2009/12/24 - 2010/01/04
16位(同エリア126件中)
麻由さん
ユカタン半島での拠点をメリダにしぼり、
3泊もした理由の1つがこのセノーテめぐりをしたかったから。
*ユカタン半島には川はなく、石灰岩質の土壌のため、降った雨は
すべて地中の空洞に溜まる。その空洞の上の地面が陥没して、
地上から見える泉となっているものをセノーテという。
ツアーもあるようだったけど、
たまたまネットでみつけたクサマからのセノーテめぐり。
メリダからクサマまでバスで行き、
クサマから自転車タクシーに乗り換えて、チュンカナンという村まで行く。
チュンカナンでトロッコ馬車に乗り、それで3つのセノーテをめぐるというルート。
もちろんセノーテもいいけど、トロッコ馬車で、というのが魅力的。
ガイドブックには載っていない、知る人ぞ知る感じがまたいい。
ということで、メリダに滞在し、セノーテはこうやってまわることに決定~
♪09'-10'メキシコの旅・スケジュール♪
12/24 出国・メキシコシティ着(シティ泊)
12/25 シティ→タスコ(タスコ泊) http://4travel.jp/travelogue/10416070
12/26 タスコ→シティ(シティ泊) http://4travel.jp/travelogue/10416073
12/27 テオティワカン(シティ泊) http://4travel.jp/travelogue/10417123
12/28 シティ→メリダ(メリダ泊) http://4travel.jp/travelogue/10418082
12/29 チチェン・イツァ(メリダ泊) http://4travel.jp/travelogue/10419290
12/30 クサマからのセノーテめぐり(メリダ泊) http://4travel.jp/travelogue/10419404
12/31 メリダ→カンクン(カンクン泊)
1/1 イスラ・ムヘーレス(カンクン泊) http://4travel.jp/travelogue/10420415
1/2 カンクン(カンクン泊) http://4travel.jp/travelogue/10420414
1/3 帰国の途へ
1/4 日本着
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- アメリカン航空
-
クサマ行きのバスは、CAMEでもその近くの2等バスターミナルでもなく、市場のそばのこのターミナルから出る。バスの時間は観光案内所で教えてもらえ、クサマ行きのバスの時刻とチュンカナンでのトロッコ馬車の値段も書いてある紙をもらえます。意外と行く人も多いのかしらと思いながら、バスに乗り込む。
-
ローカル路線なので、こんな風に普通の民家の間を走ってゆく。町並みがカラフルでとってもかわいい。乗り降りもちょこちょこある。同じバスの中には、日本人の男の人が2人。まさかこんなローカルバスで、日本人と一緒になるとは思わなかったのでちょっと意外。
-
街中にはこんなバンプがたびたびあって、そのたびにバスが上下する。
-
バスに乗っていたのは1時間半くらいかな?右側の席だったので、ずーーーっと太陽が照りつけ、しかもローカルバスは冷房がない。私の席は幸い窓が開いたけど、前の外人さんの席は窓が壊れて開かないようで、相当暑そうだった。
-
クサマと思われる町に到着。みんな一斉に降りて、待っている自転車タクシーに乗り込む。私と夫が乗ったのは、普通の自転車タクシー。母が乗ったのは、ハイテク型のバイクタクシー。バイクタクシーは、ステレオもついているようで、涼しい顔で、ガンガン音楽を流しながら走っている。
-
ご覧のとおり、こんな素朴な田舎道を自転車タクシーで走る。こいでもらっていることに何だか申し訳ない気持ちにもなるけれど、乗り心地も、この何となく懐かしい一本道も、感じる風も、目の前に広がる青い空に流れる雲も、とにもかくにも最高です。
-
いよいよチュンカナンの村に入ります!
-
トロッコ馬車乗り場に到着すると、それはもう予想を超える人人人人人。もっと静かで、もっと素朴で観光地化されていないイメージで、チュンカナンには売店もないと聞いていたのに、屋台もいくつか出ているではないですか!嫌な予感…。そう、トロッコ馬車が出払っているので、それを待つ世界各国の人々が乗る順番を待っているのです…!!
-
自転車タクシーのドライバー・サンチアゴが、トロッコ馬車の順番待ちの手配をしてくれる。係の人に名前と台数を伝えておくと、順番がきて名前が呼ばれる仕組みらしい。こんなに混んでいるとは大誤算。時刻は13時すぎ。日陰に入っていないと、熱中症になりそうなくらい暑い。日が沈まないうちに乗れればいいけど…。
-
村をうろうろしたりアイスを食べたり、持ってきたパンを食べたりと、仕方ないのでのーんびり過ごす。そうしている間にもどんどん人が集まってくる。
-
トロッコ馬車が戻ってくるたびにこのありさま。わーーっと人が係のおじさんのところに、次は誰か、自分かといった具合に集まってくる。「ラファイエル〜」と呼ばれすぐに返事がないと、まわりの観光客も一緒になって「ラファイエル〜」と呼んでいる。私たちの「サンチアゴ」はまだ呼ばれない。
-
バスで一緒だった日本人の男性2人組とも再会し、呼ばれませんね〜などど話しながら待つ。どうやら一人旅同士で、メリダの安宿で知り合ったとか。二人だと馬車も割高だと言っているし、名前を言うのも私たちより遅かったみたいなので、5人乗れるようなら「サンチアゴ」が呼ばれたら一緒に乗りますか?と提案してみる。私たちも安くなるし、これも何かの縁だしね♪
-
おじさんが「サンチアゴ〜」と。ついに呼ばれた!!「Si、Si〜!」と、人ごみをかき分け勢いよく手を挙げる、どう見ても「サンチアゴ」という顔ではない私たち♪
-
時刻は15時頃だったんじゃないかと思う。ようやく私たち5人もトロッコ馬車に乗り込みます!わくわくする〜♪思ったよりも、いいスピードで駆け抜ける馬。楽しい〜!!夫も母も、もちろん大喜び!!!
-
線路(?)は単線。なので、向こうから馬車が来ると、どちらか少ない方がこんな風にいったん線路から出る。わかりづらいけど、馬車の屋根にはロープがついていて、振り落とされないようにそれを握って座ってました。特に曲がる時には振り落とされそうにもなるので要注意。
-
ガタンゴトンと揺れながら走るトロッコはディズニーランドのビッグサンダーマウンテンのよう。でもこちらは本物のトロッコ。おもしろさが全然違います。とにかくおもしろいのひとことに尽きます!!!
-
1つ目のセノーテに到着!トロッコの後ろにのっているライフジャケットみたいなのを持って、人がいる方へ歩いて行く。
-
するとそこには、こんな穴がすっぽり開いていて、そこから地下にたまったセノーテに光が差し込むようになっている。
-
上から見るとこんな感じ。透明度がすごく高いから、この距離からでも泳いでいる人の足の先まで見える!チチェン・イツァの生贄のセノーテとはあまりにも違いすぎる!!
-
青ーーーいっ!!どうしてこんなに青いんだろう。よーく見ると、小さな魚も泳いでる。さっそく私たちもこのきれいな泉で泳ぐ。水はひんやりはするけど、気にしている暇はない。水中めがねで覗くと、もちろん底が見える。もぐらなくても底がきれいに見える。だから足がつくかな、と思うけど意外と深くて届かない。あまりの水のきれいさに感動〜。不思議な世界です。
-
光も届かない奥の方へ行ったり、仰向けで浮かんでみたり、この青いセノーテをめいっぱい楽しむ♪本当に気持ちいい!でもここにずっといるわけにはいかない。まだ2つのセノーテが残っているからね。
-
トロッコは戻るまで固定。だからこんな風に泳いでいる間は待っていてくれる。
-
これが私たちの馬車♪再び乗り込み2つ目のセノーテを目指します。
-
私たちの馬車は他に比べてもかなり速い。けっこうな迫力で、森の中を颯爽と駆け抜ける。お腹が空いたので持ってきたお菓子を開けて5人で食べた。一緒にセノーテめぐりをした2人のうち1人は世界一周旅行の最中で、もう1人はアメリカに住んでいるらしい。どっちもうらやましい☆
-
2つ目のセノーテも、こんな風にすっぽり地面が抜けているところがあって、階段を下りてセノーテまで行く。洞窟の中は、やっぱりむわーっとした感じ。私のカメラでは青く見えないけど、実物は青くてきれなセノーテでした。
-
よーく見ると、右の岩に外人さんがいる。1つ目のセノーテで水中めがねを貸したのだけど、その私の水中めがめをつけて、姿が見えなくなるくらい深ーーく潜ってた。友人曰く「頭がおかしい」らしい。その言葉を裏切らないように、この2つ目のセノーテでは岩によじ登り、このあとここから、もちろんドボーン!
-
かなり日も傾いてきて、いよいよ最後のセノーテを目指します。馬は相変わらず颯爽と駆け抜ける。途中、下り坂があったり急カーブがあったり、まさにジェットコースターのようでした。本当におもしろい!!
-
いよいよ最後のセノーテに到着!まだまだたくさんの人がいる。
-
このセノーテははしごで降りる。一歩通行なので、けっこう不便で、降りる人が続くと、しばらく登れない。この入り口と、中に小さめな穴が開いているのみで、これまでの中で一番暗い。それでもわずかな光で十分底まで見えるから不思議。開いた部分の地上の岩が、そのまま底に落ちているのがよーくわかる。夫がライフジャケットで浮かびながら、水中ウォーキング風の動きをしている。「底がよく見えるから、空を歩いてるみたい」と。そんな風に遊びながら、セノーテの泳ぎ納めということで、けっこう長く泳ぐ私たち。
-
地上に上がって着替えたりしていると、どうやら私たちの馬車ドライバーが、そろそろ行こう、と言っているらしい。「まだみんないるのに何で急ぐんだ」とか「この後何か予定があるんじゃないか」などと5人で勝手なことを言いながらも馬車に乗り込みます。日が陰った後の空の下で、さらにスピードを増した馬車が駆け抜けるけど、早すぎて前の馬車2台に追いついてしまう。
-
向こうから馬車が来たため、いったん脱線。そして戻る時、前の2台の馬車より前に出て、先頭に立ってからはまた飛ばす飛ばす。でもまたまた向こうから馬車が。向こうが「tres」と、すると私たちのドライバーは「cinco!」。あっ、嘘ついてる!ようやく1台が私たちの馬車に追いついたものの、その後には1台しか来ないからtresのはずなのに。しかもその1台はまだ見えず…
-
気合で勝ったか、こっちもニヤニヤしてたし、向こうも笑っていたから、嘘はバレていたはずだけど、向こうが降りてくれました。そしてまた、さらにスピードを増していく(気がした)。
-
戻ってきました、馬車乗り場。さすがにもう待っている人はいない。
-
チュンカナンからクサマまではまたサンチアゴと帰る。サンチアゴの負担を考え、今度は私と夫がバイクタクシーにして、母がサンチアゴの自転車に乗る。
-
すっかり夕暮れの帰り道。本当に楽しかった!!歩き方にも載っていればいいのにとも思うけど、これ以上来る人が増えるとそれは大変なのかもね。ちなみに一緒に回った人は、シティの日本人宿(アミーゴの方)のノートの書き込みで知って、来ることにしたとか。これ、本当にオススメです!
-
帰りは、路線バスがちょうどよく来なかったので、この乗り合いバスでメリダへ戻った。料金も同じか1ペソ高い程度だったような(ちなみに16ペソ)。車内ではアクション系の映画だかドラマが流れていて、「バキューーンッ」「ドドーン」とか、うるさいったらなかった。メキシコ人、静かなバスに乗るのは苦手なのか…?
*参考にしたHP
「メキシコ・メリダを中心としたユカタン情報」
http://sky.geocities.jp/equinoccio1977/index.htm
メリダとその近郊の情報は、ピカイチだと思います。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2009'-2010 Mexico
-
前の旅行記
マヤの聖地・チチェン・イツァを歩く(09'-10' メキシコの旅⑤)
2009/12/24~
チチェン・イッツァ
-
次の旅行記
ホテルライフ at アンビアンス・ヴィラ(09'-10' メキシコの旅⑦)
2009/12/24~
カンクン
-
シティ→タスコへ 2days trip (09'-10' メキシコの旅①)
2009/12/24~
タスコ
-
愛すべきメキシコシティ(09'-10' メキシコの旅②)
2009/12/24~
メキシコシティ
-
太陽のピラミッドに登る(09'-10' メキシコの旅③)
2009/12/24~
テオティワカン遺跡周辺
-
ユカタン半島・メリダの3日間(09'-10' メキシコの旅④)
2009/12/24~
メリダ
-
マヤの聖地・チチェン・イツァを歩く(09'-10' メキシコの旅⑤)
2009/12/24~
チチェン・イッツァ
-
トロッコ馬車でセノーテめぐり(09'-10' メキシコの旅⑥)
2009/12/24~
メリダ
-
ホテルライフ at アンビアンス・ヴィラ(09'-10' メキシコの旅⑦)
2009/12/24~
カンクン
-
ゴルフカートで島めぐり(09'-10' メキシコの旅⑧)
2009/12/24~
イスラ・ムヘーレス
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2009'-2010 Mexico
0
36