鳥取砂丘イリｭ−ジョン

2009/12/13 - 2009/12/13

１２月になり、世の中電飾真っ盛り。ここ鳥取でも開催されています。
鳥取砂丘全体かと思いきや、以外とこじんまりした入口廻りのみでしたが、インパクトは大きかったです。
夜の砂丘を眺めたら・・・・。
行灯のごとく浮かんでいました。

エリア 鳥取市(鳥取)

メインツリ−です。
青色の光が一般化して、このようなイル−ジョンには欠かせないものになりました。
カウントダウンの後、点灯した時はまばゆい光に感じました。

この中にカップルで鳴らす鐘がありました。中から見ると光の滝の中、愛を誓うシチュレ−ションですね。
老齢のご夫妻も並んでいましたが、我々は先を急ぎます。

砂丘へつながる階段にも光のゲ−トガできていました。

ちょっとかわいい、街灯？ですかね。

登り切ったら夜の砂丘が一望できます。
もう一捻り欲しいですね。
ぼんやりと只の砂山にしか見えませんが・・・。

今年のテ−マは「鳥取砂丘と環境」だそうです。
本当に地球のこと考えないと、日本も全体がこの砂丘のようになりますょ。
ちなみに沙漠、砂漠と砂丘は全く成り立ちが違います。興味のある方は、是非調べて下さい。
↓
http://www.alrc.tottori-u.ac.jp/index.html

雪の精でも出てきそうですね。

近くの「砂の美術館」でも祭典をやっています。
お帰りの際は是非お立ち寄り下さい。
こちらの方が時間も期間も長いようです。

動物たちの光のオブジェもありました。
子供達にはこちらの方が身近で楽しいようです。

イルカをバックに子供の写真を撮影しているお父さんも良い顔をしていました。

写りが悪いですが、全景です。
駐車場から綺麗に見えます。
道路からも見えますが、是非車から降りて、見てやって下さい。
来年も存続を願って、些少ですが募金をして帰途につきます。

腹ごしらえ、、、。
市内に戻り、県庁近くの「梓」へ。
穴場的な仕出し料理屋です。売りはこの「煮豚丼」。
煮豚をどけて少し進むと、鰻が出てきます。
ウ〜マイ。

「かきあげ丼」これも美味しいです。
私は写真を撮るのも忘れて、お気に入りの「野菜あんかけうどん」を貪っていました。
是非、鳥取にこられたら食べて下さい。

この旅行記へのコメント （2）

• 前日光さん 2009/12/20 11:14:28

  冬の鳥取砂丘

  おはようございます！
  
  夏の砂丘を思い出しますと、別世界のようです。
  駐車場や道路からも見えるんですね。
  駐車場の一部を利用しているのでしょうか？
  
  全国各地にイリュージョンなるものはあるようですが、「砂丘のイリュージョン」というのは、日本広しと言えどもここだけでしょうね。
  ブルーの光は、なんともいえず幻想的な気分にさせられますよね。
  
  夕食もおいしそうですね。
  煮豚丼、食べてみたいです。
  　
  　　前日光

  まつじゅんさん からの返信 2009/12/21 09:30:41

  RE: 冬の鳥取砂丘

  最近、夜景三昧ですが寒い中でも気持ちの良いものです。
  
  今年はオスの松葉ガニは不漁で価格高騰し、足がとれたのも高くて手が出ません。ポカポカ蟹鍋を食べたいなと感じる今日この頃です。
  
  また、冬の山陰に是非お立ち寄り下さい。