鳥取出張旅行5-鳥取，鳥取砂丘

2009/06/17 - 2009/06/18

あわてて島根県美保関より鳥取に帰り，1830-2400まで仕事，懇親会．ホテルニューオータニ鳥取は駅前にありランドマーク的存在．部屋は水準程度であったが，朝食はよかった．朝920に出発，鳥取砂丘へ．高校生の時以来．あの時は大したことないと思った．その直前に韓国にいったのでその印象の方が強烈だったかもしれない．いずれにしろおもったより雄大だった．とくに海の青，空の青そして砂の色の対比が美しかった．以前はここに植林の計画があったと．また飛行機からの砂丘はこじんまりしていたが，駐車場からのコースを一番よく雄大に見える場所に造ったとも思った．

エリア 鳥取市(鳥取)

• 交通手段: レンタカー ANAグループ

レンタカーで鳥取に着いたのは1800．あわてて着替える．
ホテルニューオータニ鳥取で1830-2130まで仕事，その後懇親会．ツインベッドのシングルユーズで泊まる．部屋は水準，お風呂は少し狭い．四つ星ホテルの上といっていたところ．

朝食はよかった，品数も豊富，全体においしい．特に和食のおかずが地元のものを含め豊富．竹輪とながいもがおいしかった

ちょっと食べすぎ，前日も今日も歩くからいいか．．．

0925ホテルを出発，鳥取砂丘に向かう

0940鳥取砂丘到着，30年以上前に1回来たことがあるが，その時はわかかったからかたいしたことないとおもった．今回は晴れていたこともあり海の青さ，空の青さと砂の色がとても美しかった．場所によっては辺縁が見えないために広大な砂漠を連想できるところもある．いずれにしても来てよかった

第二砂丘列は56ｍ以上の高さだ．起伏がある．

出発した駐車場の方を眺める

砂丘列に上る，結構滑って登りにくい

砂丘の上から，海岸までは急な坂，降りて行く人は少数．

風紋もきれいだ！

周りの風の被害や食糧増産のために，戦後すぐには防風林などが植林されだいぶ面積が小さくなったようだ．

まるで砂漠のオアシス

ラクダにも乗れる！

約30分砂丘をみて，駐車場に戻る

砂まみれの足を洗い，休憩所にある砂丘の地図説明をみる．本当にここを植林してなくす計画があったようだ．戦後すぐは食糧増産が至上命令だったようだ．八郎潟も同様だったとおもうが．いまでは減反となっているご時世だ．砂丘が残ってよかったと思う

10時25分，今度は浦富海岸に向かう．レンタカーは1200に返却する予定．

これは飛行機からみた鳥取砂丘（再掲），そんなには広くない．