2009/04/12 - 2009/04/12
282位(同エリア472件中)
めもるさん
午前中は昨日の山の片づけとお洗濯。そして、今日もいい天気。
ちょっと出かけてみましょう。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
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-
橋本駅からこの時期だけの直通バス(14時だけど
最終・汗)で城山かたくりの里へ。入口で迎えて
くれたのは満開の花桃。 -
かわいいぼんぼりの花。名前がわからないけれど…。
-
この花も名前がわからない。まだまだ修行不足だ。
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こちらはわかります。ショウジョウバカマ。
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こちらはイカリソウ。その名の通り、船の錨の
ような花の形をしている。強壮剤の原料としても
有名。 -
カタクリの花の見頃は、実は10日ほど前に
終わってしまっている。最後に残ったきれいな
花をなんとか見つけた。 -
-
日陰のあちこちではスミレが満開。
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ヒトリシズカも満開。咲き具合がよすぎて、
あまり「静か」っぽさを感じないけど。 -
このくらいの方がヒトリシズカという感じ。
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山でよく見かけるイワカガミ。平地で見たのは、
もしかしたら初めてかも? -
黄色を主張するのはヤマブキソウ。
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黄色のじゅうたんがひろがる。
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黄色のじゅうたんの奥には、満開のミツバツツジの紫。
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こちらは看板にあるとおり、シラネアオイ。
奥にはオオバキスミレも見える。 -
色はぼけてなくあざやかなボケの花。
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こちらもボケの花。色がぼけてこうなったのでは
なく、もとよりこういう色の株です。 -
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川中美幸の歌ですっかり有名になった「二輪草」
だけど、こちらは「一輪草」。何輪草まであるんだ
ろうか? -
こちらはニリンソウ。
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こちらはクロフネツツジ。といいつつ、色が
黒いわけではなく、薄い桃色が上品。
競走馬のクロフネが芦毛みたいなもんだ。
(意味不明) -
-
いろんな花を見てきたけど、忘れちゃいけないのは
ここが「カタクリの里」ということ。
今日の本命は黄花のカタクリ。 -
あざやかな黄色の花。この花は桃紫色のカタクリと
違って、外国が原産とのこと。 -
うつむき加減に咲いているのは和種のカタクリと
同じなんだけれど、たおやかさを感じないのはなぜ
だろう。 -
そばの白い花がずいぶんと可憐に見える。
-
花の中を見て、ほんとに真っ黄色なのに気づく。
和種のカタクリはおしべが黒みがかっていたり、
花弁の根本近くが白みがかっていたりするが、
黄花カタクリは一点の曇りなく黄色だ。暗い色が
ないから花に「陰」を感じないのだろう。 -
ヤマブキや
-
ヒカゲツツジも黄色。春めいているのはいいもん
だし、黄色が悪いわけでは決してないんだけど。 -
ホウキモモの色とりどりの花々。
-
やっぱり青空がバックだと映える。
-
-
寄り添う二輪の黄花カタクリ。ちょっとクモが
おじゃましているけど。 -
よくよく見たら、普通のカタクリよりも背が断然
高い。それも可憐さを一歩譲ることになっているの
だろう。とはいえ、これだけ咲いているのを見る
ことができてよかった。 -
ユキワリソウと
-
イワウチワを見て園内をぐるりと一周。
ゆっくり花を堪能させていただきました。
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