2009/03/21 - 2009/03/21
3732位(同エリア4444件中)
azianokazeさん
- azianokazeさんTOP
- 旅行記450冊
- クチコミ0件
- Q&A回答12件
- 805,824アクセス
- フォロワー30人
3月21日は山深い五ヶ瀬も随分暖かい春の一日でした。
そんな陽気に誘われて、まだ桜には早かったのですが、フライングを承知で町内の枝垂れ桜の名所“浄専寺”にでかけてみました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- バイク
PR
-
浄専寺の近くにある民家「原田家」の枝垂れ桜。
五分、六分咲きといったところでしょうか。 -
-
枝先まで満開になったら見事でしょう。
-
浄専寺。
寺の門に「明日ありと思う心の徒桜(あだざくら)、夜半に嵐のふかぬものかは」という、親鸞上人九歳のときの作とされる歌が書かれていました。 -
浄専寺のしだれ桜はウバヒガン(別名エドヒガン)の変種だとかで、樹齢は300年ほど。
宮崎県の天然記念物に指定されています。
ちょっとお歳を召した感じの老木です。 -
見頃は次週ぐらいでしょうか。
ただ、時期を待っていると、結局行きそびれたり、天候が悪かったりしますので、少し早めの花見です。
それでも華やかな雰囲気は充分感じられます。
「明日ありと思う心の徒桜(あだざくら)、夜半に嵐のふかぬものかは」です。 -
背景の三重塔は写真ではそれなりですが、実物はコンクリート製の納骨堂です。
-
-
-
-
-
浄専寺に隣接する三ヶ所神社。
石楠花(シャクナゲ)で有名なところですが、さすがにシャクナゲは来月中旬以降でしょう。 -
参道の階段を上りつめたところにはミツマタの花が。
-
200年近く前に建てられた本殿の彫刻もなかなかものです。
-
脇障子の彫刻。
司馬遷の「史記」の収められている話からのもです。
内容は次の写真をご覧ください。 -
-
脇障子裏側の彫刻。
-
-
-
境内にも枝垂れ桜が。
-
-
境内に咲いていた花。
ツバキの一種ではないでしょうか。 -
浄専寺向かいの民家の庭に綺麗な白い花が。
勝手に庭に侵入して写真を撮らせてもらいました。
白木蓮でしょうか。 -
こちらも別の民家の庭先の桃の花。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
24