2002/08 - 2002/08
17位(同エリア17件中)
kyosakuさん
- kyosakuさんTOP
- 旅行記76冊
- クチコミ6件
- Q&A回答47件
- 321,698アクセス
- フォロワー4人
3歳と1歳の息子二人を連れてのワシントンD.C.旅行。
大したトラブルもなく旅は後半に。
- 同行者
- 家族旅行
- 航空会社
- ANA
PR
-
旅は3日目。
この日はクルマで郊外に出かけることにしました。
ワシントンD.C.を抜け、メリーランド州ボルチモアを通り、高速道路I-83を通って車はペンシルベニア州に入ります。 -
ペンシルベニア州に入るとすぐにサービスエリアが。
ここで一休み。 -
今日はアメリカの祝日レイバーデイ。
サービスエリアでは地元の人がテントを張って、みんなにお茶やお菓子を振舞ってくれます。 -
木陰のベンチで、貰ったお茶とお菓子を食べながら休憩。
-
さあ、再び北に向かって出発です。
-
I-83をヨークの街で降りて東に向かいます。
-
クルマはランカスターの町へ。
アーミッシュの人たちがたくさん暮らしています。 -
アーミッシュの人たちは文明を極力排した自然体で暮らしています。
自動車は使わず、馬車で移動します。
ハリソン・フォードの映画、「刑事ジョン・ブック/目撃者」で見た世界が広がります。 -
ランカスターの町にある、ペンシルベニア鉄道博物館へ。
-
今はなきペンシルベニア鉄道の車両たちがたくさん展示されています。
-
ペンシルベニア鉄道を代表する車両、GG1型電気機関車です。
-
他にも客車や機関車がいっぱい展示されています。
-
子供たちもおもちゃで楽しみます。
-
道路を挟んだとなりには、保存鉄道が。
実際に蒸気機関車が牽引する列車に乗ることができます。 -
ランカスターの街中で、アーミッシュの人たちが作ったお土産を売る店に寄ります。
ジャムや手芸品などが売られています。 -
街角ではアーミッシュの人たちが集まって、歌っていました。
素朴な姿に心が和みます。 -
ランカスターを後にし、西へ向かい、ゲティスバーグへ。
南北戦争の激戦地です。
リンカーン大統領の「人民の人民による人民のための政治」という言葉で有名な演説は、ここゲティスバーグでなされたのでした。 -
-
古戦場には、大砲が展示されています。
-
ここまで旅行中ずっとご機嫌だった次男にスイッチが入りました。
突然泣き出して、なだめてもあやしても泣き止みません。
嫌な予感…。 -
泣き止まぬ次男をクルマに押し込んで、ワシントンD.C.に戻ります。
-
翌日は朝から土砂降りの雨。
-
ホワイトハウスで雨の中記念撮影。
ビニール風呂敷を合羽代わりに使うのはみっともないですね。 -
クルマで東に向かい、メリーランド州の州都アナポリスに着きました。
雨はますますひどくなってきます。 -
アナポリスと言えば、海軍兵学校。
-
一向に雨がやまないので、アナポリス観光をあきらめ、再びワシントンD.C.に戻ります。
雨降り知らずの「ペンタゴン・シティ」というショッピングモールに。 -
フードコートで昼食です。
-
買い物を済ませた後、地下鉄でユニオン駅へ。
構内がショッピングモールになっています。 -
旅は5日目。日本へ戻ります。
まずはレンタカーの給油。 -
もう一度、ワシントンD.C.の街中へ。
-
国会議事堂に別れを告げます。
-
ホワイトハウスも見納め。
-
ダレス国際空港へと向かいます。
-
クルマを返却し、出発ロビーで時間つぶし。
-
子供たちは中国系の子供と仲良しになって遊びます。
言葉は通じなくても遊ぶのには無問題。 -
帰りの飛行機の中で、またまた次男のスイッチが入ってしまいました。ずっと泣きっぱなしです。
周囲の迷惑になるので、次男を抱きかかえて飛行機のトイレの中で数時間を過ごしました。
やはり小さな子供を連れての長距離旅行は良くないですね。親として反省させられました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
36