2008/08 - 2008/08
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アーキテクテクさん
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チューリッヒのル・コルビュジェセンターを訪ねました。正式にはHeidi Weber Museumという名前のようです。
コルビュジェセンターはスイス出身の建築家ル・コルビュジェが自らの作品を展示するために1966年に建てた個人美術館です。他のコルビュジェ作品とはやや趣きが異なった建物です。感動とまではいかないか‥…。
開館時間は夏(7〜9月)の土日14:00〜17:00と短く、かつ写真撮影可能なのは16:00〜と時間はピンポイントです。しかも入場料は12フラン→15フランに値上がり!スイス何でも高いです。
中心部からトラム2番か4番で約15分。HOESCHGASSEという停留所から歩いて湖畔に向かって2分程度。近くには湖のほとりに芝生の公園もありくつろげますので、ちょっと足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
http://www.lecorbusier-center.com/index.html
その後チューリッヒの街をふらふらし、今日のホテルGreulichグロイリッヒへ。
- 同行者
- カップル・夫婦
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浮いた屋根とカラフルな色彩が特徴です。
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入り口側(裏側)
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入り口
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入場!
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入ってすぐ左にキッチンがあります。今でも十分モダンです。
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IHヒーター?でしょうか。
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黄色いコンセントがいけています。
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扉をくぐって奥へ。天井は鉄板です。
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外に出られる大型の回転扉。コルビュジェの絵が描かれています。
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奥の展示室。コルビュジェの作品に登場するいろいろなものが展示されています。
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やはりいました!モデュロール君。この建物はこの人形の手の先までの寸法226cmを基準に設計されています。
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階段を上って
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屋上の浮いた屋根の下へ
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切り取られた空
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スロープで下りてゆきます。
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スロープ室内。結構急です。
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小窓のハンドルは、回転させて直接コンクリートの穴に引っ掛けます。
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目の前にある公園。休日で絵に描いたように賑わっています。
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チューリッヒトラムで市内に戻ります。この車体素敵な色だと思います。
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チューリッヒは湖畔の街です。
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金融の街なので、豪華な建物が多い中、スイスらしい建物もありました。
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裏道もなかなか素敵です
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今やなつかしの公衆電話ボックスもガラス張りでカッコイイ。
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トラムの行き先表示もおしゃれです
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TAXI乗り場のデザイン。スイスは町中に良いデザインがいっぱいあります。
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今日のお宿ホテルグロイリッヒ。レセプションからは外廊下を伝って行きます。冬は寒そうだ。
クチコミも参考に↓
http://4travel.jp/overseas/area/europe/switzerland/zurlch/tips/10107556/ -
白樺の林があります。
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個室は長屋のように並んでいます。
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入り口です。やや高い部屋にしてみました。
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部屋は2高さの差がある2つの空間があります。奥の部分は80cmほど高くなっています。
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奥の高いところから見ると視点が変わって面白いです。おしゃれなミネラルを飲み干しました。
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奥のリビングスペース
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バスタブは部屋とガラスのしきりで区切られているだけ。バスタブはなかなか湯がたまらないぐらい大きいです。タオル掛けは穴があいているだけ。
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トイレとシャワーブースも別にあります。
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暗くなってきました。照明もまた素敵。
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なぜかスペインレストラン。日曜はお休みのようです。
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