2008/07/26 - 2008/07/26
185位(同エリア248件中)
たまささん
昨年、指定券を取りながらも
新潟中越沖地震の影響で取りやめとなってしまった
マリンブルーくじらなみ号を使った新潟旅行。
1年経ち、やっと乗車することができました。
第一の目的は越後線と弥彦線の乗りつぶしでしたが
それと同時に変わったメニューのある
立ち食いそば屋をめぐってみました。
●行程
熊谷06:20~青海川10:25(マリンブルーくじらなみ号)
青海川11:15~直江津11:49 ※大雨の影響で遅れあり
直江津14:29~柏崎15:12
柏崎15:22~吉田16:30
吉田16:54~弥彦17:02
弥彦17:20~吉田17:29
吉田17:36~東三条17:59
東三条18:13~吉田18:33
吉田18:39~新潟19:32
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 徒歩
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-
熊谷から柿崎までを結ぶ
臨時快速マリンブルーくじらなみ号。
海水客向けですが、
本数の少ない上越線を乗り換えなしで
乗ることができるので
とっても便利な列車です。 -
上越線の車窓。
あまり注目されることのない路線ですが
私はこの上越線の
利根川との並走が好きです。 -
日本一のモグラ駅。
トンネルの中にある土合駅に
4分ほど停車。
初めて少しだけ降りてみましたが
寒いほどに涼しかったです。 -
私は、柿崎までは乗らずに
青海川駅で下車。
ここは日本で一番海に近いと言われる駅ですが
1年前の中越沖地震で土砂崩れが起きた駅です。
今では新しいきれいな駅舎ができ
土砂崩れ防止の工事もちゃくちゃくと
進んでいるようでした。 -
新しい駅舎には
新潟県のイラストが描かれていました。 -
線路の下をくぐります。
-
目の前が海です。
海の家もあるので海水浴もできます。 -
青海川駅に置かれた駅ノート。
昨年の地震で一時は不通になってしまいましたが
たくさんの人に愛されて
たくさんの人が復旧を待ちわびていたことが
伝わってくるノートです。
もちろん自分もコメントを残してきました。 -
青海川駅から
直江津行きの列車に乗り、
直江津まで。 -
直江津駅の立ち食いそば屋(改札外)へ。
ここで「和風中華」を注文しました。
そば用のつゆに
給食を思い出させるような中華麺風の麺が
入っているメニューです。
素朴な味でした。 -
直江津駅から柏崎駅へ移動。
ちょうどこの日は柏崎で花火大会があり
車内は混み合っていました。 -
ここから越後線に乗り換えます。
-
越後線から見える車窓は
一面が水田。
秋に行ったら黄金色に輝いていそうですね。
緑の水田も心癒されました。 -
吉田駅に到着。
-
ここから弥彦行きの列車に乗ります。
吉田から弥彦まではほんの数分。
ワンマン列車です。 -
-
弥彦駅は弥彦神社を模した駅で
とても独特でした。
委託駅ですが、温かい駅員さんが迎えてくれたのも
印象的です。 -
弥彦から吉田に戻り、
次は東三条へ。 -
東三条駅のお菓子自動販売機で購入。
ブルボンのお菓子ですが
関東ではあまり見かけないような?
吉田まで折り返します。 -
再び戻った吉田駅から
新潟行きの越後線に乗り換えます。
本日の宿泊地、新潟に到着です。 -
新潟の立ち食いそば屋(改札外)では
「冷しラーメン」を注文。
一見、普通の冷しラーメンですが
こちらもつゆはそば用のものです。
結構、そばつゆに合っていておいしかったです。
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