2008/05/01 - 2008/05/01
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旅人のくまさんさん
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古刹の曼荼羅寺の山内には、八つの塔頭のお寺があります。尾張徳川藩より寺領231石余りを給地されていました。塔頭には、南朝時代の歴代4名の天皇の墓もあります。(ウィキペディア、曼荼羅寺関連公式サイト)
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名前:『ムラサキカピタン(紫甲比丹)』(推定)
分類:マメ科フジ属
分布:日本の固有種。
その他:移植された株のようです。保護のために幹が布で巻かれていました。あまり長くない紫色の花房がありました。(同上) -
名前:『ムラサキカピタン(紫甲比丹)』(推定)
分類:マメ科フジ属
分布:日本の固有種。
その他:移植されたばかりの株ではないようです。随分と多くの花が咲き揃っていました。(同上) -
名前:『ムラサキカピタン(紫甲比丹)』(推定)
分類:マメ科フジ属
分布:日本の固有種。
その他:あまり長くない紫色の花房のズームアップ光景です。九尺藤の花と引かkぅしますと、随分と短く見えます。(同上) -
名前:『アカカピタン(赤甲比丹)』(推定)
分類:マメ科フジ属
分布:日本の固有種。
その他:幹に布のテーピングがあるのは、移植されたばかりの株であることを示しているようです。(同上) -
イチオシ
名前:『アカカピタン(赤甲比丹)』(推定)
分類:マメ科フジ属
分布:日本の固有種。
その他:赤色の花のズームアップ光景です。紫色がメインの藤の花の中にあって、華やかな雰囲気がある赤色の花です。(同上) -
名前:『アカカピタン(赤甲比丹)』(推定)
分類:マメ科フジ属
分布:日本の固有種。
その他:更にズームアップした赤色の花の光景です。 -
名前:『アカカピタン(赤甲比丹)』(推定)
分類:マメ科フジ属
分布:日本の固有種。
その他:同じく、ズームアップした赤色の花の光景です。 -
名前:『アカカピタン(赤甲比丹)』(推定)
分類:マメ科フジ属
分布:日本の固有種。
その他:当て字のようですが、『赤花美短』とも表示されます。シロカピタンに続いて咲く、フジ属の中で最も紅色が濃く華やかな花です。(同上) -
イチオシ
名前:『シロカピタン(白甲比丹)』(推定)
分類:マメ科フジ属
分布:日本の固有種。
その他:シロカピタンは、ヤマフジの園芸品種と紹介しているブログもありました。日本の固有種です。(同上) -
名前:『シロカピタン(白甲比丹)』(推定)
分類:マメ科フジ属
分布:日本の固有種。
その他:シロカピタンは、ヤマフジの園芸種の『ムラサキカピタンの白花』との説明も目にしました。(同上) -
名前:『シロカピタン(白甲比丹)』(推定)
分類:マメ科フジ属
分布:日本の固有種。
その他:シロカピタンは、花の香りがとてもよく、花穂に1個1個の花がよく目立つ大きめの花を多数つける魅力的な園芸品種とされます。(同上) -
名前:『シロカピタン(白甲比丹)』(推定)
分類:マメ科フジ属
分布:日本の固有種。
その他:シロカピタンの樹形はツル性です。花穂が少し長いようですから、シロバナフジかも知れません。さらに長い品種には、シロナガフジがあります。(同上) -
名前:『ムラサキカピタン(紫甲比丹)』(推定)
分類:マメ科フジ属
分布:日本の固有種。
その他:ムラサキカピタンは、花の色が白色と紫色の2色で構成され、花が紫色の透き通る宝石のような美しい外観をしている魅力的な園芸品種です。(同上) -
イチオシ
名前:『ムラサキカピタン(紫甲比丹)』(推定)
分類:マメ科フジ属
分布:日本の固有種。
その他:ムラサキカピタンは、ヤマフジの園芸品種になるようです。花房が短いのも特徴です。(同上) -
名前:『ムラサキカピタン(紫甲比丹)』(推定)
分類:マメ科フジ属
分布:日本の固有種。
その他:この株も移植されたばかりのようです。今年は、まだ多くは望めませんが、あと数年も経てば、見違えるような姿になっているかも知れません。今年は、花より、樹勢の回復が先きです。(同上) -
名前:『ムラサキカピタン(紫甲比丹)』(推定)
分類:マメ科フジ属
分布:日本の固有種。
その他:逆光で眺めたムラサキカピタン(推定)の花房の光景です。最先端まで咲き揃っていました。(同上) -
名前:『ムラサキカピタン(紫甲比丹)』(推定)
分類:マメ科フジ属
分布:日本の固有種。
その他:同じく、先端まで咲き揃った、ムラサキカピタン(推定)の花房の光景です。(同上) -
名前:『ムラサキカピタン(紫甲比丹)』(推定)
分類:マメ科フジ属
分布:日本の固有種。
その他:移植されたばかりの株のズームアップ光景です。植え替え時期は目安として2月~4月で、地域によって芽吹く時期が変わりますが、芽吹く少し前か芽吹いたあたりが植え替え適期とされます。(同上) -
名前:『ムラサキカピタン(紫甲比丹)』(推定)
分類:マメ科フジ属
分布:日本の固有種。
その他:ヤマフジ(山藤)は、フジ(藤または野田藤)と同じく日本固有の植物ですが、フジよりは、短い花房になります。(同上) -
移植されたばかりの『曼荼羅寺公園』の藤棚の光景です。通路脇には、草花が咲き揃っていました。藤の花が終わった後しばらくは、代わりの見どころになりそうです。この辺りの藤は、すべて移植された株のようでした。(同上)
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名前:『シロカピタン(白甲比丹)』(推定)
分類:マメ科フジ属
分布:日本の固有種。
その他:少し赤みを帯びたような色合いの花でした。ヤマフジ系のカピタンらしい、短い花穂です。(同上) -
名前:『シロカピタン(白甲比丹)』(推定)
分類:マメ科フジ属
分布:日本の固有種。
その他:移植されたばかりの株のようでした。 -
檜皮葺の屋根ですから、曼荼羅寺の正堂か、その周りの堂宇だったかも知れません。切妻の破風の上に。少し変わった形の屋根飾りが乗っていました。大げさに表現すれば、飛び立っていく飛行機のようです。その下には、黄金色の丸い字門らしいものがありました。(同上)
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やねのうえではなく、台座の上に飾られた『相輪』になるようです。五重塔の『相輪』ですと、上から順に、仏舎利(釈迦の骨)が納められる宝珠、竜車、水煙、九輪、受花、伏鉢、最下部に伏鉢の土台の露盤が飾られます。(同上)
(追記):曼荼羅寺の平面図で確認しましたら、『平和記念塔』の飾りのようでした。 -
名前:『シロカピタン(白甲比丹)』(推定)
分類:マメ科フジ属
分布:日本の固有種。
その他:移植されたばかりの株です。見頃になる少し前でした。数年たてば、見違えるような株になっているかも知れません。(同上) -
名前:『シロカピタン(白甲比丹)』(推定)
分類:マメ科フジ属
分布:日本の固有種。
その他:シロカピタンよりは、花穂が長いようですから、シロバナフジ(白花藤)かも知れません。シロナガフジ(白長藤)ほどには長くないようです。(同上) -
名前:『シロカピタン(白甲比丹)』(推定)
分類:マメ科フジ属
分布:日本の固有種。
その他:移植のために株が弱ったためでしょうか、あるいは遅咲きのためかも知れませんが、咲き始めのシロカピタン(推定)でした。(同上) -
名前:『ムラサキカピタン(紫甲比丹)』(推定)
分類:マメ科フジ属
分布:日本の固有種。
その他:それほど長くない花房でした。(同上) -
名前:『ムラサキカピタン(紫甲比丹)』(推定)
分類:マメ科フジ属
分布:日本の固有種。
その他:落花の光景です。 -
名前:『ムラサキカピタン(紫甲比丹)』(推定)
分類:マメ科フジ属
分布:日本の固有種。
その他:フジ(藤)とヤマフジ(山藤)の違いの紹介です。ヤマフジとフジでは蔓の巻き方が逆で、ヤマフジは右巻き(上から見て逆時計回り)で、フジは左巻きです。(同上)
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2008春、藤の曼荼羅寺
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