2008/02/16 - 2008/02/23
10259位(同エリア20381件中)
おむさん
ベトナム旅行記番外編
【私がベトナムで食べたもの色々】
★2008年02月16日〜02月23日★
各日の旅日記では食事のことを省略してますので
改めてここではハノイとホイアンで食べたモノの事だけ
写真と共に、値段や味の感想など交えて
ご紹介したいと思います。
撮り忘れた店屋や食べ物も結構ありますがご容赦ください。
ベトナムの「食」に興味のあるからはどうぞ〜★
分かる範囲で値段や店の住所も明記していますので
少しでも参考になれば幸いです。
________________________
★ベトナムでかかった飲食費 (計8日間)
合計 8,720円也
注※写真以外に飲食したものもたくさんあります。
___________________________
※写真だけガッツリ見たい方はこちらのブログへどうぞ↓
フォトブログ『命みじかし旅せよ乙女』
http://omushimejitrip.blog71.fc2.com/
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◎ハノイ◎
【ビール】
私はビールが苦手なため、飲んではいませんが友達の感想だと、アルコール度数が低く、苦味も少なく軽くて飲みやすいらしい。
写真はタイガービールとビアハノイ
★値段★
スーパーでの相場はわかりませんが、レストランで大体15000ドン位(約112円)
特にBIA HANOIは安いらしい。
缶ビールはスーパーで大体5000ドン位が相場(約37円) -
◎ハノイ◎
【Bun・Bo ブンボー】
★お店 BunBo NamBo(ブン・ボー・ナム・ボー)
住所⇒67 Hang Dieu
メニュー
ブン・ボーがおいしい有名店とガイドブックにあったので観光初日のお昼に早速食べに行った。 -
◎ハノイ◎
【Bun・Bo ブンボー】
★お店 BunBo NamBo(ブン・ボー・ナム・ボー)
住所⇒67 Hang Dieu
ブン・ボーとは米麺に香草、モヤシ、牛肉、砕いたピーナッツなど載せてヌックマムベースのタレをかけた麺。
お味は、美味しいとしかいいようがない!
ただひとつ難点は私が香草が苦手だという致命的な点。
せっかく「ドゥンチョーザォトーム」(香草入れないで)を覚えて行ったのに言い忘れた為、大量の香草には苦労した。。
でも香草のマイナス点を払拭するほどの美味しさでした!
★値段★
Bun・Bo 25,000ドン (約187円)
(ガイドブックでは16,000ドンだったが値上げしたらしい) -
◎ハノイ◎
【ブン・ボー】
★お店 BunBo NamBo(ブン・ボー・ナム・ボー)
住所⇒67 Hang Dieu
お店の看板と店内の様子。
看板のNAMのあとのBOが切れちゃいました、失敬。 -
◎ハノイ◎
【Cha Gio チャー・ゾー】
★お店 クオックホアホテル6Fレストラン
住所⇒10 Bat Dan StーHoenkiem
観光初日の夜、昼間歩きつかれた為夕食はハノイ最初の4泊滞在していた「クオックホアホテル」の屋上レストランで食べることに。
ベトナムで絶対食べたいと思っていた料理のひとつ「チャー・ゾー」揚げ春巻き初食!
感想は単純で申し訳ないが、文句なく旨い!!
パリッパリの皮の中にひき肉やキクラゲ、春雨、えびのすり身などが入ったもので、なによりこの春巻きの味を引き立てているのがヌクマム汁!
ほんのり甘いこの汁につけて食べるチャーゾーは最高でした、すっかりハマリ、旅行中何度も食べたお気に入りの一品です。
これ以外にもチキンカレーを頼みましたが(なぜかカレーが食べたかったので)これは、私のかなり苦手なココナッツや香草の利いたタイカレー風味だったのでノーコメントです・・。
★値段★
うろ覚えですが $4位 (約460円) -
◎ハノイ◎
【Pho フォー】
★お店 Gia Truyen(ザートゥイン)
住所⇒49 Bat Dan
メニュー
創業21年ハノイでもっともおいしいと評判のフォー・ボーの店(ガイドブックより)
ここも絶対行きたいと思ってた店!
ガイドブックに書いてあった通り、お店は地元の人達で大繁盛といった雰囲気だった。
ただブンボーナムボー同様、観光客向けといった雰囲気の店ではなく英語も通じないので注文の仕方がいまいちわからずとりあえずイス(屋台にある洗面器のようなイス)に座って待っていると、店員に入り口の材料が並んでるカウンターに手招きされる。
そこにある具(牛肉とか生肉とか)を指さしてよく分からないが「これでいいのか?」的な事を言ってるのでとりあえずフォーボーには間違いないだろうと思いうなずいて、再び席についた。 -
◎ハノイ◎
【Pho フォー】
★お店 Gia Truyen(ザートゥイン)
住所⇒49 Bat Dan
待ってましたといわんばかりに憧れの現地のフォーが出てきました!
ベトナムといえばフォー、フォー食べずしてベトナムの食が語れるか、位に意気込んでいたので感動もひとしお。
上にはたくさんの牛肉と、そしてやっぱり香草・・
(また香草入れないで言うの忘れた・・)
それでもなんとか香草をよけつつ、一口。
これまたウマーい!!
あっさりしたスープに牛肉のコク、そしてなんといってもやっぱ米麺が美味しいのなんの。
あの独特の喉をすべるような、喉越しのいい麺の舌触りがたまらない。
これで香草が乗ってなければ文句なしなのだが、これまた香草の不愉快さを忘れてしまうほどほんとに美味しい!
★値段★
25,000ドン(約187円)
ココもブンボーナムボー同様に値上がりしたようだ。
それでもこの味でこの値段は十分安い! -
◎ハノイ◎
【Pho フォー】
★お店 Gia Truyen(ザートゥイン)
お店の看板
この辺は他にもフォー屋さんが何軒かつらなっていてどこも結構繁盛していた。
お店の前はバイクがたくさん駐輪してあるので少しお店が分かりづらいかもです。 -
◎ハノイ◎
【焼き芋】路上
路上でいい香りにつられ、一本買ってみることに。
少しはにかんだ純粋そうな彼女の笑顔が印象的だった。
彼女位の年齢の子でもこういう路上商売で家計を助けているだろうか? -
◎ハノイ◎
【焼き芋】
別に写真など撮るほどの食べ物でもないけどね。
1本 1万ドン(約75円)
これはこっちの物価にしては正直高いと感じた。
相場はよくわからないが、寒い中あまり売れそうもない焼き芋を売ってる彼女に値切る気にもなれず、言い値で購入。 -
◎ハノイ◎
【Banh Flan】バイン・フラン
★お店 Cyclo Bar(シクロバー)
住所→38 Duong Thanh
欧米人で人気のシクロバーでランチセットを食べたときのデザート。
いわゆる普通のカスタードプリンの味だったが想像したより甘さも控えめで、とても上品な味だった。
ランチの料理は残念ながらこれまた香草の利いた鶏肉炒めで、かなり苦手な味で写真を撮る気にもなれませんでした。(香草が好きな人はもちろん美味しいと思うんでしょうけどね)
★値段★
ランチ 8万ドン(約600円)
観光客向けのレストランはやはりそれなりのお値段。
店内も観光客らしい客層で、入りやすい雰囲気ではあります。座席がすべてシクロというのもなかなか面白い雰囲気でした。 -
◎ハノイ◎
お店★Little Hanoi
(注※ハンガイ通りにあるカフェではありません)
場所がわたしの持ってるガイドブックに載ってないのでうまく説明できないのですが、ルオンゴックイン通り周辺で欧米人でにぎわうビアホイが連なるゾーンの近くにあるお店です。
2階部分のお店がチャイナテイストな装飾で、観光客にも人気の安くてほんとにおいしいお店です。
とても赤〜い照明が特徴的な2階の赤い看板にはロンリープラネットもお勧め!などと宣伝文句も書いてあります。(だから欧米客が多いのかと納得) -
◎ハノイ◎
【Goi Cuon ゴイ・クオン】生春巻き
お店★Little Hanoi
(注※ハンガイ通りにあるカフェではありません)
そしてベトナムといえば生春巻き!
がしかーし、香草の苦手な私は食べれないわけで・・
ところが、このLittle Hanoiのメニューにはオリジナル春巻きというメニューで、ライスペーパー10枚と具が別々に出てきて自分で好きな具を挟んで食べれるという、願ったりかなったりの素敵なメニューがあったため、このお店を選んだのでした!
春巻きの具はエビの印象が強かったのですがこの春巻きのトッピングは【白身のフライ、トマト、香草、にんじん ETC】という組み合わせでした。
★値段★
うろおぼえですが3万ドン位かと 約225円位 -
◎ハノイ◎
【Goi Cuon ゴイ・クオン】生春巻き
お店★Little Hanoi
(注※ハンガイ通りにあるカフェではありません)
自分でライスペーパーに食べれる具のトマト、白身魚フライときゅうりだけ挟み包む作業。
私が不器用なのか意外と難しく、力加減によってはすぐ皮が破れてしまい具が飛び出してしまう始末。。
お味のほうは、やっぱり美味いわけで!(こればっか)温かい魚のフライとつめたい野菜のコンビネーションが絶妙に相性がよくて、つけダレなしでも十分美味しい位。
具のトッピングは魚のフライのほかにもあと一種類(鶏だったかな・・?)もありますので、是非自分で春巻きを巻いて食べたいという方にはおすすめ★
★値段★
うろおぼえですが3万ドン位かと 約225円位 -
◎ハノイ◎
【Cha Gio チャー・ゾー】
お店★Little Hanoi
(注※ハンガイ通りにあるカフェではありません)
そして頼んだのはまたまたチャー・ゾーです。
一度気に入るといろんな店で食べ比べたくなるもの。
やっぱ何度食べても美味いですね〜、ハズレがない!
★値段★
うろおぼえですが2万ドン位かと 約150円位 -
◎ハノイ◎
【料理一覧】
お店★Little Hanoi
(注※ハンガイ通りにあるカフェではありません)
全部で頼んだのが(ベトナム名称省略)
・瓶ビール(ビアハノイ)1本
・コーラ 1本
・スチームライス
・蟹身の入った玉子スープ
・具沢山の酸味スープ
・オリジナル生春巻き(ライスペーパー10枚&トッピング)
・揚げ春巻き
これだけ食べて(食べきれないほどお腹いっぱい)
お会計 120000ドン也(約900円)
一人約450円というお安さ★ -
◎ハノイ◎
【インスタントPho フォー】
★お店 ハノイノイバイ空港 国内線の喫茶店にて
ホイアンに移動するときの国内線搭乗待ちの時、みんながずるずるいい匂いをさせて食べていたので、小腹のへった私たちも注文することに。
メニューにも堂々と「インスタント フォー」と書いてあったので、正直まったく期待してなかったのだが・・
インスタントとあなどるなかれ!
ベトナムフォーはインスタントですら、それなりに美味かったのにびっくり。
なんなんだろう、インスタントなのにこのクオリティの高い麺の喉越しと牛肉の美味さは・・
恐るべしベトナム麺技術。
★値段★
お茶とインスタントベトナムフォーで
28000ドン(約210円)
こちらは空港価格なので若干高めです。 -
◎ハノイ◎
【Bun Cha ブン・チャー】
★お店 Dac Kim(ダックキム)
住所(支店)⇒38 Duong Thanh
Dac Kim(ダックキム)はブン・チャーの専門店で他にも本店、支店と計3店舗ほどある。
専門店だけに黙って座っていてもブン・チャーのセットが出てくる。
写真は山盛りの香草を目の前に放心状態の私。
★値段★
ブン・チャー 25,000ドン(約187円) -
◎ハノイ◎
【Bun Cha ブン・チャー】
★お店 Dac Kim(ダックキム)
住所(支店)⇒38 Duong Thanh
ブン・チャーとはそうめんに似た米麺を焼肉と揚げ春巻きと野菜&香草と一緒に青パパイヤが入ったヌックマムベースのタレにつけて食べるもの。
このタレの中にたくさんの焼肉とつくねのような肉がゴロゴロ入っていて、とてもジューシー★
半分位まではものすごく美味しくご機嫌よく食べていたのだが、だんだんと脂っこさに胸焼けがしてきて挫折してしまった。
しかし通常はこの写真のように山盛りの野菜や香草と一緒に食べるものなので、本来そんなにこってりしたものではないのだが、香草な苦手な私はひたすらこの肉汁に麺をつけて揚げ春巻きと食べていたので、そりゃあ無理もない話しだ。
香草が好きな人にはたまらなく美味しい一品だと思いますのでおすすめですよ! -
◎ハノイ◎
【フレッシュマンゴージュース】
★お店 Cafe55
住所⇒Duong Thanh St(シクロバーのある通り)
旅行記にも書きましたが、個人的に大絶賛のこの生マンゴージュース!
今思い出しても唾液がこみあげる美味しさ。
日本でこんな美味しいマンゴージュース飲めるとこないかな〜。
★値段★
マンゴージュース 12,000ドン(約90円) -
◎ハノイ◎
★お店 Cafe55
住所⇒Duong Thanh St. ドゥオンタン通り
シクロバーのある通りです。
超お気に入りのマンゴージュースのカフェの看板。
詳しい住所はわかりませんがドゥオンタン通りでこの看板を見つけたら是非マンゴージュース飲んでみてください♪
気温の高い日に飲めば尚いっそう格別なはずです★ -
◎ハノイ◎
【スパゲティナポリタン】
★お店 店名チェック忘れ
住所⇒Hang Gai St.にある欧米観光客向けの店
ハノイ最終日にして西洋料理に逃げてしまった一品。
体調不良とともに、日に日に胃も慣れ親しんだ味を求めるようになり、最終夜のディナーにかかわらず頼んでしまったスパゲティ。
麺はちょっと茹で過ぎ感はあったが、慣れたあのスパゲティの味でほっとした。
ただ、写真を見てわかるように私は間違いなく「スパゲティナポリタン」と注文したはずが、出てきたのはどうみても「スパゲティミートソース」だった。
まあどっちでもよかったけどね。
★値段★
ミネラルウオーター*1
スパゲティ*1
ハノイビール(瓶)*1
揚げやきそば*1
計150,000ドン(約1,125円)一人約562円 -
◎ハノイ◎
【Mi Xao Don ミー・サオ・ゾン】
★お店 店名チェック忘れ
住所⇒Hang Gai St.にある欧米観光客向けの店
友達の食べた一品、Mi Xao Don ミー・サオ・ゾン
いわゆる長崎ちゃんぽんに似た、あんかけの乗ったパリパリのかた焼そば。
お皿のふちに添えられたニンジンでつくったハスの花が美しい。
★値段★
ミネラルウオーター*1
スパゲティ*1
ハノイビール(瓶)*1
揚げやきそば*1
計150,000ドン(約1,125円)一人約562円 -
◎ホイアン◎
【Cao Lau カオラウ】
★お店 Trung Bac(チュンバック)
所変わってホイアン。
ホイアンといえばカオラウってことでこちらのお店は地元でもカオラウが美味しいと評判の店とガイドブックも一押しのようだったので、早速到着したお昼すぎ食べに行きました。
到着していきなりこのお店で、ホイアンの3大名物といわれている「カオラウ、ホワイトローズ、揚げワンタン」をたいらげてしまいました♪
★値段★
・コーラ*1
・カオラウ・ホワイトローズ・揚げワンタン・骨付き肉がついてくるランチセット*1
計60,000ドン也(約450円)
*カオラウだけならたしか1万ドン位(約75円) -
◎ホイアン◎
【Cao Lau カオラウ】
★お店 Trung Bac(チュンバック)
カオラウ初食!
カオラウとは、昔日本人が伝えたとも言われる米製のうどんのような食べ物。
太い麺を丼のそこに沈むタレに絡ませながら食べる。
ハノイで食べたBunBoブンボーにもちょっと似た食べ物だと思った。
さすが評判どおり、美味しかったです。
これまた「香草入れないで」を言い忘れましたが・・
いいかげん学習して早くこのキーワードを伝えたいものです。 -
◎ホイアン◎
【Banh Bao Vac バイン・バオ・バック】
※別名ホワイトローズ
★お店 Trung Bac(チュンバック)
カオラウと並んでホイアンの3大名物のひとつ「ホワイトローズ(バイン・バオ・バック)」
見た目はエビのワンタンといった感じ。
米粉を作った皮にエビのすり身をつめて蒸したもので、半透明の皮が開いてるさまが白いバラに見えることからホワイトローズと呼ばれている。
これは普通に美味しいワンタンか水餃子といった印象だった。
ちなみにこのホワイトローズはホイアンの食べ物屋で必ずといっていいほどあるメニューなのだが、このホイアン中で出てくるホワイトローズは「WhiteRose」という製造卸元で一括して作られているらしく、一日の生産個数は約3000個という、餃子の王将並の生産らしい。 -
◎ホイアン◎
★お店 Thanh Phuong
住所→29 Nguyen Phuc Chu St.
バクダン通りの対岸にあるトゥボン川沿いのレストラン。
対岸のにぎやかなバクダン通り(Back Dang St.)よりだいぶ落ち着いた雰囲気で対岸の綺麗なネオンも見ながら美味しい料理を楽しめるのでおすすめです。
料理の写真を撮っていたら、お店の人がすかさず名刺をくれて「宣伝しといてね」と微笑んでいたのでしっかり宣伝させてもらいました♪
★値段★
・ウオッカトニック1杯
・瓶ビール(タイガービール)1本
・スチームライス*2
・ホワイトローズ
・エビの塩焼き
計130,000ドン也(約975円)一人約490円 -
◎ホイアン◎
【Banh Bao Vac バイン・バオ・バック】
※別名ホワイトローズ
★お店 Thanh Phuong
住所→29 Nguyen Phuc Chu St.
ホイアンでヘビロテのごとく食べたホワイトローズ。
製造卸元は同じなのでどこで食べても一緒なのはわかってるんですが、付けダレの味によってもお店の味の個性が出て楽しめます。
あとどの店にも付けダレ以外にもいろんな調味料がテーブルに用意されているので、ヌックマムなどつけダレの味が苦手な人はNuoc Tuongというお醤油もありますから、お好みの調味料で食べてみるのも有りです★
写真はないですが、一緒に頼んだ焼塩エビもオーソドックスながら、美味しかったです!
殻つきなのでちょっぴり面倒くさかったですが、エビをつけて食べる塩が美味いこと美味いこと。
Muoi Tieu(ムォイティエウ)という塩コショウにライムを絞ったこの塩がとにかくエビの美味しさを引き立てていた。
塩のついた指をいつまでもしゃぶっていたくなるほどの美味さでした。 -
◎ホイアン◎
【デザート】
★お店 Thanh Phuong
住所→29 Nguyen Phuc Chu St.
食後にはサービスでデザートとお茶が出てきました。
なんのお餅なのかわかりませんが、かしわ餅のようなわらび餅のような、とぅる〜んとした触感のお餅でした。
お茶は、しょうがが利いており、甘くないひやしあめみたいなお味でした。 -
◎ホイアン◎
★お店 Banana Leaf
住所→84 Bach Dang St.
バクダン通りの川沿いのレストラン。
ほんとは2階席でトゥボン川を眺めながらゆったりランチをしたかったのだが、二階席はあいにくどこも人気で満席(しかもなかなか席は空かない)
仕方なく一階で川向きの席に座る。
★値段★
・ビール 瓶一本
・コーラ 瓶一本
・揚げワンタン(Hoanh Thanh Chien)
・カオラウ*2(Cao Lau)
計100,000ドン也(約750円)一人約375円 -
◎ホイアン◎
【Hoanh Thanh Chien ホアン・タイン・チエン】揚げワンタン
★お店 Banana Leaf
住所→84 Bach Dang St.
ホイアンの3大名物のひとつ、この揚げワンタンの味もかなり気に入りました。
豚ミンチとエビのすり身を黄色い皮で包み揚げたものでなんといっても上にかかったトマトと玉葱をベースとしたソース(辛くないサルサソースみたいな)と揚げワンタンの相性がもうベストマイッチング!
これぞベトナムと西洋の融合をひしひしと感じる一品★ -
◎ホイアン◎
【Cao Lau】カオラウ
★お店 Banana Leaf(バナナリーフ)
住所→84 Bach Dang St.
またもやカオラウです。
ホイアン名物といわれるものをしつこく食べまくる私たち。
が・・・この美味しそ〜うな見た目に反してここのカオラウに関しては残念ながら、私たちにとって味はイマイチなものでした。
いままで美味い美味い連発きましたが、お世辞にもこれは美味いとは言えなかった。 -
◎ホイアン◎
【Cao Lau】カオラウ
★お店 Banana Leaf
住所→84 Bach Dang St.
さっきのカオラウの続きですが、なにがイマイチかというと、この麺なんです。
汁の味は文句なしなのですが、この麺がチュンバックで食べたときの麺の感触とはあきらかに違い、カスカスでゴムみたいな感覚で触感がいまいちだったのです。
揚げワンタンはすごく美味しかっただけにこの日たまたまかもしれませんがこのカオラウは残念でした。
もしここへ行かれる方がいらっしゃるなら、カオラウ以外の注文がおすすめです♪ -
◎ホイアン◎
【ベトナムコーヒー】
★お店 店名チェックし忘れ。。
住所→Nguyen Thai Hoc St.にあるカフェ
(あいまいでごめんなさい。)
滞在中いろんなカフェでも飲んだベトナムコーヒー。
写真のようにフィルターで出てくるものや普通にコーヒーカップで出てきたりと色々でしたが、最初の頃普通のコーヒーを注文しようとしてよく失敗したのが、大体メニューには英語で書いてあるのだが、「Vietnam Coffee With Milk」というのを頼むと、コーヒーの中にたっぷりとコンデンスミルクが入った甘ったるいコーヒーが出てきた事。
ベトナムでコーヒーWITHミルクといえば、このあまったるいコーヒーが主流なようなのだが、甘いコーヒーが苦手な私にはとても飲み干せないものだった。
そのうち、学習して「Vietnam Coffee With Fresh Milk」というメニューがオーソドックスな普通のコーヒーに普通のミルクがついてくるものだと知った。
甘いコーヒーが苦手な人は私と同じ失敗をしないよう「Vietnam Coffee With Milk」にはご注意を。 -
◎ホイアン◎
【バナナシフォンケーキ】
★お店 店名チェックし忘れ。。
住所→Nguyen Thai Hoc St.にあるカフェ
(あいまいでごめんなさい。)
ベトナムコーヒーと一緒に食べたのがこのカフェの日替わりケーキ。
本日は「バナナシフォンケーキ」
味はまあ可もなく不可もなく普通といった所。
★値段★
ベトナムコーヒー*1 12000ドン(約90円)
リプトンティー*1 12000ドン(約90円)
シフォンケーキ*1 20000ドン(約150円)
計44,000ドン也(約330円)1人約165円
-
◎ホイアン◎
【Canh Chua カインチュア】
★お店 Mermaid(マーメイド)
住所→2 Tran Phu St.
正確には友達が注文したスープで私は飲んでいないがCanh Chua(カインチュア)という具沢山の酸味スープ。
私は香草が入っていなさそうな無難にコーンスープを頼んだ。
他に注文したのは「トマトと揚げ豆腐の炒め物」とスチームライス(白ご飯)
この日体調が悪く食欲もなかったせいか、味がよくわからなかった、というか美味しく感じませんでした。
あとコーンスープを頼んだのに店員が間違えてトマトと豆腐のスープを持ってきたり(メインディッシュと同じじゃん・・)味も含めてこのお店にあまり印象が
ないのが正直なところ。
あ、もちろんスープは取り替えてもらいましたが、コーンスープにもまさかの香草が入っていて、さらにテンション↓↓・・
やっぱ何を頼んでも「香草入れないで」のメモを見せるほうが無難そうだ。
★値段★
ミネラルウオーター*1
瓶ビール*1
具沢山の酸味スープ*1
コーンスープ*1
トマトと豆腐の炒め物*1
スチームライス*2
計111,000ドン也(約825円)1人約413円
____________________
◆はみだし香草エピソード◆
※ちなみに私がしきりにこだわったこの香草入れないで 「Dung Cho Rau Thom ドゥンチョーザゥトーム」だが、結局ちゃんとメモを見せることが出来たのは最終日前夜の夕食でフォーを食べたときのたった一回きりだけだったということを報告しておきます・・。
香草天国の国に来て「香草を入れないでくれ」なんてわがままなお願いは店の人に気分を悪くさせるかともちょっぴり心配したが、そのメモを見たお店のおじさんは快く笑顔でOk!とオーダーを受けてくれた。
しかし香草抜きだと見た目的にもあまりに不憫に思ったのか「オニオンなら食べれるかい?入れても大丈夫かい?」とか気を使ってくれて、その気配りにはちょっぴり感激した。
初めて汁を飲み干せた香草抜きのフォーの美味しい味は今でも忘れません。
でも本当は香草を好きになれたら、もっとベトナムの食文化を余すことなく楽しめるんだろうな〜。
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