2008/02/13 - 2008/02/13
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まみさん
指折り数えて何日でしょう。
きっと行くぞ、と心に決めてから。
最初に予定していた日は、前日の大雪や風邪をひいたことから断念し。
やっぱりできることなら晴れた日の満開のときに行きたいと、公式サイトの開花情報と週間天気予報を眺めてヤキモキし。
駅でもらったパンフレットの写真を眺めては、こんなのを私も撮りたいと切望し。
でも今年はもしかしたらダメかとあきらめかけたとき。
叶ってくれました、絶好のタイミングで。
秩父の宝登山のロウバイ園散策@
でもまずは、長瀞の宝登山周辺の写真から。
ハイライトのロウバイの写真はこの次の旅行記にね@
宝登山は、標高497m、山頂まで約一時間。ハイキングにちょうどよさそうだけれど、私の目的はあくまでロウバイ。
なので、てっとり早くロープウェイを利用しました。
12時頃にロープウェイの山頂駅に到着し、ロウバイ園で約2時間。ロウバイ園のそばの宝登山神社の奥宮にも参拝した後、再びロープウェイでふもとに下りたのは2時半すぎ。
その後、ふもとの宝登山神社も参拝しました。
まずはそれらの写真から@
ほかにも周辺には、小動物園や、長瀞の川下りといった楽しみもあるけれど、気力はロウバイと神社で完全燃焼してしまい、今回それらは割愛です。
また、ロウバイ園のすぐお隣には梅百花園もありますが、梅はまだまだこれからでした。
長瀞の公式サイト
http://www.nagatoro.gr.jp/
周辺マップやロウバイの開花情報もありました。
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青空と山を背景に、秩父鉄道長瀞駅終焉
赤い屋根の長瀞駅は、チラシによると、「関東の駅百選認定駅」のひとつだそうです。
明治44年9月14日「宝登山駅」の名で開業し、大正12年7月7日に「長瀞駅」に改称したとのこと。
秩父鉄道寄居駅から、長瀞ファミリー券を買ったら(駅員さんのお薦め)、長瀞駅までの往復運賃が少し割引の860円となりました(正規だと片道460円)。
今回は長瀞ライン(荒川)は予定せず、とにかくロウバイです。
二兎追うものは……では困りますからねっ@
でも、秩父鉄道の車窓から荒川がちらちら見えたとき、惜しいなと思ったのは確かです。
車窓からの写真にチャレンジしようと思いましたが、行きはタイミングがうまく取れませんでした。
帰りに再チャレンジ!と思ったら、夕方の太陽で思いっきり逆光になり、肉眼ですらまぶしくて写真どころではありませんでした。 -
歩道の可愛いタイル
駅から大鳥居に向かって歩いているところです。
長瀞の名物……桜、火祭り、長瀞ライン下り、そして岩畳ですね。
ロウバイは? -
表参道のはじまりの大鳥居
ここをまっすぐ進み、宝登山神社の手前で左に曲がれば、ロープウェイ乗り場にたどり着きます。
宝登山神社まで、徒歩15分ほどです。
そしてロープウェイ乗り場まではさらに3分。
そのくらいなら苦にならない@ -
表参道から眺める雪の残る宝登山
平日の静まり切った表参道をてくてくと。
でも、これから宝登山に向かうんだろうな、という人々がちらほら歩いています。
宝登山の読み方は「ほどやま」です。
この命名は、その昔、ヤマトタケルが軍勢を率いて東方制覇に向かっていたとき、山火事に教われましたが、山の神のお使いの犬たちに火を止めてもらって助かったという由縁から「火止山」=ほどやま、と呼ぶようになったことから来たようです(ただし、諸説あり)。
その後、空に宝珠が光り輝くというありがたい奇跡があったことから(流れ星とかじゃないかしら、なんてね@)、「宝登山」の字が当てられるようになったようです。
詳細は、宝登山神社公式サイトの「ご由緒物語」にて。
宝登山神社公式サイトの「ご由緒物語」
http://www.hodosan-jinja.or.jp/yuisho/index.htm#yuisho -
宝登山ロープウェイ乗り場と宝登山
ロープウェイのコースも見えるように撮りました。
雪が残っていますね@
公式サイトで運転時刻表を調べたら、なんと1時間に2本。
でも、さすがに平日なので、空いています、ラッキー。
12時まで15分ほど待たされるかと思ったら、人数が集まったのですぐに出発しました。
下りるときの方が長い列ができていて1本待たされたのですが、5分程度ですぐに臨時便が出ました。
きっと週末はほとんど休みなしのフル稼働ですね。
往復運賃大人720円。
でも私は秩父鉄道の寄居駅で買った長瀞ファミリー券があるので、650円に割引です。 -
宝登山ロープウェイ「もんきー号」
もう1台のロープウェイは「ばんび号」。
宝登山小動物園の人気者、ニホンジカとサルから命名したそうです。
全長832mを約5分で山頂まで連れて行ってくれます。
定員50名。 -
ロープウェイの窓から雪の宝登山
参道を歩いているときに見えた雪でしょうか。
青空とのコントラストが美しい@
しかし、ロウバイ園の足下は大丈夫かな。
長靴までは必要なかろうと、ふつうの布の運動靴です。防水スプレーはたっぷりかけておきましたが。
「宝登山
標高は497m。宝の山とも言われる宝登山は、ダイダラボッチという伝説の巨人がこの山をモッコに入れてかついできたと伝えられています。」
(秩父鉄道のチラシより) -
ロープウェイ山頂駅から見た眺め
おーっ、評判どおり、見晴らしバツグンです。
周辺の山の名前は分からず〜@
眼下に広がる梅林は、まだまだ花をつけていませんね。
でも今日の目的はロウバイだもんっ! -
ロウバイ園の満開のマンサク
まずはロウバイ園手前の美しいマンサクに目を奪われました。
3〜4本はありました。
思いっきり満開で、中身がすっかり見えています(笑)。 -
中身の見えてる満開のマンサク
満開でなければ、ここまで中身が見えないでしょうね。
さて、この後はロウバイ園散策です。
写真もロウバイだけで120枚も撮ってしまいましたが、その写真集は次の旅行記でまとめてアップします@ -
山頂近くから、秩父連山を望む
ロウバイ園は東と西の2区域に分かれていて、どちらもほぼ満開でした。
たっぷりのロウバイを楽しみながら、ゆっくり山頂へ登ります。 -
宝登山山頂!
ふふふ。ラクしてきたので、登山の感覚は皆無です@
山頂手前に広がるロウバイ園の坂も、勾配は緩やかでしたしね。 -
山頂付近の青空
山頂付近はさすがにロウバイはまばらでしたが……こんなに気持ちのよい青空なので、写真を撮らないわけのはいきませんでした@
青一色でなく、このように雲が適度に散らばっている方が好みです。
ちなみにこのあたりには寒桜があったようですが、気がつかなかったところを見ると、もう花期は終わっていたのかしら。 -
奥宮へ続く雪の山林
4日前の土曜の雪でしょうか。
それともその前の週末の雪からかしら。
ロウバイ園の地面はすっかり乾いていて、足下を心配する必要はありませんでしたが、奥宮へ続く道はまだ凍っていたり、ぬかるみだったりしました。 -
宝登山神社奥宮の静謐な世界
「神社創立ゆかりの地、宝登山山頂に鎮座しています。5月2日(八十八夜)日本武尊社から御神霊をお乗せした神輿を迎え奥宮祭が行われます。」
宝登山神社公式サイトの「境内の見どころ」より
http://www.hodosan-jinja.or.jp/keidai/keidai.htm
奥宮の狛犬は、ヤマトタケルを救ったといわれる山の神さまのお使い(眷属)の犬だそうです。
ふつうの寺社の狛犬と違うようです。
見分けのつかない私には分からなかったですが@ -
宝登山神社奥宮と宝登山にまつわる伝説
看板に私の影が映っているのは気にしないで〜@
内容は宝登山神社公式サイトの「ご由緒物語」とほぼ同じようです。 -
奥宮の鳥居のシルエットとその奥の山並み
私はロウバイ園の方から向かったので、参道は通りませんでした。
この下に階段があって、下りた付近に宝登山小動物園があるようです。
ロープウェイ山頂駅から徒歩6分らしいです。 -
扇形の可愛いおみくじ
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梅とロウバイの競演
梅はまだちょっとしか咲いていませんでした。
やっと撮れた梅との競演写真@
「梅百花園
隣接する梅百花宴は、170種類と関東一品種が多く、2月中旬頃から470本の梅が紅白に染めあげます。」
(秩父鉄道のチラシより) -
花はこれからの梅百花園と秩父連山
ほらっ、花はまだでしょ。。。
それにしても、春先の宝登山って、ロウバイ、ウメ、サクラ……と少しずつ時期をずらして、何度も美味しい思いができるところですね。
そしてちょっと間があいてツツジ。秋は紅葉@ -
梅とロウバイと青空の競演
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ロウバイ園を背景にやっと見つけた白い梅
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宝登山神社の看板
ロープウェイでふもとまで下りて、表参道のところまで戻ってきました。
荒川を見に行くのと、この神社と、どちらを見学しようか迷ったのですが、すぐ目の前にある神社を無視することもないですね。
公式サイトには「ご由緒物語」や「境内の見どころ」、掲載中の「神社百科」や「賽登山だより」(神社に限らず、「日本武尊のこと」や「宝登山の植物」など幅広いエピソードもあり)など、面白い記事がたくさんでした。
宝登山神社公式サイト
http://www.hodosan-jinja.or.jp/ -
宝登山神社、石段の上に見える拝殿
あーっ、ちょっと人が枠内に入っていたのに気づきませんでした。
「宝登山神社
秩父神社、三峯神社と並んで秩父三社のひとつ。1900年の歴史を誇る宝登山神社。日本武尊を山火事からすくった神犬の霊力と、火防・盗難除けの霊験をうたわれ、参拝に訪れる人があとをたちません。」
(秩父鉄道のチラシより) -
手水舎の水に映る鎮守の杜の緑
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狛犬と拝殿
美しい破風屋根が光ってしまって、よく写らない〜(泣)。 -
拝殿に近づいて
さすがにヤマトタケルまで歴史の遡る由緒ある神社だけあって、立派な建物です@ -
拝殿の見事な彫り物
やや苔むした、勇ましい龍をアップに@ -
拝殿を横からアップ
龍の体の見事な浮彫り!
ほとんど彫刻ですよね。 -
境内の宝登山神社ご由緒の説明看板
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境内の天満神社
「学問の神様である菅原道真公をおまつりしたお宮です。 初天神には、児童・生徒が集まり、書き初めなどを奉納して学業向上を願う祭典が行われます。」
宝登山神社公式サイトの「境内の見どころ」より
http://www.hodosan-jinja.or.jp/keidai/keidai.htm -
天満神社の説明看板
ちなみに、神社の中にまた小さな神社があるのを不思議に思っていましたが、ネットでその簡単な解説が見つかりました@
「神社の敷地(境内)には、その神社の祭神に関係のある神や元々その土地に祀られていた神を祀る摂社や、それ以外の神を祀る末社があり、両者をあわせて摂末社と総称する。境内の外に摂末社がある場合もあり、それは境外社と呼ばれる。」
(フリー百科事典「ウィキペディア」──「神社」より引用) -
日本武尊社(やまとたけるのみことしゃ)
基盤の石積みが、いかにも由縁の古いお宮という風情がしますね。
特に、そのふぞろいなところ(笑)。
「最もゆかりの深い日本武尊の御神霊をおまつりしたお宮です。5月2日(八十八夜)の奥宮祭の時は、ここから御神霊を神輿にお乗せして、奥宮へ向かいます。」
宝登山神社公式サイトの「境内の見どころ」より
http://www.hodosan-jinja.or.jp/keidai/keidai.htm -
日本武尊社の説明看板
ウィキペディアで、神社境内の神社「摂末社」について、さらに調べてみました。
「摂末社(せつまつしゃ)とは、神社の主祭神を祭る本社・本殿とは別に、ほかの神社の管理に属し、その境内または神社の附近の境外にある小規模な神社のことで、摂社(せっしゃ)と末社(まっしゃ)と併せた名称である。
(中略)
現在は摂社・末社に関する規定は特にないが、一般には、摂社はその神社の主祭神と縁故の深い神を祀った神社、末社はそれ以外のものと区別され、格式は本社・摂社・末社の順とされるが、由来は本社や摂社に比べても古いことが多く、その土地の元々の信仰のあった地主神であることが多い。摂社については、本社の境内にあるものを「境内摂社」(けいだいせっしゃ)または境内社、境外に独立の敷地を持つものを「境外摂社」(けいがいせっしゃ)という。」
(フリー百科事典「ウィキペディア」──「摂末社」より引用) -
ヤマトタケルのみそぎの泉「玉の泉」
日本武命(やまとたけるのみこと)が宝登山に登る前に、身をお清めになられた神聖な泉で「玉の泉(たまのいずみ)」というそうです。
本殿を囲む柵から覗き込んで見られます。
これがあの伝説のヤマトタケルの縁の泉なのか!───と、ちょっぴり感激したけれど……なんかゴミみたいなのが浮いていて、きちゃないなぁ。
「みそぎの泉
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東国平定の途すがら、山ろくの泉で「みそぎ」をされ、ホド山に登られたと伝えられます。この泉は「玉の泉」とも称し、往時をしのぶよすがとしています。」
宝登山神社公式サイトの「境内の見どころ」より
http://www.hodosan-jinja.or.jp/keidai/keidai.htm -
幸せそうなお腹の大黒天さまの像
これが自分のお腹だとしたら、ちっとも幸せじゃないですけどね(笑)。
やっぱりスリムな方がいいもん。。。 -
宝登山稲荷神社の鳥居のある赤と緑の世界
この石段を降りたら、玉泉寺や庭園に続いていたようです。 -
鳥居と稲荷神社
「倉稲魂命(うかのみたまのみこと)をまつったお宮です。毎月15日にはお炊き上げ祭が、2月の初午には初午祭が行われます。」
宝登山神社公式サイトの「境内の見どころ」より
http://www.hodosan-jinja.or.jp/keidai/keidai.htm -
稲荷神社のお稲荷さま
優しい顔つきのお稲荷さまです。
お水がお供えされていました。 -
今日のお土産
ロープウェイのふもとの駅のところで買いました。
日持ちがするお菓子ねらい。
干しブドウは大粒タイプと小粒の山葡萄の2種類ありましたが、甘い大粒タイプにしました。
ごぼうせんべいは初めて食べました。味見してみて、ほんのりこぼうの味がきいていてとても美味しかったもので@
それから焼き芋クッキー。これは味見はできませんでしたが、芋クッキーなんて美味しそうですし、成分表にシナモンが入っていたので期待大。
期待どおり、美味しかったです。
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