小江戸川越めぐりハイキング　その２　?川越城本丸御殿

2008/02/11 - 2008/02/11

２月１１日、午後２時過ぎに川越城本丸御殿を再度訪問した。
先週訪問したときに閉館時間となり中に入れなかったからである。　今回、本丸御殿、市立博物館、蔵造り資料館に入れる３００円の入館券を購入し、入ることが出来た。
約２５分間の見学であったが、川越城の歴史的流れを知ることが出来るとともに、その時代の雰囲気を一部知ることになり来て見てよかった。


＊写真は本丸御殿内の家老用部屋の状況

エリア 川越(埼玉)

川越城本丸御殿の入り口

使者の間

本丸御殿の案内図

川越城本丸御殿の模型図

川越城の歴史

１１８０年河越重隆が河越の荘司になる。
１１８５年河越太郎重頼の娘が源義経の正妻となる

１３０１年、喜多院、関東天台宗の本山として勅許あり。
１５３７年、川越城、北条氏のものとなる。

１５４６年、川越夜戦で北条氏康が上杉朝定を滅ぼす。

城内の装飾

現存する杉戸絵

川越城の歴代藩主

川越城の七不思議について

五百羅漢

川越城見取り図

川越城二の丸の発掘調査について

杉戸絵が見られる

籠

富士見櫓の模型

欄干に注目

太田道灌像

嘉永６年６月３日(１８５３年)に東インド会社のペリー司令長官が率いる四隻の黒船が浦賀湾に来航の図

この時に陸上では川越・彦根両藩が警護、
海上では会津・忍両藩が警護

ここから家老詰所

籠〔乗り物〕

杉戸絵