2007/12/12 - 2007/12/14
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ミントwaパンダさん
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ギプス足の旅にもかかわらず、
1日目は、函館山からの夜景も見れたし、
『飛天』さんでは、岩盤浴や温泉も楽しめました♪
2日目は、市電を利用して散策予定だったものの
荷物もあるし、この足ですし・・・
安全優先ということで、タクシーを利用することに
昨夜利用したmoomoo-taxiさんの頑張りが
とても印象的でしたので、2日目も『市内観光3時間コース』を
お願いしてみました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- ANAグループ
PR
-
3時間の基本観光コースはありますが、
こちらからのリクエストにも応じてもらえました。
函館山は、ロープウェイだと時間がかかるし割愛!
その分、朝市ではなく地元函館の人が、
毎日の食料を買いにでかけるお店に
連れて行ってくださいとお願いしました。
(私の旅には、欠かせません・・・♪)
ホテルをでて、漁火通りを走っていると
海沿いにふと銅像が・・・・
函館と言えば。。。
そう『石川啄木の銅像』でした -
ドライバーさんが、街中にある
珍しいものを教えてくださいました。
手前の内科の看板が目立ちますが・・
撮影したかったのは、
奥にある、黄色の標識です
『エゾヒキガエルに注意』の看板です
よ〜くみるとカエルの体の上に
タイヤ跡が描かれてます・・・(汗) -
本州ではみかけません・・・
『黄色い消火栓』
3方向より利用できるようになっていること
消火栓に縦にスジが入っているのも
地元ならではらしい・・・・♪ -
『護国神社』
箱館戦争の新政府軍の戦没者を
まつる神社。 縁結びの看板が
大きくでていたので、帰阪後は
会社の同僚にも教えてあげようっと・・。 -
神社前から護国神社坂を望む
この画像では、見づらいですが、
丁度正面に『高田屋嘉兵衛』の
銅像が立っています。
高田屋嘉兵衛さんは、兵庫県淡路島の出身ですが、
北海道に渡り商売をし、築いた富を北海道の開発い
投じた方だったとか・・・
関西人でありながら、全く知らなかったのですが、
函館に大きな功績を残した人だと、
ドライバーさんが【熱く】話してくださったのが
とても印象的でした。 -
『元町配水場』
100年を越えて使われ続けている
配水池で、日本最古だそうです。
今の時期は中に入れないようですが、
広場や散策路も作られていて
の〜んびり過ごせるスペースにも
なっているらしいです。
【元町配水場HP】
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/suidou/info/institution/index.html -
地元ラジオ局『FMいるか』が入っている建物
GLAYファンの方はご存知でしょうか・・
2階には『カフェ・ペルラ』もあります♪ -
景色がよいはずの『チャチャ登り』
アイヌ語でおじいちゃんの事を意味するとか・・
腰を曲げお年寄りのように坂を登る姿から
名付けられたとか・・・
積雪のため、車がはいることができず
車窓から見学です。 -
昨夜もきました『八幡坂』
函館港や摩周丸がスキッと見渡せて
気持ち良いです♪ -
函館西部には歴史的建造物が
沢山残っているそうです
一般の民家もあります・・・
ここは、おみやげで有名な
『まりもっこり』が全種類揃っていると
言われているお店だそうです -
赤い実をつけている
『ななかまど』の木です
これまで見たものより
かなり大粒です・・。
7回かまどに入れても
燃えないという事から
きているとか・・・。 -
『ペリー提督の立像』
ペリーさんの胸像は他でも
見ることができるそうですが、
立像は珍しいそうです・・ -
『中華会館』
釘をつかわず、レンガ造りの建物
レンガの組み方がなかなか興味深いものでした。
数年前から、内部公開がされておらず
中を見ることはできませんでした。
今後の公開も未定とのこと。 -
『大正湯』
今も使われている銭湯
映画のロケにも使われているそうです。
外観のピンクが可愛い♪
函館は、結構銭湯を多くみかけるので、
次回は銭湯めぐりもしてみたい!! -
『高龍寺』
函館で1番古い曹洞宗のお寺
山門の彫り物がが凄かった・・・
本堂は板で囲われていて、
すっかり、冬支度完了! -
街中を車で走っているだけでも
いたる所に歴史を感じさせてくれる
建物が目につきました。
エリアによっては、古い土蔵を持った
建物も多かったです・・・ -
『北海道第1歩の地碑』
北海道に渡ってきた人が
必ずここの桟橋に降り立ったらしい・・・ -
『金森倉庫』
函館ベイエリアの超有名所です
季節柄、サンタの
飾り物がありました! -
ベイエリアの風景
赤レンガ倉庫に沢山サンタが出没 -
休憩がてら、中に入ってみました。
お土産物屋さんやクリスマスグッズを
売るお店が沢山はいっています。
この時期になると『バイキンマン』も
サンタクロースに変身ですね -
『はこだてクリスマスファンタジー』のクリスマスツリー
このツリーは、函館の姉妹都市である
カナダのハリファックス市から船で
函館に運ばれてきたモミの木です。
12月1日〜12月25日から
毎夜点灯式が行われ、花火も打ち上げられます。
今回の旅の目的です♪ -
『五稜郭タワー』からの景色
函館西部を後にして東部へ移動しました。
最近の函館市内の繁華街は
市電駅五稜郭公園前の辺りになっているそうです。
今ある五稜郭タワーは、2006年4月1日に
オープンした2代目タワー。
旧タワー(現在解体済み)の高さは60mでしたが、
新タワー高さ107m。眺望は抜群です
【五稜郭タワーHP】
http://www.goryokaku-tower.co.jp/ -
お堀の水を見てみると
凍結しているところと、そうでないところが
ありますが・・・なぜかしらん? -
強化ガラスの床となっていて
足元が「シースルー」になっている
部分もあります。
大丈夫だとは思いながら、ちょっと
ドキドキ♪しました -
建物の1階は吹抜けになっていて
「レストラン五島軒 函館カレーEXPRESS」も
入っていました。
今回は見学のみで、お食事はせず -
五稜郭タワーをでたところに
赤白の牛柄タクシーを発見!!
「Happy moomoo♪」というそうで、
結婚式等のお祝い事の時には
指定で予約が入ることもあるそうです。
観光は、ここまで・・・。
あとはいよいよ地元の方の利用する
お買い物処・・一体どこへ連れて行ってくれるのか。
到着したところは、事前に私も調べていて
行ってみたいな〜と思っていた
【中島廉売】でした。
イカの塩辛や松前漬けを
沢山味見させてもらいながら
お土産用・自宅用を購入♪
あと、地元のお母さん達が
集まっていた一軒の魚屋さん!
並んでいる魚がまだ動いている
イカも生きてます・・・(驚)
帰阪は翌日のため、さすがに
活魚の購入は断念!
かわりに、お正月用の【数の子】と
帰宅日の夕飯用に【ホッケの自家製一夜干し】を購入!
くるくるっと・・・新聞紙に巻かれて
手渡された時には焦りましたが・・主婦の
必須アイテムエコバック持参ですので大丈夫!!
ここのエリアは、買い物に夢中で画像がありませんが、
函館を訪れた主婦の方には是非お勧めです♪ -
貸切の3時間はあっという間に過ぎました!
ガイドブックを片手に
自分の足で散策していないので、
土地感は養えなかったものの・・・
観光客では見過ごしそうな点を
楽しく色々教えてもらえたのは、
やはりタクシー利用ならではの
メリットでした♪
昼食場所も好みを告げたら、お勧めのお店まで
送ってくださるとのことだったので、今夜の
宿泊先ホテルに立ち寄ってもらい、荷物を預け
『どんぶり横丁』へ向いました。
ドライバーさんとは、ここでお別れしましたが、
食べることには、こだわりを持ってますと
おっしゃっていたドライバーとSさん!との
出会いは、旅の思い出の1つとなりました -
お店はどんぶり横丁にある
『茶夢』という小さなお店です
カウンターと子上がりの席があります。
私は、『うに・いくら・かに』が乗った
三色丼とお汁のセットを注文しました
画像は『三色丼』
うにが、メチャ甘くて美味しかった・・・・ -
『ごっこ汁』
函館近海で冬にあがる魚『ごっこ』が
入ったお汁で、初水揚げだったので、
お店の方のお勧めでした!
見た目は、説明してくれるお店の方や
タクシードライバーさん曰く・・・
おたまじゃくしの大きくなったような魚。
その説明を聞くと食欲がなくなりそうなのですが・・
実際は、とても美味しいです。
いいお出汁がでていましたし
メスの卵もはいっていたのか
ゼラチン状の身とプチプチの卵が
とてもバランス良くて・・・・
もう1回食べたい感じです。
・・・・ -
サービスに小皿が9皿もついていました。
その中で1番気に入ったのが
イカのワタを油で炒めて作るとか・・・
ここのお店では、毎日沢山イカを捌くので、
ワタを無駄にしないように毎朝作るそうです -
これもサービス小皿の1部です。
イカのワタを利用して作られています。
沢山の料理を出していただけて
全部完食しないあいだに満腹になってしまいました。
残してしまってごめんなさい・・。
あまりにもお腹いっぱいになってしまったので、
一旦ホテルに戻り休憩することにしました
つづく
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