2007/09/15 - 2007/09/15
18184位(同エリア22964件中)
ばんぴなさん
もし行くとしても普通は観光ツアーで行くんですが、あえて路線バスで行ってみました。果たして無事たどり着けるでしょうか。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
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パンダバスだとこんな感じですが、あえて自力で
陶器とお菓子の工房の島、小さなクレット島を訪問します。コース内容:市内主要ホテルお出迎え、ボート乗船、クレット島観光(陶器工房・お菓子工房見学)、免税店、インターコンチネンタルホテルにて解散。
06:15-07:20 お迎え
07:30 出発
09:00 ボートに乗って島巡り
09:30 陶器工場見学(販売もしています)
10:45 タイの甘〜いお菓子工房見学
12:00 インターコンチネンタルホテルにて解散
パンダバス¥4700
私 28バーツ
クレット島はチャオプラヤ川の中州で、ドンムアン空港離着陸時は飛行機から見える場合もあります。
一応グーグルアースでも見てから行きました。
総評:楽しめたが、往復、特にバンコク市内に時間が掛かりすぎた。(ホテルからの往復で6時間)
市内ではエクスプレスボートやタクシーも活用したほうが良かったかもしれない。
お菓子工房は見つかりませんでした。 -
7時過ぎにスクムビット通りソイ10のホテルを出て、スクムビット通りのバス停へ
2番の普通バス(7バーツ)で王宮前広場へ
王宮前広場で32番普通バス(7バーツ)のバス停を探す。
簡単に見つかり、バスもすぐ来る。
バスはどんどん北上。
鉄道の下も通る。
ノンタブリーの街に着く
中心部まで行ってUターン。またもとの道を北上。
終点パクレットに到着
終点だから問題なし。橋の下みたいなところです。この橋グーグルアースだと、まだ出来ていません。
個人の旅行記では高速を通る166番のバスを利用される方が多いようですが、このバスは同じ番号でもパクレットに行かないものも多く、難しいのであえて使いませんでした。
帰りはタイミングよく来れば利用してもいいと思います。
終点からまっすぐ歩くと、チャオプラヤ川。(橋の下)地元の人がピクニックに来ています。
小船も来ていて、ミニ水上マーケットのような感じです。 -
この町には、船着場が2箇所あります。ひとつはチャオプラヤエクスプレスボート(ラッシュ時のみパクレットまで来る)、ひとつはクレット島への渡し舟。
私は間違えて行ってしまい、バイク(10バーツ)で正しい船着場に行きました。正直言って、場所分からない。往路は素直にバイクやサムローで行ったほうがいいと感じました。
船着場の周りもお土産物の屋台が並ぶ。否が応でも気分が盛り上がる。 -
舟で対岸へ。クレット島のシンボル的存在の傾いた仏塔を眺めつつ意外と交通量の有る川を渡る。
降りたところで料金(2バーツ)支払い。島の北東の角にあたる。 -
船着場の周りはお寺と屋台街。一応地図(案内板)はあるが、あまり外国人を意識していない感じです。
まず仏塔へ。
屋台のおじさんから、ありがとうって声をかけられる。
その後メインストリート(と言っても車が通れる幅はない)を西へ。
屋根がついている。雨でも大丈夫。 -
両側にお店が並ぶが、タイ語表記ばっかり。
歩いていると分かりにくいが、川側のお店は水上家屋。 -
適当なところまで行って天候も怪しくなり、戻る。
この島は、素焼きの生産で知られる。日本人団体客と出くわし、後をついて、素焼きの工場へ行く。(標識もあるので一人でも行かれます)
生産の過程を見学。
工場の裏手にトイレもあった。 -
その後、船着場に戻り、今度は南側へ。
西へ行く道より閑散としているが、田舎を楽しむと言う点では雰囲気が良い。
途中、家から顔を出して何か行っているおばあさんがいた。
特にこれと言った見所はないが、川沿いで景色は良かったです。
もうひとつの船着場あたりで引き返しました。 -
この島の名物と言えば素焼きですが、この島の飲み物の屋台は、素焼きのいれものに入れてくれます。いれものはお土産に出来ます。25バーツくらいです。
私は、最後にアイスティーを買いました。タイ語しか書いていないので、分かるメニューがそれしかなかった。(チャーイェン) -
素焼きは屋台にぶら下がっていたり、置いてあったりするので、好きなのを選びます。
あとは、行きと同じルートで帰ります。
バンコク市内の移動に時間が掛かりました。
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