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ひと足早い春の福岡(1)~太宰府編

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    旅行時期 2007/02/25 - 2007/02/26 (2007/02/27投稿

    最近のマイブームは「ひとり旅」。
    今回は1泊で、福岡に行って来ました。

    目的の第1番目は、九州国立博物館で開催されている「プライスコレクション 若冲と江戸絵画展」を観る事。
    この展覧会は東京→京都→福岡→愛知と移動(予定)。
    東京でやってる時から、観に行こうと思っていたのが、あっという間に時は過ぎてしまったもの。
    九州国立博物館での展示は2007年1月1日~3月11日です。

    ちょうど太宰府天満宮の有名な梅の花も咲いているだろうし。
    お花見もして、名物・梅ヶ枝餅でも食べてこようっと。

    というわけで思い立って、ホテルを予約してふらりと行って来ました。

    写真 50枚

    エリア:
    福岡 | 大宰府
    エリアの満足度:
    評価なし
    • 撮影場所の地図

      羽田8:25発、福岡10:25着の飛行機で福岡空港に到着。

      福岡空港から地下鉄で天神へ(料金:250円)。
      福岡は空港が市内から近くて、アクセスが抜群に良くて本当に楽チン。
      難を言えば、地下鉄運賃がちと高い気がしますが。
      (ちなみに地下鉄1日乗り放題券は600円なので、3回以上乗る場合にはこちらがお得のようです。)

      地下鉄天神駅から少し地下道を歩いて、西鉄福岡駅(天神)に移動します。
      西鉄乗場に行くと、早速「若冲と江戸絵画展」のポスターがたくさん貼られてます。

      なになに…?
      太宰府までの切符と博物館の入場券がセットになった割引チケットがあるの?
      通常2080円(太宰府までの往復運賃780円、博物館観覧料1300円)の所、300円の割引で1780円だそうです。
      おまけで太宰府の各種割引チケット、「若冲…展」の絵はがき2枚も付いています。

      早速改札横のチケット売場でそのチケットを購入。

    • 西鉄の改札。

      さぁ、いざ行って来ま〜す♪

    • この電車に乗り込みます。

      西鉄天神大牟田線で二日市駅まで行き、そこで西鉄太宰府線に乗り換えます。
      太宰府までは約30分程。

      二日市から太宰府までの電車はものすごく混んでいました。お天気もまずまずで、梅も咲いているだろう日曜日。やはり太宰府に行く人は多いのでしょう。

    • 西鉄の太宰府案内のパンフレット。

      「現在の太宰府には、1300年の昔、九州全体を治める『大宰府』という大きな役所が置かれ、500年の長い間その役目を果たした。
      市内には、今もその歴史をしのばせる大宰府跡、水城跡、大野城跡、観世音寺、筑前国分寺跡、太宰府天満宮など数多くの史跡が存在する。」
      のだそうです。
      太宰府天満宮がある、っていう事しか知りませんでした…。実はすごい所なのですね〜。

      私、高校の時日本史じゃなくて世界史選択だったもので…。

    • 太宰府駅から、天満宮の参道ではない右側の細い路を歩いていきます。
      日も射してきてポカポカしてきました。
      のどかな道です。
      ここをずーっと歩いていくと、九州国立博物館の西側のアクセスに続いています。

      この道を5分ほど歩くと右手に「光明禅寺」があります。

    • 撮影場所の地図

      光明禅寺。

      鎌倉中期の文永10年(1273年)、管家の血統である鉄牛円心和尚によって創建された、臨済宗東福寺派の禅寺だそうです。
      「苔寺」の名前で親しまれています。

    • 光明禅寺の門を入ったすぐ脇にあった梅の木。
      とてもきれいなピンクの花が、六〜七分咲きくらい。

    • 九州を代表する枯山水の庭、だそうです。

      前庭。

      石を「光」という字に配した仏光石庭、ということですが…。
      この写真だと、角度的によくわからないですね。
      でも、とても美しいです。
      「日本の美」という感じ。

    • お寺の建物も古そう…。

    • 奥庭は青苔で陸、白砂で大海を表現した「一滴海庭」だそうです。

      建物の影から覗いただけなので、「大海を表現した白砂」は見えませんでしたが、苔は立派!
      今度じっくりこの庭を鑑賞しにきたいです。
      とても優雅で静かな気分になれそう。

    • 光明禅寺から天満宮の方に向かう道にあったお茶屋さん。
      梅ヶ枝餅を焼いています。
      参道も活気があって良いですが、ここは静かにゆっくり休憩できそうです。

    • 撮影場所の地図

      「中世の鳥居」
      天満宮の入口?というのでしょうか。
      心字池、太鼓橋の手前の所です。

      人がいっぱい!
      韓国や、中国(香港or台湾?)の団体観光客の方達も見かけました。

    • 心字池にかかる太鼓橋。

      漢字の「心」の字を象った池にかかる御神橋は、太鼓橋、平橋、太鼓橋の三橋で、手前から過去・現在・未来を現し、三世一念の仏教思想を残したものと伝わるそうです。

    • 「菖蒲池」

      季節になると菖蒲の花が美しいのだと思いますが、今は殺風景な池。
      池の鯉の朱色が透けて見えています。

    • 梅。

    • 菖蒲池のほとりから、心字池にかかった太鼓橋を見たところ。
      ひょろーりと長い杉の木が2本伸びています。

    • 梅の木の下でお花見弁当をしている女性2人と、その左手に猫が1匹。

      猫もこんな日は気持ちいいだろうなー。
      お花見してるのかな?

    • 前方に見えてきたのは、屋内スキー場ではなくて、博物館に続くエスカレーターです。

    • 天満宮→博物館へのトンネル状の通路。
      中のライトは虹色に色が変わります。

      シカゴ・オヘア空港のターミナル1・BとCコンコースをつなぐ通路を思い出しました。
      あれよりももっと上品な感じだけど。

    • 撮影場所の地図

      トンネルを抜けると、そこは九州国立博物館だった!

      でっかい。

    • 博物館の前の庭。
      なんかひたすら大きくて、ぽっかーんと抜けるような感じ。

    • 大きい!

      具体的な大きさとしては、高さ36m、160m×80mの長方形(面積14,623?)、地下2階から地上5階建て。国際競技ができるサッカー場が1面すっぽり入るくらい。

      ちょっといびつな蒲鉾のような形。
      材質はガラスと鉄骨の無機質な感じですが、フォルムがアシンメトリーな曲線なので、なんとなく周囲の環境に馴染んでるような気がします。

    • 博物館のエントランスを入ったところ。

      ムカデの描かれた旗がおもしろい。

    • 博物館の内部は半分くらいこんな風に吹き抜けになっています。

      天井部分の格子状になっているところは実は全部木でできてます。近くで見たら、1本1本が恐らくちょっとした丸太サイズだと思う…。す、すごい…。

    • 「若冲と江戸絵画展」ちらしより。

      「ジョー・プライス氏と若冲との出会いは、今や伝説として語られています。
      プライス氏が父親の友人であった建築家フランク・ロイド・ライトと訪れたニューヨーク。
      東洋美術のコレクターでもあったライトの付き添いで立ち寄った古美術店で、葡萄を描いた水墨画に心惹かれたプライス氏は、大学の卒業記念として買うはずのスポーツカーの代わりに、名前も知らない画家の1枚の絵を手にしたのです。
      これが、伊藤若冲の「葡萄図」です。
      これは1953年、彼が24歳の時のエピソードです。この時からプライス氏の江戸絵画コレクションが始まりました。」

      ここに使われているのは、伊藤若冲の「紫陽花双鶏図(あじさいそうけいず)」。

    • 「若冲と江戸絵画展」ちらし(裏面)より。

      左上から時計回りに:

      「鳥獣花木図屏風」伊藤若冲
      「紫陽花双鶏図」伊藤若冲
      「柳に白鷺図屏風」鈴木基一
      「雪中美人図」礒田湖斎
      「牡丹孔雀図屏風」長沢芦雪

    • 絵はがきより。

      「鳥獣花木屏風」(部分) 伊藤若冲(1716-1800)

      全部で約86,000個もあるという小さなマス目で構成されている「モザイク画」。

      この作品は確か、六本木ヒルズの「森美術館」の開館記念展「ハピネス〜アートにみる幸福への鍵」(2003年10月18日〜2004年1月18日)で観たような。
      江戸時代にこんな絵を描くとは、まさに「エキセントリック」。

    • 絵はがきより。

      「雪中に松に兎・梅に鴉図屏風」(部分)
      葛蛇玉(1735-1780)

      これも、とても素敵で印象的だった作品。

    • 伊藤若冲「鳥獣花木屏風」にちなんで、屏風に出てくる動物達の剥製を集めて展示していました。

      ラッコとかもいるんですよー。
      若冲の時代にラッコを知っているのってすごい事ですよね。
      私が小学生ぐらいの頃に、サンシャイン水族館辺りで一世を風靡していた気がします。

    • エントランスホールにある、子供向け「アジアの体験型展示室『あじっぱ』」。

      ちなみに…「あじっぱ」は「アジアの原っぱ」の略だそうです。

    • 昼食を食べそびれてしまい、もうすでに14時過ぎ。
      ここでしっかり食べてしまうと、夕食に響くかも…と思い、おやつで済ますことにしました。

      博物館内にはホテル・ニューオータニ博多がやっている「レストラン・グリーンハウス&カフェ」があります。
      レストランの方はこの日[40分待ち]ということだったので(その為、昼食を食べそびれていたのです)、カフェの方で、黒糖サーターアンダギー(200円)と九州特産デコポンジュース(350円)。

      他にも九州・沖縄地区特産品を使ったアイスクリーム・シャーベットが美味しそうでした。

    • 天満宮の方に戻って来ました。

      お天気いいなー。

    • 緑の中の太鼓橋。

    • 太鼓橋を渡って…天満宮の本殿に向かいます。

      確かこの橋って、後ろを振り返っちゃいけないんだか、後ずさりしちゃいけないんだか、なんかそんな言い伝えがあったような…。

    • 重文・志賀社の軒先でお昼寝中のニャンコ。

      志賀社は、心字池のほとりに建つ檜皮葺きの社で、太宰府天満宮の末社として、海の神綿津見三神が奉祀されている。

    • 手水舎。

      ここで手を清めて、本殿にお参りします。

    • 楼門前。

    • 結ばれたおみくじ達と梅の木。

    • 「平安の時代、当代一流の学者であり、政治家であった菅原道真公(管公)は、その豊かな学才により、有力氏族の出身ではなかったのにも関わらず、右大臣の地位にまで上りつめます。
      しかし、その異例の出世を妬まれて左遷されたのが大宰府の地でした。
      それでも、時の天皇への忠誠心を貫いた生涯は清らかであった、と多くの人々の尊敬を集め、その御墓所の上に建てられた本殿を中心とする太宰府天満宮は、全国天満宮の総本宮と称えられています。
      本殿の右側で枝を伸ばす飛梅は、大宰府へ左遷された際に、管公を慕って一夜のうちに京から空を翔けてきたという伝承を持つ御神木。」

       東風吹かば にほひおこせよ 梅の花
        あるじなしとて 春わすれなそ 

    • 本殿では厄払いしてました。
      私も厄払いしなくちゃー。

    • 本殿の左側、飛梅と反対の位置にありました。

      「皇后梅(きさいのうめ)
      大正十一年三月 貞明皇后 御手植」

      と書いてあります。

    • 皇后梅。

      鮮やかなピンクの花がきれい…。

    • 境内で大道芸人たちの大道芸が行われていました。

      猿回しのおじさん。
      ただいま、猿の着替え中。

    • ローラースケート〜☆

    • お祭りのように屋台が並んでいます。

      串焼き、焼鳥、マヨネーズたこ焼き(福岡名物、と書いてありました)、金魚すくい、射的、などなど。

    • 天満宮から参道を、駅方面に向かいます。
      すごい人出。

      参道の両脇にはずらりとお食事処や土産屋物屋、梅ヶ枝餅のお店が並びます。

    • ここの店でも、隣の店でも、そのまた隣の店でも、こうやって梅ヶ枝餅を焼いています。

      焼く前のお餅は、相当柔らかそう。
      なので、焼き器にはちゃんと油を塗っています。

    • 太宰府名物・梅ヶ枝餅。1個105円也。

      ふわふわ・モチモチ・熱々のお餅の中に粒あんがたっぷり入っていて、とても美味しい☆

      お餅なので、固くなってしまうので、あまり日持ちしないみたいです。
      福岡空港にも売っていますので、お土産に買われる方はそちらの方がいいようです。

    • 駅方面から来ると、最初の路地を左に入ってすぐにあった行列の出来ていたお店。
      「地鶏の溶岩焼きと豆腐のお店 筑紫庵」
      というかなり和風な看板ですが、お店はカフェ風というかちょっとファンキーな感じ(隣のお店の看板だったのか?)。
      地鶏の唐揚げを売っていて、美味しそうな香ばしい匂いが漂っていました。

      次回行く機会があったら、ぜひ寄ってみたい。

    • せっかくなので、観世音寺や太宰府政庁跡などにも行こうかな、とも思いましたが、なにしろ人が多かったし、2時間以上博物館を歩き回ったこともあって疲れてしまいました。
      今日の観光はここまでにして、とりあえず一旦ホテルにチェックインしようと、再び西鉄に乗って博多に向かいます。

      ここまでの費用:
      福岡空港→天神地下鉄運賃 \250
      西鉄福岡⇔太宰府往復運賃+博物館入場券 \1780
      コインロッカー代 \300
      絵はがき代(\150×2枚) \300
      博物館カフェでのお茶代 \550
      梅ヶ枝餅 \105
      合計 \3285也

      次の旅行記「ひと足早い春の福岡(2)」に続きます…。

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