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2/21女房殿と日帰りドライヴで群馬県わたらせ渓谷に行って来ました。<br /> 自宅を8時過ぎに出発、常磐道・外環・東北道を乗り継いで一路佐野・藤岡インター<br /> インター下車後、国道50号線を一路、群馬県目指して、そう言えば、太田市に『群馬泉』で有名な“島岡酒造”が!<br /> 女房殿にチョッと寄り道許可をもらいチョッと斜めに寄り道を。<br /> 程なくして“島岡酒造”に到着、創業は文久三年(1863年)、約130年の老舗。<br /> 【群馬泉 山廃本醸造酒】を購入、いよいよ、わたらせ渓谷を目指して、大間々に、すると、『赤城山』で有名な“近藤酒造”の目の前を、急遽一本【赤城山 純米吟醸酒】を購入、こりゃ〜帰宅後が楽しみ、ふふふ・・・。<br /> 最近我ら夫婦の旅では珍しく快晴の風も無く最高のドライブ日和、大間々で高津戸渓谷を散策。<br /> 程なくして、“水沼駅”にここは駅に温泉施設が併設されており、温泉入浴にはチト早いか?帰りにでもと、先を目指す事に。<br /> “小中駅”にここは駅南に吊橋が在るとか? 国道から脇道に入る、愛車がやっと通れる道を直進、駅に到着、無人駅で当分列車も来ない?模様、駅に(ホーム)に車を乗り入れ、駐車、踏み切りを渡り吊り橋へ、心地良い風が水面を吹き流れ、我々にも吹き通っていく、先を急ぐか。<br /> そろそろ、腹も減った頃、“神戸駅(こうど)”駅のホームに列車レストランがあるはず、一路神戸駅を目指して。<br /> 神戸駅に到着、昔ながらの鄙びた駅、郷愁をソソル昔ながらの駅舎、お袋の田舎の駅もこんな感じだったのを思い出す。<br /> それにしても、各駅にはHappy New Year等の電飾が、まぁイベントも兼ねている様だが、この駅舎には似合わない。<br /> 女房殿は「舞茸ご飯セット」、私は「大盛そば」と「山菜天麩羅」を美味かったが、蕎麦湯が無かったのが残念、でも御馳走様でした。<br /> 右手に草木ダムを見ながら、足尾の銅山観光に、この時期閑散としており、トロッコ列車は我夫婦の二人だけ、下車後、江戸時代から近年までの人形を見ながらの散策、我夫婦だけなのでゆっくりと見学でき、楽しかったです。<br /> ここは日光市との大合併で日光市足尾である。<br /> 愛車で“足尾駅”にさっきから気になっていたが、駅の待合室のベンチには必ず手作りの座布団?(クッション?)が有り、赤字線であるけれど、沿線住民との密着度が感じられ何か、キュ〜となるものを感じた。<br /> 列車が来た一両の昔懐かしのチョコレート色の車両(昔の物とは違いますよ)、ホームの隅には旧国鉄時代の列車がポツーンと静かに・虚しく停車していた、そろそろ一風呂浴びたくなり、山奥に“国民宿舎 かじか荘”でも日帰り入浴可能なので行ってみる事に、山道の隅には残雪が、チョッと不安になりながらも到着、半秘境的な感じ、でも“水沼駅”の温泉もという事で決まり、“水沼駅”目指山道を下る途中鉱山鉄道跡も有り、その後をみる度に哀愁を感じるのは俺だけか?<br /> 国道に合流した地点がわたらせ鉄道の第二渡良瀬鉄橋、写真撮影にはもってこいの場所、程なくして、列車が写真を撮って、出発。<br /> “水沼駅”に到着、日も傾き、温泉入浴頃合、ザブ〜ンと湯船に、気持ちい〜!<br /> さっきの電飾が異様に輝いだ水沼駅に列車が、温泉からお客が飛び乗って行った。<br /> 我々も帰途に着くか!<br /> 心地好いワンディドライヴでした。

渡良瀬渓谷

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2007/02/21 - 2007/02/21

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5

ほろ酔い釣行師さん

2/21女房殿と日帰りドライヴで群馬県わたらせ渓谷に行って来ました。
 自宅を8時過ぎに出発、常磐道・外環・東北道を乗り継いで一路佐野・藤岡インター
 インター下車後、国道50号線を一路、群馬県目指して、そう言えば、太田市に『群馬泉』で有名な“島岡酒造”が!
 女房殿にチョッと寄り道許可をもらいチョッと斜めに寄り道を。
 程なくして“島岡酒造”に到着、創業は文久三年(1863年)、約130年の老舗。
 【群馬泉 山廃本醸造酒】を購入、いよいよ、わたらせ渓谷を目指して、大間々に、すると、『赤城山』で有名な“近藤酒造”の目の前を、急遽一本【赤城山 純米吟醸酒】を購入、こりゃ〜帰宅後が楽しみ、ふふふ・・・。
 最近我ら夫婦の旅では珍しく快晴の風も無く最高のドライブ日和、大間々で高津戸渓谷を散策。
 程なくして、“水沼駅”にここは駅に温泉施設が併設されており、温泉入浴にはチト早いか?帰りにでもと、先を目指す事に。
 “小中駅”にここは駅南に吊橋が在るとか? 国道から脇道に入る、愛車がやっと通れる道を直進、駅に到着、無人駅で当分列車も来ない?模様、駅に(ホーム)に車を乗り入れ、駐車、踏み切りを渡り吊り橋へ、心地良い風が水面を吹き流れ、我々にも吹き通っていく、先を急ぐか。
 そろそろ、腹も減った頃、“神戸駅(こうど)”駅のホームに列車レストランがあるはず、一路神戸駅を目指して。
 神戸駅に到着、昔ながらの鄙びた駅、郷愁をソソル昔ながらの駅舎、お袋の田舎の駅もこんな感じだったのを思い出す。
 それにしても、各駅にはHappy New Year等の電飾が、まぁイベントも兼ねている様だが、この駅舎には似合わない。
 女房殿は「舞茸ご飯セット」、私は「大盛そば」と「山菜天麩羅」を美味かったが、蕎麦湯が無かったのが残念、でも御馳走様でした。
 右手に草木ダムを見ながら、足尾の銅山観光に、この時期閑散としており、トロッコ列車は我夫婦の二人だけ、下車後、江戸時代から近年までの人形を見ながらの散策、我夫婦だけなのでゆっくりと見学でき、楽しかったです。
 ここは日光市との大合併で日光市足尾である。
 愛車で“足尾駅”にさっきから気になっていたが、駅の待合室のベンチには必ず手作りの座布団?(クッション?)が有り、赤字線であるけれど、沿線住民との密着度が感じられ何か、キュ〜となるものを感じた。
 列車が来た一両の昔懐かしのチョコレート色の車両(昔の物とは違いますよ)、ホームの隅には旧国鉄時代の列車がポツーンと静かに・虚しく停車していた、そろそろ一風呂浴びたくなり、山奥に“国民宿舎 かじか荘”でも日帰り入浴可能なので行ってみる事に、山道の隅には残雪が、チョッと不安になりながらも到着、半秘境的な感じ、でも“水沼駅”の温泉もという事で決まり、“水沼駅”目指山道を下る途中鉱山鉄道跡も有り、その後をみる度に哀愁を感じるのは俺だけか?
 国道に合流した地点がわたらせ鉄道の第二渡良瀬鉄橋、写真撮影にはもってこいの場所、程なくして、列車が写真を撮って、出発。
 “水沼駅”に到着、日も傾き、温泉入浴頃合、ザブ〜ンと湯船に、気持ちい〜!
 さっきの電飾が異様に輝いだ水沼駅に列車が、温泉からお客が飛び乗って行った。
 我々も帰途に着くか!
 心地好いワンディドライヴでした。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
その他

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  • 島岡酒造

    島岡酒造

  • 高津戸渓谷

    高津戸渓谷

  • わたらせ渓谷鉄道 神戸駅

    わたらせ渓谷鉄道 神戸駅

  • 足尾銅山観光鉱入口

    足尾銅山観光鉱入口

  • わたらせ渓谷鉄道

    わたらせ渓谷鉄道

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