シブ島へ！～マレーシア～　シブ・アイランド・リゾート（Sibu Island Resort） シンガポールで暮らす【8】

2006/06/02 - 2006/06/03

シブ島はマレーシアの南東にあり、シンガポールから車で約３時間かけてTG.レマンという港へ移動し、そこからフェリーで３０分のところにある小さな島だ。

いや、正確に言うとシブ諸島と呼ぶほうがふさわしく、シブという名のつく島が周囲に点在するエリアだ。
ホテルがあるのがシブ・テンガ島で、テンガは中くらい、という意味なんだそう。
シブ・アイランド・リゾート（Sibu Island Resort）は、このエリアで唯一のデラックスホテルで、この島全部がこのホテルの敷地となる。

今回の小旅行はグリーンホリデー（http://www.greenholiday.com.sg）という旅行会社で申し込んだ。

週末で直前予約だったこともあり、すでにスタンダードルームはいっぱい。

じゃあちょっと奮発してと、Serindit Suiteを予約した。
朝食・夕食、シュノーケルツアーとシンガポール・シブ間の交通費込みで＄210（約14700円）。

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シブ島へ！
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エリア その他の観光地(マレーシア)

TG.レマンの港。シンガポール中心部からは車で約２時間半〜３時間。ジョホール（シンガポールとマレーシアの国境）の混み具合によってだいぶ時間が違う。

シブ・アイランド・リゾートは決して高級リゾート地ではないが、地元には人気のリゾート地。小さな港からここを通ると、フロント前でホテルの人々が出迎えてくれる。

お部屋はSeridian Suite。一泊二日のツアー（朝・夕二食、シュノーケリングツアー、往復の交通費込み）で２１０ドル（約14700円）。

こちらは玄関入ってすぐのリビングルーム。冷蔵庫、テレビ、ポットあり。

ベッドルームにはダブルベッドとシングルベッドが並んでおり、３人泊まれる。
一棟一棟独立しているので子連れの家族にオススメ。

目の前のビーチ。ステキでしょう？このタイプのスイートルームはたくさんあるけれど、ビーチの前のコテージは１１０１と１１０２号室だけ！私たちは１１０２号室に泊まりました！！

本当に美しい夕日・・・。ココロ癒される一日の終わりです。

クラゲの大量発生のおかげでシュノーケリングツアーが中止になってしまい、代わりにフィッシングツアーに行くことに。船に乗って出発です！

まずは素朴で美しい大シブ島にある小さな漁村？へ。

マレーシア人の団体さんにかき氷をおごってもらいました！

次はケロンへ。ケロンはマレーシア版「水上海の家」とでもいいましょうか。
こんな水上集落が、この周囲に点在しています。

その一つへ上陸！ここで釣りをするのです♪

中にはベッドがずらり。仮眠のためのもののようです。寝ている人もあれば、ずーっと麻雀やっているグループも。

釣ってます〜！！でも釣れませんでした（涙）

プールサイド。目の前の大きな屋根はレストラン。