奴隷として新大陸へ移送した『帰らずの門』を見て・・・

2001/12/01 - 2001/12/04

ゴレ島から奴隷として送り出された帰らずの門、パリ・ダカールラリーの終着地点に行くたび

エリア ダカール(セネガル)

アフリカ最西端のアルマディーズポイントでシーフードの夕食。

Bandia保護区でのミニサファリには大型改造トラックの荷台に乗ってGo〜

インパラやサルなど種類は多い

鳥の巣

大型のシロサイ

巨大なBaobabの実

カメさんも立たされて、たまりませ〜ん

塩を採取する“ピンクレイク”レトバ湖はパリダカ終着地点

大統領官邸

首都ダカールからフェリーで10分、ゴレ島へ

ゴレ島で昼食、シュリンプ料理は美味い。

フランス統治時代の総督公邸

港

奴隷商人の家、独特な形をして壁が赤い

下は奴隷たちの部屋で体重測定の部屋、男の部屋、女の部屋、子供の部屋など機能別に分けてある

新大陸へ奴隷として運ばれる『再び戻ってはこれない出口』暗闇の部屋と真っ青な海の対比が悲しい歴史を物語る

上は奴隷商人が生活して商取引を行った場所

ダカール〜パリへ向けて

マリで買った木製のイス、二枚の板で組み立てる

スーベニアの砂絵

この旅行記へのコメント （2）

• ginさん 2006/05/12 15:23:13

  有難うございます.

  早速のご返事どうも有り難うございます.防疫は一応マラリアとイエローフィーバーだけはして行く積もりで居ます,特にイエローフィーバーは予防接種の証明が無いとVISAのおり無い国が有るらしいですね.期間は６ケ月から１年位の余裕が有るのでできる限り陸路をローカルの交通機関をつかって移動する積もりです,駱駝も含めて..(笑) 又何か質問するかもしれませんが宜しくお願いします. 今回はダカールに一票入れて置きます. Gin

  alpsmakiさん からの返信 2006/05/12 20:15:16

  RE: 有難うございます.

  半年以上長期に亘りご旅行できるのは羨ましい限りです。
  マラリアは何回でもかかるらしいですね。色々な予防の薬が
  あるらしいですが、副作用もあるし、効く人と効かない人と
  さまざまらしいです。命を落とす人もいるし恐い限りです。
  蚊に刺されないのが一番の予防策ですが、難しいですね。
  食べ物からくる肝炎も心配です。バンコクは予防注射が非常に
  安く受けられます。友人が何種類もの注射をして長期旅行に
  行きました。狂犬病、黄熱病、その他３週間の間受けたそうです。
  マラリアの予防薬も安いそうです。興味があったらお調べ下さい。
  エチオピアなどアフリカはダニ・南京虫などに刺され痒くて
  辛いこともあります。かゆみ止めや塗り薬は日本製が一番です。
  最低限の薬と、もしも病気になった時のために保険に入ることを
  お進めします。又何かありましたらご質問をどうぞ。
  　　　　　　　　　　　　　alpsmaki