オーストラリア～車でラウンド～１３日目

2005/05/02 - 2005/05/02

船の中ではあまり眠れず、何度も目を覚ます。いすは眠りにくいし、いびきのうるさいおっさんがいるし…。しかし半分以上の人は席にいなかった。ロビーのようなところのソファーで寝ていたようだ。帰りはそこで寝ようと決めつつ、出発する。
降りてすぐ食べ物を持ち込んでいないかチェックを受ける。犬が臭いをかぎまくる。賢い犬のようだ。チェックも無事通過しいよいよデボンポートに上陸。まずロンセンストンを目指す。
ロンセンストンは建物がかわいらしい街だ。公園みたいなところを散策していると野生のワラビーらしきものを何匹も見つけた。そういえば道路に転がる動物の死体も増えたような気がする。タスマニアは動物が多いまだまだ自然がたくさん残る島なのだとつくづく感じる…。
そして本日の宿泊地はビシェノー。ここのインフォメーションセンターの隣にあるフィシュアンドチップスはかなりお勧め。安くて量がめちゃくちゃ多くてうまい。ビシェノーに行かれた際には是非お立ち寄りを。
本日の宿はビシェノーズバックパッカーズホステル。日本人も結構利用しているようだ。５人で９５ドル。
ビシェノーはペンギンツアーで有名らしい。ので、ペンギンツアーに参加する。日が暮れてからの出発なので寒い。しかし海岸に行くとペンギンが…。岩場をこけながらこっちに向かってくる…。とってもキュート。小さなフェアリーペンギンを間近で見れたし感動！！本当にペンギンはかわいい。（走行距離　３７４Km)

続きは→http://4travel.jp/traveler/jeanluc/album/10063935/

エリア オーストラリア

ロンセンストンの町並み。今時の様な昔の様な…。

野生のワラビー。とてもかわいらしい。

高台からロンセンストンを望む。

バッパーの部屋八人部屋を五人で占領。

バッパーのキッチン。結構広くて快適。

わかりにくいですがペンギン…。

ちょっとさびしそうな後姿…。

よく見ると一杯ペンギンが…。

ちょっとぼけていますがつがいのペンギン。この時期は繁殖期らしい…。