オマーン旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今回U.A.E.は2度目。<br />ドバイの懐かしい町並みを歩きなおした後は、HATTAに行くツアーに参加。途中オマーンの領土も通ります。<br />マウンテン・サファリと銘打ったツアーは4WDで出発。途中まではよく舗装された道路ですが、その後は未舗装の道。<br />そこを時々故意に乱暴な運転で行くツアーは車酔いし易い人には不向きかも?<br />でも、砂漠やワジ(涸れ川)、渓谷などの風景は訪れてみる価値充分。<br />お昼にはオアシス農場の緑の中でのランチ。チキン・サンドイッチ、サラダ、マフィンや果物、飲み物付き。<br />目的地のHATTAではヘリテージ・ヴィレッジを訪れ、ドバイへと戻ります。<br /><br />このツアーで出会ったオマーンの風景+ドバイの街をご紹介します。<br />表紙の画像は、ツアーの途中の砂漠風景<br />

★ドバイ発、オマーンの領土を通過するマウンテン・サファリ

7いいね!

2005/04/18 - 2005/04

268位(同エリア408件中)

4

31

SUR SHANGHAI

SUR SHANGHAIさん

今回U.A.E.は2度目。
ドバイの懐かしい町並みを歩きなおした後は、HATTAに行くツアーに参加。途中オマーンの領土も通ります。
マウンテン・サファリと銘打ったツアーは4WDで出発。途中まではよく舗装された道路ですが、その後は未舗装の道。
そこを時々故意に乱暴な運転で行くツアーは車酔いし易い人には不向きかも?
でも、砂漠やワジ(涸れ川)、渓谷などの風景は訪れてみる価値充分。
お昼にはオアシス農場の緑の中でのランチ。チキン・サンドイッチ、サラダ、マフィンや果物、飲み物付き。
目的地のHATTAではヘリテージ・ヴィレッジを訪れ、ドバイへと戻ります。

このツアーで出会ったオマーンの風景+ドバイの街をご紹介します。
表紙の画像は、ツアーの途中の砂漠風景

PR

  • オールド・スークに近いドバイ博物館は、地下の展示もいいけど、その冷房がいい!

    オールド・スークに近いドバイ博物館は、地下の展示もいいけど、その冷房がいい!

  • ドバイ博物館地下の展示。<br /><br />昔の町並みや、人々の生活の様子が垣間見られる。

    ドバイ博物館地下の展示。

    昔の町並みや、人々の生活の様子が垣間見られる。

  • ツアー当日。<br /><br />ホテルでピックアップのあとは、ラクダ牧場のある砂漠へ。<br /><br />ここはまだドバイの領域。<br /><br />

    ツアー当日。

    ホテルでピックアップのあとは、ラクダ牧場のある砂漠へ。

    ここはまだドバイの領域。

  • 砂漠の中に立ち枯れた木が姿を残す。<br /><br /><br />その向こうには小さいオアシス。

    砂漠の中に立ち枯れた木が姿を残す。


    その向こうには小さいオアシス。

  • そのあとは舗装された幹線道路をはずれ、オマーンの領土へ。国境にはゲートが無いので、標識の見落としに注意。<br /><br />こんな乾いた風景の中にも潤いを感じさせる花。

    そのあとは舗装された幹線道路をはずれ、オマーンの領土へ。国境にはゲートが無いので、標識の見落としに注意。

    こんな乾いた風景の中にも潤いを感じさせる花。

  • ワジ(涸れ川)のほとりにも花は咲く。

    ワジ(涸れ川)のほとりにも花は咲く。

  • 乾いた風景と木々の対比。

    乾いた風景と木々の対比。

  • 乾き切った岩の間にも健気な花が根を下ろす。

    乾き切った岩の間にも健気な花が根を下ろす。

  • すぐそばで見ると特に目を引かないけれど、離れた所から見ると、ピンクの霞のように見える植物。<br /><br />

    すぐそばで見ると特に目を引かないけれど、離れた所から見ると、ピンクの霞のように見える植物。

  • こんな木にたくましさを感じる。

    こんな木にたくましさを感じる。

  • 足元にも緑の命があった。

    足元にも緑の命があった。

  • お昼休みはオアシス農園で。<br /><br />ここだけは緑が濃い。<br />乾いた景色のあとはこの緑が目に優しい。

    お昼休みはオアシス農園で。

    ここだけは緑が濃い。
    乾いた景色のあとはこの緑が目に優しい。

  • SUR SHANGHAIはこの木陰でお昼にしてみました。<br />通り抜ける風が心地よい。

    SUR SHANGHAIはこの木陰でお昼にしてみました。
    通り抜ける風が心地よい。

  • 一歩農園の外に出ると、そこはもう乾いた世界。<br />ヤギたちが水場へ向かう。

    一歩農園の外に出ると、そこはもう乾いた世界。
    ヤギたちが水場へ向かう。

  • ここがヤギの水場。<br />近寄って行くと、走り去ってしまった。残念。

    ここがヤギの水場。
    近寄って行くと、走り去ってしまった。残念。

  • オアシス農園の片隅はヤギの牧場。

    オアシス農園の片隅はヤギの牧場。

  • さらに進んで、渓谷を形作るワジへ。<br />ツアーに参加した一人が双眼鏡を持って立つ。

    さらに進んで、渓谷を形作るワジへ。
    ツアーに参加した一人が双眼鏡を持って立つ。

  • 所々に水が残っていても、荒涼とした雰囲気の渓谷。

    所々に水が残っていても、荒涼とした雰囲気の渓谷。

  • 後半はこんな道を通ります。故意に乱暴な運転をしてみせるので、ドキドキ。

    後半はこんな道を通ります。故意に乱暴な運転をしてみせるので、ドキドキ。

  • いくら地元の人でも、普通車で来るとこういう目に遭いますよと言う教訓。<br /><br />私たちの車に助けを求めてきたので、引っ張ってあげました。無事に帰れたのかな?

    いくら地元の人でも、普通車で来るとこういう目に遭いますよと言う教訓。

    私たちの車に助けを求めてきたので、引っ張ってあげました。無事に帰れたのかな?

  • 目的地HATTAの町。ここはもうオマーン圏外。

    目的地HATTAの町。ここはもうオマーン圏外。

  • こういう塔も残っています。

    こういう塔も残っています。

  • ヘリテージ・ヴィレッジの中で遊ぶ子どもたち。

    ヘリテージ・ヴィレッジの中で遊ぶ子どもたち。

  • HATTAの後は舗装道路で快適にドバイ市街へと戻ります。<br /><br />ここから先はドバイの写真。MADINAT JUMEIRAHから見たBURJ AL ARAB。

    HATTAの後は舗装道路で快適にドバイ市街へと戻ります。

    ここから先はドバイの写真。MADINAT JUMEIRAHから見たBURJ AL ARAB。

  • MADINAT JUMEIRAHの敷地内はこんな感じ。<br /><br />メインの建物の中もスーパー豪華。

    MADINAT JUMEIRAHの敷地内はこんな感じ。

    メインの建物の中もスーパー豪華。

  • 中庭には水路も通る。

    中庭には水路も通る。

  • ドバイの街の中にはアフリカ系住民も多し。

    ドバイの街の中にはアフリカ系住民も多し。

  • やっぱりドバイはクリークのあたりが一番好き。

    やっぱりドバイはクリークのあたりが一番好き。

  • ドバイ・クリークを眺めながら一休み。

    ドバイ・クリークを眺めながら一休み。

  • ゴールド・スークにあるHERITAGE HOUSE。<br />アラブ式の建築に興味のある方はどうぞ。<br /><br />その隣にはAL-AHMADIYA SCHOOLという、これも見学できる博物館もあり。<br />

    ゴールド・スークにあるHERITAGE HOUSE。
    アラブ式の建築に興味のある方はどうぞ。

    その隣にはAL-AHMADIYA SCHOOLという、これも見学できる博物館もあり。

  • ゴールド・スーク近くには個人経営の宿も。飲み物休憩だけでも入ってみると、アラブの雰囲気が味わえる。<br /><br /><br />次回は南アフリカへ移動します。

    ゴールド・スーク近くには個人経営の宿も。飲み物休憩だけでも入ってみると、アラブの雰囲気が味わえる。


    次回は南アフリカへ移動します。

この旅行記のタグ

7いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (4)

開く

閉じる

  • がまだす@熊本さん 2005/06/24 21:36:26
    不毛の地帯みたいな砂漠でも、なぜか癒されます♪
    SUR SHANGHAIさん、凄いアングルですね。
    どうしてなんでしょう?
    一見、不毛地帯みたいな砂漠の画像なのに、なぜだか癒されますから、不思議です。
    中でも、あの靴を干したショットにつきましては、SUR SHANGHAIさんの訴えるような感性に脱帽します!!

    それからもう一つ驚いたのは、ただ単に名所・旧跡、グルメではなくて、画像にマッチしたストリーが表現されていることです。
    私など真似してもできませんので、羨ましいかぎり!!です。

    ではでは、出発まえにまた書きこまさせていただきます(^0^)

  • kaz-ykさん 2005/06/24 20:53:28
    オーマン・上海の綺麗な画像有難う
    SUR SHANGHAIさん 今晩は
    オーマンは、砂漠との概念しかありませんでしたが、砂漠に生える花、
    オアシスの緑、運河の船、綺麗な画像で、癒されました。
    リストラ中の上海、凄い熱気が感じられます。
    一昔前、駅周辺に屯していた地方より求職者の姿は、なくなりましたか
  • 魔女ランダさん 2005/06/24 17:10:00
    こんにちわ。オマーン素敵ですね。
    さすがはSUR SHANGHAIさんー!!
    素敵な写真が満載のオマーンとドバイ拝見しました。

    ドバイ博物館の冷房。確かにいいですよねー!(*^m^*) ムフッ 
    わかりますー!

    友人がオマーンをしきりに勧めます。
    とても素敵なところだから、是非ドバイから車で行くべきだと。
    いつか行ってみたいです。

    私もSUR SHANGHAIさんの旅行記の世界に出会えるかしら?

    魔女ランダ(*'ー'*)ノ~~

    SUR SHANGHAI

    SUR SHANGHAIさん からの返信 2005/06/26 13:18:02
    RE: こんにちわ。オマーン素敵ですね。
    ありがとうございます。
    いや〜、オマーンと言ってもちょっと立ち寄っただけなので、オマーン旅行記にアップするかドバイ旅行記にアップするか迷っちゃいましたよ。(^○^)結局自分で好きな写真が多い方と言う理由だけで、オマーンにしちゃいました。首都も出てこない旅行記です。

    思い返してみれば、首都を訪れていない国は他にもあります。魔女ランダさんはどうですか?

SUR SHANGHAIさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

オマーンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オマーン最安 619円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

オマーンの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP