2003年　JシリーズXC　＃7　青森モヤヒルズ

2003/08/23 - 2003/08/24

院試で全然自転車に乗ってなかったのに無謀にも出ちゃったレース。しかも、前日に大雨が降り、マッドコンディションで、しかもシングルトラックはカットされ、テクニカルなところがほとんど無い超パワーコースになってしまった。
タイムアウトになるくらいのダメダメだった。

順位 スポーツクラス　44位

エリア 青森

今回のスペック
フレーム : CAAD2
フォーク : X VERT AIR
リム : F519
ハブ : XTR
タイヤ : IRC マッドマッド
シフター : SRAM9.0SL ハーフパイプ
FD : XTR
クランク : XT
BB : XT
RD : SRAM9.0SL
チェーン : デュラ
スプロケ : デオーレ
ペダル : PD-M515
ブレーキ : XT
レバー : XTR
ブースター 前：スピーダーズ　後：AC
ハンドル : EA50
ステム : タイテック ファットヘッドチタン
サドル : キャノンデール エキスパート
ポスト : レースフェイス XY
フェンダー : the シュラウド

大学院の試験があったため一ヶ月位自転車に乗っていない。このレースの後、夏合宿に合流するため自転車はジキルではなくM400。しかもマルゾッキは壊れていて使えないため、サイドキック用のXヴァートエアを装着。間に合わせの自転車とこの体の状態でどこまでできるか。

招集前の二人。頭わるそう。

レース当日天気は曇り。しかし路面のコンディションは悪いため、タイヤは前後ともマッドマッド。前回のポイントがあるため今回は最後尾スタートは免れた。

昨日でJシリーズ全戦が終わったダウンヒルのトップレーサーが何人もエントリーしていた。キャノンデールジャパンの安達、アンカーの竹本、MTBマガジンの丸山、大島、インテンスジャパンの和田といった選手が後ろのほうにかたまっていた。

そしてスタート。直後、前の人が落車。ふざけんなー。おかげでいきなり最後尾へ。安保さんにも抜かれている。とりあえず落ち着いて少しずつ前に上がっていく事にする。しかし、体のキレは最悪。平地で足はまわらないし、登りもいつも以上に遅い。下りは攻めるが、あまり差はつかない。

少し前を丸山選手が走っていて、下りの参考にした。そしてくだりでアタックをかけて丸山選手を抜いた。DHエリートを下りで抜いたってみんなに自慢できるぞーと思ったら、本気を出した丸山選手に抜き返された。

そんなこともありつつ、レースは終盤へ。やはりトレーニング不足でヘロヘロになってきた。足は攣りそうだ。

少し前に安保さんが見えるが追いつけない。このまま安保さんにも負けてしまうのだろうか。

そして最終周回に入れずにタイムアウト。なんとも情けない結果に終わってしまった。ちなみに安保さんは前輪パンクでリタイア。かろうじて勝った。

結果
XC　スポーツクラス　４４位