夜のリスボン

2008/10/26 - 2008/10/26

夜のリスボンを散策。

夜景を撮影しに一眼レフと三脚をもって出かけました。結局あまり三脚の出番はなく、そして昼間たくさん歩いたこともあって体力的に限界が来ていたので、終わってみればあまり夜景が撮れませんでした。

でも、この街の夜景はとっても美しかったです。

エリア リスボン(ポルトガル)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: KLMオランダ航空

まずはケーブルカーに。ちょうど日が暮れた直後でした。坂道の多いリスボンといえばやはりケーブルカーですよね。

坂道の頂上です。わずか1，2分の乗車なのですが、とっても楽しいです。街灯の色、電車の色がとても素敵です。

夜のカモンイス広場。

「シアード地区」と呼ばれるエリアにあります。とってもきれいな広場です。人はまばらでした。

ポルトガルの街って、このリスボンも含めて、石畳や建物がとってもきれいなところが多い気がします。

カモンイス広場付近の道路、ちょうどトラムと車が並列して走ってきました。

道は決して広くはありません。

リスボンのトラムは、歩道ぎりぎりを通過していきます。でも速度はそんなに早くないし、怖いという思いは全然しませんでした。むしろ電車に乗っている人とすぐそこで離せそうな感じするせいなのでしょうか、不思議に安心してしまうんです。

夜のコメルシオ広場。とっても広い広場です。真後ろはもうリスボンの港。

この写真は三脚を用いて撮影しました。広い場所ですので3脚使用に気を使わなくても済みますから。

10月末のリスボン、日中は20度を超えることも、でも夜になるとさすがに冷え込んできます。

夜のアウグスタ通り。

そんなに遅い時間ではありませんが、人気はとっても少なかったです。

ロシオ広場。

リスボンのこのような広場はどこも特徴あって面白いですね。そのリスボンの広場の中でもこの広場は特に気に入ったところでした。

ロシオ広場から徒歩1分くらいの場所、リベルターデ通りを北に臨み撮影しました。

ここをずっとまっすぐ行くと、リスボンのランドマークともいえる「ポンバル侯爵広場」へたどり着きます。僕が止まっているホテルもこちら方向にあります。