2008/03/01 - 2008/03/02
4515位(同エリア6804件中)
nikuさん
予定表
2008.03.01
13:50米沢駅----送迎バスにて----小野川温泉14:10
小野川温泉散策
宿泊は旅館春木屋 米沢市小野川町2474-1 0238-32-2711
3/2
10:25山形交通---10:52又は
10:45無料送迎バス---11:05米沢駅
「牛肉どまん中」駅弁GET
つばさ112号 米沢11:41発 / 東京13:56着
15:20 帰宅 お疲れ様でした・・・。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線
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宿泊は「旅館春木屋」です。共同浴場「尼湯」のすぐそばの、温泉街中心に近い立地です。全20室の、それほど大きくは無い旅館です。チェックイン後すぐ部屋へ入りましたが、部屋は暖かくなっていました。
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宿泊した213号室は、2人にはもったいないくらい広かったです。写真は部屋に入ってすぐの、洗面台とトイレ入り口です。便座が暖かくて助かりました。
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宿の廊下の窓は、雪からガラスを守る、雪囲いの様な物が設置されていました・・・。
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浴場の更衣室。露天風呂は残念ながらありませんが、宿泊した日は運が良かったのか、いつ入っても貸しきり状態でした。
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源泉掛け流しの湯は、私にはちょっと熱かった・・・。でも湯の花が湯船に浮いていたり、軽い硫黄臭がしたり、本物の「温泉」って感じでとても癒されました。雪見風呂も、ここでは当たり前だけど、私達には非日常ですよねぇ。
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温泉利用の注意がありました。本当は最初の数日は1日に1-2回程度が良いらしいのですが、貧乏性の私は1泊で6回入ってしまいました。
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宿には露天風呂が無いため、小野川温泉にある「露天 小町の湯」へ行ってみました。宿からは徒歩5分とかかりませんが、あいにくの雪です・・・。
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大樽川を渡ると、すぐ左側にかまくらを発見。4-5人は入れる大きさです。
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雪の中とは言え、外よりは暖かいです。生まれて初めてのかまくらにテンションも上がり気味です。
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小野川温泉では、自然の中の出前ポイントがいくつかあり、ラーメンやうどんなどが食べられます。かまくらでラーメンなんてことも可能です。携帯電話必携。
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かまくらのすぐ先に、小町の湯があります。無料の露天風呂ということで人気でしたが、現在は200円/人と有料化されました。しかし小野川温泉宿泊者は、宿で無料チケットがもらえます。
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4-5人はゆうに入れそうな立派な露天風呂です。源泉掛け流しとのことですが、屋外ということもあり、ゆっくり浸かっていられるくらいの湯温でした。雪の中での入浴は、大変気持ちよかったです。
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入浴後は温泉街散策です。先ずは尼湯前の飲泉所です。胃腸に良いそうです。ちょっと塩気があって、ホントに体に良さそうな温泉・・・。
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小野小町の「休み石」は、そのほとんどが雪に覆われておりました・・・(^_^;)
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ようやく雪も止み、晴れ間も見えてきました。温泉街には写真のようなカワイイ街灯が続きます。
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源泉を利用して、ラジウム卵(温泉卵)を作ってました・・・。
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温泉街の中心には、誰でも入れる足湯や、休憩所も用意されてました。まさに至れり尽くせり。
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右下部にあるのが「とうふ地蔵」。子供の夜鳴きに効くそうです。
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「滝の清水」です。冷たくて美味しい湧き水を飲むことが出来ます。
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大樽川沿いの道を行くと、除雪した雪が積み上げられている場所がありました。そこを超えると・・・
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滝が見えました。所々凍っています。
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宿の夕食です。米沢名物A(apple りんご)B(beef 牛肉)C(carp 鯉)ということで。鯉のあらい、甘露煮などが並びます。地のものを出してる感じでGOODです。
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メインはすき焼きです。米沢牛ではありませんでしたが、山形産牛肉を美味しく頂けました。
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翌朝。部屋からの景色です。つららです。現地では当たり前でしょうが・・・。
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旅館の正面玄関前です。昨夜降った雪を溶かすべく、温泉を穴あきホースでまいています。
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綺麗に晴れました♪朝食前に、もう一度小町の湯へ行きます。
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木の枝に積もった雪と青空のコントラストが印象的でした。
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温泉周辺は昨日より雪深くなっていました。写真左側にかろうじて「男」の文字が見えます。
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脱衣所から見た温泉。あったかそうです。
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温泉に浸かりながら、視線を上に向けるとこんな感じの景色が見られます。今日もゆっくり浸かれそうです。
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温泉からあがって脱衣所までは3-4歩雪の上を歩かねばなりません・・・。まあ、これも自然の醍醐味でしょうか。
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朝食です。温泉街のお豆腐屋さん自家製の湯豆腐です。これが「小町のほっぺ」というものでしょうか?
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ラジウム温泉卵もついて、朝からしっかり頂きました。
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チェックアウト後、徒歩10分弱で甲子大黒天へ行きます。温泉街のメインストリートからちょっと離れるだけで景色も一変します。
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右上の屋根から落ちた雪で、正面の階段が閉鎖されていました。ここは弘法大師作の甲子大黒天を祭る日本唯一の本山です
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神殿の回廊です。大黒さまは後姿しか拝めませんでした。また、ここからの眺めは小野川温泉を一望できるとのことでしたが、この雪で視界は広がらず、残念。でも、こんな景色も冬ならではですよね。
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雪が溶け出し、つららになっていました。春ももうすぐそこなのでしょうか。甲子大黒天本山への道は雪深い小野川の一面を垣間見ることが出来ました。(メインストリートは綺麗に除雪されていますので・・・)
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米沢駅の待合室に米沢の方言集がありました。ちなみに「おしょうしな」は有難う。「おわえなえ」はおあがりなさいだそうです。
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小野川温泉の湯に感動し、東京から2時間強でこんなにも環境が異なる場所に行けるのかと思いました。「蛍の頃に湯めぐり」もきっと素晴らしいのではと思わせる旅行でした。
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