イタリア世界遺産ツアー10日間　4　ヴェローナ観光/ホテル編

2011/07/18 - 2011/07/18

旅の二日目、午後〜ホテルでの夕食までの旅行記。
いよいよ世界遺産の観光です。

ヴェローナはジュリエットの家が人気のようですが
やはり歴史ある世界遺産の街並みが素敵。
主な遺産のいくつかを観光しました。

◆世界遺産　ヴェローナ市街　Citta' di Verona◆
文化遺産 登録は2000年。（ヴェネト州）
主な構造物
1 円形闘技場（アレーナ・ディ・ヴェローナ）
2 エルベ広場
3 シニョーリ広場
4 ランベルティの塔
5 ヴェッキオ城（Castel Vecchio）
6 スカラ家の廊
7 ジュリエットの家


南仏アルルの雰囲気に似ていました。
http://4travel.jp/traveler/yquem1201/album/10473333/
http://4travel.jp/traveler/yquem1201/album/10473419/


ヴェローナ観光後は
翌日からのベネチア観光に向け
ベネチア郊外のホテルに入り、ホテルでの夕食。



【今回の旅】

◆イタリア10都市を周遊
＜ミラノ、ベローナ、ベネチア、フィレンツェ、アマルフィ海岸、ナポリ、マテーラ、アルベロベッロ、ポンペイ、ローマ＞

◆9つの世界遺産を観光
＜ベローナ・ベネチア・フィレンツェ歴史地区・アマルフィ海岸・マテーラ・アルベロベッロ・ポンペイ・ローマ歴史地区・バチカン＞

エリア ベローナ(イタリア)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ピノキオ三昧

ミラノからヴェローナに向かう途中のお土産屋さんにて

イタリアのファンタオレンジ
赤みが強くてピンクグレープフレーツに似た香り。


移動途中に初めて立ち寄ったお土産屋さん
マスカットワインの試飲や
からすみ
バジルソースやポルチーニ茸ソースの試飲があり

ご年配のツアー客達は食べる・食べる！
お土産買う・買う！！
これじゃお土産屋さんも大喜び！！



我々が購入したのは二人で
ファンタオレンジ１本のみ。
（何も買わずに出るのはさすがに恥ずかしい気持ちになった…）

この食欲と買物欲、
同じ日本人なのに違いは何なんだろう？？と思いつつ…


バスの中で酸味のきいたファンタオレンジを飲み干したのでした。

車窓より
ヴェローナの街に入りました。

ヴェローナ市街に入る所にあるヌオヴァ門

車窓より
ヴェローナの円形競技場
オペラで使うであろう舞台装置が見えます。

右手の建物がヴェローナ市庁舎

この橋の近くでツアーバスを下車

ヴェローナ観光が始まります。

歴史的都市ヴェローナは紀元前1世紀に誕生。
13-4世紀にはスカラ家統治下、
15-18世紀にはヴェネツィア共和国の一部として栄えた。
古代ローマ時代の円形闘技場アレーナや、
中世の城カステル・ヴェッキオ、
ルネッサンス期の建築物等を多く今に残している。
ロミオとジュリエットの舞台ともなっている美しい街は
芸術をとりいれながら2000年に渡りたゆまず発展し続けた要塞都市として
人気があるという。

サンフェルモマッジョーレ教会

たぶん。。。

アディジェ川

橋と平行にかれられたワイヤーにたくさんの鍵があった。
この時はこの意味が良く分からなくて...

ヴェローナの中心部に向け
このような景色を歩いて進んでいきます。

ヴェローナの遺跡跡

紀元前のものだとか

完全なる円形が凄い

オレンジの壁に白いライオンの装飾が印象的

中世以前の建物と共存する家

建物左の壁が歴史的建築物

歴史的建築物の壁

南仏アルルの夜のカフェ前にも
このような建物がありました。

アンモナイトの化石

ジュリエットの家に通じる道の落書き

この落書きの場所は表通りから
ジュリエットの家までのアーチ状の通路のようになっています。

愛がかなう鍵

右にかけられたカラフルな鍵が今の流行らしい。
先ほどの橋にかけられた鍵も
岸を挟んで愛がかなうように願いが込められていたのですね。

落書きしすぎで真っ黒だから
最近は白いペンでかかれたり、張り紙があります。

日本でいうところの恋愛成就神社でしょうか...

アーチ状の通路を抜けると

ジュリエットの家が登場！

こちらが有名なシーン、バルコニー。

シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」は
ヴェローナで実際あった話を元にしたと言われ、
ジュリエットの家のモデルとなったカプレティ家の邸宅が
一般公開されています。


13世紀に建てられたジュリエットの家の中は有料で公開されていて、
この上に入場するには別料金がかかるようです。
当時の家具や生活用品が展示されているらしい。

我々は無料見学なので見上げたのみ。

それにしても、このバルコニーの下は
ものすごい観光客。

ジュリエットの銅像

この像の右胸に触ると願いがかなうというため
右のバストがピカピカです。

ちょうどバルコニーの下に銅像があり
タッチした写真をとる観光客でごった返していている中の
一瞬のスキを狙ったショット。

（ああ、この一枚のために結構がんばった）

バルコニーの上でポーズをとる観光客

もしかして女優さん？
いやいや違う気がする…。

ちなみに
ロミオの家　Casa di Romeo　（14世紀の建物）　は
スカラ家の廊のすぐ脇の通りVia delle Arche Scaligere にあるそうですが
見学は不可らしい。

ジュリエットの家の看板

落書きされて新しい看板に取り替え中の様子。

ヴェローナの町並みは
私にとって
アルルの黄色に対し、オレンジのイメージ。

そして、この作業をするお二人も
なぜかオレンジ系の服。

さすが、３色以上の色を使わないイタリア人の服のセンスは
ここまで上級者だったとは！

参考）
南仏ドライブ横断の旅（2006）⑮_5～6日目◆ アルル　炎の人「ゴッホ」が愛したジョーヌ（黄色）の町
http://4travel.jp/traveler/yquem1201/album/10473419/

ヴェローナの町角

きのこのような噴水

ヴェローナの町並み

シニョーリ広場Piazza dei Signori

ローマ帝国時代にはフォールム（中央広場）があり、その頃はエルベ広場と一つであった。広場の中央にはダンテの像がありました。

後ろのアーチ状の建物は
ロッジア・デル・コンシリオ（議会の回廊）15世紀のもの。
屋根の上の彫像は当時のヴェローナの名士達。

シニョーリ広場Piazza dei Signori


ダンテ・アリギエーリ
1300年ころスカラ家の賓客としてヴェローナに滞在し、
神曲の天国編を執筆。
スカラ家は13〜15世紀にヴェローナを統治して
イタリア中でも一目を置かれる領主だった。

こちらの像は19世紀に作られたものだとか。

シニョーリ広場から見たラジョーネ宮

スカラ家の宮殿、ラジョーネ宮は
現市庁舎で12世紀の建物。

シニョーリ広場

だんだん疲れてきて
ガイドさんのお話が頭に入らなくなった頃の写真。

シニョーリ広場

カングランデ館（Palazzo di Cangrande）

イタリアン・グレーハウンドに導かれ

シニョーリ広場を抜けてエルベ広場へ

マドンナヴェローナ噴水（Fontana di Madonna Verona)

ヴェローナのマドンナと呼ばれる美しい噴水
1368年にカンピオーネ（Cansignorio）によって作製された女性の像がある。

胴の部分は１世紀のオリジナル古代ローマ時代像で
頭部と腕は14世紀に新しくつけられたもの。

マドンナヴェローナ噴水（Fontana di Madonna Verona)

エルベ広場にこの噴水があります。

ランベルティの塔
Torre Lamberti Cortile Mercato Vecchio

ヴェローナで一番高い建物。

夕方なのに空は快晴！

エルベ広場にあり塔は高さは84ｍ
塔は何度にもわたって上に建築され
古くは12世紀。
凝灰岩とレンガ、レンガと大理石など、
さまざまな建築材が使用された痕跡が残っている。
1464年まで修復が行われ、1779年には大時計が付けられた。
上に登ると町が一望できるらしい。

ランベルティの塔
Torre Lamberti Cortile Mercato Vecchio

ヴェローナの町角

マッザンティの家　Casa Mazzanti

エルベ広場を囲む建物外壁のフレスコ画は
アルベルト・カヴァッリ作、
16世紀の神話伝説のフレスコ画。

当時、どの貴族の建物にもこのようなフレスコがあり、
有名な画家を雇い、自分の豊かさを披露。
町の装飾に貢献した方は、税金免税を得ていたという。

フレスコ (イタリア語: Affresco) は絵画技法のひとつ。
イタリア語で "fresco"は
「新しい」「新鮮な」という意味。

フレスコは、まず壁に漆喰を塗り、
その漆喰が生乾きの間（"新鮮"の間）に
水または石灰水で溶いた顔料で描いてく。

エルベ広場にあるこの銅像の前で自由時間となりました。

燦々と降り注ぐ太陽のせいか喉が渇いて
世界遺産を一望できるという塔に登ることもなく
屋台めぐりへ・・・

エルベ広場のお土産屋さん

ローマ時代にはここは公共の広場、集会場。
広場中央には処刑場跡のような建物もありました。
今でも3.5M下には遺跡が眠っているらしい。

エルベ広場（Piazza delle Erbe）

フルーツの香りに誘われて！！

果物、雑貨、日用品などを売っている屋台が軒を連ねています。
現在、屋台は常設だとか。

エルベ広場（Piazza delle Erbe）

ピンクのいんげん豆？？

エルベ広場（Piazza delle Erbe）

上質な、
なつめ２ユーロ
イチジクが３ユーロ

エルベ広場（Piazza delle Erbe）

１カップ２ユーロ

もちろん頂きました！！
切り立てだからあまり冷えてなかったのが残念。

エルベ広場（Piazza delle Erbe）

いろんな種類のトマト

さすがイタリア、トマト王国。

エルベ広場（Piazza delle Erbe）

かぼちゃの種類も豊富。

エルベとは野菜の意味。その名の通り野菜の市が開かれた場所。
シニョーリ広場のすぐ横にある広場で、ローマ時代にはフォロ・ロマーナと呼ばれて、市民が政治集会や裁判を行った。
長方形の大きな広場で、古代ローマからの歴史を持つ。

エルベ広場（Piazza delle Erbe）

大きいパプリカにナス

エルベ広場（Piazza delle Erbe）

イタリア男性はお洒落です。
暑くても黒のスーツがお似合い。
ミニバイクもいい感じ

左の奥にたたずむ女性の間に座っているのは
景色に溶け込むツアーの日本人マダム。

現地ガイドさん

イタリア人女性は白がお似合い。

マッツィーニ通りVia Mazzini付近にて

マッツィーニ通りVia Mazzini付近にて

アレーナArena（円形闘技場）
2000年前の建造物

現在一番外側の壁は1117年の地震により、
左手の４つのアーチの部分を残すのみですが、
かつては72のアーチで構成されていたという。

アレーナArena（円形闘技場）
2000年前の建造物

大きさはローマのコロッセオの3分の2
座席のほとんどが残っているなどイタリアで最も保存状態が良い
古代ローマの円形闘技場。

長さ152メートル、幅122メートル、
44段の階段席には2万2千人の観客を収容できる。


ローマ時代に剣闘士の戦い、18世紀には闘牛、喜劇などの催し物、
1913年からは夏にオペラ上演され、
作曲家ヴェルディの生誕100周年を記念して「アイーダ」の初上演が行なわれた。

静止する大道芸人さんにさようなら…。

こちらが2011年夏のオペラのプログラム。

ああ、ここまできて
入場もなくかえってしまうなんて…

ブラ広場　Piazza Bra

こちらの広場の地下に有料のお化粧室あり。

地下に行く人と、近くのお店でジェラートを食べる人と
団体行動のペースがつかめず
広場でただボーっとしている私と…

ブラ広場　Piazza Braから見た
ポルタ・ヌオーヴァ門

ポルタ・ヌオーヴァ門

良く見ると、時計の文字盤が素敵！！

?，?，?・・・
13,14,15・・・

オレンジ系の壁
外灯も素敵だけど中央下部分の飛び出した銅像もなかなか素敵！

ヴェローナで出会った犬

見所たくさんのヴェローナ
素敵な町ヴェローナ。
心残りがたくさんですが
でも、私達は行かなければなりません．．．。

明日は朝からヴェネチア観光です。

ヴェローナからヴェネチアに向かう景色

ブドウ畑の奥に美しい古城？

ヴェローナからヴェネチアに向かう景色

イタリア版、美しい村とブドウ畑

南仏の景色に似ている！と思いました。
古代ローマ時代の歴史を実感！！

高速の料金所

今宵のホテルは
ヴェネチア郊外約20ｋｍにある

クラウンプラザ ホテル ヴェニーチェ イースト クァルト ダルティ ーノ
Crowne Plaza Venice East-Quarto d'Altino

４星ホテルです。

ホテルの室内

充分な広さ

４星ホテル

インターネット利用可とありますが
やはりロビーまで行かないと
アクセスが不安定。。。

ここは湯沸しボットあり
インスタントのコーヒー、紅茶、緑茶までありました、

広いバスタブ

そしてシャワーヘッドが
２箇所もありました。

写真に写っているのはそのうちの一つ。

写真はグラス用に準備されていた

ＦＲＩＵＲＩのシャルドネ
http://www.ladelizia.com/it/chardonnay_delizia.html

結局オーダーしたのは
ヴェネト州で生産されるブドウ品種、プロセッコ（Prosecco）
いわゆるスプマンテ

うーん、すっきりした味を求めていましたので
フリウリのほうがよかったか？？？

イタリアワインは
味の範囲が広いからいつまでたっても覚えられない…。

夕食はホテルにて

ツアーのお食事はメニューがＦＩＸです。

プリモは
ツナのトマトソースのパスタ

こちらはヴォーノ！

先ほどのプロセッコは
イタリアワインが好きです！という
２０歳を迎えたばかりという女子大生と
空けてしまい、２本目をオーダー。

こちらはワインリストから選んだので
美味しかった！！
でも、ホテル価格だからか日本で購入するお値段の倍ほど払った気がする。。。

PIEROPAN Soave Classico 2009 DOC

ピエロパンは、ソアーヴェ生産者の中で最も尊敬を集めるトップワイナリー
バランスの取れた酸と軽やかな果実実。

白身魚のトマトソース、黒オリーブ添え
とジャガイモの付け合せ。

健康に良さそうなお食事といえばいいでしょうか。
骨もなく、やわらかく
赤ちゃんからお年寄りまで！！と表現できそうな…。

決してまずくはありませんが
魚に合うワインのおかげで食が進みました。

ツアーの夕食、第一夜
２名の女子大生と同じテーブルで
今日はどこが一番良かったかたずねてみると
ミラノのドゥオモだったとか。

確かにミラノも良かったですが
もう一度行くとすれば
私はヴェローナに宿泊してオペラが見たいかな〜。。。

ドルチェの写真を撮り忘れ
何を食べたのか思い出せない。。。

カット西瓜だったような・・・？？
明日に向け、お休みなさい。

この旅行記へのコメント （5）

• Belle Neigeさん 2011/09/19 19:10:44

  駆け足で残念でしょうね…

  旅行記拝見しました。ヴェローナも懐かしく…
  ジュリエットの胸っさわられましたか？
  私が行った時には、あのような鍵はなかったです…
  きっと、もっとゆっくり見学したいという思いが強かったのではないでしょうか？
  2007年に行った時、アレーナでオペラを観ました。私的には、ミュージカルは好きなのですが、どうもオペラは苦手…それもイタリア語…　でも、日本では経験できないことが体験でき、面白かったです。
  次回　行かれる時には是非ご覧ください！
  

  yquemさん からの返信 2011/09/21 04:47:23

  RE: 駆け足で残念でしょうね…

  Belle Neigeさん
  
  
  お久しぶりです書込みありがとうございます。
  
  > 旅行記拝見しました。ヴェローナも懐かしく…
  > ジュリエットの胸っさわられましたか？
  
  凄い人で近づくことができず
  写真を撮るのでやっとでした。
  
  > 私が行った時には、あのような鍵はなかったです…
  
  ツアコンの方も以前はなかったとおっしゃっていましたよ。
  
  > きっと、もっとゆっくり見学したいという思いが強かったのではないでしょうか？
  
  そうなのです！
  お見通しですね。。。さすがはBelleさんです。
  
  > 2007年に行った時、アレーナでオペラを観ました。私的には、ミュージカルは好きなのですが、どうもオペラは苦手…それもイタリア語…　でも、日本では経験できないことが体験でき、面白かったです。
  > 次回　行かれる時には是非ご覧ください！
  
  うらやましいです！！
  チャンスがあれば、絶対アレーナのオペラ体験したいです。
  その際はチケットのことなど
  いろいろ教えてくださいね。
  
  yquem

• ニッキーさん 2011/08/09 13:27:50

  ヴェローナ、やっぱり素敵です。

  yquemさん、こんにちは。
  今日はヴェローナの旅行記にお邪魔しています。
  （アルルのジョーヌの街も拝見しました）
  
  ヴェローナってやっぱり素敵な街ですよね。
  何も知らずに訪れましたが、すっかり私のお気に入りになりました。
  川のほとりに広がる街はレンガ色の屋根が美しくて、まるで小フィレンツェのような街だと思いました。本当は一日かけてゆっくり見たい街ですよね。
  
  yquemさんがアルルの黄色に対してヴェローナはオレンジのイメージ、と書いていらっしゃっいましたが、なるほどそういう鑑賞の仕方もあるのかと思いました。街のオレンジ色を探してまわるのも面白いですね。色に統一感があるから街並みがいっそう美しく見えるのでしょうね。
  
  ジュリエットの家はツアーでは必ず行くようですが、後から考えると私はむしろランベルティーの塔に登って上からの街並みを見てみたかったです。ランベルティーの塔に上るのをコースに入れてくれたらと思ってしまいます。やっぱりジュリエットの家はツアーでは外せない場所なんですかね。
  
  それにしても街や歴史のことをよく調べていらっしゃいますね。
  アレーナのことやヴェローナの街の歴史など、私が知らなかったこともあって勉強になります。アレーナの隣にあった宮殿のような立派な建物、何だろうと思っていましたが、yquemさんの旅行記で疑問解消！(^_^)
  やっぱり市庁舎だったんですね。
  
  ニッキー
  

  yquemさん からの返信 2011/08/13 04:04:26

  RE: ヴェローナ、やっぱり素敵です。

  ニッキｰさん
  
  返事がすっかり遅くなってしまいました。
  
  ヴェローナ、そしてアルルの旅行記にご訪問ありがとうございました。
  
  > ヴェローナってやっぱり素敵な街ですよね。
  > 何も知らずに訪れましたが、すっかり私のお気に入りになりました。
  
  ヴェローナ、歴史ある街で本当にいいところですね。
  私はいつかオペラを見に行きたい！！
  
  >ランベルティーの塔に上るのをコースに入れてくれたらと思ってしまいます。
  
  確かに！！
  私達のツアーもコースには入っていませんでしたが、
  自由時間の時に希望者は添乗員さんが連れて行ってくださったようです。
  私は、市場散策で自由時間は終了してしまい...
  素敵な街並が見渡せたのだろうな〜って後悔しています。。。
  
  
  > それにしても街や歴史のことをよく調べていらっしゃいますね。
  いえいえ、現地ガイドさんが日本語がしゃべれる方だったので
  もっといろいろ説明してくださったのですが
  覚えてないことが多く…。
  私も皆様の旅行記を拝見しては、新しい発見をしています。
  
  
  この連日、日本列島も猛暑が続いていますね。
  イタリアは同じような気温でも、ドライなので
  なんとか凌げた気がします。
  
  ニッキｰさんも
  夏バテされませんように・・・。
  
  yquem

  ニッキーさん からの返信 2011/08/13 10:11:15

  RE: ヴェローナ、やっぱり素敵です。

  明日から妹とスペインへ行って来ます。
  今度も９日間のツアー旅行です。
  やっぱり駆け足なんですが、北→南→北とバスのみで回るので、
  移動時間も長くて大変です。
  
  全然避暑にならない場所を選んでしまいましたが、
  暑さに気をつけて行って来ま〜す。
  
  ニッキー