2012/07/28 - 2012/08/01
586位(同エリア1724件中)
よつやんさん
タイに来て3日目。
市内の寺院巡りも非常に素晴らしかったし、ウィークエンドマーケットも楽しかったな。
でも、やはり世界遺産にも登録されているアユタヤは訪れたい。
廃墟でありながら胸を打つ美しさのあると言われているところだしな。
H.I.Sのオプショナルツアーやパンダバスなんかのガイド付きツアーを使うのも良いんだけど、全部段取りされた通りのツアーってのもなんだかねぇ。
というわけで、アユタヤまでは鉄道で行って、現地の足はトゥクトゥクを使うことに決定。
タイ国鉄のページ http://www.railway.co.th/home/ で発車時刻を調べると、7:00発のRapidっていうのがあった。これがちょうどよさそうだな。
現地での見どころについては、「地球の歩き方」「るるぶ」に加えて、とっても参考になるページを発見。
てちゃーさんのページ → http://www6.ocn.ne.jp/~ega/onedaytrip2.htm
さあ、プランも完璧だしアユタヤに向かって出発だ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
【三日目】
朝5時に起きて、朝ごはんもろくに食べず、国鉄のターミナル駅のフアラムポーンに向かう。
6時半すぎに到着。切符売り場はすぐにわかるところにあった。
アユタヤ、2等席、スリー。ちなみに、座席はゲットできるかね?
「OK、一人65バーツ。今すぐ出るからハリーアップ。」
どうやら予定の一つ前の列車に乗れるらしいぞ。
さあ、我がファミリーよ、すぐ出るって、いそごう。
あれ、いないじゃん。どこ行ったんだよ。
「ごめんごめん。お腹すいたから、売店に何か売ってないか見てた。」 -
駅員らしき人に指定された車両を聞き、ばたばたと急いで移動して、電車に登り込んだのであった。
(タイはホームが低くって、まさに電車に登るって感じなのだ。)
結果的に10分くらい出発が遅れたから、そんなに急ぐこともなかったんだけどね。
列車は、30年位前は日本でも普通に走ってたディーゼル機関車を思い出させるものだった。
なんか、懐かしいなあ。走ってても客車のドア開いてるところも昔の日本みたいだし。 -
外はあいにくの雨だったが(雨季だしね)、窓から見える風景はタイの人の暮らしがダイレクトに伺えて、興味深かったな。
列車の中では、カオ・マン・カイやら名前のわからない美味しそうな料理やらを腕に抱えた人が、入れ替わり立ち代わり売りに来た。
小腹が減ってたので、串に刺したサテともち米のおにぎりみたいなのを購入。
いくら?
「20バーツ。」
販売員のおばさんが妙にうれしそうにしていたのは、きっとぼられたな。
ま、いいか。 -
だいたい、1時間半ちょっとでアユタヤに到着。
曇ってたけど雨は上がってて、暑くもなくちょうどいいな。 -
アユタヤの中心地は中洲の中にあるので、駅から渡し船に向かってプラプラ歩く。
駅前でトゥクトゥクを拾ってもいいけど、渡し船にも乗ってみたかったしね。
途中の道は、マーケットやらレンタサイクル屋・レンタバイク屋が並んでた。
マーケットはまだ開店前なのかな。ゴミ収集車が回ってる最中だし。 -
渡し船に載って、対岸までわたる。
一人4バーツだったか5バーツだったか、それくらい。
川を渡るだけなんで、すぐ着く。
自転車も別料金で乗っけちゃうのな。
白人のファミリーがレンタサイクルを窮屈そうに乗っけてた。 -
渡し船を降りたら、トゥクトゥクをチャーター。
16時まで7時間チャーターしたいのだが、いくらかね?
「一人500バーツで、1500バーツだ。」
ツーエクスペンシブだな。一人300バーツで900バーツがよろしかろう。
「(ズゴッとこけるしぐさをして)ノーノー。200バーツディスカウントして、1300バーツで頼むよ。」
まだエクスペンシブだ。1000バーツでどうだ。
「1200バーツ払ってくれたら、こんなトゥクトゥクじゃなくてエアコン付の自動車で案内するよ。」
せっかくタイに来たんだからトゥクトゥクに乗りたいのに、本末転倒な話だな。
でも、1200バーツで手を打とう。その代りしっかり案内してくれるのだぞ。
なんてやり取りしながらトゥクトゥクをチャーター。
一番右がドライバーさん。
その後ろの赤いのが、今回チャーターしたトゥクトゥクだ。
ちょっと相場より高めに払ったかもしれないけど、このドライバーはキャラが悪くないし、片言だけど英語も通じるし正解だったかも。 -
てちゃーさんのページを参考に作った「行きたい場所メモ」を運転手に渡して早速出発。
風を浴びて街を走り抜ける。
音はうるさいけど、風が気持ちいいな。
一応、メモには回る順番書いてたけど、ドライバーさんが
「こっちのほうが効率よく回れるから」
って番号降りなおしてた。
では、お任せでお願いしますよ。 -
【ワット・ヤイ・チャイ・モンコン】
まず最初に行ったのは、ワット・ヤイ・チャイ・モンコン。
入るなり目に入る、スリランカ様式の仏塔(チェディ)は圧巻だ。
この仏塔が建てられたのが16世紀末っていうから、日本だと戦国時代の終わりくらいだな。
なんか、バンコクのお寺とは違って煉瓦がむき出しで、遺跡だなぁって感じだ。 -
仏塔を下から見上げたところ。
真ん中に階段が付いていて、このように両側を巨大な仏像が守っていたのは、なかなか圧巻だった。 -
「階段のぼれるみたいだねえ。」
本当だ。さっそく登ってみなくてはなるまい。
階段の途中で後ろを振り返ってみたところ。
結構高いなあ。
狭いし急だし、雨降ってて滑りやすいし。
身長に登らねばな。
でも、高いだけあって、上からの眺めは非常に良かった。 -
階段を登り切った所は小部屋になってて、お参り用の仏像が円になって並んでいた。
なるほど、金箔を貼ってお参りするのか。
さっそく金箔を購入し、一体一体に貼りながらお参りをする。
ご利益あるかな。 -
仏塔の周りには、黄色い袈裟を着た仏像がスラリと並んでいる。
これも圧巻の景色だ。 -
おお、ここにも涅槃仏像が。
風雨にさらされて、大丈夫なのかなぁ。
昨日行ったワット・ポーの金色の涅槃仏よりは小さいけど、こちらはこちらで色白で美しかったな。
何かの祈願なのか、地元の人と思われる参拝者が本格的なお供え物をして祈っていた。
なかなか信仰を集めているらしいな。 -
それでだ、ここで理解不能だったのがこの祠だ。
なんでドラえもんなんだ。
しかも祠からはみ出しそうな位たくさん奉納されてるし。
帰国後、ググってみなくてはなるまい。
(帰国後調べたところによると、ここは子宝祈願の祠で、ここの神様はドラえもん好きなので、子宝を授かったらドラえもんを奉納すると喜ばれるという噂になってるらしいのだな。) -
【ワット・パナンチューン】
で、次に向かったのは、ワット・パナンチューン。
14世紀からある古い寺院で、巨大な金色の仏像が祀られていた。
で、この仏像、ビルマ軍の攻撃から逃れた縁起のいい仏像だということで、信仰を集めているらしい。 -
横から見たところがこんな感じ。
奈良の大仏よりでかいかもしれんな。
しかし、きれいに手入れされてるせいか、まったく古く見えない。
うーん、ここはこんなもんで良いかな。 -
【ワット・プラ・マハタート】
さて、その次に来たのが、ワット・プラ・マハタート。
菩提樹の木にに覆われてしまった仏頭は、アユタヤの写真というと必ず出てくる、あまりにも有名な光景だ。
ビルマ軍に破壊されてからの長い年月を感じさせる光景だな。 -
でもね、実物は思ったよりちいちゃかったな。
離れて見たら、こんなもん。
俺はまた、1メートル以上ある仏頭が木に埋もれているのかと、勝手に勘違いしてたよ。 -
とまあ、木に埋もれた仏頭はさておき、ワット・プラ・マハタートの本当の価値というか見どころは、こっちの風景だと思うのだよ。
非常に広大な敷地に点在する、今にも崩れんばかりの仏塔や建物。
かつては黄金色に輝いていたというから、壮大な眺めだったんだろうなぁ。 -
ビルマ軍の侵攻によって破壊されてしまい、廃墟のようになったワット・プラ・マハタートなのだが、寂しさとともに美しさを感じさせる風景だった。
文明の栄華と衰退、ツワモノどもが夢の跡。
クメール様式の仏塔(プラーン)とスリランカ様式の仏塔(チェディ)が混在している景色も、ぐっと迫るものがあるな。 -
壁際には、ずらりと並んだ破壊された仏像。
かつては、ワット・ヤイ・チャイ・モンコンと同様に、静かな表情で整然と並んでいたのであろうことを偲ばせる風景であるのだな。 -
で、このワット・プラ・マハタート、とにかく広い。
廃墟と化した寺院の遺跡が、広大な敷地に広がっている。
でも、見ごたえがあるので、十分に時間に余裕をもってゆっくり見学するのが吉だと思う。
煉瓦むき出しの遺跡を歩きながら、古き時代に思いを馳せ、諸行無常の思いに浸るのもたまには良いものだ。 -
とは言え、我々は正統派観光客としてここに来ているのだよ。
従って、にこやかに記念写真等もしっかり撮ることを忘れてはいないのであった。 -
ワット・プラ・マハタート入ってすぐにあった建物。
屋根のすぐ下に筋が入っているのがわかるかなぁ。
昨年の洪水の時、ここまで浸水したんだって。
例の仏頭も水没してたんだろうなぁ。 -
で、これも入り口付近にあった注意書き。
頭の取れた仏像から顔を出して写真撮ったりするやつが、きっといるんだろうな。
あら、注意書きが日本語で書いているじゃん。
だれだよ、そんなことしたやつは。
恥ずかしいなぁ。 -
【ワット・ラチャブラナ】
次は、ワット・プラ・マハタートのすぐ近くにあるワット・ラチャブラナ。
15世紀に建てられたクメール様式の寺院との事だ。
やはりビルマ軍侵攻の際にかなり破壊されてるんだけど、礼拝堂は残ってて、中に入れるようになってた。 -
やっぱ風化が進行してるのか、現在補修中みたいだ。
それとも補強してあるのかな。
中国人と思われる若者の団体がいたけど、やっぱり修学旅行とか研修旅行とかに来てるんだろうな。 -
仏塔の上にガルーダ発見。
このような細かい彫刻も見どころの一つだね。 -
ではさっそく中に入ってみるか。
石の階段を上りきって、内部への入り口に向かう。
結構、人がいっぱいだ。 -
入り口を入ると、階段を下って中に入る。
階段狭いし、中にも入れる人数限られてるから、順番まち。
いや、しかしこの中は、空気があまり流れてないせいか、暑いったらありゃしなかったな。
「アー ユー タイ?」
と前にいた中国人らしき女の子。
「ノー」
と細君。
我々は、中国人から見たら、タイ人に見えるのだろうね。
彼らよりは濃い顔をしてるのは認めるな。 -
大分色褪せてはいるが、内部には壁画が描かれていた。
この壁画って、タイで最古のものなんだって。
何が描いてあるかよくわからなかったな。 -
仏塔の上から見た風景。
やはりここも崩れ落ちてるけど、回廊の跡らしきもので囲まれていた。 -
「さて、次に行くのはね...」
とドライバーさん。
あ、ちょっと待って。
我々は朝が早かったこともあって、非常に空腹なのだよ。
「オーケー。じゃあ、ランチタイムだ。」
と連れて行かれたのが、近くのレストラン。
室内席とテラス席とがあって、なかなかいい感じのお店だ。
地元の人が来るというよりは、観光客用だね。
我々の後にも、観光客の人が何組か入ってきてた。 -
食べたのは、パッタイとグリーンカレーと、トムカーガイだったかな。
あと、もち米を蒸したやつ。
なかなか美味。
屋台より高いけど、ソンブーンよりは安い感じかな。
ここにお客連れてくると、ドライバーにもいくらかのキックバックがあるのかもしんないな。
外のテーブルで観光客を案内してきたドライバーさんたちが、たぶんお店から提供されたと思われる昼食を食べてたしな。 -
【ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット】
ご飯を食べてお腹いっぱいになったところで、午後の探索を開始。
最初に向かったのは、ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット。
ここもまだ新しそうなお寺だな。 -
中には、ワット・パナンチューンにあったのと同じくらい大きな金色の大仏が。
これも、ビルマ軍の破壊から逃れた大仏なんだそうだ。
こっちもきれいに補修されてたな。 -
【ワット・プラ・シー・サンペット】
次に向かったのは、ワット・プラ・シー・サンペット。
旧アユタヤ王宮跡の南側にあったという王室の守護寺院だそうだ。
16世紀初頭には黄金の大仏があったりしてかなり栄えたらしいけど、ビルマ軍侵攻の際に仏像も寺院も破壊されてしまったらしい。
大仏の黄金は持ってかれたって話だし。
で、今まともに残っているのは、3基のチェディのみ。
ここもアユタヤを代表する遺跡だね。 -
これが正面から見たところ。
とても美しい建造物だ。
アユタヤ期の特徴的な形らしい。
バンコクで見たワット・プラケオの仏塔は、これをまねて作ったもんなんだって。
「さっきから写真撮りまくってるけど、それお墓だよ」と細君。
まあ、言われてみりゃその通りだ。
この中にはアユタヤの3人の王様の遺骨が眠ってるって話だ。 -
3基のチェディの周りには、やはり崩れかけた建物や仏塔が点在している。
てか、てっぺんが落っこちてる仏塔もあるし。 -
歩いていると、テントで囲われたところを発見。
なんだろうな。ちょっと覗いてみなくては。
中はこんな感じ。
もしかしたら発掘調査してるのかもしれんな。
レンガの基礎とかあったしな。 -
ここの広い敷地の中には、巨大な柱の跡や多くの破壊された石の仏像などがあった。
すくっと立っている3つの仏塔がこれらの廃墟の中にある風景が、かえってかつての繁栄を感じさせるものであったな。 -
ワット・プラ・シー・サンペットの外側は、客待ちのトゥクトゥクでいっぱいだ。
ちなみに真ん中あたりにある赤いのが、我々のトゥクトゥクなのだ。 -
このあたりは、ゾウにのってアユタヤの遺跡の間を散歩するというのも人気らしい。
ゾウ乗り場みたいなのが近くにあって、そこからいくつかのコースで散策できるということだ。
「乗りたいですか?」とドライバーさん。
まあ、別にいいかな。 -
【ワット・ロカヤ・スター】
で、ここも良く写真で見る涅槃仏があるワット・ロカヤ・スター。
確かに大きいし歴史を感じさせる仏像だ。
ま、大きいんだけどね。
ワット・プラ・マハタートやワット・プラ・シー・サンペットの広大な遺跡を見た後では、ちゃっちく感じてしまうな。 -
後ろはこんな感じ。
この仏像も、かつては建物の中にあったことがわかるね。
でも、これで終わり。
アユタヤ3大ガッカリの一つだな。
と細君にこぼしながらトゥクトゥク戻った。
ちなみにあと二つがどこかってのは考えてなかったんだけどね。
トゥクトゥクに戻ると、ドライバーさんがハイテンションで
「さあ、カンボジアに行こう。トゥクトゥクに乗ってカンボジアに出発だ」
みたいなことを言ってはしゃいでいた。
はあ? 言ってる意味わかんないんだけど。 -
【ワット・チャイ・ワッタナラム】
「次のいくのは、ワット・チャイ・ワッタナラム。アンコールワットと同じカンボジア式の寺院なのだよ。」とドライバーさん。
あ、なるほど。そういうことなのね。
で、ワット・チャイ・ワッタナラム。
ここ、本当にきれい。
建物がシンメトリックに配置されてて、すごく美しさを感じさせた。
ただ、境内に入れなくって、外側から眺めるだけなのが残念。 -
外側を建物の正面に向かってぐるっと回ってみる。
-
ここが正面。
真ん中にあるクメール様式の仏塔を中心に、小さな仏塔が整然と並んでいるのがわかるね。
実はここは、18世紀にビルマ軍に破壊されてしまったんだけど、1992年に修復したんだって。
境内の中に「ここに登ってはいけません」みたいなことが書いてある看板があるところを見ると、もしかしたら前は中に入れたのかもしれないな。 -
ちょっと写真が小さくてわからないけど、正面には石の仏像が鎮座していたりもするのだ。
ここ、夜になったらライトアップするんだって。
ここ以外にも、ワット・プラ・シー・サンペット等、ほかにもライトアップするところがあるということなので、次回はぜひ夜に来てアユタヤで一泊とかしたいものであるなぁ。
などと思いつつ、次の目的地に向かうのであった。 -
【ワット・プー・カオ・トーン】
最後に行ったのが、ワット・プー・カオ・トーン。
最初に14世紀に建立されて、ビルマ支配下ではビルマ様式に建て替えられれたと言う、紆余曲折を経てきた寺院らしい。
真っ白に塗られた塔が美しいな。
この塔、写真でもよく判るように、傾いているのでも有名。 -
仏塔を下から見たところ。
階段があって登れそうだぞ。
では、登ってみるか。
当の中腹、写真でいうと真ん中より上の金色の入り口のようなところまでかな、そこまで登ることができた。 -
「わあ、見晴らしがいいね。」
上からはアユタヤの町が見渡せるぞ。
「あの向こうに見える尖ったの、あれってワット・プラ・シー・サンペットじゃないかしら」
3つ並んでいるから、確かにそうだ。
その左にあるクメール様式の仏塔は何だろうね。
ワット・プー・カオ・トーン自体は、ぽつねんと仏塔があるだけなのだが、この景色を見に来る価値はあるな。 -
さて、予定のコースはすべて回った。
では、帰りはバスにしたいので、バス停まで連れてってくれないかね。
「ミニバスでいいのかい?」
ミニバスってのは、ロットゥーってやつのことだな。
ミニバスと大きなバスとどっちをリコメンドするのだ?
「ミニバスはヴィクトリーモニュメント(戦勝記念塔)のところに着くし、ハイウェイ使って速いし、ミニバスだね。ビッグバスは不便なところにつくよ。」
では、ミニバスで頼む。
ロットゥーてのは、まあ、バンだね。
片道、60バーツ。
確かに早いし快適だったな。
夕方17時ごろかなあ、戦勝記念塔に着いた。
いやあ密度の濃い一日だった。
でもこの後、さらに密度濃く夜を過ごす予定なのであった。
【その3 - ニューハーフショー〜水上マーケット〜街歩き編】に続く
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