2010/12/30 - 2010/12/31
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くに・クマさん
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枕水に決めた理由の一つは、ホテルのブログが面白かったのと、クチコミでの料理の評判がよかったこと。
しっかりお料理堪能したのでした。
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この日のお部屋は501号室。
避難経路の図を見る限り、比較的狭めだったのかな?
帰りがけに見えたエレベーター近くのお部屋は洋室だったようです。 -
お部屋自体は、10畳に多分最近畳替してるようできれいです。
テレビも最近地デジ化完了だそうです。
配線のやりかえとかで大変だったとか。 -
地デジなのに昔懐かしのコイン式になってます。
お金は有料放送のみ必要だそうで、普通に見る分には問題なしでした。 -
割と昔からのホテルって、窓側に洗面台があるケースが多いんですよね。
当時の流行り? -
アメニティ類は割とあります。
シャンプーとリンスもついてました。
18時半までに出しておけば、靴下洗ってもらえるサービスがあるそうです。 -
冷蔵庫の飲み物は有料ですけれど、自己申告制タイプなので、自分で買ったものも余裕で入れられます。
ということで、家から持参のお茶もちゃっかりドアポケットに収まりました。 -
トイレも改装しているんでしょうね。
部屋のトイレに、トイレシートにさらに除菌用シートまで置いてあるのは珍しいかも。 -
使わなかったけど部屋風呂もついてました。
アメニティのシャンプー&リンスは、部屋風呂利用用だったみたいですね。 -
タオルに浴衣にバスタオル。
-
お茶菓子は、梅におかき。
ん〜、ベタでも鶏卵せんべいの方がよかったかな? -
お風呂に行ってうろうろしまくって、部屋に戻ります。
夕食は人数少なければ部屋食、多いとお食事処になるようです。
2人なので部屋食。
やってきた陽気な客室係のお姉さんは、テレビが見やすいようにと、テーブルを一人で動かし、てきぱき準備。
雪で急なキャンセルが出たとはいえ、年末だからお客さんが多いようで、大忙しなようです。 -
大抵の場合、一番安いプラン(今回調べた限りでは2食付き12000円代)にするんですが、プランの料理内容を見比べた結果、ちょっとランクアップして竹御膳プラン(15750円)にしました。
とりあえず第1弾。料理の説明はあったけど、すぐ忘れるのでホームページからコピー。
・食前酒 梅酒
・先付け 珍味4種
・造り 鯛、平目、寒八、サザエ
・替わり皿 海鮮カルパッチョ風サラダ -
やっぱり目につくのはお刺身。
湯本温泉は山の中ですが、車で10分も走れば海ですから、お魚も新鮮です。 -
今回のプランにした最大の要因。
大津牛リブロースの石焼き。
昔は油谷牛って名称だったような。
ランクA4以上確約ってことで、確かに柔らかくておいしかったです。 -
フグ鍋は白みそ仕立て。
と思ったけど、後でホテルのホームページで確認したところ、酒粕仕立てだったようです。 -
お酒は飲まないので、早々にアナゴ釜めしに火をつけてもらいました。
「30分は開けないでくださいね」と言われた直後に写真を撮っておこうと開ける客・・・ -
ようやく第1弾を食べ終わりそうなところで第2弾がやってきました。
フグ刺し〜
結構控えめな量でした(笑)
竹より上の松御膳の説明に「フグ刺し2倍」ってあったのは、皿いっぱい分ってことだったんでしょうか?
フグ刺しは大抵ポン酢でいただきますが、ここのは甘め。
備え付けの柚子で調整ってことだったようです。
あとで確認したら、萩の特産として売り出し中の真フグでした。 -
釜めし炊きあがりました。
お茶椀2杯分くらいです。
大抵のクチコミ情報では、釜めしに行くまでにギブアップになる量とのことでしたが・・・完食。 -
忙しいようで、フグ刺しの後の第3弾は別の人が持って来られました。
・煮物 海老芋、才巻海老、紅葉麩(鶏そぼろ餡かけ)
・揚物 タラバ蟹の黄金揚げ
・蒸し物 ふぐ白子蒸し
・留め椀 お吸いもの
カニは今一つかな?
食べごたえはあるけど、山陰でカニと言えばズワイガニが普通なんですよね。
山口より島根・鳥取の方で主に水揚げされてますが。 -
お食事終わったら電話してデザート持ってきてもらいます。
・水物 季節のフルーツ
旦那はイチゴが酸っぱいといっていたけれど、まあまあ甘味はあったような。 -
多分、今日のお客の中では、相当食事終わりは早かったんじゃないでしょうか。
第2弾持ってこられた客室係りのお姉さんに「うち、食べるの早いから早めに運んできていいですよ」って言ったら、思いっきり納得されてましたから。
この時間にお風呂に行けば人がいないのは分かってますが、2階のお風呂はそんなに昼間と雰囲気が変わらなそうだし、前に湯本温泉に泊った時に天候不順で見損ねたライトアップイベント「りばぶりお」が見たいので、服を着こんで外に遠征。 -
たしか、昔は湯本温泉の公衆浴場恩湯(おんとう)前の橋の下にイルミネーションを飾ってたような気がしますが、色々試行されてたようで、今年は音信川(おとずれがわ)にかかる両端の橋にイルミネーションを設置していたようです。
1階の出入口から出て見たら、すぐに発見。 -
食事している間に雪が降り積もったようです。
明日の朝はどうなるんでしょう??
根性で橋は渡ってみたものの、やっぱり寒いので散策は早々にとりやめて、ホテルに戻ります。 -
ホテルに戻るのが早すぎたようで、まだお布団敷く前でした。
そのあとやってきた布団敷き係りのお姉さんがたが、てきぱきと敷いて行かれました。
部屋の説明書き(充実してます)を見ていたら発見してフロントにお願いした貸出の青ヒバ枕も、布団敷き時にしっかりセット。
それではこれでゆっくりと・・・寝るわけがありません。 -
ホテルに戻ったら速攻でお風呂に入りに行きました。
夜の千珠の湯は、少ないながらも人がいたので撮るのは断念。
20時半から一旦クローズになりまして、21時からは男女入れかえ、1階の岩風呂が女湯となりました。
早速突入・・・したけどやっぱり人がいますね。
寝る前にも行ったけど、やっぱり人がいます。
ならば朝にかけるかと、普段より早く就寝。 -
朝は5時半からです。
急いだ甲斐あり、誰もいません。
きれいに清掃されてます。 -
夜の雰囲気の岩風呂ゲット。
実際には早朝ですが。 -
夜の庭園露天風呂。
打たせ湯は一晩中だったのかなあ。 -
広々〜
この後は1番風呂。
1番風呂の悪いところは、カランのお湯がなかなか出ないところですが、2階の時よりはお湯が出てくるのが早かったかな?
浴槽のお湯は私にとっては、ちょうどよかったです。
ホテルの人の話では、元々湯本温泉の源泉が低く、加温はしているけれど若干よそより低めに設定されてるそうですなので、人によっては温く感じるのかもしれません。 -
6時前位からぼちぼち人がやってきました。
一旦部屋に戻ってみれば、エレベーター前の椅子にはサービスの朝刊。
そんなに数はないみたい。早い者勝ちのようです。 -
朝食は7時から30分単位で指定。
いつものごとく、最初の時間でお願いします。
会場は2階。
ご自由にお使いください坐椅子の置いてある廊下を通ってつきあたりの会場は、 -
大広間。
この形式は初めてなような。大抵テーブルですから。
夜はお食事処だったり部屋食だったのが、全部まとめてになるようで、ほぼ満室状態だから、なかなか壮観です。
朝の仲居さんのお一人が昨日夕食で来られた陽気なお姉さん。
雪で通勤が大変だったそうです。 -
部屋ごとに指定されてます。
お一人様からグループさんでお子さん坐椅子付きまで、幅広くお泊りのようでした。
食べ終わる頃くらいにぼちぼちお客さんが来るような状況で、大広間独占状態^^;
朝食〜
あたたかいのは、ご飯とみそ汁と -
ベーコンエッグ。
卵は生でも目玉焼きでもお好きな方で、ってことでした。
さすがに、食後のコーヒーはありません。
ロビーに行って聞いてみたら、喫茶のコーヒーは朝からOKってことで、ロビーで新聞読みながらコーヒータイム。 -
コーヒー飲んだら、旦那残して、湯本温泉街散策開始。
とりあえず、正面玄関からスタートしましょ。 -
一晩で雪積もっちゃってます。
といっても1センチ程度。
後で出発する頃には道路はあらかた溶けてました。
クマ後方に交差点がありまして、仙崎方面と美祢方面の分岐点になります。
まあ、あっちを歩いても見るものはないので、ひとまず温泉街へと向かいましょ。 -
1階の出入口から出発したら、こちらの川沿いを歩くところですが、とりあえず、正面玄関前の道路沿いに行ってみますか。
-
しばらく歩いていたら、非常事態。
寒いもので、トイレに行きたくなりました。
ということで、湯本観光ホテル西京に立ち寄り。
トイレ借りるだけもなんなので、枕水で買う予定だった湯本温泉のお店で造られてる外郎もこちらで購入することになりました。
こちらは、別棟で離れがあったり、ボーリング場&日帰り温泉施設があったりと、色々バリエーションに富んでいます。 -
大寧寺に行くには遠いので引き返しまして、幸進堂に立ち寄ります。
朝はどうかな?と思ったら、既に開いていました。
夜の7時まで開けてるそうです。
こちらのわっふるは知る人ぞ知る人気商品です。 -
最近よくみかけるベルギーワッフルのようにしっかりした感じじゃなくて、柔らかい生地にたっぷりの中身。
クリーム、あんこはそれぞれ110円、抹茶もあったりします。
お店の人にいうと、冷蔵庫からでてきます。
ついでに玉子饅頭(実態は最中)もお買い上げして、散歩続行。 -
地図持たずに歩いているもので、かなり適当に歩き回ってました。
幸進堂さんのところの近くの郵便局前の道に入り、今は不通状態の美祢線を渡って観光案内所発見。
そして地図発見。
やっぱり、散策は川沿いがよさそうですね。 -
足湯発見。
ここは、白木屋グランドホテル近くの第2足湯。
よく紹介されている足湯は枕水の近く、昨日のライトアップされていた橋の傍にあります。
手を突っ込んだ感じでは、冬でもいい湯加減でした。 -
音信川(おとずれがわ)は、恋人たちの聖地100選に選ばれています。
昔、湯女がかなわぬ恋文を川に流していたという伝説があるのです。 -
ちょこちょこと飾られたミニシクラメンがきれいです。
夜はライトアップしてるみたいですね。 -
ホテルには、音信川に願い事を流す紙が置いてあったようなんですが、見事に残ってなかったのでした。
1枚50円らしいです。
http://www1.ocn.ne.jp/~yumoto/fotozuregawa.htm -
この辺で流すのがよさそうかな?
ちなみに、紙は溶けるタイプなのを販売しています。 -
川の横の遊歩道をてくてく。
湯本温泉の公衆浴場、恩湯下にやってきました。
夜になると、ネオンが結構目立ちます。 -
恩湯の駐車場には、巨大絵馬と巨大みすゞ。
-
仙崎が青みすゞで、こちらは赤みすゞですか。
多分、これもかまぼこ板なのかな?
板の一つ一つにメッセージが入ってました。 -
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