2007/08 - 2007/08
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xingziさん
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スイス・バーゼルに住む友人の家に止めてもらい、スイスパスを使って、公共交通機関をフル活用し、スイスを中心に6日間で仏・独・スイスの3ヶ国を旅行してきました。
このアルバムは下のスイス旅行の4日目、チューリッヒ編です。
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1日目:ロンドンから飛行機でバーゼル入り
バーゼル市内散策
http://4travel.jp/traveler/xinzi/album/10174440/
:夕方、汽車でRHEINFELDENへ。
http://4travel.jp/traveler/xinzi/album/10174462/
2日目:汽車でフランス、アルザス地方のストラスブール、コルマールへ。
http://4travel.jp/traveler/xinzi/album/10174799/
3日目:スイス・ルッツェルンへ
http://4travel.jp/traveler/xinzi/album/10175335/
4日目:スイス・チューリッヒへ
http://4travel.jp/traveler/xinzi/album/10175371/
5日目:スイス・首都ベルンへ
http://4travel.jp/traveler/xinzi/album/10176166/
6日目:バーゼル市内観光、ロンドンへ
番外編:スイス食い倒れ編
http://4travel.jp/traveler/xinzi/album/10176168/
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バーゼルから今日も汽車で出発。1時間ほどでチューリッヒへ。チューリヒはスイス最大の街。
それにしても今日も曇り空、残念。 -
2階立て列車もありました。
別に鉄道に興味はない私ですが、思わずにわか鉄ちゃんになってしまいます。男の子づれの家族は大変なことになるでしょう… -
駅構内
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Euro2008の看板です! ウイーンとスイスの共催らしいです。うちの主人大喜び。
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駅舎
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スイスのダイエー? スーパー、コープ。
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市内に流れるリマト川。川岸に降りると、ハクチョウが寄ってきました。
餌は持ってないの。ごめんね… -
街の中にも牛がいます。この牛、以前ロンドンでやっていたアートプロジェクト(ロンドン各地にいろんなデザインの牛を置く)の牛とそっくり。
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リンデンホフの丘。チューリッヒ発祥の地らしいです。チェスをする人などいてほのぼのとしたチューリッ市民の暮らしがうかがえるとガイドブックに書いてありました。
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第一市民発見!
ついでにお決まりの噴水も発見!
天気のせいか丘の上に人気はなく…
第一市民がなにやら怪しい動きをしているのが気になりましたが、 -
なんと水浴び中でした!!
噴水って、こんな風に活用されているんですね・・・
ちなみに、スイスの噴水の水は、飲用可能だそうです。屋台のおばさんが汲んでったりしていました。 -
丘の上からの景色はきれいでした。
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次は丘を下って向こうに見える時計台のある、聖ペーター教会へ。スイスの教会には時計台が付いているのですね! さすが時計の国。この時計は、ヨーロッパ最大の文字盤で有名。
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途中で見かけたパン屋さんのパンはネズミに襲われていました。
…なんちゃって。途中のブティックのディスプレイです。 -
時計屋さんはこんな感じです。
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ペーター教会に着きました。ドアが重い。
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チューリヒで1番古い教会のようですが、中はモダンで明るく拍子抜け。
ちょうどオルガン奏者が練習中。間違ったり詰まったりしまくりで特訓を受けていましたが、この教会のオルガンの音がこの旅行中聞いたオルガンたちの音の中で1番かわいらしい音でした。 -
途中の家。
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チョコレートやさん。チョコレートが見えないくらいのディスプレイ。イギリスでも、イースターにはこんな飾りが少し出回るけれど、スイスでは年中こんな感じなのでしょうか?
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10時のおやつの時間です。
大聖堂そばの「Teecafe Schwarzenbach」(Munstergasse 17)へ。17種類のコーヒー、100種類のお茶があるお店だそうです。
スイスのお茶はまずいと事前に聞いていきましたが、うそでした。 -
大聖堂。スイスの教会は宗教改革のときにステンドグラスなど、カトリック的な部分が破壊されたそうです。なので、新しい部分と古い部分が混在した教会が多かったのですが、
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ここのステンドグラスもモダンでした。
あ、ひょっとしたら隣のフラウミュンスターのステンドグラス(シャガール作)かもしれません…
すでに記憶が混乱しています・・・ -
古そうな絵も残っています。
改革、革命で古いものがこわされるのは、どこも同じだなと、文革で壊されていた中国の仏像たちのことを思い出しました。 -
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さて、次は湖を見に。
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このお店の詳細は食い倒れ編へ。
日本のお茶もありました。スイスにも、いろんな種類のお茶がありました。
ちなみにこのお店の向かいには、「Lonely plannet]お薦めのカフェがあります。造花で飾り立ててあるのですぐわかると思います。ココアがおいしいお店らしいですが、かなり怪しい外見なので入る気になりませんでした。 -
湖です!
昨日ルツェルンで十分湖は堪能したので記念撮影後お昼ご飯へと急ぎました。 -
目的地はここ。Zeughauskeller。昔の武器庫だったレストランです。詳しくは食い倒れ編へ。
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観光客向けかと思いきや、地元のビジネスマンたちであふれていました。かなーりひろいレストランですが、大入り満員! 行列もできるほど。
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次はショッピングです! チューリッヒは買い物天国らしいです。ここはデパート。
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ロンドンの Hamleysのような、おもちゃのデパートがありました!
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入り口にこんなものがありなんだろうと思ったら、
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地下へと続く滑り台でした!
上の写真の女の子のお母さんが、子どもを下まで滑らせようとがんばっていました。
ものすごく抵抗されていました。 -
ウインドー・ショッピング堪能後、スイス国立博物館へ。駅裏にあります。ここは行くべきです! スイス人の生活を知ることができます。特に、スイス名物の木彫りをふんだんに使った洋服ダンス(?)に驚きました。
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チューリヒの駅は大きくて、地下街もあります。駅に地下街があるってところが、日本みたいだとつくづく感じました。
晩御飯は友人の待つバーゼルで食べる予定だったのですが、たくさん歩いたのでおなかはグーグーなっています…おいしそうだなとソーセージ屋台を見てたら、…
明日はスイスの首都、ベルンです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- makottyanさん 2007/09/05 10:12:39
- 良かったでしょう!!フリーパスでの旅行。
- xingziさん
お早うございます。
旅行記拝見、スイスを懐かしく思い出しメッセージを書きました。
2003年9月に夫婦で6日間のパッケージツアーに参加し、行って来ました。現地では3日間フリーでしたので、フリーパスを予め日本で購入し、鉄道、路面電車であちこち回りました。フリーは我々だけでしたので、一行の中の旅なれた格好のおじさんからはうらやましがられました(私もおじさんですが)。奥さんが居なければ、フリーで行動できたのにな、と。
拠点は首都ベルン。
そこから一日目はローザンヌへ。フランス寄りなので、車内放送もフランス語になり、「ルザン」と言ってたのを覚えています。私の旅はひたすら歩き回るスタイルで、この日もそうでした。沿線には葡萄畑もあり、ワイナリーが見学できたのでしょうが、夕方にはスイス観光局主催の夕食会が有った為時間が無くて寄れず、飲ん兵衛の小生としては誠に残念。
二日目はユングフラウへ。何とかという街でおり、ハイキングコースを歩いてユングフラウへ向かいました。帰りはインターラーケンへ出て、駅のKIOSKみたいなところでビールとサンドイッチを買って、外のテーブルで食べました。
三日目はこれまた地名を忘れてしまいましたが、小さな湖を一周してきました。
スイスは大変に綺麗ですが、綺麗過ぎて面白くない。日本の自然も捨てたものではないとは女房の感想。それに空気がしっとりとしてますよね。
ヨーロッパは鉄道が発達しているようですので、貴方のようにゆっくりと各国を回ってみたいものです。それが完全リタイア後の小生の夢です。
長々とすみませんでした。お元気でこれからも楽しい旅を続けられることをお祈りします。
以上
- xingziさん からの返信 2007/09/05 19:06:13
- RE: 良かったでしょう!!フリーパスでの旅行。
- フリーパスでの旅行、とても楽でした。スイスパスというのを使ったので、博物館も無料になり、満喫してきました。今住んでいるイギリスは、ヨーロッパなのに鉄道が最悪なので、こんなにヨーロッパの鉄道が発達していると走らず、カルチャーショックでした。
Makottyaさんとちがって、今回山のほうにはほとんどいけなかったのでまたいきたいなと思っています。
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