2010/10/10 - 2010/10/11
295位(同エリア462件中)
さや犬さん
三連休の中日を利用して、福井に単身赴任中のなちょ家におじゃま♪
一日目は芝政ワールド、二日目は永平寺観光。
始めての芝政は、とっても楽しいキッズランドがあり、子連れに最適遊園地でした。妹家族みんなで再訪したいかも〜
永平寺は緑と古寺が印象的で見所沢山のお寺でしたが、こちらは子連れにはちょっと大変でした。あまり堪能できず、、
もう少し年齢を重ねたら、改めてゆっくりと回りたいお寺です。
幼児3人を引き連れての福井観光でしたが、トラベラー魂を発揮し、思い出作りに励みました。
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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ナビ設定によると、自宅〜福井までは約2時間。休日ドライブにはちょうど良い距離だわー。
でも今日は初めての2人旅。(今までは絶対犬母、犬妹、同居人などと一緒だった)
幼児と2人きりのドライブ、ろくにお手洗い休憩もとれねー。
といいつつも、杉津PAからの日本海の風景は写真に納める余裕有り^^; -
何度か休憩しつつ、福井着。やっぱり普段よりも疲れが倍増するのは気のせいか。
なちょと涙の再会の儀式は割愛され、ソッコーでランチ会場へ到着。 -
なちょ夫のエリートサラリーがチョイスしておいてくれました。
永平寺近くの「永平寺禅とうふの郷 幸家 0776−63−1167」 -
めっちゃオサレ系なんですけどー。
テラスとかあるんですけどー。 -
どんなお高い料理なのかとビクビクしながらメニューを見ようととしたら
「美しいお姉様がはるばる訪ねてきてくださったことですし、今日は僕がご馳走します」と優秀サラリーが一言。
キャーキャーさすが大企業優秀サラリー♪おごりならこの二千円のランチ頼むわー。 -
あと手作り豆腐も追加でよろしくー
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彩りZEN一品目。
秋の味覚のオードブル。
豆腐やさんなのに、まるでフレンチ!豆腐ベースに作ってあるからなのかくどくなくあっさりと美味です。 -
二品目。
本日のスープ。(かぼちゃ)
予想だけど、クリームの代わりに豆乳OR豆腐を使用してると思われます。すごく滑らかで食べ応えがあったので。感服! -
三品目。
海老豆腐のミルク仕立て野菜添え。
これまた滑らか。幼児にもピッタリの一品でした。もったいないので一口しかあげてないけど(笑) -
四品目。
豆腐と豚ヒレ肉のミートローフ。
失礼を承知で、、今まで福井には何度か来ていたけど、こんなにオシャレなお店があったなんてホント意外です! -
ライス。
大食いのさや犬にはちと少なかった^^; -
デザート&デミダスコーヒー。
生クリームの代わりに豆乳を使ったチョコレートはヘルシーで美味しく、ここの大人気商品だとか。(販売もしていました)
さや犬的には大福の方が好み♪フワフワで超美味。
デザートまで完璧で脱帽! -
単品追加注文した豆腐ももちろんすごく美味しかったです。出汁も檄ウマ。出汁まで全部いただいてしまった、、。
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優秀サラリーがオーダーした「十六夜」。
こちらは和仕立て。豆腐の美味しさを堪能できそうでこちらも捨てがたい。
さや犬はこれと迷いに迷ってZENにしたのでした。 -
大満足のランチ後は一時間半ほどのドライブで、芝政ワールドに到着!
さや犬、初めての芝政です。 -
海沿いにあり、すごく気持ちよいところ。
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三連休の中日なのにスッキスキで気持ちいい〜
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少しだけですが、遊園地の乗り物もありました。
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でも今日は一日こちらのキッズパラダイスで遊ぶ予定です。
この建物まるごとキッズパラダイスなんですよ〜。 -
キッズには不釣り合いな奇麗なステンドグラス。
建物内は割と老化してて、階段とかもあり、完全なバリアフリーにはなっていなかったような記憶。 -
ひろーいキッズスペース。
風がでて、自由に動き回るボールを不思議そうに見ている幼児その1。 -
床は柔らかくしてあり、何度転んでも大丈夫。
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ちょっとした乗り物もあり。でも、事前に調べてて、これ乗りたかったんだよねー。
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色々な動物たちがお出迎え。
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入場料を払ったらあとはフリーだし、乗ろ乗ろ。
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あっという間に終わってしまった乗り物でしたが、、2,3歳の子なら十分楽しめると思います。このゴリラも動いたりして、そこそこ凝っています。
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別のキッズルームに移動。
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いろんな制服を着てみよう!コーナーもあり。年賀状の素材にいかが?
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3時間ほど芝政を堪能。ちょっと入場料が割高かなーとも思うけど、沢山遊べるので乳児幼児連れでも元は取れると思います♪
本日の夕飯は近所のうどんやさん。さや犬はうどんにしたけど、どうしてもソースカツ丼が食べてみたかったので、なちょと半分こしてオーダーしてみました。 -
ソースカツ丼はまあ美味しかったけど、あえて特別食べたいってことはないかも。
こっちのチャンポンうどんの方が珍しくて味も好みでした。 -
本日の福井の宿は、、超高級セレブ御用達ホテル、、
なちょ家でごろ寝〜。 -
幼児3人の御風呂入れは優秀サラリーの役目。あーついでに幼児3人の寝かしつけもしといて。
さや犬はしばし至福のBEERタイム〜。
そのまま気持ちよくご就寝ZZZ,,, -
気持ちよい月曜の朝。
サラリーは本日仕事のため、さや犬&なちょ&幼児3人の恐怖の一日が始まります(笑)
まずはガストでモーニング。昨日の反省もこめてモーニングはおごっとくわ。 -
本日はさや犬のリクエストにより、永平寺へ。折角福井市に来て居るんだし、一度はいっとかないと。
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最近こんな風景をよく見るわ。緑一杯とこけむした川縁。
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滝を眺める幼児その2
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永平寺は、今から約760年前の寛元2年(1244)道元禅師によって開かれた、座禅修行の道場です。
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玲王瀧の瀧
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太陽の光が緑と重なって美しい。マイナスイオンたっぷり。
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すっとながーく伸びた杉の木が何とも永平寺の雰囲気一杯。
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補修工事をやっているとかで、たかーい木の上で作業をされている方が見えました。お疲れさまですm__m
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境内は三方を山に囲まれた深山幽谷の地に大小70あまりの建物が並んでいます。
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勅使門(ちょくしもん)またの名を唐門(からもん)
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永平寺でもらったパンフの表紙、るるぶなどにもこの構図が使われています。
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現在永平寺は曹洞宗の大本山として、僧侶の育成と檀信徒の信仰の源となっています。
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寺院の建物のことを一般に伽藍(がらん)と呼ぶそうです。これは僧侶が修行をする清浄な場所という意味があります。なかでも「七堂伽藍」は日常の修行に欠かすことのできない重要な建物です。
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「七堂伽藍」とは、山門、仏殿、僧堂、庫院、東司、浴室、法堂。(さんもん、ぶつでん、そうどう、くいん、とうす、よくしつ、はつとう)
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特に僧堂、東司、浴室は三黙道場といって一切の私語が禁止されています。
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お坊さん発見。
直接カメラを向けるのはNGです。だいたい失礼だしね。 -
これもおつとめの一種なのかな?一礼して歩いたりしていました。
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旧福井藩主松平公のお屋敷。
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七堂伽藍の中の三黙道場である、浴室。
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七堂伽藍の中の三黙道場である、僧堂。
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値の張りそうな置物があったり、、。
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山門にある四天王。両側にあります。
仏像の守護神だそうです。 -
見上げると吉祥山永平寺の命名の由来である「吉祥の額」が掲げられています。
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こうやって書いてあるとすごく厳かな気持ちになる、ゴミ箱。きっと皆さんマナーを守って捨てるのでしょう。
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階段や坂が多く、子連れでは疲れが倍増した永平寺。もっとゆっくりじっくり味わってみたいけど、○十年後になるかしら。
お疲れモードでフラフラのさや犬&なちょ。甘いものを食べ疲れをとろうと、羽二重もちの試食ができる、お土産やさんへ。 -
手を清めてモチ食いまくり作戦開始。
さや犬はいつものごとく試食しただけでしたが、なちょはいくつかお買いあげしていました。 -
福井旅行の最後は、そばにて、、。適当なところに入りましたが座敷もあり使いやすく、くつろげました。
福井旅行の〆なので、どうしてもそばが食べたかったのー。
ドタバタした2日間でしたが、とっても楽しめました。なちょ&なちょ夫に感謝感激の2日間となりました。
次回の課題は、なちょ家幼児1号にもっとなつかれること!相変わらず甥っ子幼児1号には嫌われているさや犬でしたT。T
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