中欧3都市紀行　プラハ・ウィーン・ブダペスト（ウィーン観光）

2008/09/21 - 2008/09/28

9/24　今回の旅行で一番楽しみにしていたウィーン観光編です。
1日では全然たりません！
せめてあともう1日フリータイムが欲しかった。。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ウィーンでの宿泊先、ドゥ・フランス。
トラムの1、2、D線Schottentor-Universitatすぐ。
評判どおりの素晴らしいホテルでした。
日本の浴衣はないけど、ヨーロッパらしくバスローブが部屋に備え付けてありました。
さらに、バスルームには体重計も。
旅行中に太っていないかどうか要チェック！

朝食には味噌汁もあります。
パンや紅茶の種類が豊富です。

世界遺産シェーンブルン宮殿。
黄色が鮮やか。

宮殿から見た庭園。
残念ながら小雨。
庭園をランニングしている人の姿が。
日本で例えれば皇居をランニングしているような感覚でしょうか？
こんなところでランニングしてみたいです。

庭園から見た宮殿。

シェーンブルン宮殿を後にしてベルヴェデーレ宮殿へ。
雨はやむ気配なし。

ベルヴェデーレとは「美しい眺め」という意味。
晴れていればもっときれいだったと思います。

庭園にいくつも設置されているスフィンクス。
ライオン・鷲・人間の女性、強いものの代表ということで、守るという点ではこれだけ強いものを集めればということです。
人間の女性って、、、

お昼に食べたシュニッツェル。
日本人の口にもよく合うと思います。

昼の楽友協会ホール

ウィーンの中央墓地です。
Schwarzenbergplatzよりトラム71番線に乗ること約30分、Zentralfriedhof 2.Tor停留所おりてすぐの第2門からはいって少し歩いたところにある32A区画はベートーヴェンやシューベルトなど偉大な音楽家たちが眠る区画です。
日本のお墓と違いそれぞれ個性があるようですね。

アマチュアながら音楽に携わるものとしては非常に身の引き締まる思いがするとともに、彼らの眠りが安らかであることを祈るだけでした。

ベートーヴェン

シューベルト

シュトラウス息子

ブラームス

シュトラウス父

スッペ

再び市街地に戻り、市立公園内にあるかの有名な黄金のシュトラウス像。

王宮庭園にあるモーツアルト像
ここでも記念撮影をする観光客であふれています。

王宮

王宮その2

王宮その3

シュテファン大聖堂
ミサの時間に遭遇
貴重な経験でした

夜のオペラ座

夜の楽友協会ホール
このあとコンサート鑑賞

楽友協会ホール内部
写真撮影OKだったのがちょっとびっくり。
でも普段のコンサートなら禁止でしょうね。

この日はウィーン・モーツアルト・オーケストラによる演奏会。
演奏者も指揮者も当時の宮廷衣装？に身を包んでの演奏です。
だから写真OKだったんでしょうか？
でも演奏中の写真撮影やフラッシュは他の客への迷惑になるのでやめてほしかった。。