中欧3都市紀行　プラハ・ウィーン・ブダペスト

2008/09/21 - 2008/09/28

2008年9月、初めてのヨーロッパ旅行となるプラハ・ウィーンブダペストの旅行記です。

エリア プラハ(チェコ)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

2008年9月21日、中欧にむけて成田空港発、British Airways BA008便にて乗継地のロンドン・ヒースロー空港にむけて出発です。

13時30分ごろ出発ですが、昼食はとっていませんでした。
最初の機内食（昼食？）は日本時間の15時ころ。

ロンドン到着前の機内食。
日本時間でいえば、23時過ぎ。
ひたすら座りっぱなしのうえ、この時間にこの食事はちょっと胃に重い。
とはいえしっかり完食。

ロンドン・ヒースロー空港にてプラハ行きの飛行機に乗り換え。
トランジット時間は到着から1時間。
日本からの飛行機を降りてから手続きと移動だけで精一杯。
トイレに行く暇すらなく、プラハ行きの飛行機に搭乗。
現地時間21時15分、British Airways BA0858便はプラハ・ルズィニエ空港に到着。
その後プラハ市内のホテルに向かい第一日目無事終了。

宿泊地はMOEVENPICK HOTEL。
朝食後にホテル周辺を散策。
ホテルのすぐ裏手にあるモーツアルト記念館・ベルトラムカ。
開館前だったので、外観のみ。

最初の観光地、プラハ城の護衛兵士さん。

プラハ城は朝から観光客で大混雑です。
まさか海外に来てまでこんな渋滞に巻き込まれるとは思っていませんでした。

入場待ちの間に屋根の上の奇妙なオブジェクトをパチリ。

アップで撮ったのがこちら。
雨どい兼魔よけだそうです。
ちょうど朝方雨が降っていたので、口に当たる部分から雨粒がポトリ。
涎をたらしているようで、あまり気持ちよいものでは。。

聖ヴィート大聖堂内部。
数々のステンドグラスがありますが、中でも有名なのが、アルフォンス・ミュシャ作のステンドグラス。
いや、本当にすばらしい。

チェコで有名な聖人ヤン・ネポムツキー
付近が工事中のため、カレル橋の銅像は拝めませんでした。

聖ヴィート大聖堂。
残念ながら一部改修中。

旧王宮ベランダからカレル橋とプラハ市内。

黄金の小路とカフカの家。

黄金の小路を出たところにある奇妙なオブジェクト。
なんなんでしょうか？

プラハ城からカレル橋へ。
カレル橋から見たプラハ城。

旧市庁舎の仕掛け時計。
残念ながら12時10分ごろ。

スメタナホールで有名な市民会館。
この後内部見学ツアーに参加。
撮影は有料(55Kc)のため、内部写真はなし。
ガイドは基本英語ですが、日本語の案内冊子があります。
チケットは一般公演チケット売り場ではなく、さらに奥にある売店（のようなところ）で購入します。

市民会館見学の後再び旧市庁舎へ。
今度はちょうどいいタイミングで仕掛けを見れました。
向かって右側のガイコツ君が鐘を鳴らしてから、キリストの12使徒が顔を出します。

市庁舎塔からティーン聖母教会。
火薬塔にも登りましたが、こちらにいけば十分だと思います。
市庁舎はエレベーターで上までいけますが、火薬塔はひたすら階段です。

ヴルダヴァ沿いを散策。
ドボルジャークホールのあるルドルフィヌム

ホール前のドボルジャーク像