2012/11/11 - 2012/11/17
382位(同エリア486件中)
まみさん
ハロウィーンの次は、早くもクリスマス・デコレーション!?
これからいよいよ菊まつりだ~紅葉だ~ってときに、ひと足早くクリスマス・モードに突入していた近所の温泉「まきばの湯」。
でも、コムラサキやマユミ、ホトトギスなど秋の実や花もちゃんとある、むしろ温泉だけあってふだんは和の雰囲気たっぷりのところです。
週末は腰痛対策もあって、撮影散策に行かないいずれかの日は、よく母と近所の温泉に出かけます。
先週末は新宿御苑の菊花壇展を見に行った翌日の日曜日(11/11)に、そして今週末は今年2012年最初の紅葉撮影散策に出かける前の土曜日(11/17)に。
建物の脇や中庭などに思った以上にいろんな植物があって、四季折々のささやかな楽しみも提供してくれる「まきばの湯」。
館内のミニ・ギャラリーも楽しみの1つです。
もっとも、じっくり撮りたくても、母は以前と違って、今や、一緒に出かけた先で私がカメラを構えると怒るのです。
怒る理由は、遅くなるから、なんですけど。
確かに、許されるなら際限なく時間をかけてしまいがちな私ですけど。
というわけで、この旅行記の写真は、コンデジのPowerShot SX 210 ISで、さくっと急いで撮ったものばかりなので、あしからず。
と先に言い訳をば@
1回では撮りたいものが撮り切れなかったのと、2週末続けて出かけたので、2回にわけて撮った写真をあわせて1つの旅行記としました。
今年の1月2日に初めて一眼レフEOS Kiss X5を手にし、毎週末の撮影散策はほぼ皆勤賞となってはや11ヶ月。
今や植物の写真はコンデジでは非常に撮りづらくなってしまい、愕然。
そりゃ以前から、14倍ズームで視写界深度の浅い、前後にボケのある写真を撮ろうとすると、いろいろ不便は感じていたのですが(撮影距離を思ったより取らなくてはならない、とか、ちょっと曇りでもピントがなかなか合わなかったり、細かいピント合わせがきかなかったり、とか)。
一眼レフでそれらがかなり解消され、ラクな方に慣れてしまったから、もう今さら不便な方には戻れなくなってしまいました。
サイボクハム公式サイト
http://www.saiboku.co.jp/
営業案内&アクセス
http://www.saiboku.co.jp/eigyou/eigyou.html
サイボクハム天然温泉 まきばの湯
http://www.makibanoyu.jp/index.html
<これまでのサイボクハムのまきばの湯の旅行記>
2012年6月23日
「あじさい撮影の後に、サイボクハムのまきばの湯で汗を流す」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10682649
2012年6月3日
「こんなにいい天気に贅沢に温泉───サイボクハムのまきばの湯」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10676731
2012年3月24日
「まきばの湯の温泉に浸かった後に黄金の日没を眺める」
2012年1月9日
「3日連休最終日は楽しいだるまがいっぱいの温泉「まきばの湯」でリラックス!」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10636138/
2011年9月4日
「ブタブタあふれるサイボクハムのまきばの湯───腰痛対策に、台風の合間に温泉へ行こう!」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10599147/
2011年7月30日
「ブタブタあふれるサイボクハムのまきばの湯───腰痛対策に温泉へ行こう!」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10588055
2010年10月18日
「母につきあってサイボクハムのまきばの湯へ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10512014/
2010年5月1日
「ブタブタあふれるサイボクハムとまきばの湯」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10457798/
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サイボクハムの中にあるまきばの湯の建物
サイボクハムはドイツの老舗に肩を並べられる豚肉製品を誇っているため、建物は少しドイツチックです。
それはまきばの湯の方も同じ。
サイボクハムのレストランのシンボルの建物の写真はこちら。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/19066209/
関連の旅行記
「ブタブタあふれるサイボクハムとまきばの湯」(2010年5月1日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10457798/ -
早くも黄葉混じりの上満桜
まきばの湯の建物のレストラン側です。
11月11日に撮影しました。 -
夏の名残りのハナゾネツクバネウツギ(花園衝羽根空木)あるいはアベリア
この花は白い花の方を圧倒的に多く見かけますが、ここサイボクハムのまきばの湯の庭木では、うっすらピンクタイプです。
これも11月11日に撮影しました。
外の花木は主に11月11日に撮影。 -
花のような実をつけるマユミ
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たくさんの実で豊作のマユミ
数年前のことですが、花の本でマユミの実を見つけたとき気に入り、ぜひ写真を撮りたくて、近所の庭先で見かけたとき、わーい、とカメラを構えていたら、不審者かと間違われて、家の人がすっ飛んで来た、という苦い経験があります。
あからさまに家の中に向けてカメラを構えていたわけではないのですが、少し時間をかけてしまったので、余計不信感を抱かれたのでしょう。
いくらターゲットが塀の外に出ているからといっても、個人宅の庭先の花や木の撮影は要注意と改めて思い知った苦いエピソードです。
ささっとやる分には、きっと見とがめられずにすんだんでしょうね。 -
まだマユミの実ははじけていないから実っぽい
マユミは11月11日に撮影しました。
翌週の日曜日はマユミの状態を見る余裕はなかったのですが(母が怒るんですもの〜)、もう少しはじけていたかもしれません。 -
はじけ始めたマユミの実
ちょっとピントが甘くて、あしからず。 -
質感がちっちゃな和菓子のような
これを表紙にしようかとも思いました。
お気に入りです。
写真が、というより、被写体が@ -
コムラサキも実をつけて
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鮮やかな藤色のコムラサキの実
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ロビーには早くもクリスマス・ツリーの飾りが!
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クリスマス・ツリーの根元には
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トナカイさんの飾りもあり
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温泉に入る前のランチは併設の温泉レストランで
入口はロビーに面しています。
クリスマス・リースがあちこちにありました。 -
窓辺の林が見える席でランチを
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窓の外は、うっすら黄葉まじりの林
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陶器のふたをあけてみると@
そば殻かな。
香り付けかな。 -
こんな陶器もあって@
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最近のお気に入りのメニューは中華つけ麺
母は夏の食べ物だというけれど、そして世間的にもそうなのかもしれないけれど、夏でも冬でもつけ麺好きには関係ないです。
むしろ冬はつけ麺がなくなる店が多い中、一年中メニューにあるのは、食べたいときに食べられるからありがたいです。
というわけで、先週も今週も同じのを注文しました@ -
温泉へ向かう廊下のミニ・ギャラリーでも早くもクリスマスの展示
ここではショップの宣伝もしてますからね。
みんながイルミネーションの飾り付けをするようになってからでは、イルミネーションはもうあまり売れないでしょう。 -
手前には、部屋に飾れそうなポットのイルミネーション
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イェーィ、クリスマス!〜グリーン・バージョン
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イェーィ、クリスマス!〜ホワイト・バージョン
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光の森のチビ・サンタたち
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光るぶらぶらサンタさん・その1
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光るぶらぶらサンタさん・その2
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サンタさんも汽車でプレゼントを運ぶ時代
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光の雪だるま
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雪だるまさんと黄金のりんご
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光のトナカイ
1つ1つの飾りはよく見かけるオーソドックスなものですが、やはり華やかなイルミネーションは心を浮き立たせるものです。
早く、早く、と母がせきたてなければ(苦笑)。 -
さて、そろそろ温泉へ
男湯と女湯は週替わりです。
これは11月17日に撮りました。今回は「花鳥の湯」。
先週は「風月の湯」でした。
中は撮影禁止ですので、お風呂の様子はこちらのリーフレットのイラストの写真にて。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/23096357/src.html
関連の旅行記
「ブタブタあふれるサイボクハムのまきばの湯───腰痛対策に、台風の合間に温泉へ行こう!」(2011年9月4日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10599147/ -
更衣室に入る手前のミニ・ツリーと4匹のブタ
これは11月10日に撮りました。
「風月の湯」側の更衣室の手前の飾りです。 -
絵手紙の額縁の周りもクリスマス仕様
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いつも楽しみにしている絵手紙
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翌週の女湯の更衣室前のデコレーション
もちろんこちらもクリスマス仕様。
額縁の中の絵手紙は同じです。 -
ミニ・ツリーと3匹の子豚
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可愛いブタさんたち
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トナカイさんを抱っこしているサンタさん
としか見えないです@ -
イエロー・クリスマス・リース
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特別サウナの「石の湯」の待合場所もクリスマス・グッズが追加
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小鳥のいるミニ・ツリー
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ミニ・ツリーの小鳥さんと、小鳥さんが狙ってる実
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菊の生け花
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我が家の近所でもいまや菊盛りだけど
ちなみに、これを撮った11月17日、まだうっすら晴れている午前中に、近所の菊撮影散策に出かけたくて、ジレンマでした。
近所では、菊まつりに出品されるような豪華な菊ではないですが、線路脇や畑の脇の菊がいまや満開で、それはそれはカラフルだったのです。
自転車で整体に行くときに気付きましたが、母との約束の時間があって撮ってるヒマはなく、さらに温泉から戻った後は、もう暗くて寒くて、湯冷めしたら困るので、撮ってる場合ではなくなってしまいました。 -
石の湯のブタさんに、クリスマス・メンバーが仲間入り
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和風な中庭
いまの季節はサザンカと……。 -
ホトトギスが、ほらっ!
おわり。
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