2012/01/21 - 2012/01/21
690位(同エリア1627件中)
まみさん
この週末に天気が良ければぜひ続けたかった、初めての一眼レフEOS Kiss X5の屋外での撮影試運転。
でも、週末の天気予報が曇り時々雨といわれたら、まだ買ったばかりで、その大きさも重さも手になじんでいない一眼レフを、うかつに雨空の下にさらすわけにはいきません。
というわけで、この週末は一眼レフ修行はお休みです。
と思ったのですが@
屋外の撮影散策はあきらめた方がよさそうだと思ったとき、この時期に屋内で開催される、ぜひ見に行きたいフェスティバルがあるのを思い出しました。
去年2011年にフォートラベル旅行記のおかげでその存在を初めて知って、作品を見て撮影するだけで4時間も楽しんでしまった、東京国際キルトフェスティバルです。
見て撮影するだけっていうのは、私は裁縫を最低限しかやらない人だから。
なので、キルトを、作り手の視点では見ることができませんが、絵を見るように楽しんできました。
でも、生活の中から生まれたキルトは、もうとっくに芸術作品と言えるでしょう。
そして今年2012年の東京国際キルトフェスティバルも、入場料2,000円かかっても惜しくない、フェスティバルにふさわしい、すばらしい作品ぞろいで、同じく4時間たっぷり楽しんでしまいました。
撮影はコンデジのPowerShotでも良いと思ったのですが、これも一眼レフを手になじませるチャンスになると思い、、EOS Kiss X5で撮りまくってしまいました。
あたかもカタログを作るような勢いで@
でも、一眼レフを使って記録写真のような撮り方をしたけれど、ライブビュー撮影でのアスペクト比の設定や、AFのピント合わせの枠の選び方など、新たに覚えたり慣れたりできた操作はありました。
私は一眼レフであっても、やはり大半の写真をスナップ写真感覚で撮影することになりそうなので、すばやく操作ができるようになることも必要です。
というわけで、初めて行った去年の旅行記は7部作でしたが、今年は5部作にまとめました。
それにしても、同じ4時間でも、一眼レフは、やっぱりコンデジより疲れたな〜。
東京ドームのキルトフェスティバル公式サイト
http://www.tokyo-dome.co.jp/quilt/
<2012年度の東京国際キルトフェスティバルの旅行記のシリーズ構成>
□(1)新作キルトの競演&日本キルト大賞&ジュニア部門&キルト作家のおもてなし空間
□(2)キルトでできた楽しい特集企画「不思議の国のアリス」の世界
□(3)額絵キルトはアスペクト比を合わせてカタログのように撮りまくり@
□(4)一枚の絵よりも見事な創作キルト部門(前)
■(5)一枚の絵よりも見事な創作キルト部門(後)&なごみの和のキルト
5部作の最後は、創作キルト部門の続きと、和のキルト部門です。
同じコンテストでも創作キルト部門と和のキルト部門の分かれ目はよくわからないのですが、和のキルトの方は、日本的な感性で配色されたキルトや、和の素材を使用して作ったキルトということかしら。
創作キルトでも和のキルト部門でも私が写真に収めたのはどちらかというと一枚の絵のような作品が多いので、区別は余計つきにくくなってしまったかもしれません。
この旅行記では他に、帰りに東京ドームで夕食を撮ったときの写真も収めました。
東京ドームには年に1〜2回、こういうフェスティバルの折にしか行かないとはいえ、鹿児島のつけ麺のお店をひいきにしていたのですが、その店はいつまにか撤退したらしく、がっかりしました。
でも、新しく入った中華料理店は、値段は適度だし、美味しかったのです。
いろいろ食べてみたいメニューもあったので、新たなひいき店となりそうです。
<初めて行った2011年度の東京国際キルトフェスティバルの旅行記>
2011年1月29日
「東京国際キルトフェスティバル2011(1)グループ部門───凝ったデザインや心の原風景を呼び覚ますデザインに魅了される」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10542067
「東京国際キルトフェスティバル2011(2)日本画を見ているような和のキルト部門と、キルト作家たちのキルトガーデン」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10542068
「東京国際キルトフェスティバル2011(3)延々と飽きなかった「花」のパートナーシップキルトと過去の日本キルト大賞の作品」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10542069
「東京国際キルトフェスティバル2011(4)キルト作家たちによる新作の競演(前編)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10542070
「東京国際キルトフェスティバル2011(5)キルト作家たちによる新作の競演(後編)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10542071
「東京国際キルトフェスティバル2011(6)まさしく絵になった額絵キルト部門と、愛らしいジュニア部門の作品」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10542073
「東京国際キルトフェスティバル2011(7)一枚の絵を見ているようだった創作キルト部門(完)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10542074
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「Run!Run!Run!」by 深山公子さん
春が来た喜びを、雪解けの野原を走る2匹の犬で表現したそうです。
フキが咲いていて、まだ春になったばかり。でもワンちゃんたちは待ちきれなかったようです。 -
「真夜中」by 朴井明子さん
優秀賞
百匹以上が集まった「真夜中の公園や路地で催される猫の猫による猫のための会議」。
見た目だけでなく手触りも楽しめる作品を目指したそうです。展示品には触れてならないのが残念! -
「真夜中」(部分)
ふわふわんな毛並み@ -
「Hakage」by 高道真由美さん
淡い木漏れ日の中を落ち行く黄葉と思ったのですが、むしろ、さんさんと降り注ぐ日差しを受けた葉を表現したようです。 -
「Hakage」(部分)
自然の芸術をキルトに織り込んで。 -
「縄文杉」by 日浦南海子さん
屋久島の大望の縄文杉を見るために、往復9時間かけて登山したそうです。
それも雨の中!
樹高25.3m、幹回り16.4mの偉大さは、右下の人物との比較で伝わってきます。 -
「縄文杉」(部分)
登山スタイルの人物は、きっと、やっと縄文杉のもとにたどりついた作家本人でしょう。 -
「新緑の来訪者」by 遠藤紀子さん
たくさんの小鳥たちが春を喜んでいるようです。 -
「新緑の来訪者」(部分)
緑の中でランデブー@ -
「星の物語」by 屋部志津子さん
黄道12宮の星座かな、と思ったら、ちょっと違っていました。
パナマ・クラヤラの島で見た夜空を、古星図をもとに表現したそうです。
今、見ている光は何億年も前に放たれたものであることを思いながら。 -
「星の物語」(部分)
大イヌ子イヌの星座かな。 -
「星の物語」(部分)
白鳥座と竪琴座と、左下はなんの鳥かな。 -
「眠らぬ街」by 平岩あきこ
ロマンチックな都会の夜景だなぁ、と思ったら。
「震源地─地球! どこで何が起ころうと、不思議ではない“地の球”は怒っている!(人間の限りない欲望に)地よ、水よ、火よ、風よ、空よ、わたしを静かに寝かせておくれ。あの火のあと切に感じ、今でも祈っております。」(作家のメッセージより) -
「生命の樹(II)」by 白石章子さん
マダガスカルのバオバブの木だそうです。
バオバブの木って、私は「星の王子様」で初めて知りました。
樹齢1000年を超える気もあるそうです。壮大だなぁ。 -
「フロストフラワー」by 安宅登美子さん
フロストフラワーとは極寒の地にできる霜の結晶のことだそうです。
まるでバラのようです。 -
「SHION」by 加藤玉枝さん
夕暮れ前の美しい空の色と回りの町を表現したものだそうです。
抽象絵画チックでステキです。 -
「War Gipples─戦争の波紋─」by Ginny Eckleyさん(アメリカ)
広島の原爆ドームですね。
日本人にとっては自明の理と思ってか、作家のメッセージにはそうとははっきりと記されていません。
「私はテキスタイルアーティストで、心からそのことを楽しんでいます。旅先で教えることもあり、一度広島を訪れました。街の美しさとその歴史は私の心をつかんで放しませんでした。作品名の「戦争の波紋」は戦争の爪あとがいまだに残っていることを示しています。バクダンは一瞬にして街を破壊します。しかし人々がそれまでの生活と心を取り戻すためには、どれほどの時間がかかるのでしょうか。」(作家のメッセージより) -
「英語で歌って遊んで」by 寺田美代子さん
見学者の誰かが、「これなら子供が喜んで英語を覚えそう」とほほえましげに言っていました。
作家はお孫さんのために制作したそうです。これを見ながら歌ってくれたら嬉しい、と。 -
「再生」by 森田圭子さん
奨励賞
キルトでならこその独特の感性が生きている気がしました。
「木々が芽吹き、枝を広げ、成長する様子─種から発芽、双葉、朝露の葉、月夜や日光に照らされる枝─場面毎に描く事で、復興への再成を強く祈りながら一心不乱に製作しました。」(作家のメッセージより) -
「再生」(部分)
若木がすくすくと育ち、美しい年輪を重ねていく……。 -
「Virtual City IV 河の流れる街」by 元雄妃奈子さん
これも全部ファインダーの中に入らず、一部カットして撮っています。
コンピューターで製作した文字を転写布に印刷したものを使って製作したそうです。 -
「Virtual City IV 河の流れる街」(部分)
先ほどの写真ではカットした部分を中心に。
川べりをジョギングする女性のモデルは、作家本人でしょうか。 -
「新星の目覚め」by 中沢フェリーサさん
ブラザー販売賞
想像の世界です。誰もみたことなのい世界を表現したいと思って製作したそうです。
人の目に触れない夜の世界の神秘というかんじ。 -
「復興への光」by 米永真由美さん
力強いひまわりです。コンセプトは「勢い」。
「このひまよりのように力強く新しい東北への復興を願い製作しました。」(作家のメッセージより) -
「あっ! 圭くんの三輪車!」by 菊池彰子さん
お孫さんの三輪車だそうです。
圭くんがこれを見たら、きっと気付いてくれる、タイトルのとおり叫んでくれるのではないかな、と楽しみに制作したそうです。 -
「あっ! 圭くんの三輪車!」(部分)
さきほどの写真も一部ですが、今度はタテで。
車輪のイメージの円の色使いと模様もとてもステキです。 -
「蒼への回想」by 野畠玲子さん
ペルニナ ジャパン賞
吸い込まれていくような青い図形がたくさん!
「好奇心はいくつになっても持ち続けたいもの。この先に何があるのだろう? 不安と期待が交差する。少しでもその先が見えたなら勇気を持って進んでみよう。きっと自分の知らない何かがあるはず。直感を信じてその先へ。」(作家のメッセージより) -
「ENERGY of LIFE」by 遠藤智子さん
優秀賞
天使の羽根かと思いました。
海中を固まりになって泳ぐ魚群が旋回している様子だそうです。
「魚の形を極力簡素化して、色彩に重点を置きました。」(作家のメッセージより) -
「住めば都」by 尾崎静子さん
優秀賞
幾何学模様にも見えますが、タイトルを見て、ああ、やっぱり街並みに見立てるんだ、と同感。
「好んで転居した土地ではありませんでしたが、作品をつくる事を通して好きになっていた自分を発見しました。」(作家のメッセージ)
そういうことって、確かにあるかもしれません。
私もカメラをもって自分の住まいの周辺で撮影するようになり、見直したところがありますから。 -
「大地の詩」by 木村恵子さん
優秀賞
四隅の色が青っぽく、中央のフレームがクローズアップされるような額縁構成と、積みわらの配置の妙。
地面の細かな処理。
そして全体的に漂うノスタルジックな心なごむ雰囲気がすばらしいです。
青いビニールをかぶった積みわらは、「ニオ」といって、秋の北海道の風物詩だそうです。 -
そしてお隣の和のキルト部門へ
-
「谷あいの秋」by 澤村嘉子さん
秋のすばらしい紅葉のモザイク。
秋の山のハイキングコースの途中で眺めた景色をもとに、そのときの印象を思い出しながら制作したそうです。 -
「ARARAGI」by 葛城正子さん
今は使われてない、古い酒布をベースに使ったそうです。
「役目を終った酒布に、ご苦労さまをこめて、秋の七草を飾ります。」(作家のメッセージより) -
「さくら・さくら」by 小林信子さん
古い帯や古い着物を使ったキルト。
春の訪れが遅い山里に訪れた春を、山桜をモチーフに、花びら1枚1枚に春の訪れの喜びを表現したそうです。
畳の部屋から借景となった山桜を眺めているような印象を受けました@ -
「古想(刺し子&キルト)」by 吉政公江さん
いかにも和のイメージのキルトです。
家の建て替えの際に押し入れの隅から出てきた、昔集めた古布を使ったキルトだそうです。 -
「ことしもありがとうらいねんもよろしくね」by 矢津利子さん
ぱっと見て、めでたい印象のデザインだと思いました。
亡くなったお母さんの紋もお花にしてキルトに入れ込んだそうです。 -
「ことしもありがとうらいねんもよろしくね」(部分)
ななめ横からもこもこふくらんでいる様子を。 -
「ことしもありがとうらいねんもよろしくね」(部分)
さらにななめに@
やはりコンデジより一眼レフの方が前後のぼけを得やすい気がします。
F値はPowerShotの方がコンマ1小さいですが、焦点距離が小さい方がぼけが得やすいんでしたっけ?
PowerShot SX 200 IS:28-336mm/F3.4-F5.3。
TAMRON社高倍率レンズ:18-270mm/F3.5-6.3。 -
「見上げてごらん夜の星を」by 平山桂子さん
ベースの布に散る白い点を夜空に見立てたわけですね。
「3月11日の東日本大震災では、何万もの尊い命がお星さまになってしまいました。夜空を見上げると、たくさんの星たちがキラキラと輝き、私たちに希望の光を照らしてくれているようです。「みんな一緒に頑張ろう!」」(作家のメッセージより) -
「蛍またたく」by 渡邊真理子さん
作家の自宅の庭に毎年現れる蛍を表現したそうです。
情緒がこもっています。 -
「余韻」by 土橋静代さん
すばらしいコンサートの感動がステージにも客席にも余韻として残っていて、その時の感情を表現したものだそうです。
完全な抽象画かと思ったけれど、なるほど舞台と客席、それから舞台からオーラが放たれているように見えてきました。 -
「十六夜」by 桝蔵昌子さん
着物の帯などに使われた日本の絹地にレース地を染めて、満月の翌日の十六夜の月を表現したそうです。 -
「花に猫」by 鈴木なを子さん
優秀賞
尾形光琳の「燕子花図屏風」の中に猫が入ったら、という思いつきで作り始めたそうです。
猫ちゃん、なんと30匹!
実はこの写真も、少し両端がカットされています。細長い作品でした。 -
「花に猫」(部分)
身を寄せ合う猫ちゃんたち@ -
「花に猫」(部分)
仲良く遊ぶチビちゃんたちと、それを見守るお母さん猫。 -
「山の秋」by 高市愛子さん
秋のぶな林です。
もう少し縦長の作品でしたが、モザイクのような動きのある全体をできるだけファィンダーの画面いっぱいに入れてみました。 -
「山の秋」(部分)
近寄ってみると……ベースの布地を上手く活かした様子がよく分かります。 -
「森の声」by 赤田千恵子さん
創作キルト部門第2位
白神産地のブナの木を見たときの畏怖と感動の思いをキルトにしてみたそうです。
でもこのキルトからは、畏怖だけでなく、親しみも感じられます。
空に向かって生い茂った葉の一枚一枚がハートに見えたそうです。 -
「冬のハサ木」by 菊池なつさん
創作キルト部門第1位
ハサ木とは、「刈り取った稲を感想させるために田んぼに沿って植えられている木のこと」だそうです。実は初耳。
うちの近所の裏の畑にも、もしかしたらちゃんとあるのかな。 -
「冬のハサ木」(部分)
キルトは近くで見ると凹凸も楽しめます@
以上、新しい一眼レフに「慣れる」修行をしながら、カタログのように撮影しまくったキルトの写真はここでおわりです。
正月2日に夜に買ったばかりの、まだまだおNEWの一眼レフの写真
※マクロレンズ修行はまだです。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/24207918/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/24207919/
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http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10634500/
ストラップをつけて、後日買ったソフトバッグに収めた姿@
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/24261426/
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「3日連休最終日は楽しいだるまがいっぱいの温泉「まきばの湯」でリラックス!」(2012年1月9日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10636138 -
夕食は東京ドームのこの店で!
ちなみに、ここからの写真は、コンデジのPowerShotで撮りました。
今日のお供はこちら、PowerShot XS 200 ISの方。
関連の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/19137368/
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http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10457793/ -
鶏のからあげ定食980円
スープとザーサイと杏仁豆腐付で、お得! -
海老蒸し餃子400円
実は夕飯のあと、しっかり休憩できたら、あわよくば、まだやっている東京ドームのイルミネーション撮影に一眼レフでチャレンジしたいとひそかに思っていたのですが。
あいにくと、雨はしとしとと、昼間よりも降っていたので、あきらめました。
おわり。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- こあひるさん 2012/01/29 17:49:15
- こんにちは
- まみさん、はじめまして。
ごあいさつが遅れましたが、フォローしていただき、お恥ずかしい限りです。
キルトというと、パッチワークのようなものというイメージだったのですが、全然違いますね〜。絵画のように美しく、びっくしりました。
デジイチになさったという事で、羨ましいです〜。
私も、皆さんの美しいデジイチの写真を拝見していると、デジイチに挑戦してみたいな〜とも思いますが、病気のためあんまり重いものを持っていられないことや、レンズを付け替えたりする際、絶対なくしてしまうだろうな〜と、今一歩踏み出せずにいます。高いカメラ買っても、すぐに宝の持ち腐れになってしまう予感が・・・(;O;)。
まあ、私の場合、デジイチに挑戦する前に、もう少しコンデジで腕を磨いてからでないと・・・。
と、前置きが長くなってしまいましたが、まみさんのこれからの旅行記はますますステキになっていくでしょうし、楽しみにしています。
- まみさん からの返信 2012/01/31 08:52:25
- RE: こんにちは
- こあひるさん、こんにちは。レスが遅くなって失礼しました。
コメントと投票ありがとうございます。
なつかしのオーストリアとチェコの旅行記を拝見して、ゆっくり続きを見たいと思ってフォローさせてもらいました。
他の旅行記も、すてきですね!
行動圏がもしかしたら重なるかな〜と楽しみにしています。
利根川はうちの近所にも流れています。雪の日はあんな風になったのかな〜。
> デジイチになさったという事で、羨ましいです〜。
雪の日の写真のキラキラはコンデジですか?
私も、宝の持ち腐れになってしまうのが怖くて、なかなか一眼レフデビューに踏み切れませんでした。
コンデジ歴は6年になるので、まあそろそろいいかなって、結構、足踏みしていた方でしょ@
レンズは大きいので付け替えたりしたときに置き忘れはともかくなくしてしまうことはないと思いますが(笑)、そのときに自分ではとれないようなほこりが入ってしまったとき、クリーニングのためにカメラセンターに持参して一回1000円くらいかかるらしいのが、やっぱり苦になります。
1000円も結構な額がしますが、センターまで持参しなくてはならないのが苦痛。
いまのところはほとんどレンズを替えてませんけど。
これからもぜひよろしくお願いします。
コンデジのときとちっとも変わらない写真にならないといいな。
でも、一眼を持っていても、使う人次第だなぁと思うこの頃でっす。
-
- きーちゃんさん 2012/01/28 11:50:44
- なんと素晴らしい♪
- まみさん、こんにちは^^
東京国際キルトフェスティバル、本当に感動の数々ですね!
細かい作業で気が遠くなるような作品。。。ため息が出ますね〜
作った方、尊敬します^_^;
もうどれをとっても芸術作品ですね♪
そして今日は。。。まみさんの大切な記念日。。。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
:*☆*:…:*★*:…:*☆*:…:*★*:…:*☆*:…:*★*:
お誕生日 おめでとうございます!!(^O^)/
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
:*☆*:…:*★*:…:*☆*:…:*★*:…:*☆*:…:*★*:
今日からの一年も、健康でますますすばらしい年でありますように♪
きーちゃん
- まみさん からの返信 2012/01/29 01:13:32
- RE: なんと素晴らしい♪
- きーちゃんさん、こんばんわ。コメントと誕生日のお祝いありがとうございます。
あー、28日が終わって1時間過ぎてしまいました〜。
きーちゃんさんは1月3日で、お祝いお伝えするのが過ぎてしまってすみません。
お正月真っ盛りに生まれたんですね。めでたさが倍増!
> 東京国際キルトフェスティバル、本当に感動の数々ですね!
>
> 細かい作業で気が遠くなるような作品。。。ため息が出ますね〜
> 作った方、尊敬します^_^;
>
> もうどれをとっても芸術作品ですね♪
そうなんですよー。すばらしかったです。楽しかったですよー。
ゆっくり見ているだけでも良かったのかもしれないけれど、いいなぁと思うと写真に撮りたくなるのはカメラフリークの性。
キルトは本当に細かい作業の凝縮です。
私にはとってもまねできないです。
-
- belleduneさん 2012/01/28 08:23:59
- 初めて見ました、凄く綺麗ですね。
- まみさん、素晴らしいデザインに感心しています。
皆様の作品を拝見していると、これはもう手芸ではなくて、アートですね。
キルトはまだ体験したことがありませんが、とても興味があります。
絵を描くのはすきなので、一度やってみたいです。
楽しい作品の数々、ありがとうございました。
- まみさん からの返信 2012/01/29 01:05:44
- RE: 初めて見ました、凄く綺麗ですね。
- belleduneさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
すばらしかったですよー、キルトの数々。
キルトを縫うのも大変だと思うのに、絵的にもすばらしくて。
そのまま油絵や水彩画でもすばらしいと思うのに、キルトで布を切ったり縫ったりするんですものね。
絵画の中にもコラージュを使ったものがありますよね。
そう考えると、絵画もキルトも境目がなくなりそうです。
belleduneさん、すばらしいキルトをぜひ制作してくださいませ!!
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