2008/11/24 - 2008/11/25
217位(同エリア235件中)
まみさん
特に温泉が好きというわけでもない私にとって、これまでの生涯何回目かと5指で数えられるほど。
でも、妹なりの歓待コースとなれば、いそいそと出かけます。
甥っ子はパパと男湯へ行きますが、姪っ子が一緒ですものね。
祝日の11/24は、加太湾の温泉旅館の日帰りコースで、真っ昼間から温泉に入り、そのあと和歌山名物のクエ鍋のコース料理に舌鼓を打ちました。
その日が、4泊4日の和歌山行きのうち、ほぼ終日雨だったのは、不幸だったのか幸いだったのか。
大浴場は温泉旅館の最上階にあります。
露天風呂からの景色は、晴れていたらもっとすばらしかったでしょう。
寂れた漁村(失礼!)という風情の加太湾も、もっともっと絵になったでしょうね。
夕陽はとりわけすばらしいとのことです。
それらはすべて、今度のお楽しみとなりました。
そして最終日。
一日お休みを延長し、甥っ子と姪っ子との別れを惜しみつつ、連休明けの平日にANAで帰宅。
外はすばらしい晴天で、白い雲がとてもドラマチック。
こんな日が移動日でなく、ゆっくり紅葉を撮りに行けたら、と悔しくなりましたが、飛行機の窓から覗いた時には感謝しました。
いつか写真に撮りたいと思っていた雪のような雲の景色の撮影が叶ったんですもの@
ついでに、空港に向かう鉄道の、空き空きの車窓からの撮影も、天気が良いおかげで魅力は数割増か。
和歌山の加太近くの山のチョボチョボの紅葉ぶりも案外気に入っていたので、車窓からでもカメラに収めることができてご機嫌です。
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特別出演のペタコとトミカのハイパーブルーポリス
ペンギンのペタコちゃんは、この、どこか不安そうなつぶらな瞳がなんともいえません。
妹の友人が水族館かどこかで買ってきたお土産らしいですが、私も手に入らないかしら。
トミカのハイパーシリーズは甥っ子は大のお気に入りです。
今年も去年も一昨年も、誕生日プレゼントはそれでした。
今年はハイパーレスキューカーで、ブルーポリスは一昨年だったかなぁ。 -
温泉旅館のフロントにあったひな人形
旅館から眺める夕陽も名物のようで。
日帰りでは夕陽を眺めるのは難しいかもしれませんが、妹いわく、近くに見晴らしのよい場所があるようです。 -
温泉旅館のフロントにあったひな人形
おしゃべりしてるみたい@ -
温泉旅館のフロントにあったマスコットたち
背後にはひな壇が飾られていました。
早いナァと思ったら、何か由緒のあるひな壇で、一年中、飾ってあるようです。 -
大浴場のフロントに飾られていた土色のひな人形
どっちも女の子に見えてしまう、とっても可愛らしいひな人形@ -
大浴場のフロントの窓から見下ろした屋根瓦と、ちょっとだけ紅葉のある山
ファインダーの外の右側には、人形奉納の淡島神社があります。
いらなくなった人形が納められる神社です。
そのように飾られている人形はとても見事だそうです。
撮影意欲が刺激されます@
今回は時間がなかったので、今度、案内してもらうことにしましょう。
妹いわく「なにか写ってしまいそうで、私ならとても写真は撮れないけど」。
いずれ子供らが全然遊ばなくなったぬいぐるみたちを奉納するか、と言っていました。 -
温泉旅館の部屋の窓から眺めた雨の加太湾と深山
天気が良いときに写真を撮りたかったです。
こんな天気でも魅力ある、どこか郷愁をそそられる景色。 -
クエ料理のコースのはじまり
でも後は食べるのに夢中だったので、写真を撮ったのはこれだけ……@
クエは深海魚らしいですが、私には初耳です。
養殖もあるそうですが、出されたのは自然のクエとのことで。
ちょうど今ごろ旬のようです。
鍋に焼き魚に揚げ物など、いろんな形でクエ料理を楽しみました。
美味でした〜! -
和歌山最終日の朝の甥っ子と姪っ子
土曜日に父兄参観日だった甥っ子は、連休明けの火曜日もお休み。
でも姪っ子は幼稚園に行きます。 -
和歌山の妹の家の近くの山は、紅葉がぽつぽつ。
関西空港へ向かう南海本線の車窓から
ぽつぽつとはいっても、紅葉の木の赤はとても色鮮やかでしたし、なかなか面白かったです。 -
綿菓子のような雲と和歌山の田園風景
関西空港へ向かう南海本線の車窓から -
海が見えてきました@
関西空港へ向かう南海本線の車窓から -
なんとなしに気に入った写真
関西空港へ向かう南海本線の車窓から
こういう家屋は自宅近くにもあります。
でもこのアングルで、どーんとファインダーの中に飛び込んできたかんじに撮れたのがお気に入り@ -
ワンコロのような雲のある、海の見える景色
関西空港へ向かう南海本線の車窓から -
泉佐野駅にて、特急ラピートのお尻と
ここで関西空港線に乗換えです。
時間はたっぷりあるので、特急料金が必要なラピートには乗りません。
だいたいここから空港駅までたったの2駅です。 -
関西空港線の車窓から見た泉佐野市
なんてったって、この空模様がバツグンです@ -
背高のっぽのビルがある町の風景
関西空港線の車窓から -
スカイゲートブリッジから見える大阪湾
関西空港線の車窓から
はじめ、鉄橋の柵が切れないのにショックを受けましたが、写真のデザインとして割り切りました。 -
スカイゲートブリッジから見た景色
関西空港線の車窓から -
関西空港のゲート前
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関西空港にて
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空港の窓の外のスカイゲートブリッジとドラマチックな空模様
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背高のっぽのビルとドラマチックな雲のある空港の窓の外の景色
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ドラマチックな雲とコリアエアーかな
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再び、空港内
20番ゲートのあたりでうろうろしていましたが、私の搭乗する便は17番ゲートです。
だって時間があったんだもーん。 -
17番ゲート付近から見た窓の外の景色
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ドラマチックな雲と人工物のコンビネーション写真に夢中@
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泳ぐ動物を腹の方から見たような雲のある景色
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飛行機の窓から撮った関西空港
もちろん、撮ったのはまだ地上走行前ですヨ。 -
飛行機の窓から見た景色
大阪湾あたりでしょうか。 -
街並みがICチップのように見える景色
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雲の海原@
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飛行機の翼と一緒に
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雲の切れ間のある景色
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望遠側で雲に注目@
雲の腹の下の陰と一緒に撮りたくて。 -
雪原のような雲の彼方に、小さいけれど富士山が@
いくら窓際といっても、反対側だったら見られなかったですよね、ラッキー! -
雲を片側にベールのようにまとう富士山のある景色
甥っ子・姪っ子に会う和歌山行きの往復は、去年も一昨年も新幹線を使いました。
今年は国内便にしてみたのですが、連休前の金曜の夜だったので、飛行機からの写真や景色では、実は夜景の方を期待していたのです。
ところが、そこそこきれいな夜景が見られるのは、飛行機の上昇中と下降中。とうぜんデジカメは仕えません。
晴天の昼間のドラマチックな雲模様の写真がとれたのは、私にとっては、思ってもいなかった撮影チャンスでした@
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この旅行記へのコメント (2)
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- 義臣さん 2008/12/02 10:37:55
- 加太の港
- 加太の港、、まみさんから出てくるとは以外でした。
私も数年前に熊野から回りまわって
加太の国民休暇村へ宿泊、、早朝 漁船の灯りが綺麗だった事を思い出しました、
淡島神社さんも、、以後は葛城古道から近江、、など回って無事帰宅
懐かしく拝見です。
これから用事が出来て北鴻巣まで出発
義臣
- まみさん からの返信 2008/12/03 23:40:58
- RE: 加太の港
- 義臣さん、こんにちは。コメントと投票ありがとうございます。
加太湾の漁船の灯りが灯るところを私もぜひ見てみたいです。
あるいは旅館の人が言っていた夕日。
実はおととしから遊びに行っていた甥っ子・姪っ子の家から加太湾は車で行けます。
まだ甥っ子・姪っ子が小さいときには、加太湾のような渋い!?ところにはなかなか一緒に出かけられなくて。
一昨年はポルトヨーロッパと黒潮市場で、去年はおもちゃ電車。
といっても、今回、温泉入ってクエ鍋食べただけですから、子供が離乳食も終わってふつうに大人と一緒の食事ができるようになってから、いつ出かけていても良かったんですけどね@
淡島神社、今度、行きたいです。
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