2003/12/31 - 2004/01/06
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飛ばないマイラーさん
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JALのマイルが貯まったので、ファーストクラスに乗ろう。
こんな単純な発想から旅の計画が始まりました。
ファーストクラスに乗るのが目的なので、一泊二日でも良いのだが・・・
姉がツール(パリからTGVで約1時間、南西の位置で、ロワール川沿いに数多くの城が在る所)に住んでいるので、自宅から関空、シャルル・ド・ゴール空港からTGVでツール、これらの往復運賃だけで後はタダのフランス旅行にしました。
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往路は、JAL/AF 5051便エール フランス(AF)、JAL共同運航、復路は、JALの予定(両方の機内サービスが楽しめる。)が、JMB国際線特典デスクに8月14日に電話すると、12月30日の便に、ファーストクラスの予約席は無く(JALの予約シートマップには、AFの機体は掲載されていませんが、世界中の主要航空会社のリアルタイムのシートマップが解るサイトでは、ファーストクラスが全部で6席[エアバスA330]の内2席がリザーブされていました。あと4席有るのに特典航空券では予約出来ないようです。
この便をキャンセル待ちにしていたら、12月29日になって席が取れると言う連絡がありましたが、荷物を31日に関空で受け取る様に発送済なので断り、
往復JALで、2003年12月31日〜2004年1月6日の日程に成りました。 -
ゆっくり起きれば良いのに、朝5時に目覚め、仕度し、出発。
前日は遅くまで山(ホテルのバーですが、山の上に在るのでこう呼んでいます。)で飲んでいたので少しハードです。
住まいが近いので、このホテルのバーに一年の内、300日以上は通っています。ホテルのバーは高いと思われますが、キープも安いし、チャージは350円(昔は、チャージが無かったのに・・・)
6:00始発の新幹線、のぞみ70号で新大阪へ6:51着
地下鉄御堂筋線で難波まで行き、
南海なんば駅で7:30発ラピートで8:08に関西空港に到着 -
ラピートとは、ドイツ語で『速い』と言う意味の特急電車で、レトロ調のユニークな形です。
普通席とスーパーシートの2クラス制で、普通席の片道料金は、1,390円、スーパーシートは、1,590円(2003年) -
ラピートが到着したホームから空港の4Fに上がって、JALフライトキャディサービス(無料で荷物1個30kgまでを自宅まで引き取りに来て、出発当日に空港で引渡ししてくれます。重い荷物を持たずに空港へ行ける便利なサービス。)のカウンターへ行き、荷物を受け取る。
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チェックインカウンターへ
まず航空券をボーディングパスに変え、荷物を預け、クレームタグ(荷物引き換え証)を受け取ります。
並ぶ所には、赤い絨毯が敷かれている。
手荷物検査を受け4Fから3Fに下り、出国検査を受けて出発ロビーへ -
ウイングシャトルに乗り中間駅で降り、出発ゲイト45に駐機している本日搭乗の機体を確認し、ファーストクラス ラウンジへ
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入り口を入ると右に受付カウンターがあり、そこで搭乗券を確認し、案内されます。
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ファーストクラスラウンジには、扉があり、中の様子は解りませんが、ビジネスクラスのラウンジは、扉も無く大勢の人で賑わっていました。
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中に入ると外の喧騒がうそのよう。
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機内でシャンパン(私の一番好きなお酒)と食事を楽しみたいので、オレンジジュース、ウーロン茶、おにぎりで、我慢、我慢
途中トイレに行く時見えたビジネスクラス ラウンジの騒がしい事・・・
私一人の静かな空間。
サービス過多で無いのが良いです。
そろそろ搭乗しようかな。 -
45番搭乗口へ行くと『何時も御搭乗ありがとうございます。』と深々とおじぎされました。(無料で乗るのに・・・)
機体はJA8909(1993年6月8日登録)
機内に入ると席まで案内され、ブルゾンは一番前にあるクロークへ掛けてくれます。
一人に窓4個です。
パイロットより前に座っています。
飛行機が頭から落ちたら最初に死にます。
これが本当の『ファーストクラス?』 -
今日の乗客は二人、CA(キャビン アテンダント)は、3人です。
01Kの席(西に向かうので、01Aは日が当たる)に着くとウエルカム シャンパンが運ばれて来ます。
シャンパンを飲むと、『不味い』。
これは明らかにグレードの低いシャンパンです。 -
10時15分発なのにまだ、ドアークローズしていません。
乗客が二人、行方不明。
10時35分 ドアークローズを指示する『ドアー モードをオートマチックに』と業務連絡のアナウンス。
10時42分 プッシュバック。
10時55分 R/W24からローリング テイク オフ(滑走路の端に止まらずにそのまま離陸、一度止まって離陸するのは、スタンディング テイク オフ。)
乗客が少ないので滑走時間30秒掛からず離陸しました。 -
11時19分 金沢市、隣の市の松任市(現在は白山市)に日本酒『天狗舞』が在ります。私の一番好きな吟醸酒。
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シャンパンが『不味い』とCAに言うと、
『申し訳ございません。ウエルカム シャンパンの時には、ファーストクラス用では無く、ビジネスクラス用を使っているので・・・』
後で聞くとそのシャンパンは、パイパー・エドシック・ブリュット 私の好みに合わないだけかな?
『すぐ新しいシャンパンを、御持ち致します。』
新しいシャンパン(ポル ロジェ サー・ウィンストン・チャーチル キュベ 1993年)
これは美味いが、最初にはブラン・ド・ブラン タイプの方がスッキリとして良いかも? -
アペタイザーは、オマールの爪(少し乾燥している、普通の味)
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アメニティ キット
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中は、資生堂の化粧品などが色々
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アメニティ キット以外にハニカムマスクなど
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トイレの探検へ
トイレには、窓があります。
・・・・を日本海にしている様で、爽快な気持ち -
窓の左下のスイッチを押すたびにクリアーか擦りガラスに。
手拭は、使い捨ての小さなタオル。
着替えの為の棚が出る様になっている。
広さは、エコノミーの倍以上。 -
11時40分食事の始まり
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洋食
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和食
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バター、塩、コショウ、ナプキン、ナイフ、フォークなど・・・
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11時46分、秋田沖の日本海
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ワインリスト
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ワインリスト
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ワインリスト
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ウイスキー、日本酒など
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2003年には、なぜかパリ便に焼酎『極上森伊蔵』、現在は、普通の『森伊蔵』
オヤジ達は往復、延々と『極上森伊蔵』を飲んでいました。
私は、チェイサーとしてもシャンパンを飲むぐらいシャンパン大好きです。 -
アペタイザー
オセトラ キャビア
フォアグラのテリーヌ
フォアグラのテリーヌが大変美味しいので、もう一枚追加 -
キャビアに玉ねぎのみじん切りは要らないと思う
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シャルル・エドシック ブラン・ド・ミレジメ 1990年
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スープ
冬野菜のポタージュ -
ルイ・ラトゥール コルトン 1996年
私は、ボルドーよりブルゴーニュの方が好き。
写真を撮るのを忘れる。
特選 鹿児島牛フィレステーキ コニャックソース
なぜ、何時もステーキはフィレなのだろう?
ロースの方がうまいと思うのに・・・ -
季節のサラダ
オニオン ドレッシング
美味しいオニオン ドレッシングだが、塩が効きすぎ -
これから長いロシア上空の旅
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チーズ、デザート、フルーツのワゴンサービス
二人なのに、これだけの量 -
シャトー・タルボ サン・ジュリアン 1998年
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チーズ
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シベリアの大地は墨絵の様
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シャトー・ローザン・ガシー マルゴー 1996年
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フルーツ
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離陸4時間後
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軽食メニュー
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離陸7時間後
酔い覚ましに、きつねうどん -
朝食メニュー
現地時間だと昼御飯 -
離陸9時間後
むつは、味噌に漬けすぎ、味噌汁濃い、玉子に旨み無し、御飯は、美味しい -
サンクト・ペテルブルク上空
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高度11,600m
向かい風なので時速807km
外気温-63℃
パリ到着まで2,129km
2時間39分でパリ
現地時間12時21分 -
焼酎 極上森伊蔵
この芋焼酎は飲む事ができるが、好んで飲もうとは思わない。
最近芋焼酎が流行っているが、本当に美味しいと思って飲んでいるのだろうか?
好みだと思うが、私は、芋焼酎は・・・ -
ポル ロジェ サー・ウィンストン・チャーチル キュベ 1993年
シャンパンで口直し -
フランス時間14時42分(日本時間22時42分)、もうすぐパリ
15時03分 ギアー ダウン
15時05分 R/W09に着陸
前なので逆噴射の音が聞こえない。 -
パリ・シャルル・ド・ゴールに到着
パリは4度 -
機内に預けた荷物は、一番最初に出て来て、そして
税関の審査も無く、外に出たのでフランスに来た実感がない。
TGVの駅までは、歩いて5分ぐらいで着きます。
空港からツールへ行くTGVは、パリを迂回して行くので1日に数本(パリ、モンパルナス駅からツールへ行く便は沢山あります。)
今、15時30分なので出発まで3時間も待たなければなりません。
TGVのキップ -
グローバル携帯(ボーダフォンV801SA)で、メールやTELをして時間を過ごし、この間フランスは31日なのに日本では新年を迎えている、変な気持ちです。
駅は無人改札なので、乗る前に自動改札機に切符を入れて刻印を打つ。 -
TGVは、全席指定、新幹線より狭い。
大きな荷物を置く所が、席から離れているので心配です。
予約する時に、通路側の席にすると途中の駅に着く度に見に行く事が出来ます。 -
ドアの所に補助席があるのでここに座ると安心です。(私は指定席より、この席の方が横に人が居なくて良い。)
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最初に止まる駅は、ユーロ ディズニー(フランスに在るディズニーランド)、後3駅でツール駅です。
シャルル・ド・ゴールからのTGVは、ツール駅ではなく、近くのサン・ピエール・デ・コール駅に着きます。 -
こちらが、ツール駅
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市役所
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サン・ガシアン大聖堂
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教会のステンドグラス
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2004年1月1日、朝起きると雪
家の近くを散歩 -
1月2日、今日は姉の車で城へ行こう。
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ツール市近郊には、沢山の城や教会が在ります。(赤いマークが教会、小さな黒い四角形が城)
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今日は東へ、
自宅から約30分でアンボワーズ城 -
フランソワ?世の招きで、ダ・ヴィンチが1516年〜1519年亡くなるまで過ごした。墓標も在ります。
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ショーモン城
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ブロアの教会
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シャンボール城
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クール・シュヴェルニー村で昼食
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本日のお勧めの中(内陸なのに『ムール貝のシェヴェルニー風』がある?)からCivet De Marcassin『前日からワインに漬けた子供の猪肉の煮込み』、
猪料理はこの地方の名物、臭み無く柔らかくて美味しい。 -
前菜は、Salade De Chaud『熱いシェーブルチーズのサラダ』、
シェーブルを焼き過ぎていて酒の粕を焼いた様な風味、イマイチ。 -
Salade De Rillons『豚の角煮のサラダ』脂っこく無い厚めのベーコンの様、美味しい。
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子羊のロースト
ポテトの付け合せがアメリカのファーストフードみたい。でも名前が『フレンチ・フライド・ポテト』だから良いのかも?
生ビール、ワイン375ml、2人分の料理合わせて約50ユーロ -
シュヴァルニー城
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シュノンソー城
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ロワール川の支流シェール川に架かる城シュノンソー
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川に架かる1階の廊下
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地下のキッチン
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優美な城
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1月3日朝
Marcheに来ました。 -
鴨、鶏など色々な肉
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生牡蠣を買って帰るだけではなく、スタンドバーでワインと一緒に食べることができます。表示金額は、12個の値段、新年なので高い、1週間もすれば半値になる。
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この地方はシェーブルチーズ(ヤギ)の産地なので、日本で手に入らない農家産の珍しいのが沢山
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お土産の時には、真空パックにしてもらいましょう。持って帰りやすい。
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姉が日本に帰って来る時、いつも5〜6種類頼みます。
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市場を出て町を散策
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カフェで休憩
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前でパンが買える
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町を歩いていると、古い切手やコインを売っている店で勲章を見つけました。
左上の物を買おうと見たが作りが新しすぎるので変更。 -
レジオンドヌール勲章を見つける。
ロルドル・ナショナル・ド・ラ・レジオン・ド=ヌール勲章(L'ordre national de la légion d'honneur 仏:名誉の軍の国家勲章)
七宝が綺麗、上部にダイヤ?裏にはフランスの名誉と書いてあります。
日本に持って帰ったけど良いのだろうか?
レジオンドヌール勲章には、時代や等級があります。
いつ頃の物か等級も解りません。 -
美味しそうなチョコレート
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中古カメラ店、フォコマート(ライカの引き伸ばし機)持て帰ろうかな?
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家に帰って市場で買った牡蠣を食べる。
ワインビネガーとみじん切りのエシャロット(玉ねぎでも良い)で生臭くない。
生牡蠣が嫌いな人にお勧め。 -
1月4日
今日は西へ城巡り
川の中州に建つアゼー・ル・リドー城 -
ランジェ城
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ユッセ城
『眠れる森の美女』のモデルになった城 -
シノン城
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1月5日
サン・ピエール・デ・コール駅まで送ってもらう。
自宅から10数分で到着。
13時35分発のTGVだが、出発しない。
来る時も途中の駅で、ドアが閉まらず10分待った。
今回は、老婆と車掌がもめている。
20分遅れで出発。
いつもの事なのか、フランス人乗客は冷静。
日本ではありえない。
10分遅れでシャルル・ド・ゴール駅に15時30分に着く。
料金は、41.20ユーロ
JALのチェックインカウンターへ行くと沢山の日本人、
426便は満席。
待たなくてもファースト専用のカウウンターで航空券をボーディングパスに変える。
手荷物検査を受けて出発ロビーへ
免税店は沢山の人、
エルメスでは、『旅行より買い物、命』のOL達で賑わっていました。
私も旅行ではなく機内を楽しむ旅だから・・・
人の事は言えませんね。
16時10分、エール・フランスのファーストクラス ラウンジ(JALはここを使います。) -
質素なラウンジ
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シャンパンがある、フランスだね!
ラウンジで飲んだり、免税店へ行ったりして1時間。 -
17時15分、49番搭乗口へ、
搭乗手続きを待っている人たちの横から、搭乗。
降りる時もファースト、ビジネス、エコノミーの順番です。(荷物の出てくる順番も)
機体は、JA8906(1993年3月登録)
2列目に座るとパイロットと一緒の位置(一席に窓が4個あるから) -
今日の座席は、01A
私を入れて4人の乗客、CA3人(1人男性がいる、残念)
ウエルカム シャンパン
一口味見して返品・・・
後ろ(ビジネス)から来た例のシャンパン -
17時46分、ドアークローズを指示する『ドアーモードをオートマチックに』
パイロットは、国友、、関口、両キャプテン、CAは、名知(新人の様)、上島(男性)、大林(のりの良いCA)。
17時49分、プッシュバック(この時点が出発時刻になる。)
牽引車が右後ろに押している様子が窓から良く見える。
17時52分、エンジンスタート。
17時56分、誘導路へ、
滑走路まで長い距離、
込んでいるので待たされる。
滑走路に曲がる時、滑走路の中央にライト1個、左右に3個、端に1個の綺麗なライトが見えます。(ジャンボの前が細くなっているので窓4個からの眺めが、パノラマ写真の様。)
写真が撮れないのが残念。
離着陸前後は、デジタル機器を使えません。
18時10分、R/W27からローリング テイクオフ、
満席なので、なかなか離陸しません。
48秒掛かって離陸。
アメニティ キット、デザインは前回の方が良い。 -
18時25分
シャンパン サービス、例の物はお断り。
ポル ロジェ サー・ウインストン・チャーチル キュベ 1993年。
左のシューの中はフォアグラ、右はナツメの中にブルーチーズ(食前に合わない。)、海老生臭い。 -
18時27分
メニューを持ってくる。
洋食 -
和食
日本酒を飲んでいないので、帰りの便は和食に -
他の客のアペタイザー(洋食の前菜)のセット中
開けているのはキャビアで一皿に一個付きます。
食事は好きな時に頼めるので私は後で・・・ -
シャンパンを何杯も飲むと酔うので、ツマミに洋食のアペタイザーをオーダー
前菜だけ食べるのにナプキン セットが・・・ -
キャビアにオニオン? 持って帰ってチャーハンに使おうか。
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オセトラ キャビア
ロブスター冷制チャイブソース添え
ロブスター美味しい、キャビア酸味が強い、椎茸に、ごま油が多く、歯ごたえも無い、不味い。 -
19時24分、そろそろ和食を頼もう
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バルト海上空
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先付 柚子豆腐
間違えて、
酢物 海老と菊花の味噌和え
煮物 里芋 蟹あん掛け
を一緒に持ってくる。
本来なら別々に持ってくる。
CA:気が付いて『大変申し訳ございません。』
少し酔っているので『あなたなら良いよ。』とオヤジ発言。
柚子豆腐、柚子の味なし、豆腐は練り物の様で不味い。
海老と菊花の味噌和え、味噌和えではない(不評だったのか?)、酢物でもない、だし仕立て、だしが美味しい。
里芋 蟹あん掛け、美味しい。欲を言えば、キヌサヤは、細すぎる、大きい方が良い。 -
土佐鶴 大吟醸
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前菜
スズキ 味噌焼き、不味い。若鳥 チーズ焼き、チーズ要らない。 あと、コメントなし。 -
椀、平目 磯辺揚げ
少し濃い。 -
向付、鮭燻製奉書巻き 烏賊飛子和え レモン釜盛り
この料理なら鮭にスモーク(鮮度が保てないから?)は要らない。 烏賊に力なし。 -
花垣 大吟醸
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台の物、海の幸 酒蒸し
魚、何か解らない(たぶん深海魚)。美味しいのは、マロニーだけ。 -
梅乃宿 大吟醸
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味噌汁、漬物、御飯など
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食事が終わったのは21時、よく飲んだ。
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食後の運動に機内一周
エコノミー -
ビジネス1階 ファーストに居ると、ビジネスも狭い。
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ビジネス2階
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ビジネスの食事
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モスクワを過ぎて
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映画『ファインディング ニモ』を観よう。
こんな事がありました。
食事の時、次回は何時から始まるか聞くと『次回上映を・・・様の食事が終わるまで止めましょうか?』
何でも有りのファーストです。
でも、この件は断り、時間が来るのを待ちました。
現在は、器材が変わり見たい時に観えます。
シートも新しい一人用に変更に成っています。
ウイスキーのロック(ロイヤル サリュート)を飲みながら映画。
オーダーしなくても無くなると持ってきてくれます。
乗客に、気づかれない様に時々見に来ます。(人の気配を感じて見ると、斜め後ろ45度の位置にいます。)
これは、搭乗している間いつもです。寝てる時も(寝てて解りませんが)たぶん。 -
寝ようかな。
座席は、フルフラットになります。
寝る用意をしていると、羽毛布団、羽毛枕を持ってきてくれます。
普通機内では、薄い毛布なので、寝ると寒いですが、行きも帰りも暑かった。 -
日本時間12時01分
4時間の睡眠、後ろから食事の匂いが・・・
トイレに行った時ビジネスとの境界のカーテンから覗くと、全員食事の真っ最中、シェードは全開、まぶしい。
こちらは、まだ真っ暗です。
食事のオーダーをしないと、持ってきません。
必要な時には、いつでもOKです。 -
朝食といっても昼だが、
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最初は、おかゆで二杯目はご飯、左上の小鉢は、納豆
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佐渡島
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12時36分
佐渡上空 -
12時47分、能登半島
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13時09分、『関空が混んでいる』とアナウンス、日本海上空で時間調整
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13時22分、鳥取から
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13時30分、中央の山の上に白く見えるのが、例の『山の上のホテル』
今日の夕方、そこで飲んでいるだろう。
右上の旭川の中州に後楽園
手前の川は百間川
自宅から関空へ向かう飛行機を何時も見ていました。
今日は、飛行機から見る自宅周辺 -
岡山を抜け高松〜淡路島の横から関空へ。
13時50分、ギアー ダウン。
13時53分、R/W24へ着陸。
機内に預けた荷物の出てくるのが速い。
14時35分のラピートに乗り、難波、新大阪、自宅へ。 -
16時30分には、自宅へ着き、
一週間ぶりの山へ。
17時には、飲んでいました。 -
ジンにフレッシュ ライムを入れ(絞るだけで果肉はグラスに入れません。)炭酸水を注ぎステアしないのが好み、いつも、三杯飲んで、ジンのロック、それからマッカランのストレート・・・
ファーストの席も良いが、いつもの席(カウンターの左から三番目)で飲むお酒は美味しい。
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