リゾートしらかみに乗る前に弘前市内見物

2008/08/11 - 2008/08/11

昨日秋田駅で五能線の予約をしたら取れたのが弘前発16：09分のリゾートしらかみ6号だった
能代に泊まったのでそれに間に合うようにと　出かけようとしたが電車の時間にちょうどいいのがない
それならと　普通電車でやはり五能線で弘前まで行って空き時間利用で市内見学

ほとんどが電車でという感じだったが　乗っていることが楽しい電車というだけあって充実した１日だった（乗客も結構いたし）

本日のコース

能代（８：０２発）

↓　五能線各駅乗車

弘前（１２：１４着）

　　市内見学
　　
↓　（１６：０９発）
　　リゾートしらかみ６号乗車
　　（見所では電車徐行運転してくれる）

東能代（１９：４２着）
　　 乗り換え
　　　（１９：４８発）
↓
大館　（２０：３４着）
　　　　乗り換え　
　　　（２１：０８発）
　　　ここで泊まりを探そうと思ったが駅前何も見当たらず
　　　もっと早い時間でないと厳しいのかも知れない

↓
弘前 (２１：５０着）
（ビジネスホテル泊まり）


掛かった交通費

北海道＆東日本パス　３日目（１日分２０００円）
リゾートしらかみ指定券　　　　　　　５１０円
弘前市内バスの往復　　　　　　　　　２００円
ビジネスホテル　　　　　　　　　　５４００円

エリア 弘前(青森)

弘前の駅に着いたらいきなりのお出迎え
迫力あるし存在感ある

出来ればもう１週間ほど早く着ていればという思いはあったが仕事の休みが取れなかった

金魚もお出迎えです
いい感じ

観光客を歓迎しているというのがひしひしと伝わってきます

これもいい感じです

多分駅の構内にあったと思うんだが忘れてしまった

弘前城に行くためにバスから降りたら　いい感じの雰囲気のところに出ました

お城に行く前に寄り道です

もらったパンフレットに拠ると弘前市立観光館となってます

綺麗な建物はあまり興味ないのでパスしました

大きな太鼓発見です

写真で見ると大きさは感じないですが　人の３人分ぐらいの大きさありました

旧東奥義塾外人教師館

好きな感じの建物です
古いがしっかり手入れされてるといった感じです

旧弘前市立図書館

素敵な８角形の双塔でルネサンス様式だそうです

中も素敵な感じでした

入場無料です

追手門

ここからいよいよ弘前城に入ります
皆さんの旅行記には桜の時期の素敵な写真があって憧れのところです

素敵な枝垂れ桜の木がありました

二の丸大枝垂れと看板には書いてます
出来ればこれを見にこれればいいと夢は膨らみます

この風景が見たくてここに来ました

出来れば桜が咲いてる時期であればもっとよかったのですが　下見に来たということで我慢しましょう

今の時期でもボランテアでガイドしましょうかという人も待機していました

観光の名所といっていいとこだと思います

有名な石らしいが？？？

個人的には石にはまったく興味ないがパチリと

石場家住宅

古い造りのお家好きです
どこに行ってもこういう感じのを探してしまいます

丸富川崎染工場

染物屋さんだったのかいろんな物が売られていたような

建物の造りとか外観には興味があるが　中で何を売ってるとかはまるで興味なし
食べ物はすぐに飛びつくが？

津軽藩ねぷた村

どんなところかと思ったら　お土産屋さんたくさんあったのと
有料の施設では　いろんなものを展示してるとのことだ（中に入ってないのでどういうのがあるかは？）

どこにでもある顔を入れるやつ

一人旅だとここに顔を入れて写真撮るのはほぼ不可能

誰かに頼めば良いんだがいい年をしてくると恥ずかしい

これに乗っていよいよ待望の夕日を見る五能線の旅の始まりです