山梨旅行記(ブログ) 一覧に戻る
<br />バイクツーリング&道志村・菜畑山(なばたけうら)登山&廣澤寺(こうたくじ)温泉 <br />2008年6月14日(土)−晴時々曇−【日帰り登山】  <br /> <br />日帰り箱根ツーリング概要 <br /><br />丸岳往復所要時間:50分(登り30分・下り20分) <br />使用地図:山と高原地図(昭文社)・『高雄・陣馬』 <br />ツーリングルート:自宅(環八経由)→調布(中央道・調布IC→相模湖東IC)→ 道志村 → 厚木市・廣澤寺温泉・玉翠楼 → 東名・厚木IC → 東京IC → 自宅  <br />ハイキングルート 菜畑山登山口(林道終点) → 菜畑山 → 菜畑山登山口  <br />今回入った温泉:廣澤寺温泉玉翠楼・¥1,000<br />温泉泉質:強アルカリ性泉 <br />この日のガソリン価格:1回目:世田谷区千歳台・¥163/リットル<br />2回目:海老名SA・¥173/リットル <br /><br /> 梅雨の時期ではあったが晴れの予報となったので、朝4時に起床。<br /> 6時過ぎに出発し、今回は中央高速を使い、山梨県道志村へバイクツーリング。<br /> 原油高騰のあおりでガソリン代も高騰し、道は空いているかと思ったら相変わらず2車線しかない中央道は混雑していた。<br /> その影響も多少あり自宅から菜畑山登山口まで片道3時間もかかった。<br /> その菜畑山の登山口へは途中わかりにくく、少し迷いながらも登山地図にも載っていた養豚場の案内板を見つけて登山口への道がようやく見つかった。<br /> その養豚場通過時は強烈な鼻をつく臭気を嗅ぎながらの通過となった。<br /> それでも、養豚場近くで黄色アヤメの群落を見つけ、下山時に養豚場の臭気に鼻を押さえながら花の撮影に立ち寄った。<br /> さて、菜畑山は登山口までのアプローチが少し不便で、少々マイナーな山のようで今回山で出会ったのは1組の夫婦のパーティだけだった。<br /> 菜畑山は少々急な登りが続くトレイルだったが、頂上までは楽々ハイキングができた。<br /> 山上では富士山が頭を覗かせており、また、頂上には屋根とテーブルと椅子付の東屋がありそこで休憩。<br /> しかし、人が多いと東屋利用者以外には休憩しやすい場所がないのが難点で私達の後に続いたパーティも休憩場所を探していたものだった。<br /> 下山後は厚木方面へ向かい今回で4回目の利用の廣澤寺温泉・玉翠楼へ立ち寄った。<br /> 立ち寄った時は、女湯の露天風呂が利用不可ということで、洞窟風呂だけの利用であったが、料金は通常料金そのままで損した気分であった。<br /> 私が利用したときは一人きりで貸切状態の時もあったが、自分を含め3人利用程度の頃でお風呂をでた。<br /> 洞窟風呂は、流し場の関係で3人利用程度でちょうど良いという程度のお風呂であったが、その後少しずつ利用者が増えてきて、少なくとも7人以上になったようだった。<br /> 宿の人もお風呂が混んできていることを少しも伝えずに狭いお風呂に入れるだけ入れるし、露天風呂が利用できなくても料金がそのままだったり、洞窟風呂のお湯は強アルカリ性特有のぬるぬる感が少しも感じられず、さら湯のようなお湯であったので今後の利用は考え直そうと思う。<br /> そして、温泉入浴の後は東名・厚木を利用して帰宅した。<br /> 東名は中央道と違って道の渋滞やSAの混雑もなかった。<br /> やはりガソリン代高騰が少しは影響しているのではないかと思った。  <br /> <br /><br /> <br />

バイクツーリング&道志村・菜畑山登山&廣澤寺温泉 2008年6月

1いいね!

2008/06/14 - 2008/06/14

11431位(同エリア12774件中)

0

25

すうりん

すうりんさん


バイクツーリング&道志村・菜畑山(なばたけうら)登山&廣澤寺(こうたくじ)温泉 
2008年6月14日(土)−晴時々曇−【日帰り登山】 

日帰り箱根ツーリング概要

丸岳往復所要時間:50分(登り30分・下り20分)
使用地図:山と高原地図(昭文社)・『高雄・陣馬』
ツーリングルート:自宅(環八経由)→調布(中央道・調布IC→相模湖東IC)→ 道志村 → 厚木市・廣澤寺温泉・玉翠楼 → 東名・厚木IC → 東京IC → 自宅 
ハイキングルート 菜畑山登山口(林道終点) → 菜畑山 → 菜畑山登山口 
今回入った温泉:廣澤寺温泉玉翠楼・¥1,000
温泉泉質:強アルカリ性泉
この日のガソリン価格:1回目:世田谷区千歳台・¥163/リットル
2回目:海老名SA・¥173/リットル

 梅雨の時期ではあったが晴れの予報となったので、朝4時に起床。
 6時過ぎに出発し、今回は中央高速を使い、山梨県道志村へバイクツーリング。
 原油高騰のあおりでガソリン代も高騰し、道は空いているかと思ったら相変わらず2車線しかない中央道は混雑していた。
 その影響も多少あり自宅から菜畑山登山口まで片道3時間もかかった。
 その菜畑山の登山口へは途中わかりにくく、少し迷いながらも登山地図にも載っていた養豚場の案内板を見つけて登山口への道がようやく見つかった。
 その養豚場通過時は強烈な鼻をつく臭気を嗅ぎながらの通過となった。
 それでも、養豚場近くで黄色アヤメの群落を見つけ、下山時に養豚場の臭気に鼻を押さえながら花の撮影に立ち寄った。
 さて、菜畑山は登山口までのアプローチが少し不便で、少々マイナーな山のようで今回山で出会ったのは1組の夫婦のパーティだけだった。
 菜畑山は少々急な登りが続くトレイルだったが、頂上までは楽々ハイキングができた。
 山上では富士山が頭を覗かせており、また、頂上には屋根とテーブルと椅子付の東屋がありそこで休憩。
 しかし、人が多いと東屋利用者以外には休憩しやすい場所がないのが難点で私達の後に続いたパーティも休憩場所を探していたものだった。
 下山後は厚木方面へ向かい今回で4回目の利用の廣澤寺温泉・玉翠楼へ立ち寄った。
 立ち寄った時は、女湯の露天風呂が利用不可ということで、洞窟風呂だけの利用であったが、料金は通常料金そのままで損した気分であった。
 私が利用したときは一人きりで貸切状態の時もあったが、自分を含め3人利用程度の頃でお風呂をでた。
 洞窟風呂は、流し場の関係で3人利用程度でちょうど良いという程度のお風呂であったが、その後少しずつ利用者が増えてきて、少なくとも7人以上になったようだった。
 宿の人もお風呂が混んできていることを少しも伝えずに狭いお風呂に入れるだけ入れるし、露天風呂が利用できなくても料金がそのままだったり、洞窟風呂のお湯は強アルカリ性特有のぬるぬる感が少しも感じられず、さら湯のようなお湯であったので今後の利用は考え直そうと思う。
 そして、温泉入浴の後は東名・厚木を利用して帰宅した。
 東名は中央道と違って道の渋滞やSAの混雑もなかった。
 やはりガソリン代高騰が少しは影響しているのではないかと思った。 



PR

  • 菜畑山登山口への入口

    菜畑山登山口への入口

  • 菜畑山への登山口への道標

    菜畑山への登山口への道標

  • 登山道への分岐

    登山道への分岐

  • 菜畑山への登山口への分岐

    菜畑山への登山口への分岐

  • 菜畑山登山口。<br />菜畑山への道標

    菜畑山登山口。
    菜畑山への道標

  • 少し急な菜畑山へのトレイル

    少し急な菜畑山へのトレイル

  • 菜畑山への新緑の樹林帯の登り

    菜畑山への新緑の樹林帯の登り

  • 菜畑山山頂の東屋

    菜畑山山頂の東屋

  • 菜畑山山頂の道標

    菜畑山山頂の道標

  • 菜畑山山頂から見える富士山

    菜畑山山頂から見える富士山

  • 菜畑山山頂から見える富士山

    菜畑山山頂から見える富士山

  • 菜畑山山頂から見える富士山

    菜畑山山頂から見える富士山

  • 養豚場近くのアヤメ

    養豚場近くのアヤメ

  • 養豚場近くのアヤメ

    養豚場近くのアヤメ

  • 養豚場近くの群生する黄色アヤメ

    養豚場近くの群生する黄色アヤメ

  • 養豚場近くの群生する黄色アヤメ

    養豚場近くの群生する黄色アヤメ

  • 養豚場近くの群生する黄色アヤメ

    養豚場近くの群生する黄色アヤメ

  • 養豚場近くの野いちご。<br />味見したかったが養豚場の強烈な臭気で食欲が失せた。

    養豚場近くの野いちご。
    味見したかったが養豚場の強烈な臭気で食欲が失せた。

  • 養豚場近くの野いちごの花

    養豚場近くの野いちごの花

  • 登山道に向かう道沿いに咲いていた色鮮やかな花。<br />この花は沿道の庭に植えられているのを見かけた。<br />

    登山道に向かう道沿いに咲いていた色鮮やかな花。
    この花は沿道の庭に植えられているのを見かけた。

  • 登山道に向かう道沿いに咲いていた色鮮やかな花。<br />

    登山道に向かう道沿いに咲いていた色鮮やかな花。

  • 廣澤寺温泉玉翠楼の弁天ノ湯。<br />今回入浴不可だった露天風呂の入口。<br />

    廣澤寺温泉玉翠楼の弁天ノ湯。
    今回入浴不可だった露天風呂の入口。

  • 廣澤寺温泉・玉翠楼の河底ノ湯。<br />薄暗い洞窟風呂。

    廣澤寺温泉・玉翠楼の河底ノ湯。
    薄暗い洞窟風呂。

  • 廣澤寺温泉・玉翠楼の河底ノ湯。<br />薄暗い洞窟風呂

    廣澤寺温泉・玉翠楼の河底ノ湯。
    薄暗い洞窟風呂

  • 廣澤寺温泉・玉翠楼の河底ノ湯。<br />薄暗い洞窟風呂への入口

    廣澤寺温泉・玉翠楼の河底ノ湯。
    薄暗い洞窟風呂への入口

この旅行記のタグ

1いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP