<br /> 2008年6月7日(土）−曇時々晴−【日帰り登山】<br /><br />日帰り箱根ツーリング概要 <br /><br />丸岳往復所要時間:１時間２０分（登り45分・下り35分） <br />使用地図:山と高原地図（昭文社）・『箱根』 <br />ツーリングルート:東京（東名東京IC→東名御殿場IC）→長尾口経由見晴亭　→　箱根湿生花園　→　仙石原温泉　→　東京（東名御殿場IC→東名東京IC）　 <br />ハイキングルート:見晴亭そばの登山口　→　長尾峠　→　富士見台　→ 丸岳　→　富士見台　→　長尾峠　→　見晴亭　<br />（往復１時間２０分） <br />今回行ったところ:箱根湿生花園・￥６００（割引券利用） <br />今回入った温泉:箱根仙石原・マウントビュー箱根￥１，１００<br />温泉泉質：硫酸塩泉 <br />この日のガソリン価格: 足柄ＳＡ・￥１７３／リットル（環八最安￥１６６） <br /><br />　梅雨の晴れ間、箱根へ夫とタンデムでツーリングに行ってきた。<br />　１日だけの晴れ予報でもあり、近場の箱根へ去年とほぼ同じコースでの登山をしてきた。<br />　今回は登山というより希少なブルー・ポピーを見るために箱根湿生花園へ立ち寄ることがメインとなった。<br />　さて、この日は４時半くらいに起床。６時半頃出発。<br />　７時５分ころ東京ＩＣから高速に向かい、海老名ＳＡで休憩を取りつつ、御殿場ＩＣへ。<br />　御殿場ＩＣから箱根方面へ向かい長尾口経由で見晴亭そばの長尾峠への登山口へ。<br />　この日は晴れ時々曇りの予報だったが、登山中はずっと曇りがちで対岸の大涌谷方面は雲に隠れていたし、その為途中にある富士見台と言う展望台でも富士山が見えなかった。<br />　無線中継塔のある丸岳山頂で展望はなかったものの大休止。<br />　この日出会ったのは、単独行の人二人、年配の１０人強のグループと意外と少なかった。<br />　下山後は、箱根湿生花園へ行き、ブータンの国花ともなっているヒマラヤのブルー･ポピーを見物。<br />　ヒマラヤ等では苦労して見るものなのにあまりにあっさりと見られてあっけなく感じた。<br />　それでも、その後は１時間ほどゆっくりと園内を散策した。<br />　　今回ここでは、コマクサ、キヌガサソウ、ニッコウキスゲなど夏山登山でしか見られない花を見ることができたが、どれを見てもやはり自生している花を見たいと思った。<br />　見物後、園のそばで昼食を取り、立ち寄り湯する為、近くの箱根仙石原・マウントビュー箱根へ。<br />　ここを利用したのは２回目で、ホテルの外観やロビーの内装が改装され、落ち着いた大正か昭和初期風を思わせるレトロ風になっていたが、露天風呂は変わっている様子はなかったが老朽化した感じはまったくなかった。<br />　ここは前回同様週末でも混雑しておらず利用しやすかった。<br />　入浴後、帰りは、御殿場ＩＣから入り、給油で足柄ＳＡや海老名ＳＡで休憩を取ったが足柄ＳＡでは子育て真っ最中のつばめの巣をいくつも見かけた。<br />　１７時過ぎに東京ＩＣを出たが、ガソリン価格が高騰している影響か環八の渋滞がなく帰宅できた。 <br /> <br />

箱根バイクツーリング＆丸岳ハイク＆湿生花園＆仙石原温泉　2008年6月

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2008/06/07 - 2008/06/07

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#ハイキング・登山

すうりんさん

2008年6月7日(土）−曇時々晴−【日帰り登山】

日帰り箱根ツーリング概要

丸岳往復所要時間:１時間２０分（登り45分・下り35分）
使用地図:山と高原地図（昭文社）・『箱根』
ツーリングルート:東京（東名東京IC→東名御殿場IC）→長尾口経由見晴亭　→　箱根湿生花園　→　仙石原温泉　→　東京（東名御殿場IC→東名東京IC）　
ハイキングルート:見晴亭そばの登山口　→　長尾峠　→　富士見台　→ 丸岳　→　富士見台　→　長尾峠　→　見晴亭　
（往復１時間２０分）
今回行ったところ:箱根湿生花園・￥６００（割引券利用）
今回入った温泉:箱根仙石原・マウントビュー箱根￥１，１００
温泉泉質：硫酸塩泉
この日のガソリン価格: 足柄ＳＡ・￥１７３／リットル（環八最安￥１６６）

　梅雨の晴れ間、箱根へ夫とタンデムでツーリングに行ってきた。
　１日だけの晴れ予報でもあり、近場の箱根へ去年とほぼ同じコースでの登山をしてきた。
　今回は登山というより希少なブルー・ポピーを見るために箱根湿生花園へ立ち寄ることがメインとなった。
　さて、この日は４時半くらいに起床。６時半頃出発。
　７時５分ころ東京ＩＣから高速に向かい、海老名ＳＡで休憩を取りつつ、御殿場ＩＣへ。
　御殿場ＩＣから箱根方面へ向かい長尾口経由で見晴亭そばの長尾峠への登山口へ。
　この日は晴れ時々曇りの予報だったが、登山中はずっと曇りがちで対岸の大涌谷方面は雲に隠れていたし、その為途中にある富士見台と言う展望台でも富士山が見えなかった。
　無線中継塔のある丸岳山頂で展望はなかったものの大休止。
　この日出会ったのは、単独行の人二人、年配の１０人強のグループと意外と少なかった。
　下山後は、箱根湿生花園へ行き、ブータンの国花ともなっているヒマラヤのブルー･ポピーを見物。
　ヒマラヤ等では苦労して見るものなのにあまりにあっさりと見られてあっけなく感じた。
　それでも、その後は１時間ほどゆっくりと園内を散策した。
　　今回ここでは、コマクサ、キヌガサソウ、ニッコウキスゲなど夏山登山でしか見られない花を見ることができたが、どれを見てもやはり自生している花を見たいと思った。
　見物後、園のそばで昼食を取り、立ち寄り湯する為、近くの箱根仙石原・マウントビュー箱根へ。
　ここを利用したのは２回目で、ホテルの外観やロビーの内装が改装され、落ち着いた大正か昭和初期風を思わせるレトロ風になっていたが、露天風呂は変わっている様子はなかったが老朽化した感じはまったくなかった。
　ここは前回同様週末でも混雑しておらず利用しやすかった。
　入浴後、帰りは、御殿場ＩＣから入り、給油で足柄ＳＡや海老名ＳＡで休憩を取ったが足柄ＳＡでは子育て真っ最中のつばめの巣をいくつも見かけた。
　１７時過ぎに東京ＩＣを出たが、ガソリン価格が高騰している影響か環八の渋滞がなく帰宅できた。