2012/12/03 - 2012/12/13
120位(同エリア260件中)
Hajiさん
5度目のプリンスエドワード島。初めての冬旅です。
今回のテーマは、“島のクリスマス”と“人気のヘリテージイン”に泊まる事。
いつものようにレンタカーで島を回りました。
前後のトロント、ナイアガラを含め9泊11日の旅でした。
前編は滞在1~3日目までです。
トロント、ナイアガラは番外編で。
ペンション銀の森のホームページも見てね!
http://www.silver-bush.com/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
12月3日
まずはお決まりのショット
AC002便 使用機材はBoeing 777-300
Yクラスですがレッグスペースもまずまずで、そこそこ快適なフライトでした。
通常この便で行くと、当日深夜に島に到着するのですが、このシーズンは乗り継ぎが悪く(カナダ国内線の便が少ない)、行き返りともトロントでトランジット。
エアカナダは正規と格安航空券の差があまりなく、エアカナダのホームページからの予約がお得のようです。(その場で座席指定も可)
http://www.aircanada.com/jp/home.html -
AC002便
当然Yクラスの機内食は期待できません。
ただしアルコールは無料(^^)
◆ここでご注意
冬季のカナダ国内線はスケジュールがよく変わります。
変更になっても連絡がこない?ので、予約から出発までの間に何度か確認が必要です。
私達も2回変更されました。(当然指定した座席も変わります) -
今回の旅支度。
75Lのスーツケース2個と機内バッグ、カメラバッグです。
スーツケースはサンコー鞄の軽いやつ。キャスターもシッカリしていていいですよ〜
http://item.rakuten.co.jp/sojourner/sles-66-gd/
アン募金のシールつき! -
12月5日
シャーロットタウン(YYG)に到着
ここでまずしたのは帰国便のスケジュールと座席の確認。(写真の便の座席は変わっていました)
IPADの活躍です。(カナダ国内は結構無料のwifiが飛んでます) -
空港でハーツレンタカーを借ります。
今回借りたのは、クライスラーのダッジ
前回コンパクトクラスにして懲りたので、ミッドクラスです。
北米は皆オールーシーズンタイヤですよと日本のハーツで聞いていたのですが、一般の車はスタッドレス。多分レンタカーはこの時期需要が少ないのでタイヤ交換しないようです。(こわいこわい)
◆ここでご注意
レンタカーはどのサイト(たとえば4トラ)から見に行くかで、料金が変わります。
今回は一番安かったANAのサイト経由で予約。マイルも貯まります。
7日間で26,700円でした。 -
7号線を北上し、ノース・ラスティコ経由で、
まずはここ・・・のようですね。(元・もと・元アン少女にとっては)
過去4回すべてここからスタートでした。
この時期人はいません。
が、勝手に入れます。(内部は無理)
4年前に比べ、周囲に木が多くなったような??? -
イチオシ
ケンジントン経由で2号線をシャーロットタウンに戻りました。
今夜の宿。「エルムウッド」、有名(日本で)なヘリテージインです。
今回の旅の目的の一つはここに泊まること。
ダウンタウンから西へ徒歩20分、閑静な住宅街(島一番の高級)にあります。 -
予約したのは、この部屋、ビクトリアンルーム。
一番コンパクト(安い)ながら、人気の部屋です。
カナダのB&Bは部屋指定が出来ます。(銀の森も!)
部屋選びも楽しいものです。(担当はおかみちゃん)
http://search.tourismpei.com/search/OperatorDetails/name/ElmwoodHeritageInn/op_id/1149/qsid/50f127407e6cf6.87205574/ -
バスルーム。
シャワーカーテンを引くよう、念を押されました。
きっと水浸しにした日本人がいたんでしょうね! -
当然といえば当然、宿泊客は私達のみ。
共用のリビングも独占。
同業者としては暖房費など考えると、申し訳なく・・・・ -
食事がてら、町の中心までぶらぶらと。
クリスマス前なので、イルミで飾られた家がちらほら。
想像よりずっと少ないなあ。
きっと吉村さんも“切り取って”いるんでしょうね。 -
プロビンス・ハウス前のイルミ。
-
“切り取って”いるので、実際はかなり寂しい。
-
今夜のディナーはCladdagh Oyster House
島に来たらまずは海鮮、いやシーフード! -
アイランド・マッスルズ
これです!これが食べたくて島に来た?
(香港の茹で海老みたいなもんだ)
レモンを絞ったり、溶かしバターをちょっと付けたり、本当に美味しい。
(だから旅はやめられない) -
アトランティック・カナダの牡蠣の盛り合わせ。
右手の紙に産地が書いてありますが、美味しけりゃいいか。
ただ日本の生牡蠣に比べると、淡白で塩辛いです。 -
ロブスターのコロッケ。
これはお隣のご婦人が食べていたものを、そっと指差してオーダーしたのですが、想像以上に美味しかった。
ワイン1本開けて10,000円弱でした。
今夜はここまで。
続きは数日後にアップします。 -
12月6日
エルムウッドのダイニングルーム。
こちらで朝食をいただきます。 -
素敵なプレート
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フルーツから出るのが、PEI流です。
-
このマフィン、美味しかった(^^)
-
昨晩から降り始めた雪で、B&Bの周囲は銀世界です。
綺麗ですが、これからのドライブがシンパイ!!! -
不安が的中し、雪道をニューロンドンへ
島では凍結防止のため、赤土の砂を撒きます。
(塩カルではありません)
慣れないと、走りずらい!
しかも、信用ならないオールシーズン・タイヤ。
冷や汗もので、「ブルーウィンズ」さんに到着。
そう、今日はテリー&マークご夫妻から昼食のご招待を受けているのです。
お二人は1988年からPEIでティールームを営んでいる日本人。
若き日の吉村和敏さんも、夫妻にはお世話になったはず!
今日は絶品のインド料理とおしゃべりで、夕方まで楽しく過ごしました。
ブルーウィンズ・ティールーム
http://blog.yahoo.co.jp/bluewindspeica -
12月7日
エルムウッド、2日目のの朝食。
ブルーウィロー?の食器。 -
フルーツと・・・
-
スクランブル・エッグと・・・
-
焼きたてのパンをしっかりいただいて、今日はドライブ!
それにしても、エルムウッドの朝食は素晴らしい!
盛り付けなど、参考になることが山ほどありました。 -
最初の目的地は、ポイントプリム灯台。
私たちの大好きな場所で、毎回来ています!
ライトハウスももちろんですが、ここまでの道中がいいんです。 -
こーんなお宅や・・・
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こんなポストや・・・
-
こんなのがあって・・・
-
ちびこも大喜び!!
-
ウッドアイランドの灯台。
予想外に良かったです。
ウッドアイランドは、カナダ本土と島を結ぶフェリーが発着します。
フェリーターミナルの売店で、サンドウィッチを買って昼食。
午後は、モンタギュウーへと向かいました。 -
庭にヨット。
島ではかなり見かける景色です。
うらやましい! -
こんな風景を眺めながら、モンタギューを目指します。
電柱は自然の木・・です。 -
ケープ・ベアー灯台。
初めて行きましたが、なかなか良い。 -
振り返ると、赤土の崖に打ち寄せる波。
写真、うまい??? -
おかみちゃんも、コンデジで撮影中。
うまく撮れた?
この後、モンタギューを経てシャーロットタウンに戻りました。 -
今夜の宿は「ブライトンハウス」
日本人の青山ご夫妻が営む、小さな宿です。
冬季休業中のところ、吉村さんの紹介で泊めて頂きました。
青山ご夫妻は2007年に移住。
初PEIの方にはお勧めの宿です。
ブライトンハウス
http://www.bbbrightonhouse.com/ -
客室はこんな感じ。
ゆったりと寛げます。 -
この夜は青山ご夫妻に、シャーロットタウン近郊のイルミネーションを見に連れて行っていただいて・・・
-
アイリッシュパブでギネスと・・・
-
またまた、マッスルズの夕食でした。
後編に続く。
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