夏期休暇は高原リゾートで　《シェラリゾート・大雪渓遊歩道》

2013/08/25 - 2013/08/27

今年も中央線に乗って白馬にお出かけ。

エリア 八方尾根・岩岳(長野)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: タクシー JR特急
• 利用旅行会社: びゅうトラベルサービス

新宿から、特急「あずさ」号で白馬へ。
でも、例年とは違い途中下車せず、白馬まで直行です。

乗るのも、１日１往復の大糸線直通南小谷行き。
新宿駅から約４時間の旅です。

白馬駅 駅

列車から降りると、都会とはやはり気温が違います。

むしむし感も少なく、高原に来たことを、実感します。

ちなみに信濃四ツ谷は白馬駅の旧称。白馬駅になったのは昭和４３年からと比較的最近です。

まずは、ちょっと早いお昼ごはん。

昨年、お伺いした松庵さんで頂くことに。

途中でツバメの巣を発見！
雛が親の帰りを待っていました。

美味しいお蕎麦を食べ、送迎バスでホテルへ。
駅には、ここまで連れて来てくれた「あずさ」が、停まっていました。

白馬１２：２９発のリゾートビューふるさと、
１２：４２発の５３２７Ｍ列車が南小谷に向かう為、
居場所が無くなり疎開しているようです。

宿はもちろん！？
シェラリゾート白馬さん。四たびお世話になることに。
今年は、いよいよ新しい温泉にも入れます。

白馬みずばしょう温泉　ホテル　シェラリゾート白馬 宿・ホテル

チェックインには、少々早い時間も、部屋は用意してくれていました。

白馬みずばしょう温泉　ホテル　シェラリゾート白馬 宿・ホテル

荷物を置いて、早速プールでひと遊び。

プールサイドには、冷たい飲み物のサービス。

森とプールとウッドデッキ。

いい感じです。

あ〜、リゾートだなぁ。

プールの後は、いざ温泉。

古民家を移築して、造った立派な建物です。

お風呂は右側が女湯、左側が男湯になっており、それぞれ内湯が一つ、露天が二つあります。
なお、露天は、配管工事中とのことで温泉ではありません。
ただ、温泉の内湯は戸が全て開け放たれていて、ほぼ露天なので、不満はありません。

そして風呂上がりに、コーヒー牛乳や、アイスのサービスもあって、大満足！

さっぱりしたら、夕ごはん。
はちろんフレンチ！

前菜も魚料理も肉料理も全て美味しく頂きました。

２日目は、白馬駅前からバスに乗って猿倉に向かい、そこから大雪渓を目指します。

バスの終点、山小屋のある猿倉までの道のりは、細い山道。
そこを、普通の大きさの路線バスで進むので、対向車が来ようものなら、すれ違うのも、一苦労。
運転手さんのテクニックが光ります。

猿倉から１０分ほどと、後半は登山道ですが、途中は車も通れる林道です。

きれいなけ景色、きれいな空気。
最高〜！

いくつもの沢を超えて行きます。

危険な箇所も無いので、幼児連れでも大丈夫。

８０分で白馬尻に到着！

ここから、大雪渓まではもう少し。
でも、だんだん曇って来ました。

白馬尻から見る大雪渓。

８月も終わりになると大分後退しています。
では、見えるところまで行ってみましょう。

と、言うことでさらに２０分ほど歩いて、トレッキングエリアの終点、大雪渓ケルンにやって来ました。

ここは、まだ雪が残っています。
それもあるのか、寒い。。ひんやりどころではありません。

大きな雪の塊がゴロゴロ。

１０分ほど大雪渓を堪能し、白馬尻で昼ごはん。

山菜うどんや、カレーライスなどの他、生ビールも飲めます。

うめぇ～。さっきの寒さは、どこへやら。

昼食の後は、来た道をのんびり戻ります。

今日もフレンチ夕ごはん。

雪鱒のソテーなど、頂きました。
ごちそうさまでした。

３日目。夜中に雨が降り、心配しましたが、気持ちよく晴れました。

白馬みずばしょう温泉　ホテル　シェラリゾート白馬 宿・ホテル

駅からハイキングでも参加しようかと思いましたが、変更して白馬４７へ。

Hakuba47 ウインタースポーツパーク スキー場

釣り堀でニジマスを釣って、塩焼きにして食べ、川で遊んで過ごします。

きれいな川ですが、水温は低めです。

子どもは、多少冷たくても関係無し！

お子様向けに色々あります。

お昼ご飯は、色々。
そば、うどん、ピザ、カレーにメキシコ料理まであります。

帰りも、あずさ号。
簗場～海ノ口間の好きな車窓を見つつ、後は新宿まで爆睡。。

また来年～。