あわただしかったイタリア旅行?−2008年8月（ミラノ）

2008/08/09 - 2008/08/15

この夏、イタリアを旅行しました。とにかく暑く、そしてあわただしかったことが印象に残る旅でした。7日間でミラノ、ヴェネチア、フィレンツェ（ピサ含む）、ローマ（カプリ島、アマルフィ海岸含む）をまわりました。
でも、その暑さは決して空の青さとともにとても心地いいものだったことを覚えています。

エリア ミラノ(イタリア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 航空会社: キャセイパシフィック航空

香港で乗り継ぎ、ローマへ。そしてミラノへ空路移動。ようやくミラノに着きました。ミラノ中央駅バス乗り場付近です。

ホテルです。中央駅前のスターホテルアンダーセンです。モダンな内装でした。

地下鉄に乗り、ドゥオーモにいきました。写真や映像でしか見たあの建物を目の前にしたときは感激。

ドゥオーモの階段をのぼりました。空の青さが印象的。

ドゥオー広場からガッレリアを撮影。お買い物したいのにーーー。

「最後の晩餐」を見に行くため、お買い物はあきらめ（というより、夫にはまったく無視されていました）、サンタマリア・デッレ・グラツィエ教会へ。

「最後の晩餐」は教会となりの修道院食堂にあります。夫が電話で予約をしてくれていたのですが、予約番号を控えた紙を忘れてしまったため、交渉をしなければいけないかもということで予約時間より30分はやく到着。番号を忘れたことを伝えると、名前から予約が入っていることを確認してくれ、干渉することができました。Grazie!!!

内部は撮影禁止なので、待合室の絵を撮影。壁画なのでこればかりは現地に行かないと見られません。実物を目の当たりにしたときには、言葉に表せない感動がありました。この感動をいつまもとっておきたいなあ。

夜10時になっても明るかったけれど、明日に備えてこの日は就寝。（つづく）