2006年　夏合宿プレ五日目・六日目　（8/18・19）　鵜住居→宮古→岩泉

2006/08/18 - 2006/08/19

8/18（金）
鵜住居を出発し、合流するドリ子プレが待つ浄土ヶ浜へ。
浄土ヶ浜では丸田プレも一緒になり、大勢で宮古に泊まりました。

8/19（土）
総勢17人はみんな宮古から岩泉まで。

エリア 宮古(岩手)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自転車

8月18日（金）

朝。根浜海岸キャンプ場の様子。

夜に雨が降り出した。管理人さんに聞いたら、屋根のあるところとか、どこでも好きなところに張っていいよというので、炊事場の屋根の下にテントを張った。

国道を避け、岩手県道231号へ。

道は狭く、アップダウンも多かったけど、良い道でした。

大槌漁港と大槌の町が見える。

国道45号を走り、四十八坂海岸を通って、道の駅やまだで休憩。

ここまでの道は晴れてたらよい景色なんだろう。
小雨が降っていて残念だった。

小腹がすいたので、道の駅やまだでパンを買ったら、これがものすごいおいしくて感動した。しかもお安い。

あとで食べようともう一つ買った。

菓子工房三石（岩手県下閉伊郡山田町川向15-18）で作られているそうです。
また食べたいー。

雨はやんだけど、霧がすっごい。

宮古市に突入。

このあたりから晴れ始めた。

追い風・弱下りだったので、センタートップでぶっ飛ばす。
超きもちいい。

閉伊川を渡るときに見えた、高い塔。

調べてみたら、ラサ工業宮古工場の煙突。
高さ160mで煙突の高さは日本第二位。

90mの丘の上に建っているので頂点の海抜は250m。

ちなみに日本一は東京電力鹿島火力発電所の煙突だって。

宮古駅前の、スーパー宮ビルでお昼ご飯。

柘植と刺身を食べた。昼から豪華。

浄土ヶ浜へ。

浄土ヶ浜付近は自動車は通行止めだけど、自転車は走れる。

浄土ヶ浜！

この人々の中のどこかに、ドリ子プレのみんながいます。

浄土ヶ浜に到着。

ドリ子プレ、しばらくして丸田プレも集まった。

そして後輪の修理をしてきた高原も合流。

さっそく海へ。

ただ、曇ってて、水温も低い。

でも、どんどん泳いじゃう高原。

どこまで行くんだ、高原。

おーい。

みんなで高原を追いかけ、周りを囲む。

そして海パンを取り上げる！

もっと暖かかったらなー。

銭湯 七滝湯へ。

この銭湯のおばちゃんも、昔自転車で旅をしていたらしい！
そしてじゃがいもとか、野菜とか、いろいろもらっちゃった！

道の駅みやこに泊まった。

夕ご飯のあと、そのまま寝ちゃってる安藤。

テント張るのが面倒だったので、軒下で寝た。

8月19日（土）

朝。

道の駅の開店を待つみんな。

道の駅みやこで、朝定食を食べました。

これで500円は安い。
しかもご飯お変わり自由。

食後くつろぐみんな。

丸田プレ・ドリプレ・橋野プレが一緒になったので大勢。合計17人。

今日からドリプレと一緒に走る。

メンバーは
M2　俺、柘植、安藤
M1　田中
3年 高原、瑞穂
2年 ドリ子
1年 越川

8人なので、4人ずつに分かれて走る。

国道45号を走り、道の駅たろうで休憩。

「ひゅうず」というものを食べる。

黒糖とくるみをくるんだ、すいとんのようなものだった。

かりんとう。

こっちのかりんとうは薄くて大きい。

アップダウンの続く国道45号。

今日も霧っぽい。

小本から国道455号に入り、岩泉へ向かう。

小本川沿いを走っていて、途中に釣り橋がいくつかあった。

吊橋とみんな。

国道455号。

途中、道の駅いわいずみで休憩。
コロッケがとってもおいしかった。

岩泉に近づいてくると、周りが岩山だらけ。

ここまでダラダラのぼりだったのに、岩泉の直前は急なのぼりだった。

この日は、龍泉洞温泉ホテルのお風呂に入り、龍泉洞青少年旅行村キャンプ場に泊まった。