2011/11/26 - 2011/11/28
387位(同エリア28094件中)
おま。さん
3日間で行けるトコ・・・
それは、台湾。
実は、台湾はこれで2回目。
なので、前回行けなかったところを中心に・・・
といいつつ、当日までスケジュールは未定。
こんな台北旅行でいいですかぁ?
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2泊3日の台湾。
台北の【桃園空港】へ到着。
バスターミナルへ行く途中。
ありゃ?!
ヘンなオブジェが!! -
30分くらい待って、
ようやくバス到着。
タクシーのがよかったかな? -
バスに1時間ぐらい揺られ、
【圓山大飯店】に到着。
観光にはちょっと不便だけど、
泊まってみたかった。 -
おなかすいたので、
ホテル内の【圓苑】へ。 -
小籠包と名物の羽根つき餃子を注文。
羽根つき餃子は・・・まあまあ。
ニラが少なくて、パンチがなかったんだよね。 -
部屋で少し休んで【九イ分】へ。
行き方は事前に4Travelで確認したけど、
結局、ホテルからタクシーで直行。
(回答くれた方、ありがとうございました)
値段は1,200NT$(約3,600円)
ホテルで相場が決まってるみたい。
1時間ぐらいで到着。
あれ?
想像してたのと、ちょっと違う!! -
ここだっ!
相方さんの体調不良での足止めもあったけど、
ようやく思い描いてた九イ分だ。
映画【千と千尋の神隠し】のモチーフと言われる
赤提灯の通り。 -
イチオシ
で、これが【カオナシ】のモデル。
【阿妹茶酒館】の入口で威圧してるのさ。
休憩も兼ねて、その茶屋へ。 -
阿妹茶酒館では台湾茶が楽しめる。
有名茶屋だけあって、
ちょっと値段は残念。
でも、窓からの景色もいいから、
今回は許しちゃう! -
実は、九イ分。
もともとはこんな人がいなかった。
炭鉱の町。 -
映画【悲情城市】で脚光を浴び、
今のような観光地になったそうな。
まぁ、その映画、知らないけど。 -
はい、夜景。
帰りはバスにしようかと思ったけど、
バスが混んでたので、やっぱタクシー。
今度こそ料金交渉・・と思ったら、
料金表を見せてくれた。
台北市内のホテルまでは1,000NT$。
相場通り。
道路がすいていたので、
帰りは30分ぐらいでホテルに到着。 -
ホテルに戻ると、
夜9時なのに、ロビーは人だかり。 -
原因判明!
ホテルで披露宴してたみたい。
あれ、日本語が聞こえる。。
新婦は日本人みたい。
結婚おめでとう♪ -
2日目。
相方さんが陽明山へ行きたいというので、
MRTの駅へ行く。 -
頭上から轟音がっ!!
あんな間近に飛行機が飛ぶのは、
台北は街中にも空港があるから。
最近、羽田空港からの便が就航したみたいなので、
次はこの【松山空港】がいいなぁ。 -
【北投駅】に到着。
北投温泉のある新北投駅へは、
ここで乗り換えて1駅。
駅のホームには、
温泉につかる鼻デカさんたち。 -
新北投行きの電車がやってきた。
10分毎と、意外に走ってる。 -
車内はリゾート列車って感じで、
かなり気合が入ってる。
たった1駅行くためだけに。
それにしても、この電車、遅いっ -
【新北投駅】に到着。
温泉街のハズなのに、
なんか普通の街並みだったので、
ちょっと不安。 -
でも【北投親水公園】は、
歩いてて気持ちいい。
睡蓮の咲く池があったり、
住民たちの憩いの場って感じ。 -
イチオシ
おっ、川で岩に座ってる人々。
川の水があったかい!
みんな、足湯を楽しんでる。
川なので、もちろんタダ。
なんか、観光地っぽくなってきた。 -
地獄谷・・じゃなくて、
ここは【地熱谷】
別府の地獄めぐりを思い出す。
絶好の観光スポットなのに、
観光客があまりいない。 -
温泉地に来たので、
【北投親水公園露天温泉】へ行く。
(撮影禁止のため、写真なし)
台湾の温泉はもちろん初めて。
少し白濁で、湯ざわりもよかった。
突然、隣のおじさんから
「足湯はダメですよ」と日本語で言われた。
浴槽の淵に腰かけて、湯に足を浸さないのがマナーみたい。
で、その方はここの顧問ということで、
北投温泉の歴史や馬総統が来た話など
30分ぐらい話を聞いたのだろうか・・?
いい思い出になったけど、実に長かった。
温泉を出て、露店の温泉まんじゅうを見ていたら、
そのおじさんにまた話しかけられた。
このまま付いてくるんじゃないかと心配になった。 -
新北投駅から【陽明山】までバスで行くつもりだったが、
バスがやってくる気配もなかったので、
タクシーで行くことにした。
相場はわからないが、運転手の言い値の300NT$。
途中、箱根の地獄谷のような風景を通り過ぎ、
陽明山の駐車場入口で降ろされた。
なんか人の気配を感じないんですけど・・・ -
とりえあず、遊歩道を歩いてみると、
滝があった。
それよりもうれしかったのは、
そこに観光客が数人いたこと。 -
遊歩道はあっという間に終わり、
いわゆる“公園”に出た。
たくさんの人々の憩ってるのはいいんだけど、
ボクたち、観光がしたいんですけど。
で、この人は陽明山という名の由来となった陽明さん。
身元不明。←知らないだけ
(中国明代の学者さんでした。
そう言われれば、学校で習った気がします。) -
で、この公園の見どころの花時計。
春じゃないので、若干さみしくもある。 -
花時計の先に、
ウォーキングスポットを見つけた。 -
イチオシ
小さな磨崖仏のある池の前で、
体操するオバちゃん。
写真のジャマ。
ようやく目的の山歩きが始まったのに、
「足が痛い」という人がいる。
それは、相方さん。
陽明山に行きたいって言ったのも、相方さん。
帰りこそバスにしようと思ったが、
やっぱり来ないので、タクシーで北投駅へ。
運転手の言い値は300NT$。
相場か? -
昼食。
小籠包で有名な【鼎泰豊】の本店へ。
MRT古亭駅から徒歩20分と
ガイドブックに書いてあったので、
更にタクシーを利用。
あれ、遠回りされてるんですけど・・・
と思ったら、
MRTの出口を間違えたことが
良くなかったみたい。
前回の台湾で感動した鼎泰豊。
2回目は・・・
と思ったら、お店が変わった?!
前回はお店が広々としていい感じだったのに。
たぶん、前回が本店ではなかったらしい。
味は期待通りのハオツー♪でした。 -
デザートはすぐ近くの【永康15】へ。
残念ながらマンゴーの季節が終わってしまったので、
お目当てのマンゴーかき氷は諦めて、
パッションフルーツのシャーベットを注文。
とてもおいしかったんだけど、
豪快な果物がウリのお店なのに、
どうして果肉の少ないパッションフルーツにしたんだろう? -
暗くなってきた。
台北101までそう遠くないので、
タクシーで行くことにした。
でも、渋滞と信号につかまり、
思ったよりも時間がかかった。 -
【台北101】に着いたときには、
すっかり暗くなってた。 -
クリスマスツリーも華やか。
-
展望台のエレベータは、長蛇の列。
チケットには番号が書かれており、
“5001〜5500”のように電光掲示板に表示されたら、
列に並ぶというやり方。
30分も待たずに、エレベータに乗れた。 -
展望台からの夜景。
キレイ。 -
展望台に点在する
台北101のマスコット。
ほら、顔に、1 0 1
この写真からはわかりにくいけど、
クリスマス・バージョン。 -
ここは、宇宙基地?
ではなく、タワーの揺れを抑える仕組み。
どんな仕組みかは、存じ上げませんが。 -
まだおなかもすいてないので、
龍山寺へ。
MRT龍山寺駅を降りると、
極めて庶民的な光景。 -
いざ【龍山寺】へ。
(夜も入れるよ)
前回は昼に入ったけど、
夜もまたステキ!
みんな熱心に拝んでて、
写真撮ってるミーハーはほとんどなし。
それでも、気にせず写真を撮るべし。
だって、観光客だし。 -
イチオシ
線香オバさんから線香を受け取る。
(なんと、タダ!)
線香は敷地内にある7つの香炉へお供え。
三日月型の占い道具を投げる。
相方さんは表と表。ボクは表と裏。
表と裏の人だけが、くじを引けるのだっ
占いは3回までOKだけど、
相方さんは3回とも表と裏にならず、
結局、くじは引けず。 -
お参りの仕方は、いろいろ。
立って拝む人。
膝をついて拝む人。
大声でつぶやく人。
経典っぽいものを読む人。
こういう場所って、好き。 -
おなかもすいたので移動。
MRT中山駅あたりの【梅子】へ行く。 -
カニを丸ごと1匹使ったおこわと
通称「ぶっとびスープ」を注文。
値段は高めだけど、うまかった。
でも、ぶっとびスープは、ぶっとばなかった。
贅沢な具材が活かされてない・・・というか。
途中で現れたオーナーの梅子(仮)にビビり、
ホテルに戻る。 -
イチオシ
最終日。
行きたい場所はすべて行ってしまったので、
【淡水】へ行く。
あれれ?
前回の台湾でも訪れたけど、
さびれた感は今でも健在。
釣り人とヒマ人の聖地。
とりあえず、マッサージ。
ツボの刺激が心地よい。 -
まだ午前中だからなのか、
お店の半分以上は閉まってる。
月曜だし、仕方ないか。 -
でも、こののんびりした感じは、
最終日にはもってこいだね。
さびれた感は表彰ものだけど、
どうしても嫌いになれない場所。 -
ホテルに戻り、
エアポート・バスで空港へ。
荷物を荷物置き場に入れたかったんだけど、
ポーターさんがコワモテの運転手に怒られ、
車内に持ち込むハメに。
席が狭い!
けど、怖い。
車体の軋む音が、怖さを増幅させる。
しばらくして、
「第2ターミナル」と運転手の声。
えっ?
ターミナルって、1つじゃないの?!
とりあえず降りて、
中華航空のカウンターへ行くと
「東京行きは第1ターミナル」って。
急いで空港シャトルに乗ろうとしたら、
オバちゃんが中国語で話しかけてくる。
日本人なんだけど・・・
構わず乗ろうとすると、
オバちゃんは後ろのバスを指さした。
そういうことかっ!
でも、前のバス、
しっかりと「Airort Shuttle」って書いてあるし。
バスは無事に第1ターミナルに到着。
(前のバスは、途中で違う道へそれた)
オバちゃん、ありがとう♪
空港では、牛のお出迎え。 -
中華航空のカウンターへ行くと、
「チケットは?」と言われた。
第2ターミナルで自動チェックインした際、
確かにチケットは発券されなくて、
ずっと不思議に思ってた。
それって、ターミナルが違ったから?
今もギモン。
最後になったけど、
ターミナルはちゃんと確認しましょう。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- ココさん 2013/02/14 09:49:38
- 私も行きました!
- おま。さん
こんにちは。
台湾旅行記、見させていただきました!
私も6年前に台湾へ行き、
圓山大飯店、鼎泰豐、仇分、台北101
同じところへ行っていたので懐かしく思いました。
夜の仇分、ノスタルジックでいいですね。
私は雨の日の昼間に行ったので千と千尋ではなかったです。
台湾は五香粉?八角?とにかく香辛料の臭いがすごくって
街中やコンビニに臭いが充満していませんでした?
仇分一帯もたくさんしていた気がします。
人は親日的でいいですよね☆
女友達と2人旅だったのですが、
ゲーセンに行ったとき、現地の若者に親切にしてもらえて、
いろんなものも貰っちゃいました♪
旅行記見てたら思い出して、また行きたくなりました。
ココより
- おま。さん からの返信 2013/02/14 16:24:40
- RE: 私も行きました!
- なんか、臭いがすごいよね。
コンビニも何かの臭いで満たされてて、
意識がもうろうとしました。
「臭豆腐」なるものもあるよね?
自分で買ったのに開封する勇気がなくて。
しばらく冷蔵庫に入れてたけど、
この前、さりげなく捨てました。。
・・・あっ
同じところへ行ったなんて奇遇ですね!!
おま。
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