有馬温泉＆淡路島に行ってきました（2008年5月）

2008/05/03 - 2008/05/05

2008年GW
有馬温泉経由で淡路島に行ってきました。
淡路島に転勤になった嫁の兄に会いに行くのが目的のひとつ。
淡路島のタマネギが甘くて美味しいことを初めて知った旅でした。

＜宿泊ホテル＞
1泊目…兵衛向陽閣（有馬温泉）
2泊目…エクシブ淡路島（淡路島）

エリア 兵庫

5月3日のGW初日
淡路島に向けて出発。
まずは、有馬温泉に向かって伊勢湾岸自動車道をひた走る。
写真では交通量は少ないが、四日市Jctに近づくにつれ鬼のような渋滞だった。

何とか渋滞を抜けだし、2月に開通したばかりの新名神高速に入る。
車も少なく快調に車は進む、道もキレイで気分もいい。

名神高速も渋滞していたが想定内。
ただ中国自動車道が20キロ渋滞との表示があったため、尼崎ICで降りて下道から有馬温泉を目指す。

写真は宝塚付近。
この近くに手塚治虫記念館があるのだが、時間がないため今回は行くことを断念。

午後3時、有馬温泉に到着。
自宅を出て実に7時間もかかった。

しかし、下道から来て大正解。中国道からのアクセスは大渋滞だったらしい。

今回の宿泊旅館「兵衛向陽閣」
道がせまく、少しビビった。

5つ星のホテルだそうです。

有馬温泉街を散策
もの凄い数の観光客でびっくり。
名物の有馬温泉サイダーを飲んでみるが、
冷えてなくてあまり美味しくなかった。

大道芸人もいました。

ホテルに帰り夕食。
夕食はお食事処で懐石料理。
まずは前菜。

続いて刺身。

土瓶蒸し。

あなごの握り。

タケノコとタコの煮付け。

メインは3品から選択。

嫁の母は伊勢海老の天ぷらを選択。
食べにくそうだった…

肉好きの自分は当然ステーキを選択。
ブランド牛だが、名前を忘れた…。

嫁のメイン、鯛の煮付け。
これが一番美味しかった、と3人の意見が一致。

タケノコご飯と味噌汁。

デザートはケーキバイキング。
嫁曰く、規模は小さいが、温泉旅館でデザートのバイキングがあることは珍しいし、評価できる。

5月4日
部屋からの眺め。
今日は淡路島に向かいます。

有馬温泉の感想。
源泉かけ流しで肌が少しツルツルになった気がした。

神戸淡路自動車道を走ります。

明石海峡大橋を走行中。
天気も良く、車も少なく、非常に気持ちいい。

淡路SAの大観覧車。
SAはすごい車で渋滞してました。

この後、鳴門自動車道から出ます。

道の駅「あわじ」から大橋を間近に眺める。

ここも凄い車で、臨時駐車場がフル稼働。

再び、神戸淡路鳴門自動車道に乗り、
淡路島を上から下に縦断します。

大鳴門橋を走行中。
淡路島から徳島県に向かう。

行き先は鳴門公園。
鳴門海峡のうず潮を見るのが目的です。

ここでも臨時駐車場が大活躍。

シャトルバスに乗るために1時間待つ。

鳴門公園に到着
展望台より大鳴門橋を眺める。

絶景です。

せっかくここまで来たので「渦の道」（有料）を歩きます。
橋の橋桁空間に設置された遊歩道で、時間帯がよければうず潮も見れるそうです。

遊歩道を歩いてみてビックリ！
風がムチャクチャ強く、眺めもスリル満点。

前を歩いていた女性の方はスカートをずっと押さえて歩いていました。

道のところどころには、ガラス板が埋め込まれており、海の様子が見えます。

自分たちが行った時は、時間帯が悪く、うず潮は見れませんでした。

鳴門海峡観光も終わり
本日の宿泊ホテルに向かうため
淡路島に戻ります。

宿泊ホテルは「エクシブ淡路島」

部屋からはマリーナが見えます。

この後、嫁の兄と合流し、レストランで食事。
夜は、嫁と嫁の母はエステを、自分はマッサージを頼み癒しのひとときを過ごしました。

5月5日
ホテルをチェックアウトして、仕事が休みの嫁の兄と合流。
「たこせんべいの里」でお土産を買います。

愛知県南知多の「えびせんべいの里」の姉妹店だそうです。

昼食は近くにあった「牛八」で焼肉ランチを食べる。
期待してなかったのだが、これが値段の割に量もあり、味も美味しかった。

天気も悪くなってきたし、渋滞も嫌だから帰ります。
さようなら、淡路島。

吹田SAで休憩
たこ焼きを食べる。

さすがGW後半
名神2時間以上まちの渋滞です。
結局、帰りも6時間くらいかかりました。

今回の旅行では嫁の兄に会いに行く、というのが目的のひとつだったため、どちらかといえば駆け足の旅だった。

時間が許すのなら、神戸観光もしたかったし、淡路島で魚も食べたかったなあ。

また、淡路島には吉野家が無いので、牛丼を食べるには明石大橋を渡らなければいけない、結局牛丼一杯に何千円とかかる…
と嫁の兄が話していたことが心に残りました。