2007/11/09 - 2007/11/11
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ないはん男前さん
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以前より行きたかった、ランパーンの象保護センター、やっと行ってきましたぁ。象さんの賢さに、改めてびっくりしました。
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ランパーン駅前、昔の機関車が飾られています。
駅舎も、北タイ風。 -
駅前に近いロータリーにある噴水。
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象保護センターは、ランパーンからチェンマイに向かう国道沿いにあります。ランパーンからは、ローカルバスで30分程度。
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センターの受付までは、国道から200m程。
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途中、象が見えてきます。
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ビジター・センター。この保護センターの歴史とかが展示されてました。
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チケット(センター内を巡回している車の乗車券と、象のショー鑑賞券で70バーツ)を購入して、これで出発。象さんがいるところまでは2キロ程。
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道中、運転手さんが、“9時45分から、象が水浴び、10時からは1回目のショー・・・”とか、いろいろと説明してくれました。
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センター内を巡回している車を、まずは、ここで降ります。
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象保護センターでは、ホーム・ステイも出来ます。これが宿泊施設。この日もファランのグループが泊まっていました。
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仕事に備えて?、朝食中の象さん。
朝から、ご機嫌なのか、一人で、腰を振って踊っている象さんもいました。 -
象さんタクシー、スタンバイ中。
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象乗り場でスタンばってる、象使いのおじさんは、“あ〜ぁ、週末だというのに、ヒマだぁ〜”ってぼやいていました。
お昼頃、大型バス7台の団体が来た頃には、象さんタクシー、フル回転してました。 -
水浴びの時間が近づくと、象さんが池のそばに集合。
象使いの中には、『象使い入門3日間コース』を受講中のファランも数名。 -
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水浴び中の象達。見習い象使いの中には、象から落ちてしまう人も・・・。見物客の笑いを誘っていました。
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この象は鼻から噴水吹き上げてます。(笑)
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水浴びで綺麗になってから、太鼓を叩きながら隊列を組んで、ショーの会場へ移動。
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ショー開始のベルを鳴らし、旗を揚げてから(これ、象がやります。)、全員揃って、一頭ずつ挨拶と、自己紹介。
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材木の運び方いろいろ・・・。
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絵を描いてます。
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この日、象画伯が描き上げたのは、この2枚、“花”と“花火”デス。欲しい人は1枚500バーツで購入できます。
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続いて、子象が、鉄琴の演奏へ。
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これは、まだまだ修行不足の感じ・・・。
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次は、大勢でタイの“象さんの歌”を演奏。
こっちは、音程もリズムもバッチリでした。 -
ショーを一通り終えた後は、観客からご褒美を頂きます・・。
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ショーが終わった後は、これに乗って、象の病院を見学に行きましたぁ。
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入院中の象の名簿。タイ国中から来てます。
中には、“109”なんて変な名前の象さんも・・。 -
入院中の象さん達。朝夕は、近くの森まで運動にも出掛けるそうです。ここでも、職員の方がいろいろ教えてくれました。
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手前の犬は、警備員???ずっと入院中の象の近くにいます。
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最後は、赤ちゃん象を見物に・・。象病院の向かい側の小高い所に親子が二組いました。
一頭は、お昼寝中、Zzzzzz........, -
象舎の直ぐ近くでは犬も昼寝、Zzzzz・・・。
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こいつも昼寝中だったけど、人の気配で目覚めた様子。
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親子の象の面倒を見ている象使いのおにーさんと暫く話していると、赤ちゃん象が起き上がって、おっぱいを飲み始めました。赤ちゃん象の名前は、エー・アイ(AI)だそうです。名前を呼ぶと、しっかり反応します。ちなみに、お母さん象は、プンプアン(26歳)
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ぐっすり寝ていた、ブルドック似のこいつもお目覚め。象使いのおにーさんによれば、こいつら(犬達)は昼間はよく寝るが、夜は、不審者が近づくと大声で吠えて、しっかり、ガードマン役を果たしてくれる・・・らしいです。(笑)
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プンプアンが、観光客からエサを貰っていると、エー・アイも一人前に鼻を伸ばしてきます。(まだミルクしか飲めないのに・・・・)私も、芋とバナナ・チップを買って、芋はプンプアンに、バナナ・チップは、プンプアン、犬達、それに私の4人で分けて食べましたぁ。
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ランパーンと言えば、馬車が有名です。
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この旅行記へのコメント (4)
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- こざくらさん 2007/11/11 22:00:35
- はじめまして こざくらです。
- こんばんは、ないはん男前さん。
ご訪問有難うございます。
象さんに癒されました。
でも、象さんはストレスたまっているかも。
1989年に、観光でタイに行きました。
パタヤの近くだったと思います。
ショーを見たり、
像の背に乗ったりしました。
像の体温がじかに伝わり、
生暖かく、ちょっと座り午後地が悪かったのを覚えています。
ないはんさんは、タイ語が話せるのですか?
コミュニケーションがとれて、旅がより楽しくなりますね。
たのしい、旅行記でした。1票投じさせていただきます。
では、またお邪魔します。 こざくら(・◇・)
- ないはん男前さん からの返信 2007/11/11 22:54:00
- RE: はじめまして こざくらです。
- こざくら様
コメントありがとうございます。 >象さんはストレスたまっているかも。
と言うことですが、実は、私も象病院に居た女性に質問したんですよ。
『こんな施設の中で、飼われている象と、野生の象ではどちらが幸せなんでしょうね?』って。
そうすると、彼女の考えは、『人との生活環境に慣れてしまえば、この方が幸せじゃないですかね。野生でいると、常に食事や外敵に気を遣わないといけないでしょ。』という事でした。確かに、人からいろいろ指図されて生きるのも窮屈かもしれませんが、象にとっても、慣れてしまえば、この方が気楽かもしれませんね。
但し、お話をした女性は、中国からランパーンに語学留学で来ていた女性で、象保護センターには、研修で来て、まだ一週間しか経っていない方でした。でも彼女のタイ語は、僅か1年しかタイに住んでいないとは思えないくらい流暢で、私は、てっきり、彼女はタイ人だとばかり思っていました。
orz
- こざくらさん からの返信 2007/11/12 21:50:21
- RE: はじめまして こざくらです。
- こんばんは。
象さんたちに聞いてみなければ真相は分かりませんね。
でも、幸せな毎日を送っていると信じます。
ないはん男前さんは、タイ語の達人と
お見受けしました。
では、またお邪魔します。 こざくら(・◇・)
- ないはん男前さん からの返信 2007/11/12 22:45:52
- RE: RE: はじめまして こざくらです。
- >象さんたちに聞いてみなければ真相は分かりませんね。
そうですね。今度行ったら、直接、象さんにこっそり尋ねてみます。
ショーをやっていた象さん達は、タイ語、少し理解するようでしたから(笑)
ここの『象使い入門コース』には、結構、西洋人が来るらしいので、中には、多少の英語を理解する象さんもいました。
ただ、タイでは、象を野生に戻す運動をやっているグループもありますし、
象病院を退院してからは、森に放たれる予定の象さんもいるようでした。
人に飼われることに慣れてしまった象さんは、野生に戻るのにも苦労があるようです。
野生象の保護を主目的とした、国立公園にも行ったことがありますが、そこで聞いた話だと、野生の象たちは、凄く物音や臭いに敏感で、警戒心が強いらしいです。
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