2018/08/13 - 2018/08/13
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珠海の会同村へ。
1732年から建てられ始め、香港など外国へ渡った方々からの援助で修復された村だとか。
辺鄙な場所にあるものの,観光地化されている村。
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
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かなり辺鄙な場所にある会同村。
本数は少ないものの,路線バスが走っている。 -
会同古村。
市指定の文化遺産なので綺麗に保存されている。 -
ざっくり言うと、門二つ、?楼二つ、祠堂三つと住居で構成された村。
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再建されたか新しく建てられたかで,歴史のなさそうな驛站から。
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その横に北門、北閘門。
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北門は壁一枚。
支柱が必要。 -
そこをくぐると,苔むしたいい感じの小道。
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会同村のメインストリート。
三つの祠堂と北?楼が並んでいる通り。
かなり整備されているので,テーマパークのよう。 -
一つ目の祠堂、調梅莫公祠。
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門は新しい最近のもの。
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二つ目は会同祠。
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こちらも立派な造り。
こちらは開放されている。 -
リノベーションされている。
小物や本を売っているスペース。 -
その奥にはカフェが。
コーヒー1杯30元だった。 -
その横は北?楼。
会同村のシンボルタワー。 -
5階建て。
中には入れなかった。
開平の望楼を彷彿とさせる。 -
香港に渡った方々の出資があったとか。
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“雲飛”の文字の上にはイギリスからの三面報時鉄鐘。
時計のようなもの。 -
“雲飛”の上には蝶々(もしくは蛾)の彫刻。
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お隣は莫氏大宗祠。
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会同村の資料館。
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村の歴史と偉人の紹介。
沢山の人が香港に渡ったとか。 -
馴染みのない人ばかりなので展示物はそこそこに。
建物の天井を観察。 -
良い感じの建物。
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メインストリート散策の後は,住宅街エリアを散策。
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建て替えられていて全体的に小綺麗な感じ。
都市部に引っ越した住人が週末に戻って来て,レストランやカフェを開く感じ。 -
石畳の小道もいい感じ。
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個人邸の彫刻。
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木製の窓の扉もいい味出している。
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メインストリートに戻ると大きめの食堂も。
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もう一つの碉楼へ。
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こちらはこちらで変わった感じの碉楼。
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“風起”
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銃を撃つ隙間もきちんと備わっている。
一階は十字口。 -
その前には南門。
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北門同様,今にも倒れそうな門。
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歴史を感じる。
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苔むした壁も良い感じ。
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村は至って長閑。
マンゴーの木が村を覆っている。 -
少し歩いて隣の村へ。
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栖霞会館。
中西が混ざった園林建築式禅院。 -
入場料10元。
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入るかどうか入り口の前で悩む。
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結局,壁の外から見学。
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隣村の見どころは一つだけだったので,会同村まで戻る。
会同村近くの公道にはかつての党の集会場。
今はフライドチキンのお店。 -
小さい村だが、なかなか見ごたえがあった。
村の規模の割には色々とお店が入っていたので,週末は観光客が多そうな感じ。 -
バスで大通りまで戻って来た。
ここで乗り換え。 -
地元と関係ない小籠包を夕食に。
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ちょっとした歴史散策。
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