2008/08/27 - 2008/08/30
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mauibananaさん
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今回は中国経由でフランクフルトに入り、ここを起点にオーストリアとドイツを巡りました。
この旅行記は、ベルリンに滞在した足跡です。
「欧州鉄道での旅」の最終旅行記です。
(追記:バウハウス関連は別旅行記にアップ中!)
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- 中国国際航空
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ベルリンも自転車が目立つ町です。
専用レーンもあり安全です。SやUバーンにも一緒に乗っている姿を良く見かけます。そして、どこよりもベルリンの自転車はおっしゃれなのです! -
サイレンが鳴ってたので救急車か、と思います。やっぱりベンツ。ちなみにタクシーもほとんどがベンツ。
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ベルリンの壁。
現存する壁はオスト駅側にあるイーストギャラリーが一番見やすいです。こんなに薄くて低かったのかと、驚愕します。向こう側に見えるのはテレビ塔。 -
イーストギャラリー脇にあるスーベニアショップ付近の風刺画。
ホーネッカーとブレジネフ。 -
同上。
見れば見る程興味深い。 -
その小さなスーベニアショップ。壁本物(だと思う)から旧東ドイツ時代のノスタルジックな日用品、軍の放出品など細々したものが売られていました。
販売してた人はなぜかトルコ系の移民ぽい方。 -
緩衝地帯を挟んで,壁が二重に強化されていたところもあるのです。
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イーストサイドギャラリーは1989年の壁崩壊直後から描かれ、世界中のアーティストが参加してます。キースへリング級もね。
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ベルリンでは食事は若者で混んでいる店を探して入りました♪
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しかしこれは、ちょい失敗のカレー味のパスタ、、
まるで、中途半端なカレーうどん!味。
かなりヤバい。 -
さすが自転車・エコ大国ドイツ。
郵便局の集配車も当然コレ! -
街行く人も垢抜けてるベルリン♪
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Trippen
ドイツと言えばトリッペン! -
adidas originals
ドイツと言えばアディダス! -
スーパーカブもドイツだとちょっと違う。
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滞在してたのはアパートメントタイプの部屋。こんな建物の中にありました。外観は古びているけれど、アート関係っぽい建物で,ダンススタジオがあったり、工房があったりしました。
そして、部屋はすごく新しくて快適。ロフト付き、キッチネット付きの広い部屋。1泊75ユーロ! -
部屋の内部。これで2人用。
ほかにも3人用や4人用などタイプの違う部屋がいくつかありました。
数日滞在するには大変便利なアパートメントでした。 -
チェックポイントチャーリー(C検問所)
英米仏の軍人と外国人専用の国境検問所。こちらは西側。 -
上の画像(肖像)の裏側。
東側から見ると、ソ連兵の肖像。 -
冷戦時代のチェックポイントチャーリー。
東西が睨み合ってます。
こういう資料パネルが、通りに面して展示されています。 -
ベルリンの壁博物館
チェックポイントチャーリー隣にあって、膨大な量の資料展示、ビデオ上映等も行ってます。9.5ユーロ
どうやって壁を乗り越え亡命したかを克明に教えてくれます。
←スピーカーに身を隠して亡命した、という説明。 -
←乗用車も改造して、エンジン部分や後部タイヤの横に命をかけて隠れたらしい。
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ユダヤ博物館。
中世から現代までのドイツにおかえるユダヤ人の歴史と文化を紹介している博物館。5ユーロ。
建物自体が、有名な建築家ダニエル・リーベスキントが設計したアート作品。
←タイトル「ホロコースト・タワー」という作品。 -
内部は様々な手法で展示資料を見せています。
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ホロコースト関係はそれほど多くなく、ユダヤ人のルーツや歴史が主。一部、アンネ・フランクの資料も展示してありました。
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ブランデンブルク門
壁崩壊のときはここから世界中に映像が流れました! -
プレッツェル。
どこでも気軽に売られてて、結構色々な種類があり、大きさの割にどれも安いような気がします。朝食にもビールのつまみにもOK。 -
そして数日ぶりにフランクフルトに着きました。
ホテルはドイツ入国の日に中央駅のiで予約してありました。
手数料は数ユーロかかりますが、希望を言えば、丁度ピッタリのホテルを紹介してくれるので有り難いです。しかも通常レートより格安のレートで押さえてくれます。
フランクフルトに深夜到着し、アルテ・オペラの近所でイタリアンな夕飯を食べ、荷物をパッケージして眠りにつきました。 -
翌朝中心部をブラブラして、
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町でドイツ鉄道DBの自転車を見つけ(レンタサイクルかも)、
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AIR CHINAに乗って帰国しました♪
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