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ワイフの姉妹を訪ね、義父母の墓参の熊本、福岡4泊5日の旅をしました<br />毎年、ワイフの姉妹を訪ねる旅と義父母墓参の旅行をしています。義父母の月命日とかの日付は、関係なく、3姉妹の都合が良い日を選んでの、毎年の旅です。<br />私の兄弟姉妹の場合と同じく、ワイフの姉妹も、父母の他界と同時に、それまでの求心的な集まりどころ;父母の家がなくなり、ワイフの姉妹の場合は、一昨年は、佐賀県、去年は、長崎、そして、今年は、熊本の人吉とかに集まり、姉妹の近況の話やら、昔の話やら、義父母を話をして、ひと時を過ごします。<br />私の5人の兄弟姉妹の場合は、すでに90歳を超える兄姉が3人もおり、もう、外に気軽に出かけれられる状態にないので、久闊を叙するとしても、せいぜい、電話程度になりました。LINE?もちろん、不可能です。<br />父が亡くなったとき、父が借りていた借地の半分を長兄が引き取り、残り半分を地主に返却し、その半分の土地に家を新築した家屋には、兄弟姉妹が集まるゲストルームを兄弟姉妹の発案で作りましたが、すぐに、兄弟姉妹が一堂に会する機会は、なくなりました。長兄が父の借地権を受け継ぎ、それを半分戻しで、半分を手に入れたのは、長兄の連れ合いが、私たちの父母の最後をお世話し、みとったので、兄弟姉妹全員が相続を放棄し、長兄のみがひきついたのです。<br />いろいろな会合を見ていると、職場の同期入社の集まりも、参加者が80を超えることになると、多くは、散会となり、後は、時々のメール交換か、近場同士の時々の会合程度になるようです。私の元の職場の集まりも、つい数年前に散会ととなり、今は、メール交換のみになりました。都内にいる人でも、片道30分、60分程度ですら、電車やバスを使っての移動が難しくなったのです。<br />現在の私の仕事のパートナーは、それぞれに年齢が違うので、まだ、機会があれば、食事会をし、旅行をしています。仕事での必要と、年齢が離れているので、散会の話は、まだ、ありません。<br />数年前、海外の同業のコンサルタントの遠隔の集いは、高齢者からの発案で、散会になりましたが、こちらは、必要があると、どこからか、メールが来て、情報交換などをする程度になっています。<br />もう、5年ほど経ったかと思うけど、香港と豪州の知人から、「その節は、お世話になりました。」と、突然のお礼のメールをもらい、「えっ、どうして、今さら?」という思いになりました。二人は、香港で知り合い、互いに愛するようになり、女性は、日本の携帯電話事業についての卒業論文をまとめる必要から、日本に移動し、別れ別れになりそうになりましたが、二人を知っている北京の友人から、女性を追って、男性も日本の行くから、二人の面倒を見てほしいと依頼され、二人に出会うことになり、女性は、私の会社で、男性は、私の友人の会社で、専門家として雇用し、日本に在留できるようにし、二人の家は、私の会社が保証人になり、論文がまとまり、大学が卒業できるよう、支援したのです。それは、かなり前のことでした。<br />彼は、豪州で、牧場を持っているので、いつでも、遊びに来い、と言われていたのですが、行かず仕舞いのままになって、今日に至っています。メールがどういう意味合いのメールなのかは、これも、聞かず仕舞いになりました。ヒマラヤのすそ野のカシミールで国際会議があったとき、余暇に馬に乗り、雪道を歩き、何度も、落馬しそうになったので、牧場に行って、馬に乗りたいという思いは、ついに沸いてきませんでした。そういえば、そんなに親しくない間柄でしたが、私のパートナーのもう一人に、米国の牧場主がいました。そのパートナーは、通信手段といえば、牧場に設置した自前の無線システムしかない人でした。<br />二人のうちの女性の方は、その後、某外国の電機通信事業者の日本代表として来日し、挨拶を受けました。そのとき、二人の関係がどう進行していたかは、話にもです、聞かず仕舞いになりました。彼女は、国際公認会計士の資格を持っていたので、彼女が日本にいたときは、いろいろな国際提案書をまとめる際の、事業計画の数値をみてもらいました。<br />今回のワイフ姉妹の集いの場所は、熊本県人吉の翠嵐楼です。一番下の妹さんが、宿を確保してくれ、姉妹が人吉に集まり、一夜を食事と、温泉と、つもる歓談で過ごしました。翠嵐楼に予約を取ってくれた妹さんは、いわば、地元の人なので、どこの宿が一番良いか知っています。翠嵐楼は、人吉本線の中でも古い宿のひとつで、数年前の球磨川のはん濫で、宿も温泉も大きな被害を受けましたが、新しい趣の姿で再生しました。かってからあった温泉も活き返りました。予約された部屋は、部屋に露天風呂がある部屋で、3家族並びの部屋でした。<br />食事は、宿の食堂での食事でしたが、ビュッフェスタイルではなく、宿泊者別のテーブルを囲んでの夕食、朝食でした。<br />温泉は、いくつかがあり、私は、室内の露天風呂、2階にある大浴場(女性用は、3階にあります)、それにもう一つの、地下にある大浴場の3つを楽しみましたが、貸し切りのお風呂、それに、もう一つあった別の大浴場には、いく暇がありませんでした。<br />お風呂が何種類もあると、それを楽しめるのも、すばらしいですよね。この宿が、一泊2食という条件もあり、他の宿の倍ほどの費用になりました、内容からするとお勧めできる宿です。<br />今回は、この翠嵐楼を皮切りに、熊本のANAホテル、福岡のドーミインに宿泊しましたが、期せずして、ベッドは、どのホテルもクィーンサイズのツィンベッドで、部屋も広く、ゆったりと過ごすことができました。<br />ただ、夫婦二人で泊まる宿でも、ワイフがスマホとタブレット、私がスマホとPCを持参するので、どうしても、電源コンセントが足らないのが難点です。私もメールのやり取り位は、スマホでできるようにしているのですが、何かの作業のために法律や条例、それに細かい文書を見るとなると、スマホでは、難しいので、旅行といえども、PCは、必ず携行します。<br />3つのやどの特徴は、翠嵐楼は、人吉駅に近く、ANAホテルは、熊本城に近く、ドーミインは、祇園にあり、それぞれ、近場をめぐるには、程よいところにありました。<br />翠嵐楼は、建物内の雰囲気がやさしく、清楚で良かったです。ANAホテルは、シティビューの部屋で、熊本空港とは反対側向いでしたが、夜景がとてもきれいでした。熊本での目的、馬肉を食べる、熊本城を見る、水前寺公園を訪ねるの3点には、おあつらいむきの宿でした。市電もあるし、市バスもあるし、交通の便が良かったと言えます。なお、ワイフも私も、日ごろ、散策をしたり、ジムに通ったりしているので、1~2時間位の歩きは、まったく、問題がありません。今回の歩きの中で、結構、厳しかったのは、熊本城城の天守閣登り降りでした。6階を歩いて登り、歩いてくだりました。先年の彦根城は、6階ではありませんでしたが、60度の角度と、狭い階段が大変でした。<br />ドーミインの選択理由は、「大浴場がある」ことでした。訪ねる土地にドーミインがあると、ワイフの選択は、ドーミインになります。ドーミインの大浴場は、旅館の大浴場と異なり、チェックインからチェックアウトまで入浴できるので、私は、真夜中を含め、3度もお風呂に入りました。午前の3時ごろでも、大浴場が無人になることはありませんでした。夜に無料の夜泣きそばではなく、夜泣きうどんが食べられたのもよかったです。ちなみに、夜泣きそばは、夜鳴きそばという場合もあり、めんは、そば、ラーメン、うどんと、いろいろのようです。また、サイトを探したら、結構、夜泣きそばをでしている宿があるようです。<br />今回の旅では、10日の夜は、翠嵐楼の素晴らしい夕食を楽しみ、11日の夜は、熊本の菅乃屋で馬肉を楽しみ、12日の夜は、ワイフの妹の家でごちそうになり、翌13日の昼は、富松本店で、ウナギを食べ、 13日の夜は、適当に何かを食べることにしていました。13日の夜が特に定めを持っていなかったのは、昼のウナギで、多分、夕食は、軽食位しか食べられないと思っていたからです。<br />そして、そのとおり、祇園の街を歩いて、鉄なべの餃子の列に並んだのは、並んだのですが、おなかが空いていなかったので、列から離れ、夕食をパスし、結果として、ドーミインでの夜泣きうどんで、良かったのです。<br />菅乃屋は、本来は、予約をしないと席がとれない可能性があり、事実、当日も満席だったのですが、17時の開店前に、ハッピーアワーに挑戦とばかりに、店の前で待ち、店が開いたときに、「予約していないんですが」と言い、18時半までなら、と言われて、席にありついたのです。もちろん、ワイフに対応してもらいました。愛そうがない男が頼んだのでは、成功率が低くなるからです。それに、何を注文したら、一通りの馬肉が楽しめますか?と店の人に聞き、馬刺しの盛り合わせ、馬肉のしゃぶしゃぶのセットを注文し、90分を意識して、せっせと食べました。単品では、からしレンコンを注文しました。九州の人には、なじみのあるアイテムですからね。<br />ワイフと一緒になって、もう、何十年もすぎたのに、九州で生まれ、育ったワイフが、熊本で馬肉を食べたことがない、熊本城に行ったことがない、水前寺公園に行ったことがないというのを初めて聞き、私と同じか、と思いました。<br />私も江戸っ子もはしくれですが、東京で生まれ育ち、東京タワーに登ったことがない、スカイツリーをのっぼたことがないことが自慢の、江戸っ子なのです。今後も登るつもりはありません。ただし、ディズニーランドは、米国のディズニーランドも含め、各5回以上は、行ったことがあります。<br />江戸っ子だい、と大声でいうのは、私の場合は、差しさわりがあります。本当の江戸っ子は、隅田川より江戸に近い土地に、3代先までのお墓がないといけないのですが、私が生まれた場所は、江戸初期は、江戸の外で、南葛飾郡とかの場所でした。<br />私の兄弟に、一人酔狂な兄弟がおり、その兄弟が先祖代々の墓を訪ね、お寺にお願いして、過去帳の写真をとり、コピーして兄弟に配ってくれたことがありました。そうした記録を確認できるのは、あと少しですね。お寺さんも檀家が少なくなってきて、今後、どうなるのかわかりません。<br />キリスト教の1宗派では、信徒が自分の家系を調べる宗派があります。本当かな?と思うところがあったので、あるとき、その宗派のひとと、一緒に三重県に出張した時、列車の中で、聞いたことがあります。本当でした。<br />ご主人と奥様は、同じアイルランド系で、同じ宗派にあり、ふたりで、ご自身たちの先祖を調べたそうです。<br />私の家には、代々つたわってきた、曰くのある、脇差があります。大刀とか小刀の範疇ではなく、脇差です。侍の持ち物ではありません。<br />そうした刀がある、ということで、届出に行ったことがありましたが、さび付いた、いわれもない脇差ということで、見向きもされませんでしたが、一応、届け出を済ませました。家の言い伝えでは、檀徒として、お寺を救済したことのある、いわれのある脇差でした。ただ、お寺の方には、そうした話は、伝わっていませんでした。<br />今回の旅で、観光の地を巡ったのは、熊本城と水前寺公園だけでした。きっかけは、すでに話したとおり、ワイフがまだ行ったことがないというからです。大昔、平泉の中尊寺を訪ねた時も、去年、滋賀に比叡山延暦寺を訪ねが時も、そして、今回、熊本城を訪ねた時も、理由は別として、再建を目指して工事が行われている建築物があり、それらを見るのも、普段は、見られないものをみることができるので、良かった面があります。<br />なお、去年の暮れから、彦根城とか熊本城とかの天守閣に登ったので、徳川家の旗本の主な。お城をめぐるべきかな、なんて考えています。ちょっと昔に、地元の大多喜城の天守閣にも登ったことがあるのです。<br />熊本城は、あと28年、修復に時間がかかるそうなので、わたしには、修復後の姿をみることは、かないません。<br />そうした思いで、見て回るのも、悪くはないですよね。<br />水前寺公園は、「えっ、こんなに小さかった?」との思いがしましたが、小さくても、きれいな公園でした。<br />福岡での食事は、恒例の富松のウナギにしました。いつもの支店の富松に行ったところ、折あしく、休業日だったので、本店に行きました。車であれば、本店もすぐ近くです。ウナギおいしかったです。東京で食べると5千円以上すると思いました。お勧めです。ただし、支払いにクレカはつかえません。現金のみです。<br />九州を福岡で離れる今回の旅の最後の食は、空港でのやりうどんでした。3本の槍をばしばしと食べました。<br />地元の人と、旅をすると思わぬ発見をします。<br />街を歩いていると、ここが「とおりもん」の本店だよ」、「ここが陣太鼓の本店だよ」、「ここが、つい最近、東京に出店した店だよ」と、教えてくれるのです。空港のお店では、とおりもんが山になって積んであるのに、本店では、意識してさがさないと、とおりすぎてしまうほど、ひっそりとしていました。<br />つい最近、東京に出店したという店は、いかついオフィスビルの中にその店だけ1店あり、ビルの中でぼたもちを売っているような気配は、少しもありませんでした。まあ、もち吉は、九州の至るところに店があるけど、まだ、本店がどこかは教えてもらっていません。アメリカ人がソニーやトヨタば米国の会社だと思っているように、東京の人は、もち吉は、東京の店だと思っているかもしれません。<br />この次の旅は、福井県に新しく開業したマリオットを足場に、富山、石川福井の3件のおいしいものを食べる旅をします。宿は、この紀行文を書いているときに、予約しました。街中のホテルです。足は、多分、JRになります。北陸フリー切符があるようなので、福井を足場に、新幹線で石川、富山に日帰り移動したいからです。<br />まあ、少しばかりですが、北陸を応援する旅にします。<br />時期は、4月下旬です。もうすぐです。<br />そのあとは、ワイフへのびっくり旅のプレゼントです。その時は、飛行機を使い、マリオットとヒルトンに宿泊予定です。びっくりの内容は、ワイフ以外の人にも秘密です。以前に青森の秘湯の湯を訪ねたときは、行先も秘密の旅でした。宿に着いたら、カード付の大きな花が活けてあったとか、エステに行ったら、最後は、バラの花びらいっぱいの湯舟があったとか、いろいろなドッキリをしましたが、今回は、それほど、凝ったびっくり仕掛けではありません。海外でびっくりを手配するのも問題なくできます。今回は、海外ではありませんけどね。<br /><br />九州の旅終わり<br /><br /><br /><br />

熊本、人吉、祇園を訪ねて

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2024/03/10 - 2024/03/24

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アーサーさん

ワイフの姉妹を訪ね、義父母の墓参の熊本、福岡4泊5日の旅をしました
毎年、ワイフの姉妹を訪ねる旅と義父母墓参の旅行をしています。義父母の月命日とかの日付は、関係なく、3姉妹の都合が良い日を選んでの、毎年の旅です。
私の兄弟姉妹の場合と同じく、ワイフの姉妹も、父母の他界と同時に、それまでの求心的な集まりどころ;父母の家がなくなり、ワイフの姉妹の場合は、一昨年は、佐賀県、去年は、長崎、そして、今年は、熊本の人吉とかに集まり、姉妹の近況の話やら、昔の話やら、義父母を話をして、ひと時を過ごします。
私の5人の兄弟姉妹の場合は、すでに90歳を超える兄姉が3人もおり、もう、外に気軽に出かけれられる状態にないので、久闊を叙するとしても、せいぜい、電話程度になりました。LINE?もちろん、不可能です。
父が亡くなったとき、父が借りていた借地の半分を長兄が引き取り、残り半分を地主に返却し、その半分の土地に家を新築した家屋には、兄弟姉妹が集まるゲストルームを兄弟姉妹の発案で作りましたが、すぐに、兄弟姉妹が一堂に会する機会は、なくなりました。長兄が父の借地権を受け継ぎ、それを半分戻しで、半分を手に入れたのは、長兄の連れ合いが、私たちの父母の最後をお世話し、みとったので、兄弟姉妹全員が相続を放棄し、長兄のみがひきついたのです。
いろいろな会合を見ていると、職場の同期入社の集まりも、参加者が80を超えることになると、多くは、散会となり、後は、時々のメール交換か、近場同士の時々の会合程度になるようです。私の元の職場の集まりも、つい数年前に散会ととなり、今は、メール交換のみになりました。都内にいる人でも、片道30分、60分程度ですら、電車やバスを使っての移動が難しくなったのです。
現在の私の仕事のパートナーは、それぞれに年齢が違うので、まだ、機会があれば、食事会をし、旅行をしています。仕事での必要と、年齢が離れているので、散会の話は、まだ、ありません。
数年前、海外の同業のコンサルタントの遠隔の集いは、高齢者からの発案で、散会になりましたが、こちらは、必要があると、どこからか、メールが来て、情報交換などをする程度になっています。
もう、5年ほど経ったかと思うけど、香港と豪州の知人から、「その節は、お世話になりました。」と、突然のお礼のメールをもらい、「えっ、どうして、今さら?」という思いになりました。二人は、香港で知り合い、互いに愛するようになり、女性は、日本の携帯電話事業についての卒業論文をまとめる必要から、日本に移動し、別れ別れになりそうになりましたが、二人を知っている北京の友人から、女性を追って、男性も日本の行くから、二人の面倒を見てほしいと依頼され、二人に出会うことになり、女性は、私の会社で、男性は、私の友人の会社で、専門家として雇用し、日本に在留できるようにし、二人の家は、私の会社が保証人になり、論文がまとまり、大学が卒業できるよう、支援したのです。それは、かなり前のことでした。
彼は、豪州で、牧場を持っているので、いつでも、遊びに来い、と言われていたのですが、行かず仕舞いのままになって、今日に至っています。メールがどういう意味合いのメールなのかは、これも、聞かず仕舞いになりました。ヒマラヤのすそ野のカシミールで国際会議があったとき、余暇に馬に乗り、雪道を歩き、何度も、落馬しそうになったので、牧場に行って、馬に乗りたいという思いは、ついに沸いてきませんでした。そういえば、そんなに親しくない間柄でしたが、私のパートナーのもう一人に、米国の牧場主がいました。そのパートナーは、通信手段といえば、牧場に設置した自前の無線システムしかない人でした。
二人のうちの女性の方は、その後、某外国の電機通信事業者の日本代表として来日し、挨拶を受けました。そのとき、二人の関係がどう進行していたかは、話にもです、聞かず仕舞いになりました。彼女は、国際公認会計士の資格を持っていたので、彼女が日本にいたときは、いろいろな国際提案書をまとめる際の、事業計画の数値をみてもらいました。
今回のワイフ姉妹の集いの場所は、熊本県人吉の翠嵐楼です。一番下の妹さんが、宿を確保してくれ、姉妹が人吉に集まり、一夜を食事と、温泉と、つもる歓談で過ごしました。翠嵐楼に予約を取ってくれた妹さんは、いわば、地元の人なので、どこの宿が一番良いか知っています。翠嵐楼は、人吉本線の中でも古い宿のひとつで、数年前の球磨川のはん濫で、宿も温泉も大きな被害を受けましたが、新しい趣の姿で再生しました。かってからあった温泉も活き返りました。予約された部屋は、部屋に露天風呂がある部屋で、3家族並びの部屋でした。
食事は、宿の食堂での食事でしたが、ビュッフェスタイルではなく、宿泊者別のテーブルを囲んでの夕食、朝食でした。
温泉は、いくつかがあり、私は、室内の露天風呂、2階にある大浴場(女性用は、3階にあります)、それにもう一つの、地下にある大浴場の3つを楽しみましたが、貸し切りのお風呂、それに、もう一つあった別の大浴場には、いく暇がありませんでした。
お風呂が何種類もあると、それを楽しめるのも、すばらしいですよね。この宿が、一泊2食という条件もあり、他の宿の倍ほどの費用になりました、内容からするとお勧めできる宿です。
今回は、この翠嵐楼を皮切りに、熊本のANAホテル、福岡のドーミインに宿泊しましたが、期せずして、ベッドは、どのホテルもクィーンサイズのツィンベッドで、部屋も広く、ゆったりと過ごすことができました。
ただ、夫婦二人で泊まる宿でも、ワイフがスマホとタブレット、私がスマホとPCを持参するので、どうしても、電源コンセントが足らないのが難点です。私もメールのやり取り位は、スマホでできるようにしているのですが、何かの作業のために法律や条例、それに細かい文書を見るとなると、スマホでは、難しいので、旅行といえども、PCは、必ず携行します。
3つのやどの特徴は、翠嵐楼は、人吉駅に近く、ANAホテルは、熊本城に近く、ドーミインは、祇園にあり、それぞれ、近場をめぐるには、程よいところにありました。
翠嵐楼は、建物内の雰囲気がやさしく、清楚で良かったです。ANAホテルは、シティビューの部屋で、熊本空港とは反対側向いでしたが、夜景がとてもきれいでした。熊本での目的、馬肉を食べる、熊本城を見る、水前寺公園を訪ねるの3点には、おあつらいむきの宿でした。市電もあるし、市バスもあるし、交通の便が良かったと言えます。なお、ワイフも私も、日ごろ、散策をしたり、ジムに通ったりしているので、1~2時間位の歩きは、まったく、問題がありません。今回の歩きの中で、結構、厳しかったのは、熊本城城の天守閣登り降りでした。6階を歩いて登り、歩いてくだりました。先年の彦根城は、6階ではありませんでしたが、60度の角度と、狭い階段が大変でした。
ドーミインの選択理由は、「大浴場がある」ことでした。訪ねる土地にドーミインがあると、ワイフの選択は、ドーミインになります。ドーミインの大浴場は、旅館の大浴場と異なり、チェックインからチェックアウトまで入浴できるので、私は、真夜中を含め、3度もお風呂に入りました。午前の3時ごろでも、大浴場が無人になることはありませんでした。夜に無料の夜泣きそばではなく、夜泣きうどんが食べられたのもよかったです。ちなみに、夜泣きそばは、夜鳴きそばという場合もあり、めんは、そば、ラーメン、うどんと、いろいろのようです。また、サイトを探したら、結構、夜泣きそばをでしている宿があるようです。
今回の旅では、10日の夜は、翠嵐楼の素晴らしい夕食を楽しみ、11日の夜は、熊本の菅乃屋で馬肉を楽しみ、12日の夜は、ワイフの妹の家でごちそうになり、翌13日の昼は、富松本店で、ウナギを食べ、 13日の夜は、適当に何かを食べることにしていました。13日の夜が特に定めを持っていなかったのは、昼のウナギで、多分、夕食は、軽食位しか食べられないと思っていたからです。
そして、そのとおり、祇園の街を歩いて、鉄なべの餃子の列に並んだのは、並んだのですが、おなかが空いていなかったので、列から離れ、夕食をパスし、結果として、ドーミインでの夜泣きうどんで、良かったのです。
菅乃屋は、本来は、予約をしないと席がとれない可能性があり、事実、当日も満席だったのですが、17時の開店前に、ハッピーアワーに挑戦とばかりに、店の前で待ち、店が開いたときに、「予約していないんですが」と言い、18時半までなら、と言われて、席にありついたのです。もちろん、ワイフに対応してもらいました。愛そうがない男が頼んだのでは、成功率が低くなるからです。それに、何を注文したら、一通りの馬肉が楽しめますか?と店の人に聞き、馬刺しの盛り合わせ、馬肉のしゃぶしゃぶのセットを注文し、90分を意識して、せっせと食べました。単品では、からしレンコンを注文しました。九州の人には、なじみのあるアイテムですからね。
ワイフと一緒になって、もう、何十年もすぎたのに、九州で生まれ、育ったワイフが、熊本で馬肉を食べたことがない、熊本城に行ったことがない、水前寺公園に行ったことがないというのを初めて聞き、私と同じか、と思いました。
私も江戸っ子もはしくれですが、東京で生まれ育ち、東京タワーに登ったことがない、スカイツリーをのっぼたことがないことが自慢の、江戸っ子なのです。今後も登るつもりはありません。ただし、ディズニーランドは、米国のディズニーランドも含め、各5回以上は、行ったことがあります。
江戸っ子だい、と大声でいうのは、私の場合は、差しさわりがあります。本当の江戸っ子は、隅田川より江戸に近い土地に、3代先までのお墓がないといけないのですが、私が生まれた場所は、江戸初期は、江戸の外で、南葛飾郡とかの場所でした。
私の兄弟に、一人酔狂な兄弟がおり、その兄弟が先祖代々の墓を訪ね、お寺にお願いして、過去帳の写真をとり、コピーして兄弟に配ってくれたことがありました。そうした記録を確認できるのは、あと少しですね。お寺さんも檀家が少なくなってきて、今後、どうなるのかわかりません。
キリスト教の1宗派では、信徒が自分の家系を調べる宗派があります。本当かな?と思うところがあったので、あるとき、その宗派のひとと、一緒に三重県に出張した時、列車の中で、聞いたことがあります。本当でした。
ご主人と奥様は、同じアイルランド系で、同じ宗派にあり、ふたりで、ご自身たちの先祖を調べたそうです。
私の家には、代々つたわってきた、曰くのある、脇差があります。大刀とか小刀の範疇ではなく、脇差です。侍の持ち物ではありません。
そうした刀がある、ということで、届出に行ったことがありましたが、さび付いた、いわれもない脇差ということで、見向きもされませんでしたが、一応、届け出を済ませました。家の言い伝えでは、檀徒として、お寺を救済したことのある、いわれのある脇差でした。ただ、お寺の方には、そうした話は、伝わっていませんでした。
今回の旅で、観光の地を巡ったのは、熊本城と水前寺公園だけでした。きっかけは、すでに話したとおり、ワイフがまだ行ったことがないというからです。大昔、平泉の中尊寺を訪ねた時も、去年、滋賀に比叡山延暦寺を訪ねが時も、そして、今回、熊本城を訪ねた時も、理由は別として、再建を目指して工事が行われている建築物があり、それらを見るのも、普段は、見られないものをみることができるので、良かった面があります。
なお、去年の暮れから、彦根城とか熊本城とかの天守閣に登ったので、徳川家の旗本の主な。お城をめぐるべきかな、なんて考えています。ちょっと昔に、地元の大多喜城の天守閣にも登ったことがあるのです。
熊本城は、あと28年、修復に時間がかかるそうなので、わたしには、修復後の姿をみることは、かないません。
そうした思いで、見て回るのも、悪くはないですよね。
水前寺公園は、「えっ、こんなに小さかった?」との思いがしましたが、小さくても、きれいな公園でした。
福岡での食事は、恒例の富松のウナギにしました。いつもの支店の富松に行ったところ、折あしく、休業日だったので、本店に行きました。車であれば、本店もすぐ近くです。ウナギおいしかったです。東京で食べると5千円以上すると思いました。お勧めです。ただし、支払いにクレカはつかえません。現金のみです。
九州を福岡で離れる今回の旅の最後の食は、空港でのやりうどんでした。3本の槍をばしばしと食べました。
地元の人と、旅をすると思わぬ発見をします。
街を歩いていると、ここが「とおりもん」の本店だよ」、「ここが陣太鼓の本店だよ」、「ここが、つい最近、東京に出店した店だよ」と、教えてくれるのです。空港のお店では、とおりもんが山になって積んであるのに、本店では、意識してさがさないと、とおりすぎてしまうほど、ひっそりとしていました。
つい最近、東京に出店したという店は、いかついオフィスビルの中にその店だけ1店あり、ビルの中でぼたもちを売っているような気配は、少しもありませんでした。まあ、もち吉は、九州の至るところに店があるけど、まだ、本店がどこかは教えてもらっていません。アメリカ人がソニーやトヨタば米国の会社だと思っているように、東京の人は、もち吉は、東京の店だと思っているかもしれません。
この次の旅は、福井県に新しく開業したマリオットを足場に、富山、石川福井の3件のおいしいものを食べる旅をします。宿は、この紀行文を書いているときに、予約しました。街中のホテルです。足は、多分、JRになります。北陸フリー切符があるようなので、福井を足場に、新幹線で石川、富山に日帰り移動したいからです。
まあ、少しばかりですが、北陸を応援する旅にします。
時期は、4月下旬です。もうすぐです。
そのあとは、ワイフへのびっくり旅のプレゼントです。その時は、飛行機を使い、マリオットとヒルトンに宿泊予定です。びっくりの内容は、ワイフ以外の人にも秘密です。以前に青森の秘湯の湯を訪ねたときは、行先も秘密の旅でした。宿に着いたら、カード付の大きな花が活けてあったとか、エステに行ったら、最後は、バラの花びらいっぱいの湯舟があったとか、いろいろなドッキリをしましたが、今回は、それほど、凝ったびっくり仕掛けではありません。海外でびっくりを手配するのも問題なくできます。今回は、海外ではありませんけどね。

九州の旅終わり



旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス ANAグループ
旅行の手配内容
個別手配

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  • 熊本城内で見つけた大木です。

    熊本城内で見つけた大木です。

  • 熊本城近くのバスセンターで大木がありました。最近は、大木に興味がありまます。

    熊本城近くのバスセンターで大木がありました。最近は、大木に興味がありまます。

  • 水前寺公園にも大きな木がありました。

    水前寺公園にも大きな木がありました。

  • これは祇園で見つけた大木です。

    これは祇園で見つけた大木です。

  • ANAホテルからの夜景です。見晴らしがよい部屋というのは、やはり、よいですね。

    ANAホテルからの夜景です。見晴らしがよい部屋というのは、やはり、よいですね。

  • 熊本空港の到着ロビーへ降りる階段の真正面に菅乃屋の看板があります。<br />馬肉をどこへ食べに行こうかと思案していたのですが、「よし、これだ!」と決めました。店でお勧めを聞き、写真のコースを選びました。<br />10日の行動の順序は、下欄の熊本城が先で、菅乃屋は、熊本城の観光の後に行きました。馬を食べたり、ウナギを食べたり、はたまた、たらこやイクラを食べる日本人っておかしいですかね。

    熊本空港の到着ロビーへ降りる階段の真正面に菅乃屋の看板があります。
    馬肉をどこへ食べに行こうかと思案していたのですが、「よし、これだ!」と決めました。店でお勧めを聞き、写真のコースを選びました。
    10日の行動の順序は、下欄の熊本城が先で、菅乃屋は、熊本城の観光の後に行きました。馬を食べたり、ウナギを食べたり、はたまた、たらこやイクラを食べる日本人っておかしいですかね。

  • 手前は、突き出し?、奥が馬刺しです。<br />店員さんが、「これは、どこの部位」とか教えてくれましたが、聞くそばからわすれました。

    手前は、突き出し?、奥が馬刺しです。
    店員さんが、「これは、どこの部位」とか教えてくれましたが、聞くそばからわすれました。

  • ワイフがレンコンも追加しました。九州にきたら、からしレンコンを食べないとね。<br />1枚しか残っていませんが、私の分は、残りの1枚です。<br />ワイフはビールで、私はノンコールです。わしには、何々依存症は一切ありません。<br />来てた日から、断酒、車返上など、できています。

    ワイフがレンコンも追加しました。九州にきたら、からしレンコンを食べないとね。
    1枚しか残っていませんが、私の分は、残りの1枚です。
    ワイフはビールで、私はノンコールです。わしには、何々依存症は一切ありません。
    来てた日から、断酒、車返上など、できています。

  • あれ、これあったかな、という感じです。

    あれ、これあったかな、という感じです。

  • こちらは馬刺しのしゃぶしゃぶです。

    こちらは馬刺しのしゃぶしゃぶです。

  • しゃぶしゃぶには、だしをとるためにやはり昆布が入っていました。<br />野菜を先に、というのも、他と同じです。

    しゃぶしゃぶには、だしをとるためにやはり昆布が入っていました。
    野菜を先に、というのも、他と同じです。

  • 11日の昼は、また、熊本城の前の道路を渡り、何とか銀座2の中の本庄水産のアナゴ丼を昼食にしました。ワイフは、海鮮丼です。<br />大きなアナゴが2本もつき、豪華なのですが、下味がついていないせいか、仕込みが違うのか、木更津の三井アウトレットの天ぷら屋さんのアナゴどんとは、比較がむずかしかった。アナゴは、昔、仕事が終わった後、よく、会社の仲間とアナゴ夜釣りをしましたが、やはり、江戸のアナゴは、おいしいのかな?<br />釣れたアナゴは、船頭さんが帰りの船の中でさばいてくれました。

    11日の昼は、また、熊本城の前の道路を渡り、何とか銀座2の中の本庄水産のアナゴ丼を昼食にしました。ワイフは、海鮮丼です。
    大きなアナゴが2本もつき、豪華なのですが、下味がついていないせいか、仕込みが違うのか、木更津の三井アウトレットの天ぷら屋さんのアナゴどんとは、比較がむずかしかった。アナゴは、昔、仕事が終わった後、よく、会社の仲間とアナゴ夜釣りをしましたが、やはり、江戸のアナゴは、おいしいのかな?
    釣れたアナゴは、船頭さんが帰りの船の中でさばいてくれました。

  • 熊本城にきたからには、天守閣にのぼらないと、とのおもいで、天守閣までのぼりました。観光客が一気に6階を駆け上らないように、各階に展示物があったので、それを見ながらゆっくりと登りました。ハワイ島のマウナケア4,400米をマイクロバスで登頂したときは、高山病にならないよう、途中で星座の説明があり、体調を整えることができました。でも、登頂したのち、頭痛がありました。<br />熊本城を訪ねたのは、熊本到着の午後です。熊本城から歩いて10分くらいで、馬刺しの菅乃屋があります。水前寺公園も近くです。

    熊本城にきたからには、天守閣にのぼらないと、とのおもいで、天守閣までのぼりました。観光客が一気に6階を駆け上らないように、各階に展示物があったので、それを見ながらゆっくりと登りました。ハワイ島のマウナケア4,400米をマイクロバスで登頂したときは、高山病にならないよう、途中で星座の説明があり、体調を整えることができました。でも、登頂したのち、頭痛がありました。
    熊本城を訪ねたのは、熊本到着の午後です。熊本城から歩いて10分くらいで、馬刺しの菅乃屋があります。水前寺公園も近くです。

  • 天守閣から反対の方向も覗いてみました。快晴です。晴れ男です。

    天守閣から反対の方向も覗いてみました。快晴です。晴れ男です。

  • 水前寺公園は、11日の午前、人吉に向かう前に市電に乗っていきました。<br />ホテルから市電停までの歩き、市電の乗車時間、市電停からの水前寺公園までの歩きを含めて、20分ほどでしたかね。<br />公園に入って、池の周りのぐるりと歩き、3ケ所から写真をとりました。<br />公園から入口付近の写真です。

    水前寺公園は、11日の午前、人吉に向かう前に市電に乗っていきました。
    ホテルから市電停までの歩き、市電の乗車時間、市電停からの水前寺公園までの歩きを含めて、20分ほどでしたかね。
    公園に入って、池の周りのぐるりと歩き、3ケ所から写真をとりました。
    公園から入口付近の写真です。

  • 公園を入って、入口反対方向から見た写真です。

    公園を入って、入口反対方向から見た写真です。

  • 公園の入り口の並びの方向から見た公園の写真です。<br />ゆったりと時間をとってあるき、時に足をとめるのがお勧めです。<br />ベンチもありました。

    公園の入り口の並びの方向から見た公園の写真です。
    ゆったりと時間をとってあるき、時に足をとめるのがお勧めです。
    ベンチもありました。

  • 公園内のお稲荷さんの鳥居です。今回の旅行では、博多の祇園でも見かけました。<br />去年の暮れの京都旅行でも、有名な鳥居をみかけました。

    公園内のお稲荷さんの鳥居です。今回の旅行では、博多の祇園でも見かけました。
    去年の暮れの京都旅行でも、有名な鳥居をみかけました。

  • 11日夜、翠嵐楼での夕食です。

    11日夜、翠嵐楼での夕食です。

  • 小さな器にいろいろな食べ物が並び、見て、味わって食べました。

    小さな器にいろいろな食べ物が並び、見て、味わって食べました。

  • 海のもののお皿です。

    海のもののお皿です。

  • 人吉駅のすぐ近くです。陣太鼓を買い求めました。地元の人が運転していると、こうしたお店も苦労なく、立ち寄れます。

    人吉駅のすぐ近くです。陣太鼓を買い求めました。地元の人が運転していると、こうしたお店も苦労なく、立ち寄れます。

  • いつも立ち寄っている富松久留米店がお休みだったので、車では、すぐ近くの富松本店にきて、いつものウナギを食べました。<br />ウナギのたれが沢山ついているのもよいですね。ごはんが余すところなく食べられます。ウナギも沢山ついています。

    いつも立ち寄っている富松久留米店がお休みだったので、車では、すぐ近くの富松本店にきて、いつものウナギを食べました。
    ウナギのたれが沢山ついているのもよいですね。ごはんが余すところなく食べられます。ウナギも沢山ついています。

  • 私が注文したウナギです。下段は、ごはんです。<br />沢山のウナギのたれ、みえますか。

    私が注文したウナギです。下段は、ごはんです。
    沢山のウナギのたれ、みえますか。

  • 祇園でも鳥居を見かけました。

    祇園でも鳥居を見かけました。

  • 祇園のお稲荷さんでは、花がいっぱいさいていました。花の名前未確認です着いた日の夜、翌日の朝、川沿いの道を何度か往復しました。朝と夜の景色ちがいますね。

    祇園のお稲荷さんでは、花がいっぱいさいていました。花の名前未確認です着いた日の夜、翌日の朝、川沿いの道を何度か往復しました。朝と夜の景色ちがいますね。

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