2012/07/31 - 2012/08/04
3284位(同エリア5135件中)
Maruさん
旦那さんの出張にくっつくけて、サンフランシスコ待ち合わせからの半日観光~ラスベガス観光。私にとっては初のアメリカ旅行、ありったけの時間を使って楽しんできました!
夫婦2人で体に鞭打つラスベガス編
サンフランシスコ編はこちら
http://4travel.jp/traveler/marusan05/album/10694186/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
サンフランシスコ編はこちら
http://4travel.jp/traveler/marusan05/album/10694186/
《1日目》
サンフランシスコでの心地よい疲れもそこそこに、ラスベガスのマッカラン国際空港へ到着。
空港の中にスロットマシンが!
(荷物受け取りの横のスペースなんかにもありました。)
ここでテンションがかなり上がります。 -
タクシーでホテルへ。
宿泊先はBellagio
言わずとしれた、「オーシャンズ11」のロケ地です。
ちなみに今回ホテル予約で初めて知りましたが、ラスベガスのホテルはどこの高級ホテルの割とリーズナブル。
カジノやショッピングでお金ばらまいてもらえればそれでよしなので、そういう価格設定のようです。
Bellagio
http://www.bellagio.com/ -
エントランス入ってすぐのロビー天井。
ガラス(?)の色とりどりの花飾りが綺麗〜! -
受付も可愛らしくデコレーション。
先のサンフランシスコでお会いしたサンフランシスコ在住の方からの情報では、チェックイン時に$20をクレジットカードの下に挟んでグレードアップできる空き部屋ないか尋ねると、あればその金額だけでアップしてくれるという口コミが存在するらしい。(その方もできたとのこと。)
さすがに、我々はネイティブでもないのでチャレンジはやめにしましたけど。
どなたか勇気のある方は・・・。 -
ロビー奥のConservatory and Botanical Garden
シーズンごとに綺麗にデザインされた花のオブジェが沢山。
今回のsummer gardenでは、気球やメリーゴーランドが配置され、ものすごい数の花で鳥や虫などが形作られていました。 -
早速、街歩きへ。
それにしてもさすがラスベガス、さまざまな国をモチーフにしたホテルの建物を見て歩くだけで楽しい!
写真はBellagio向かい、ホテルParisのエッフェル塔。
夜には光ってとっても綺麗。
見た目だけだと、このホテルが一番写真の撮り甲斐があるかな〜? -
お腹が空いていることに気づき、腹ごしらえを。
Planet Hollywood内のPinksで軽くランチ。 -
こちらLAにもある有名ホットドッグ店。
弾丸トラベラーでギャル曽根ちゃんが食べてるのも見たことがあります。
LAの方では結構並ぶという口コミがありましたが、ラスベガス店はすんなり買えました。
私はチリチーズドッグを選択。
チリがそんなに辛くなくてまろやかで癖になる感じ。
とっても美味しかったです。
ホットドッグにしては、ややいいお値段ですが、充分お腹は満たされました。
※ラスベガス滞在中、もう一度食べに行きました。 -
そしてショッピングです。
World of Coca-Cola
見てるだけでも楽しい、コカコーラグッズのお店です。 -
店内はほんとにいろんなグッズで溢れていました。
・・・あれ?こんなクマちゃんキャラ居たっけ?
でも、そのでかいクマちゃんキャラぬいぐるみ、一緒に写真撮ってくれる(有料)というので、頭噛んでもらう仕草で「はい、ポーズ」までやってもらいました。
観光なので、テンションも上がり気味 (笑)
我々は頼まなかったですが、2階のコーラ販売スペースでは、世界各国のコーラを少量ずつ飲めるセットが販売されていました。面白いですね。 -
お次はM&M's World
M&M'sのグッズショップです。 -
好きなM&M'sチョコを自分好みで詰めて買えたりと、なかなか楽しいです。
しかし既にコーラグッズをちょいちょい買ってしまった為、「そんなにこのキャラ好きだったか?」と冷静に思い直し、ここでは何も買わず写真だけ。
キャラが色んな格好したチョコ入れ(手とかひっぱるとチョコが1粒ポコッと出てくる)はうちにも1個あって結構可愛いけど、いかんせん大きいチョコ入れが多い。やめておきました・・・。
どのグッズも、先のコカコーラグッズとあわせて、お土産に喜ばれると思います。 -
歩いてホテル鑑賞。
中心辺りに位置するBellagioから端近くまで歩き、折り返します。
写真はホテルExcalibur
どちらかというとファミリー向き?
遊園地のお城のような外観です。
3日目に中を通ってみたら、そんなに高級な感じではない模様。
カジノのミニマムベット(最低かけ金)もお安かったです。 -
続いて、ホテルNew York-New Yorkの自由の女神。
-
歩いていると、観光客に写真を撮らせてお金をもらおうとする、様々なキャラクター達を見かけました。
しかし精巧さはかなり微妙・・・。
でも、ラスベガスの夏、着ぐるみ系はかなりの重労働ですよね。
頑張っておられます。
そんなキティーちゃん(INおじさん)ドリンクタイムの瞬間。 -
そしてMonte Carlo
このまま一旦、Bellagioに戻って休憩。
カラッとはしているもののやっぱり暑かったです。
ちょうど中心辺りに位置するBellagioから端近くまで行って帰ってきただけで、結構疲れます。 -
ひと息ついたところで、そホテルから外を見渡すと薄暗くなっていました。
これからホテルTreasure Islandで毎日決まった時間に行われている人気の無料ショーを観に行きます。
ところがホテルでの爆睡のせいと、片道思っていたより時間がかかったことで、既に黒山のひとだかり。
う〜ん、2〜30分前には場所取りをした方がいいというのは本当か・・・。
開始直前、既にほぼ見えない位置しか場所がなかったです。
結局、英語分からない&見えないで面白くない為、しばらくして立ち去りました。残念。
背にした後、背後ではばんばん花火も打ち上がってなかなか派手だったので、無料ショーとしてはお得で、人気があるのもうなずける感じでした。 -
手近でちょうどいい時間にやる無料ショーがあったので、はりきって最前列で待ちます。
ホテルMirageの火山噴火ショー、ボルケーノ。
こちらも無料の割にはちょっとした迫力で面白かったです。
・・・そして、気づけば既に21時過ぎ。かなりの空腹。 -
「そうだ!ここから近いForum Shopsの中にcheesecake factoryがあった!そこへ行こう!」
アメリカで色んなとこにあるというcheesecake factory、ここは食事もまずまずという事前情報をキャッチしている私はすかさず旦那さんを引っ張って行きます。 -
しかしどんなに空腹でもショップチェックをせずにはいられない、女性の悲しい性質ですね(笑)
uggとか女性大好きブランドが沢山入っていたこのショッピングモール。
口コミでもかなりの人気のようでした。
この調子でまあまあ時間を費やし、旦那さんから「目的の店が閉まったら食べれないけど」の一言で我に返り、一番奥の店までまたダッシュです。 -
無事、お目当てのcheesecake factoryに到着。
遅い時間なのに、沢山のお客さんで賑わっていました。
私はチーズクリーム+チキンのフェトチーネを注文。
失礼ながら、アルデンテの考えは日本とイタリアしかないであろうと思ってたとおり、コシはあまりなかったけど、味はいけました。
軽く2〜3人分はあったけど、お腹空いてたから全部食べちゃいました。
ビールで流し込んでお腹パンパン!
実は途中、旦那さんに「多かったら残しなさい」と何度も言われましたけど。
(※この旅行中、このセリフを何度も何度も言われました(笑)アメリカは量が多くて当たり前なので、大食漢の妻が惰性で食べ切って、予想以上のウェイトオーバーになる危険を感じてのことと思われます。あんまりご飯残したくないんですけどね。)
しかしさすがにこの後、チーズケーキを食べるのは諦めました。
店員さん曰く、皆はりきって食事して、同じく諦めるらしいです・・・。
このボリュームじゃ、そりゃそうですよね。 -
旦那さんが頼んだチキン(ミラノ風の薄い)カツ、バターレモンソース。
ちょっともらったけど美味しかったです。
旦那さんもこの店に入ったのは初めてだったみたいだけど、「アメリカにしては手頃な値段で普通に美味しい店」との評価。アメリカの食の平均値とは??
あと余談ですけど、途中、隣の席に座ってきた若い黒人のお兄さんのTシャツに「極度乾燥」と漢字で書いてあって、ちょっと笑ってしまいました。
旦那さんに話しかけてもらうと「super dry っていう意味だろ?このショッピングモールで気に入って買ったんだ!はは!」とのこと。
なるほど、super dryっていう英語なら日本人も買う人いるかな・・・。はは。 -
そして、ちょっと距離あるBellagioまで重い足を引きずり戻ります。
多分、ホテルに着いたのは0時前くらいじゃなかったかな?
明日からの移動はもうちょっと考えないとしんどいなと思いつつ・・・。
写真はホテルの部屋の中からの噴水アトラクション。
Bellagio名物で、15分ごとに有名な曲にのせて噴水が変化します。
外ではベストショットを撮ろうと結構人が居ますが、中からこうして写真撮れるのは、ホテル宿泊者の特権かなと。
噴水側の部屋じゃないとダメですが、これだけでも価値ありです。
ちなみに事前の口コミでは、設備はいいけど、従業員サービスがイマイチと書かれていることの多かったこのホテル。
でも、これだけ周りに遊べるところがあると、実際ホテル自体のサービスを受ける(従業員に接する)機会もさほどなく、あんまりイマイチ感はありませんでした。
ホテルの立地もいいし、有名だし、一度は泊まってみて価値のあるホテルという感想です。
しかし今日も半日でしたが、よく動いた・・・。
2日目に続きます。 -
《2日目》
口コミでも評価の高かったEarl of Sandwichで遅めの朝&昼食。
ホットサンドのお店です。
旦那さんはビーフの、私はまたまたターキー。
とっても美味しかったです!
それにしても(口コミがいい店には行ってるものの)アメリカはサンドイッチが美味しいですね。 -
夫婦会議の結果、2日目はアウトレットモールでショッピングをすることにしました。
忙しさにかまけて、旅行前、交通手段をぼんやりとしか調べてませんでした。
しかし昨日の徒歩移動の疲れから真剣に調べ、2日目からはをバス使うことにしました。
この街の移動には、主にトラム(決まったホテル間のみ運行するモノレール)とRTC運営のバス(ストリップ沿いの主要ホテルに停まる)とがあります。
このRTC運営のバス、1日券で$7。かなり便利でした。
写真の券売機が各主要ホテル前のバス停留所にあるので、そこでカードを購入します。
(※お釣りがでないので、ちょうどのお金を用意するかクレジットカードで購入を選択。)
ラスベガスの主要ホテル停留所を走る線は2つで、1日券はそのどちらでも使用できます。
SDX(Strip&Downtown Express)とDeuce(The Deuce-Las Vegas Boulevard)
SDXの方が停まるホテルが少ないです。
どちらも臨機応変に使えるのですが、夜だと結構車が混むので、Deuceでは歩くのと大差なくてちょっとイライラしました。
また、あまりに乗車人数が多いと乗車拒否されることもあります。
せっかく待ったのに〜・・・。
RTCサイト
http://www.rtcsnv.com/index.cfm
※ルート、運行スケジュール等を掲載 -
こんな感じでバス停に分かりやすく、ルートが掲載されています。
(※ホテル前の停留所はホテルの名前がそのまま停留所名になっています)
そして、我々はこれで目指すプレミアムアウトレット(Northとも言われてますね)へ行きました。
買物に夢中でその間全く写真がありませんが、Kate SpadeやNine Westはもちろん、L'Occitane(日本語ペラペラスタッフ在中)やTory Burchもありました。若い方にはJuicy Coutureなんかも。
店舗自体は小さいですが、確かにモールの規模は大きかったです。
こんなもんかな?(笑)
あとは小さいお子さんがいらっしゃる方なんかにはCarter'sやGymboreeとかもありました。うちも娘に沢山買って帰りました。
海外の子供服、可愛いですね〜!!
ほんとはファッションアウトレット(South)も行きたかったのですが、決まったホテルから決まった時間〜しかも本数が少ない〜しかシャトルバスが出ない為、断念。
そうして、買い物を済ますうちにあっという間に夕方に・・・。 -
夕方までの買物でお腹もペコペコ、そういえば今日は軽食しか食べていません!
今夜はラスベガスのメインイベント、シルク・ドゥ・ソレイユの『O(オー)』を見に行くので、まずは腹ごしらえです。
このラスベガス旅行中、1度は行ってみようと思ったラスベガス名物のバフェ(Buffet、食べ放題)
ほとんどのホテルにあるのですが、Parisのと迷った結果、一番口コミが惹かれたWynnのバフェへ!
店内入り口はこれまた素敵な装飾でした。 -
18時半過ぎに行ったところ、そんなに待たずに入店。
時間帯によっては人気あるバフェは長蛇の列のようですが、良かった・・・。
内容は、料理の品数も多く店内も綺麗。そして何より口コミ通り味がしっかりとしていて、全体的に美味しかったです!
特に美味しかったのは、その場で切り分けてくれるローストビーフ!
火の通り具合、ジューシーさが絶品でした。
Wynnのバフェは人気もあり、味のレベルもよいのですが、価格はたぶん一番高いかな?
値段設定が朝食・昼食・ブランチ・夕食とあり、今回は夕食時に行ったのでそれもありますけど。
ちなみに他のバフェも含め、もともとはホテルの価格同様、カジノとかショッピングでお金ばらまいてもらうつもりで、割とコストパフォーマンスが良く安価というイメージだったそう。
しかし、他の方の口コミでは年々値上がり又は内容の低下が見られているそうですね。
そういえば、生ものとかなかったなぁ〜・・・。
デザート含め5皿食べたので、充分元とった感じですけど。
(※写真の上品な盛り方は旦那さんのです。あしからず) -
さて、しばらく満腹で動けなかったり、腹ごなしにファッション・ショーというモールを冷やかしたり(メイシーズなど複数のデパートや人気ショップが200店以上。ここはもう少しゆっくり見たかったです・・・。)
ついにお目当てのショー『O(オー)』です。
今回は事前に日本のチケット代行サイトでチケットを予約。
セクション102(ステージから見て中央やや右手)の前から4番目。
前から3番目までが水かぶり席なので、かなりの至近距離です。
宿泊ホテルBellagioにて開催されているショーなので、直接ホテルのコンシェルジュに電話予約しても良かったかもしれませんが、この席で文句なし!
ちなみにラスベガスには飲食店、ショー、アトラクションなど様々なもののチケットディスカウントショップがあり、定価より安く入れるチケットが販売されていますが、Oなど人気のショーはない場合があるので、事前に早めに席を予約して行くのがいいと思われます。 -
ステージからちょっと離れた席の方がステージ全体をよく見渡せるなどの意見もありますが、この席は役者さん達の表情や筋肉の動きまで見えて、とってもよかったです!
国内でもシルクのショーは2度見ましたが、そこはさすがに専用劇場。
舞台装置、そしてそこからなる演出からして全然比べ物になりませんでした。
とにかく芸術的で溜め息の連続!
言葉足りませんが、本当に見て良かったです。
現在、ラスベガスではシルクのショーはOの他、何種類も上演されています。
それぞれテーマが違いますが、ストーリー性の高い『KA(カー)』やビートルズの名曲をテーマにした『LOVE』なんかも、またいつか機会があれば見てみたいですね。
・・・そして終了後そのまま部屋に戻り、即就寝・・・。 -
《3日目》
今日は早朝起床。
いざ、グランドキャニオンへ!
Alan1.netというサイトで予約した半日観光、飛行機で出発です。
朝5時ホテルにお向かえが来て、昼の13時頃には戻ってこれるお手軽観光。
大人1人$315でした(ベーグルサンド、ミネラルウオーターなどが入ったランチボックス付)
ノースラスベガス空港でのチェックイン時には、いきなり体重計に乗らされてビックリ!
何でも飛行機が小さいので席決めの為だそう。
その為、席替えはダメということです。
なるほど・・・。
Alan1.net
http://www.alan1.net/
※パークツアーサービスというところも全く同じ条件でやや安かったですが、そちらではガイドさんのチップ(相場が$5〜15と掲載ありました。まあ気持ちなんでしょうけどね。)が含まれていないことを考えると、そんなに変わらないなと思ったので、こちらに決めました。
ちなみに、バスドライバーの方へのチップはどちらも含みません -
この日だけは晴れますように・・・という願いが通じたのか、かなりの晴天!
気流もよく、ビューポイントでは少し低めに飛行してくれました。
飛行機も思っていたより小さくなく、普通に快適でした。(※今回はビジョン航空使用)
そういえば、時期としては降水量が比較的高いようですが、ラスベガス滞在中、ほぼ晴れでした。こんなものなのかな? -
上空から見えるフーバーダム。
基本的に機内席替えなどは禁止でしたが、飛行が安定しているビューポイントでは乗務員の方が「席離れて写真撮ってもいいよ〜」と言ってくれました。 -
約1時間のフライトを終え、グランドキャニオン空港に到着。
これからバスでマーサー・ポイント展望台、ブライト・エンジェル・ロッジ展望台の2ヶ所を周ります。 -
道中、ガイドの方に説明を受けたEl Tovar Hotel
グランドキャニオンでホテルと名のつくのはここだけなのに加えて、なんと4ツ星ホテルとのこと!
歴代の大統領も御用達、絶景が見渡せる最高のロケーションです。
ちなみに、星が1つ足りないのはエレベーターとプールがないせいだとか。
価格はそれほど高くなさそうでした。 -
う〜ん、絶景!自然の力ってすごいですね!
余談ですけど、年間やっぱり誤って落ちる人がいるそうです。
この話を聞いて、ビクビクしながら撮影。
旦那さんはこの後、福山雅治CMバージョンでパシャリ。
そうゆう人が落ちるんですよね・・・。
いや、ほんと危ないです。 -
全体を通して、現地滞在約3時間半〜4時間くらい(バス移動含む)のツアーでしたが、充分に楽しめました。
一度は行ってみたかったグランドキャニオン、感無量です。 -
このあとラスベガスに戻り、適当にランチを済まして再び街歩き開始です。
写真はエジプトをモチーフにしたホテルLuxor
見つかったら怒られそう・・・。 -
ホテル内のタイタニック展に入ってみました。
中に入る前に、写真のような船の乗船券を1人1枚渡されます。
これは実際にタイタニックに乗船された方のもので、名前や船室のクラス他、情報がギッシリ。
ちなみに私は1等船室のご夫人。旦那さんは3等船室の若者でした。
ちょっと嬉しい。
そして、展示の最後には犠牲者、生存者のリストも掲載されているのです。
確認すると・・・
ご婦人生存!更に嬉しい!
しかし残念ながら若者は犠牲者・・・。
そもそも1等船室の逃げやすい位置にあるので、それも当然といえば当然なんでしょうけど。
それにしてもほんとに沢山の命が失われたのを実感しました。
悲しい事故ですね。
展示物は、沈没船から引き上げられた食器や日用品などの小物の他に、近年引き上げることに成功した船の壁の断片など。
壁はなかなか大きくて、見ごたえありでした。
有料でオーディオガイドを借りれるのですが、日本語は残念ながらないとのこと。展示は全て英語なので、要点だけ旦那さんに説明してもらいました。
隣の人体の不思議展みたいのは日本語オーディオあるのに。
なぜ?日本人多いの?(笑) -
続いてNew York New Yorkのローラーコースターにも乗ってみました。
絶叫マシーン好きの我々としては、怖さはあんまりでしたけど(笑)
これで1回$14はちょっと高いかな?
1日券とかもあるみたいですけど、ちょっと並んでまで何度も乗らないかな?
絶叫系といえば、Stratsphereといういくつかの絶叫マシーンが入った高層タワーもありますが、バスで行かないといけないような場所なので、今回はパスしました。
いずれにしても夜乗った方が雰囲気楽しめそうでした! -
さてここでBellagioに戻り、最後の夜をゆったりと過ごすつもりです。
まずはスイーツ、ホテル内にあるJean Philippe Patisserie、有名なお店です。
ちなみに写真のチョコレートファウンテンは世界一! -
可愛らしいスイーツが沢山!
-
展示用のデコレーションケーキも、そこかしこに。
写真はトイストーリー! -
我々は店内で焼いてくれるクレープを頂きました。
私のは奥のアップルセンセーションとかいうクレープ。
リンゴのシナモン煮にナッツが入って、生クリームたっぷり!満足!
旦那さんのベリーのは、私にはちょっと甘酸っぱすぎたかな?
店内は思ってたよりイートインのスペースがちょっとしかなく狭かったです。
そこが思ってたのとちょっと違いました。 -
旦那さんたっての希望でプールへ。
私は泳げないので、旦那さんには申し訳ないけど、こうゆうところ行くといつもしぶしぶ。
家から浮き輪持って行ったんですが、そんな人子供でもいないからやめておきました。いやまぁ、ホテルのプールなんで当たり前でしょうけど、一応(笑)
でも、ここのプールは小柄な私でも足が届くくらい浅かった!
それだけが救いでした。 -
夜も更けて、最後の夜はついにカジノへ!
もともギャンブルあんまりやらない2人ですが、ラスベガスといえばやっぱりカジノなので、雰囲気を味わう為に。
Bellagioのカジノは、テーブルゲームのミニマムベットが$10。
スロットは数¢から賭けられます。
もっとリーズナブルなホテルはテーブルゲームでも$5から賭けられちゃったりします。
ドキドキしながらやりましたが、私のやったスロットなんかだと、$20くらいを元手にミニマムベットを賭け続ければ、1時間くらいチョロチョロ出て遊べました。
旦那さんがやったブラックジャックも基本ルールさえ知っていれば$100元手で同じようにチョロチョロ遊べるようです。
いずれも大勝ちはしない賭けなので、本来の目的とは外れてるんですけどね。
結局、私が$20勝ちくらい。旦那さんがマイナスそれぐらい。
正に目的通り、雰囲気を楽しんだという訳です。
嬉しかったのは、ブラックジャックで旦那さんの横の席が空いてたので、座らせてもらったのですが(基本的にはダメだと思うんですけど)その際ディーラーの人に「21歳以上ですよね?」と確認されました。
いや〜、ありえないけど嬉しかったですね。
これにて、ラスベガス最後の夜は終了。
翌日、サンフランシスコ経由、関西国際空港行きにて帰路につきました。
短い日数なのに、すごく長く感じた旅行でした。
また、いつか行けますように!!
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この旅行記へのコメント (1)
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- Miyatchさん 2012/08/10 21:40:55
- キティおじさん
- 男やろなーとは思ってたけどチラリと覗いた髭面のオッサンを見てしまうと、その後幾らキティちゃんの格好で可愛らしく振る舞われてもちょっと引いてまう。ある意味プロ根性か。
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ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ) の旅行記
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