2004/06/11 - 2004/06/11
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marbleさん
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アムステルダムから電車で35分ほどでユトレヒトに到着。この町はミッフィーの作者、ディック・ブルーナさんが住む町。ブルーナさんは今も現役で、毎日自転車でアトリエと自宅を往復しています。
アムステルダムとはまた違ったオランダの町並みがとても美しく、運河沿いを歩いているだけで楽しい気分に。また、ユトレヒト駅構内は巨大なショッピングモールになっていて、ついつい時間を忘れてしまうかも。オランダに行くと必ず立ち寄る町です。
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アムステルダムから電車に乗ると、あっという間に田園風景に変わる。車窓の眺めもまたたのしい。
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ヤギもいる。酪農の国らしい風景がつづく。
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駅を出たらまずはドム塔へ。道に迷っても目印になる。塔内の階段をのぼれば町を一望できる。
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切手屋さん。よくみると…
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看板のイラストはブルーナさんがデザインしたもの。店内にはもちろんブルーナさんの切手を集めたファイルも。(でもすごく高い)
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ブルーナさんが仕事の間によく食べるバタークッキーはこのお店のもの。サクサクですごくおいしい。おみやげ用の缶入りの他、目移りするようなsweetsがたくさん。
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ユトレヒトもまた運河の町。町並みから一段下がっていて、運河沿いにはレストランやカフェが建ち並ぶ。
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ブルーナさんが出勤前に必ず立ち寄るカフェ。coffee、waterどちらも同じ値段。
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どういうわけかこの町の人たちはアイスクリームが好きみたい。アイスの屋台にたくさん人が集まっていた。見ると、老若男女問わずアイスクリームを求める姿が。おじいちゃんとおばあちゃんがアイスクリームを食べる姿がなんともかわいかった。
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ボートでそのまま乗り付けられそう。
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市庁舎の裏にたくさんの花びらが。その近くには、ニコニコの新郎新婦。結婚式があったみたい。
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飛びでてた。
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ここでもアイスクリーム。
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ナインチェ広場はここ。小さな小さな広場だけど、運河沿いを歩いていると見つかるはず。
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町のみんなの憩いの場。
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実はすごく薄べったい。
このブロンズ像は、ブルーナさんの次男、マルク・ブルーナさんの作品。 -
これはなんだろう。アートか。アートだ。
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子どもの絵がなんともかわいい。
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バラの花をバックにタバコを吸うおばさん。格好よすぎる。
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こんな路地にもわざわざ入ってみたくなる。
ユトレヒトへ行ったら、ディック・ブルーナの常設展示コーナーのあるユトレヒト中央博物館へ行くのを忘れずに。チケット半券で向かいの別館に入れる。建築に興味のある方は、ユトレヒト大学へ。世界遺産の「シュレーダー邸」は市内からちょっと離れた場所にある。でも、予約がないと見れないらしい。見たい。
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