【2010ペルーの旅(8)】　リマ滞在の半日

2010/05/06 - 2010/05/06

ゴールデンウィークをフルに活用して、南米ペルーへ。
個人手配のひとり旅ながら、行ってる場所は結構メジャーだったりします。
まあ、せっかくペルーまで行けば、マチュピチュもチチカカ湖もナスカも見たいので（＾＾；

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【旅の行程】　●：この旅行記の部分です。

○4/29（木）
成田1845→ロサンゼルス1300　（SQ12）シンガポール航空
午後：ロサンゼルス滞在（サンタモニカ、UCLA）
【宿泊】ロサンゼルス空港付近

○4/30（金）
ロサンゼルス1320→リマ2355　（LA601）ラン航空
リマ空港内で一夜を明かす

○5/1（土）
リマ525→クスコ640　（LP123）ランペルー航空
クスコ空港で、ピサックを通ってオリャンタイタンボまで現地バスツアーに便乗
ピスカクーチョまでタクシー移動
ピスカクーチョ1610→アグアスカリエンテス1724　（PERU RAIL）
【宿泊】アグアスカリエンテス

○5/2（日）
午前：マチュピチュ・ワイナピチュ登山
マチュピチュ1622→ピスカクーチョ1803　（PERU RAIL）
のはずが、なぜか運休　1900発の列車に変更
ピスカクーチョ→オリャンタイタンボ（PERU RAILの送迎車）
【宿泊】オリャンタイタンボ

○5/3（月）
午前：オリャンタイタンボ遺跡
オリャンタイタンボ→ウルバンバ→クスコ
午後：クスコ散策
【宿泊】クスコ

○5/4（火）
終日：クスコ→プーノ（現地のツアーバスで途中の遺跡を見ながら移動）
【宿泊】プーノ

○5/5（水）
終日：ウロス島、タキーレ島
【宿泊】プーノ

●5/6（木）
フリアカ850→リマ1025　（LP123）ランペルー航空
午後：リマ市街散策
【宿泊】リマ

○5/7（金）
ナスカ日帰り

○5/8（土）
リマ0140→ロサンゼルス0825　（LA2604）ラン航空
ロサンゼルス1445→成田（5/9）1810　（SQ11）シンガポール航空
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エリア リマ(ペルー)

早朝プーノを出発して、フリアカ空港へ。
これからリマに向かいます。

リマに到着。空港から、今日の宿、「当山ペンション」へ。

「当山ペンション」
http://www.pepepenshon.com/

リマでは有名な日本人宿です。部屋の中もリビングも快適。

ペルー市内でも比較的安全な場所に位置しています。

開放的な屋上もあります。

さっそく、リマ市内の散策へと出かける。
まずは、旧市街方面へ。

新市街と旧市街では、後者のほうが治安はよろしくないので、暗くなる前に行っておきます。

写真は、アルマス広場。
奥にカテドラルがそびえる。

アルマス広場から、サン・マルティン広場までを結ぶ「ラ・ウニオン通り」

旧市街の中心となるショッピングロードです。

サン・マルティン広場

ペルー独立運動の中心となった、サン・マルティン将軍の騎馬像が中央に立っています。

海沿いのミラフローレンス地区へ行こうと思い、バスを探す。えーっと、これは違いそう。

もたもたしているとバスはすぐに行ってしまうので、行き先表示を確認して、すぐに乗る意思表示をしなければなりません。
サクっと判断することが試されるだよなぁ。

バスの車内。
こういうローカルなバス車内で、あまりカメラ出すのを見られたくないので、後ろを陣取って撮影（笑）

バスに乗ったはいいものの、降りる場所がなかなかつかめない。
地図と景色や道路の看板を見比べながら、現在地を確かめようとするのだけど、なかなか苦戦します。
その姿を車掌が気が付き、声をかけてくれたので、
「ミラフローレンス？」
「Si！」

というわけで、無事に目的地に近い場所で降りられた。新市街のOvaloというロータリー。

ここから徒歩10分ほどで、太平洋が見渡せる、ラルコ・マルというスポットにやってきました。

パラグライダー、気持ちよさそう。

手前に見える、像は何だ？

さすが、これぞ南米ならではの大胆な像。

ここは、「恋人達の公園」という場所です。
さぞかし、カップルがたくさんいるのかと思いきや、家族連れや子供などの姿が多かったですね。

再び、ラルコ・マルに戻ります。

ここは、崖の中に作られた、ショップやレストランや映画館などが並ぶ複合施設。
フードコートもあったので、ここで食事しました。

夜のラルコ・マルと、太平洋の海。
暗くなったので、タクシーで宿に戻ることにします。